天中殺の期間は、自分と向き合う大事な時間〜天中殺にやっておきたい3つのこと〜
まだまだ算命学を修行中の身なのですが、私が占いをさせていただく際、参考にしているのが12年、12ヶ月の周期で運気が変動していく「算命学」というものです。この算命学で運気が下降している時を「天中殺」というのですが、殺すという文字が入っているのでみただけでも恐ろしく感じてしまう人が多いかもしれません。天中殺は「何をやってもうまくいかない」そんな時期のことで、12年であれば2年間必ず存在します。占いをしながらこの時期をお伝えすると「あちゃ〜もう何もできないや」とガッカリされる方が多いのですが、私はそんな天中殺だからこそやっていただきたいことがあると考えています。3つにまとめてみたので、参考にしてみてください。天中殺にやっておきたいことその1【お部屋の掃除】運気がいいときには、自然と体を動かし心が磨かれ、楽しい時間を過ごせています。しかし、運気が悪いと思いながら過ごしている期間はどうでしょうか? 何も行動する気が起こらないので、どんどんいろんなものをストックしてしまいたくなります。お部屋の掃除も「後でいいや〜」デスク周りも「今度やろ〜」台所の換気扇も「来週頑張る」と、いろんなことを先回しにしがちなのが、掃除です。今やらなくてもいいですが、今やれば綺麗になります。綺麗になると、無駄だったものが見えてくるので、「捨てよう」という気持ちが芽生えます。それができるようになると、本当に大事なものが見えてくるのです。冷蔵庫、いらないものが入っていませんか?本当に必要なものを見つけるために、お掃除頑張ってみましょう。天中殺にやっておきたいことその2「芸術鑑賞」絵画でも、映画でも、本でもなんでもいいの
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