極限で見つけた新たな指針、銀座の展示で最高の“ご縁”を頂けた理由

極限で見つけた新たな指針、銀座の展示で最高の“ご縁”を頂けた理由

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こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。

土曜日をもちまして、参加していた銀座でのグループ展の会期が無事に終了いたしました。
そして、いつもブログを読んで頂いている皆様に、とても嬉しいお知らせがあります。
展示作品であった【Luna(ルナ)】が、素晴らしいご縁をいただき、新しい持ち主様のもとへ旅立つことになりました。

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  ※展示風景(最終日)

▼「Luna」に関しる記事はこちら


一般的には「ご購入いただいた」と言うべきなのかもしれませんが、私はどうしても「ご縁を頂いた」という認識になります。

それは自身の今までの経験もありますが、最近、目にしたある先人の言葉が、私の背中を強く後押ししてくれているような気がするからです。

「アーティストは、道具で良い」

それは、YouTubeで拝見した脚本家・倉本聰先生の言葉でした。

【自分が書いている、と思っているうちは途端に良いものが書けなくなる】
【見えない何かに身体を貸して、自分はただ、書くことに徹すると、本当に良いものが形になる】
長年、第一線で多くの感動を生み出してこられた先人の、とても重みのある言葉です。

思い返せば、私はこれまでの人生で2回ほど、絵が全く描けなくなる時期を経験しました。

1回目は、「誰かに認めてもらうために描こう」としていた時。
心に浮かんだものをそのまま描くのではなく、頭で考えた「評価されそうなもの」を制作していたら、精神的に追いつめられて筆が握れなくなりました。

2回目は、父を見送ったあと。
「孤独の吐露」として自らの心情を描き続けた10年が過ぎ、自分の生き方に疑問を持ち始めたのと同時に、心の中からゆっくりとイメージが消えていってしまったのです。

何かをゼロの状態から創り出すということは、本当に不思議なものです。

描いたのが私自身であったとしても、そのイメージが一体どこからやってきて形になったのか、自分でもうまく説明がつかない瞬間があります。

「誰かに届けるために、私はただ、描く道具になる」


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〈レジンを使った制作風景〉

今回の展示作品は、自分自身が強い停滞感を感じていた、ある種の極限状態で制作したものでした。

だからこそ、余計な「自我」や「欲」が入り込む隙間が一切なく、「描くための道具に徹する」という感覚が、今の私には一番しっくりときたのかもしれません。

そんな純粋な思いの中で形になり、今回あたたかいご縁をいただいて旅立っていった作品は、これからの私の制作活動にとって、本当に大切な指針となる経験をくれました。

これは、人生そのものにも同じことが言える気がするのです。

かつての私は、物事が「思い通りにいかない」とすぐに不安になり、自分の力を疑っては行動できなくなることがありました。

「こうなってほしい」「こうあるべきだ」と頭の中でガチガチに考えた未来予想図は、裏を返せば「私が思った通りに事が運んでくれさえすれば安心」という、自分勝手な我欲だったようにも思います。

それは、自分に自信がないからこそ、計画という鎧(よろい)で身を守ろうとしていたのでしょう。

自己否定感の強い人は、最初から『失敗する前提』で行動をする。そのため、何か良い結果が出ても素直に喜べず、逆に結果が想像通りにいかなかった時には『ほら、やっぱり自分にはそれだけの力しかないんだ』と、自分を否定するための材料にしてしまう」

そんな話を、以前本で読んだことがあります。

私が過去に2回、絵を描けなくなった時も、どれも「自分の思い通りにコントロールしよう」という執着や欲が出ていたように思います。
そして、何事も思うような結果が出ない時には、自身の力を「どうせこんなものだ」と見下し、自分で想定した通りの挫折を迎えることで、どこか妙な安心感を得ていたのかもしれません。

未来というものは、決して誰にも想定できない道行です。

しかし、だからこそ、思いもしない方向から不意にやってくるチャンスやご縁に出会ったとき、私たちは身体が震えるほどの感動を覚えるのではないでしょうか。そしてその感動こそが、次の一歩を踏み出すための確かな経験(エネルギー)になっていくのです。

自分の思い通りの「失敗」しか起こらない、自分に期待しない代わりに傷つかない安定

自分の思い通りにはいかないけれど、何か素敵なことが起こるかもしれないと、明日に期待できる生き方

果たして、どちらが本当に「今」を生きていると言えるのだろうかと、よく考えます。

失敗することは、今でもやっぱり怖いです。

けれどそれ以上に、私は「自分に期待することをやめ、無感情に生きる寂しさを痛いほど知っています。
だからこそ現在の私は、頭で考えすぎるのをやめ、心で感じる【感覚】を何よりも大事にして生活をしているのです。

皆さんは今、ご自身の【本心】と真っ直ぐ向き合っていますか?

かつての私のようにお手本のような正解ばかりを追い求めて、思考の迷路にハマってしまってはいないでしょうか。

色彩は、あなたの心が今どこを向いているのかを映し出す、静かな鏡です。

今、あなたが理屈抜きで気になる「その色」を形にして、あなたの本心が進むべきロードマップ(指針)にしてみてはいかがでしょうか。


☆あなたの「本当の願い」を映し出す《色彩心理メッセージアート》

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他人の顔色や、頭の中の「こうするべき」という思考のノイズに疲れてしまったあなたへ・・

あなたが直感で選ぶ3つの色から、色彩心理を用いて、〈過去〉〈現在〉〈未来〉の心の風景を紐解き形にします。

思考は行動を組み立てますが、本心はその行動のエネルギーになります。

あなたの「感覚」が求めている本当の癒やしや、明日へ進むためのキーワードを、あたたかい言葉(メッセージアート)にしてお届けします。

更に作家より価値と豊かさを象徴する「金色(ゴールド)」を美しい差し色として添え、あなたの未来にエールを送る、10cmの小さなキャンバス原画(色)を心を込めてお仕立てします。

自分の本心を形にして傍に置き、明日に期待できる生き方を、ここから一緒に始めてみませんか?

(※現在ココナラでは、さらに大きなサイズで、ご自宅やサロンの主役となる絵を描き上げる「オーダー心象画」の受付も準備中です。ご興味のある方は、いつでもお気軽にお声がけくださいね。)

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