気持ちが沈んでいる時、外に出て歩いてみてください――体を動かすと、止まっていた何かが動き出す
何もやる気が出ない。そんな日、ありませんか?彼から連絡がない。仕事でミスをしてしまった。なんとなくモヤモヤするけど、理由がわからない。そういう日って、どうしていますか?布団の中でスマホをぼんやり見続けたり、ぐるぐると同じことを考え続けたり。気持ちを切り替えようとすればするほど、余計に沈んでいく。そんな経験、私にもあります。そんな時に一番効果があると感じているのが、外に出て歩くことです。 「気分が上がってから動こう」は逆だった「元気になったら外に出よう」「前向きな気持ちになったら動こう」そう思っていると、いつまでも動けません。順番が逆なんです。まず動く。気分はあとからついてくる。気が乗らなくても、重い体を引きずるようにして玄関のドアを開ける。そのたった一歩が、止まっていた何かを動かし始めてくれます。私自身、「行きたくないな」と思いながら外に出ることがあります。でも、帰ってくる頃にはだいたい気持ちが変わっている。「まあ、いいか」と思えるようになっていることが多いです。 歩くと、なぜ気持ちが変わるのか「運気」という言葉には、「巡る」という意味があります。気持ちが沈んでいるとき、体の中でもエネルギーが滞っている状態です。歩くと血流が上がります。脳に酸素が回って、頭がすっきりする。さっきまであんなに重く感じていたことが、「なんであんなことで悩んでいたんだろう」と思えてくる瞬間が来る。これは、体の巡りが変わったことで、気持ちの巡りも変わったサインです。悩みの答えは、じっと考えていても出てこないことがある。でも歩いているうちに、ふとひらめいたり、「まあいいや」と思えたりする。体を動かすこと
0