算命学プチ講座 「天中殺」シリーズ 全6回
天中殺は、6種類あります。
一人につき1つです。
宿命(持って生まれた質)で表れる特徴と、後天運(回ってくる運勢)で利用する方法がありますが、今回は宿命のみお伝えします。
第24回 「辰巳天中殺」 親元から早く離れて「自分流」で道を開く
<キーワード>
常識を超えた生き方、たくましい、逆境に強い、体験的事象により心の形成、分家運、企画力
同じことをしているのになぜか目立つ、どこか不思議な存在感を持っています。組織の中にいれば「どこか浮いた」一匹狼、家族の中にいれば「変わり種」ともいうべき存在で、飛び出た個性を持つようになります。それだけに社会のルールや常識の枠の中で穏やかで平凡な人生では満足しない、破天荒な生き方を選ぶことも少なくありません。
周囲からは浮き沈みが激しく、不安定な人生と思われがちですが、本人は気にしません。「人と同じではないことの、どこが悪いの?」と自分の生き方を曲げず、かえっておもしろがるくらいでしょう。
行動力もあり、どんな逆境にあってもたくましく生きる辰巳天中殺は、ドラマチックで起伏の激しい人生を宿命づけられている「はみ出し運」。家庭からも世間からもはみ出すこと(嫌われるのではない)で、当然、親や兄弟との縁も薄くなりがちですが、人生の早い時期から自立することが運気アップにつながります。いつまでも親元にいるとトラブルやストレスも多く、運を生かしきれません。
また、徹底したリアリストなので、実際に自分が見たり、感じたりしたことによって、価値観をつくっていく経験主義者。独自の感性に従って動くので、ときに周囲からの理解が得られにくい場面もあるでしょう。
その分、人には思いつかないアイディアや視点を人生に生かせます。良い時と悪い時の波が極端なのも、辰巳天中殺の特徴です。しかし、それを楽しみ、乗り切る強さを生まれながらに備わっております。世の中の常識にはまりきらない天衣無縫さと持って生まれたユニークさ。自由スタンスでそれを生かせたとき、成功をおさめることができるでしょう。