🇯🇵 “仕事のご縁” を「味方につける人」と「敵に回す人」の違い。

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「現職場との “ご縁の糸” がどうなっているか、把握されてますか?」

明確に「転職」を検討している、あるいは、まだハッキリと自分の中で「答え」が見つかったわけではないけれど、少なくとも「現職」には一抹の違和感ないし、不満がある…。

そんな状況に置かれていると、いわゆる「仕事占い」や「転職占い」の類を依頼される方も少なくないはず。

しかし、多くの「仕事占い」には、実は “決定的な盲点” があることに、あなたはお気づきでしょうか?

というのが、今日の本題。

まず…


◎ 現職との『ご縁』を軽んじている。

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これまで、表立って鑑定ではお伝えしてこなかったものの、私はあらゆる「人・場所・物・出来事」との間に結ばれる『ご縁の糸』を霊視することができます。

木綿の布切れ、命綱、毛糸、クリスタルのような素材で幾重にも重なった臍の緒、ビニールチューブ、蔦 etc…

材質や状態はさまざなのですが、この「糸」の状態を視ることで『ご縁の強さ』などをうかがい知ることができるわけです。

と、ここからが本題ですが、あえてハッキリと申し上げるのであれば、これまでに幾度となく転職が上手くいかなかった自覚がある方の大半は、現職(現職場)との『ご縁』を軽んじている傾向にある。

特にいつも “同じような理由” で転職を繰り返してきた方というのは、少し厳しいことを言いますが、ことごとく「学びの機会を先送りにしてきた人」なので、回避し続けるかぎり、半永久的に逃れることはできません。


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現に、ご本人としては「もうこんな職場、耐えられない…!」「なんで私だけいつもいつも…!」と、感じていても『ご縁の糸』を視てみると、なかなか立派な『ご縁』で、“苦難” だと本人が感じていることも、実は全て「学びの機会」として与えられたものだったりする。

しかし、つらい現状から抜け出したい気持ちが勝って、あくまでも「転職を前提とした占い」を受けて、知らず知らずのうちに『“本当は” 貴重な『ご縁』を無理矢理 断ち切って、逃げ惑うプラン』を採用してしまっている方が非常に多いのです。



◎ そもそも、何のための「転職」か?

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終身雇用が当たり前だった一昔前とは違って、「転職」という選択肢が、良くも悪くも身近なものになりましたよね。

一方で、だからこそ余計に「そもそも、何のための転職なのか?」という部分が、やはり『ご縁』が軽んじられるのと同じくらい、ないがしろにされている印象が否めません。

というのも、転職とは「職を変える、職場を変えること」を意味するわけですが、少なくとも、現職場に何らかの「不満/不足」があって「転職」をするのであれば、転職という行為は本来「旅立ちの転職」となるはずです。

つまり、キャリアアップないし、明確な意図や目的に基づいたキャリアシフト/キャリアチェンジであって、何かから「逃れること」が目的ではない。

もちろん、昨今 問題になっているパワハラ問題など、どう考えてもおかしい環境なのであれば、即刻「逃げる」選択を取ってしかるべきですが、“何度 転職しても「パワハラ」に合うんです…” という方は、一度『ご縁の糸』を把握してもよろしいのかなと。

というのも、ポイントは “何度 転職しても” という部分で、常識的に考えるとそんなケースは稀(まれ)であって、何度も「似た場面」に直面している場合、何がしかの「理由=意図」が隠されていることが大半だからです。


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特に「現職が『つらい』から、具体的な目標も目的も何もないけど、とにかく転職して、この場を離れたい」… と、現状 悩まれている方は、一呼吸 おいて、自問自答してみてください。

“嫌な職場/上司/同僚/業務から離れて、職場を変えただけで、自分の『長年の苦しみ』は、本当に解消されると思いますか?”




もし、答えが「NO」だったのだとすれば

単なる「未来予知」による「転職の可否」よりも先に、押さえておくべきことがあるのではないかと。



◎ 可能性を縛る『足枷』の存在。

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実はもう一つ、転職を検討する際に押さえておいてほしいポイントがあって、それこそが本人の可能性を縛っている、見えざる『足枷|あしかせ』です。

『足枷』もまた、「ご縁の糸」同様に、多種多様な「糸/紐/鎖/蔓」などの形で視えるのですが、足元だけに絡まっている方もいれば、両手・両足・首に絡まっている方、全身を無数の糸でグルグル巻きされているように視える方など、さまざまいらっしゃる。

実際、この『足枷』は転職に直接 関係するものとは限らないのですが、たとえば、実際にあったケースをご紹介すると…

「ピンク色の毛糸」に、手足・手首・首を縛られて、身動きが取れなくなっていた某俳優さんは、360度 誰からでも愛されようとする存在でいなければならない、という『足枷』によって、頭ひとつ抜けることができず、苦戦を強いられていることに気がついたり。

「無数の細い蚕の糸」で、全身をミイラのようにがんじがらめにされて、身動きが取れなくなっていた会社員(多才な本職はデザイナーさん)は、あまりにも多くの「やりたいこと」を抱え、しかもその一つ一つを緻密に丁寧に完成させようとするがあまり、エネルギーが分散してしまって、大きな結果を残すことができていなかったことに気がついたり。

「黄色い髪の毛」に手と首を、「緑色の細かい蔓」に足をしっかりと絡め取られていた営業職の方は、良くも悪くもお人好しで、恩を無下には切れない、生活の基盤を手放すことへの恐怖が『足枷』となって、フリーランスへの転進にいまいち踏み切れていなかったことに気がついたり。

単なる「未来予知」「適職診断」「運気の流れ」だけでは、到底 捉えることができない “濃厚なヒント” が、ご縁の糸と足枷を把握することで、うかがい知ることができるので

明確な目標や目的はあるけれども、なかなか「転職」や「独立」に踏み切れないと感じていた方にとっても、ビジネス書籍には絶対 書いていない “あなただけの示唆” が得られる場合もあるのではないかと。

ちなみに『足枷』は非常に奥深いもので、外さないことによって得られる蜜(メリット)もあれば、外さないことによって得られる毒(デメリット)もあるので、あまり「占い」に興味がない方にとっても、興味深いものに映るようです。




というわけで、未来予知や適職診断に重きを置いた、従来の「適職占い/仕事占い」とは一味違う『現職における「ご縁」と「足枷」鑑定』を、新たにココナラでもご紹介する運びとなりました。

ので、現職で飛躍するためには、踏ん張るためにはどうすればいいのか悩んでいる方、転職や独立を考えてらっしゃる方は、一度 “ご縁” がございましたら、どうぞおいでませ ↓




◎ 追伸:どうしても現職が「つらい」と感じるあなたへ

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もちろん、現に「つらい」と本人が感じているのであれば、その感情には嘘もないでしょうし、無視もできませんし、最後まで先延ばしにし続ける生き方を「選択」するのも、本人の自由、否定はしません。

ただ現実問題として、三十代/四十代以上の方は特に、痛感なさっていると思いますが、二十代の頃に比べると “選択の幅” が、どんどん狭まってきますよね。

これは、あなたがどんな生い立ちだろうと、どんなトラウマや事情を抱えていようと、容赦 無くつきつけられる「現実」です。

太ってから痩せるのが難しいのと同じように、ご縁を軽んじ続けて、学びの機会を先送りにすればするほど、正直、その後がシンドイ。

どんな決断をするにせよ、一番の「さいわい」は、あなたが5年後、10年後、もっと先の未来、必ず訪れる “今際の際” に、後悔をしないこと。

やはりここです。

まずはここから、考えてみていただけたらなと切に。


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