絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

【呪い】映画『ドールハウス』から学ぶ、幸せな人生の歩み方とは?

「撮影会のお人形は〝問題ない〟ので大丈夫ですよ。」霊能者だって、たまには映画の一本や二本 観るんですよ、ということで先日、映画『ドールハウス』を鑑賞いたしまして、ちょっした感想がてら日頃、相談者さまにお伝えしている「苦難の連続」から抜け出すために必要な〝解釈を変える方法の具体例〟として、本作をご紹介しようかと。* 本記事は早々にネタバレをはじめるので、知りたくない方はここでお引き取りくださいませ(映画の純粋な感想記事ではなく、長年「生きづらさ」を感じている人向けです)・・・・・・・カタカタカタ・・・・・・・・・・・・・・・・【あの結末は〝本当に〟バッドエンドなのか?】本作はいわゆる『呪いの人形』にまつわるお話なのですが、鑑賞後、ネット上の感想をみていて、気づいたことがあったんですよ。「あ、これをみなさんはバッドエンドだと〝解釈〟なさっているのか」と。たしかにラスト、呪いの人形(アヤちゃん)をアヤの実母が埋葬されている墓に戻して、鈴木家は平穏無事な生活を取り戻すことができた…かと思いきや実のところ、アヤは生前、実母からの虐待が原因で亡くなっており、むしろ解決どころか事態は悪化。鈴木夫妻は娘(真衣)に成りすましたアヤ(人形)と共に、偽りの幸せな生活を送ることになっていた…というパッと見はバッドエンドのように、見えるはみえる。しかし冷静に、客観的な事実だけを整理していくと…【主要な登場人物】・鈴木 佳恵:忠彦の妻(芽衣と真衣の母)・鈴木 忠彦:佳恵の夫(芽衣と真衣の父)・鈴木 芽衣:鈴木夫妻の長女(5歳で死去)・鈴木 真衣:鈴木夫妻の次女・鈴木 敏子:忠彦の母(佳恵にとっての義母)・
0
カバー画像

【本音】どうしても開運が難しい人の条件とは?

今日は趣向を変えてざっくばらんに、霊能者の視点からみた《どう転んでも開運が難しい人の特徴/条件》こちらを老婆心ながら、ご紹介しようかと。* 特定の個人の話ではなく、あくまでも「こういう傾向がある」という前提でお話しておりますので、悪しからず。【ご縁もチャンスも全て、破壊する人の特徴】別の表現をするならば✔️ 頑固で素直じゃない人✔️ プライドが高いことに無自覚な人✔️ 他人の話を一切、聞かない人✔️ 攻撃は最大の防御なりタイプの人上記に該当する方は、相当に予後が悪いと言わざるを得ません。とにかく、無自覚にあらゆる「ご縁」や「チャンス」を自分で壊したり/捨てたりするので、どれだけ守護霊からの言葉を伝えても聞く耳を持たない、手の施しようがない、救いようがない。ただ、これだけだと、こういった方々には伝わらないと思うので、なぜ、こういった方々が《自分の答えを肯定するような鑑定結果しか求めていないのか?》この “真相” をお話しましょう。【自分に都合がいい結果しか受け入れない “本当の理由” とは?】結論、また失敗したときに “責任転嫁” をして《逃げ道》を作っておきたいからです。当然、該当する方は無自覚でしょうが、仕組みとしては以下の通り・・・相談者さま「わたしにとっての正解は A だ! A に決まってる!それ以外には考えられない!なぜなら…」マトモな占い師「いえ、残念ながら B です。なぜなら…」相談者さま「は? B? そんなわけない! こいつは信用できない!」《別の占い師を渡り歩く…》相談者さま「わたしにとっての正解は A だ! A に決まってる!それ以外には考えられない!なぜなら
0
カバー画像

あなたの内側の鍵を変えてみませんか

人生で何度も似たような悩みや人間関係が繰り返されるそんな経験をしたことはありませんか?「また、ああいう人が現れた」「どうして私ばかりがこんな役回りなのか」「誰かのせいにしたくなる」そんなふうに感じてしまうときそれは偶然でも、運のせいでもありません。私たちの周囲に現れる現実や人間関係は自分の内面の意識状態を反映しています。潜在意識の投影ということです。たとえば、「人から認められていない」という思いが心の奥にあるとその投影として認めてくれない上司やライバル意識の強い同僚が現れることがあります。逆に、心から「私は愛されている」と信じている人の周囲には自然と愛情深い人が集まる傾向があります。このように現実は“結果”でありその“原因”はあなたの内側にあります。つまり、同じような出来事ばかりが起こるのはあなたの意識が変化していない証拠でもあります。「他人に変わってほしい」と思うよりも「自分の内側にある何がそれを引き寄せているのか?」と内省してみると外側の出来事や人間関係への見方がガラリと変わるかもしれません。たとえばあなたが「職場でいつも悪口ばかり言う人に囲まれてしまう」と感じるなら、まずは自分の中にも無意識に「他人を評価するクセ」がないかを見つめてみると好いかもしれません。批判的な言葉を口にしていなくても「比べてしまう」「内心ジャッジしてしまう」そんな小さな癖が、波紋のように周囲の人に反映されていくこともあります。自分の内側を変えるというのは、時に勇気がいります。でも、それこそが未来を根本から変えるもっともシンプルな方法でもあります。そして、無理に完璧になろうとしなくてもよいのです。現実
0
カバー画像

【注意】その〝引き寄せ〟あなたの心を傷つけていませんか?

「いつも感謝してるし、ポジティブにも考えてる。なのになぜか、うまくいかない」… 実はそれ、あなただけじゃありません。願いが叶わない〝本当の理由〟と、足りなかった〝たったひとつのエッセンス〟を、今日こそ見つけてください。職場の上司からの理不尽きわまりない暴言を前に「ネガティブ感情はダメだ…マネージャーだって、わたしのことを思って言ってくれているんだ…ポジティブ…」と、心を押し殺して、湧き上がる『怒り』の感情を “なかったこと” にして、ワクワクする『夢』を叶えるべく、鏡を見ながら “ニセモノの笑顔” を浮かべ、ポジティブな自分を装う。“本当は” もう、爆発しそうなくらい、心はボロボロなのに。そしてふと思う。「自分を殺すことが “本当に” 引き寄せなの?」と。【過剰ポジティブに毒される『引き寄せ難民』たち】どんなに嫌なことがあっても、ネガティブな感情が湧き上がってきてもポジティブに変換、毎日、寝る前には感謝をして、心がワクワクするような『夢』を、ただひたすらノートに書き出せば、どんなことでもスルスル引き寄せられる…!!!そんな甘味料マシマシな言葉に囚われて、願いが叶うどころか、自分の心をズタズタに傷つけてしまっている “難民” たちは、少なくありません。頑張り屋さんだからこそ、自分で自分を騙すことにも必死になってしまって、一見、ポジティブな気分になったと錯覚するも、言い表せない “モヤモヤ” がどんどん、心の奥底に溜まっていく。中でも、幼少期から周囲の大人たちに「お前にそんなことできっこない、無理だ」と、可能性を否定され続けてきた真面目な人ほど『過剰なポジティブ信仰』と『過剰なネガ
0
カバー画像

【真相】不運ばかりが続く人が陥りがちな “悲劇的ミスマッチ” とは?

幼少期からずっと、こんな疑問を抱き続けてきたのは、久南原 明子(くなんばら・あきこ|39歳)十代の頃からやることなすこと、全てが悪い方に転じてしまう “苦難の連続” に苛まれてきた彼女も、気がつけば四十代まであともう僅か、という年齢に差し掛かっていた。【行動してこなかったわけじゃない、行動した果てに『占い』があっただけ】もちろん、彼女だって苦難に直面するたび、指をくわえていたわけでは決してない。不運の連鎖を断ち切ろうと、書籍を読んだり、検索して情報収集をしたり、思いつく限りのことには挑戦して、変わろうと努力をしてきた。しかし、何か “悪いものでも憑いてるんじゃないか” と思わずにはいられないくらいとにかく、全てのことが裏目に出る。- - -「本気で変わりたいなら、行動が必要」- - -そんなこと知ってるし、やってきた。だけど、行動するたびに悪い方に全てが転んでいくことが何年も続くと- - -「むしろ、自分は動かずじっと、目立たないように生きていた方が、悪いことが起きないんじゃ…?」- - -なんて考えが自分にとっての常識になってしまって何をするにも自信が持てなくて、生きているのが辛くて、でも命を断つ勇気なんて勿論なくて、どうしたらいいのか分からなくて…いつしか彼女は、一縷(いちる)の望みを託して「占い」に明け暮れる生活を送っていた。そんな彼女のことを、世間ではこう呼ぶ。「占いジプシー」と。【占い師の “善意” と相談者の “勘違い” が生み出した悲劇的ミスマッチ】占い師の多くはとても親切で、心が折れそうになっている時に優しく気遣ってくれる。それはとても嬉しいし、感謝もしてる。だ
0
カバー画像

🇯🇵 “仕事のご縁” を「味方につける人」と「敵に回す人」の違い。

「現職場との “ご縁の糸” がどうなっているか、把握されてますか?」明確に「転職」を検討している、あるいは、まだハッキリと自分の中で「答え」が見つかったわけではないけれど、少なくとも「現職」には一抹の違和感ないし、不満がある…。そんな状況に置かれていると、いわゆる「仕事占い」や「転職占い」の類を依頼される方も少なくないはず。しかし、多くの「仕事占い」には、実は “決定的な盲点” があることに、あなたはお気づきでしょうか?というのが、今日の本題。まず…・・・◎ 現職との『ご縁』を軽んじている。これまで、表立って鑑定ではお伝えしてこなかったものの、私はあらゆる「人・場所・物・出来事」との間に結ばれる『ご縁の糸』を霊視することができます。木綿の布切れ、命綱、毛糸、クリスタルのような素材で幾重にも重なった臍の緒、ビニールチューブ、蔦 etc…材質や状態はさまざなのですが、この「糸」の状態を視ることで『ご縁の強さ』などをうかがい知ることができるわけです。と、ここからが本題ですが、あえてハッキリと申し上げるのであれば、これまでに幾度となく転職が上手くいかなかった自覚がある方の大半は、現職(現職場)との『ご縁』を軽んじている傾向にある。特にいつも “同じような理由” で転職を繰り返してきた方というのは、少し厳しいことを言いますが、ことごとく「学びの機会を先送りにしてきた人」なので、回避し続けるかぎり、半永久的に逃れることはできません。現に、ご本人としては「もうこんな職場、耐えられない…!」「なんで私だけいつもいつも…!」と、感じていても『ご縁の糸』を視てみると、なかなか立派な『ご縁』で、“苦
0
カバー画像

🇯🇵 “危険な” 霊能者を見分けるコツとは?

「霊能者の “良し/悪し” って、どこで決まるんですか?」玉石混合なスピリチュアル分野において、こんな疑問がふと、頭をよぎる方も少なくないので、今日はこの辺りについて、霊能者としての見解を少々。結論から申し上げると、能力の「有無」についてもさることながら、仮に能力があるのだとしても、その線引きは非常に難しい。たとえば以前、某有名霊能者を少しばかり霊視してみると、守護霊団の中に「宗教家」の男性が一人いらっしゃることが分かった。能力はたしかにある、けれども、やや発言の端々に「神さま」というキーワードが多用されるあたり、私個人の見解からすると、特定の宗教色が強すぎると感じてしまう(宗教はあくまでも「人間」が作ったものであって、霊界オリジナルではない)宗教色が含まれることそのものは、個人の自由なので問題ないのだが、やはり「神」という絶対的な存在を崇拝する形式上、どうしても「依存」を生みやすい傾向にあるので、その点だけが少々 気がかり。また、他の某有名霊能者を霊視してみると、ご本人は「祠|ほこら」の奥底に閉じこもって、長い眠りについてしまっていて、祠の外側は美しくも怪しげな、複数の「稲荷」によって占拠されてしまっていることが分かった(神さまのフリをして、崇め奉られることを求めている稲荷たちに、もはや支配されている状態)こちらに関しては、私の見解からすると「憑依」の部類なのだが、本人は苦しんでいるわけでもないし、彼女が語る「ありがたい お言葉」によって、救われている人も一定数いるところを鑑みると、一概に「悪い」とも言い切れないのではないかと感じてしまう節がある(とはいえ、どこまで行っても「
0
7 件中 1 - 7