【お知らせ】公開依頼に「カテゴリ別の最低価格」を導入しました（購入者向け）

2020.08.17

いつもココナラをご利用いただきありがとうございます。

このたび、公開依頼に「カテゴリ別の最低価格」を導入しました。

本日以降、依頼者が投稿時に設定する予算や、提案者が提案時に設定する提案額は、”カテゴリ別に設定された最低価格以上の価格帯・金額”でのみ投稿・提案できるようになります。

＜カテゴリ別の最低価格について＞

今回の変更では、各カテゴリごとに”1,000円以上の最低価格”を設定しております。
具体的には、大半のカテゴリでは「1,000円」、一部カテゴリではカテゴリ特性を踏まえて「3,000円」「5,000円」「10,000円」が最低価格となります。

最低価格については、ココナラ内でのこれまでの傾向や各業界の一般的な相場などを総合的に分析して定めております。
具体的な「カテゴリ別の最低価格」は、以下のヘルプをご確認ください。

▼ [ヘルプ] カテゴリごとの公開依頼の最低価格
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/900001760826

＜予算の設定について＞

依頼者が依頼の投稿画面でカテゴリを選択すると、以下画像のように「予算」の箇所で最低依頼価格が表示されます。
この最低依頼価格以上の価格帯を、「予算」として選択することができます。

１．依頼者のみなさまへのお願い

「カテゴリ別の最低価格」の導入にあたり、依頼者のみなさまには以下についてご注意いただきますようお願いいたします。

(1) 「予算が500円〜999円の依頼」の投稿について

公開依頼では、各カテゴリごとに”1,000円以上の最低価格”が設定されているため、500円〜999円での依頼の投稿ができなくなります。恐れ入りますが、その場合は通常の出品サービスからお探しいただきますようお願いいたします。

(2) 投稿時の「カテゴリの選択」について

依頼者の方は、投稿時に「ご自身の依頼内容ともっともマッチしたカテゴリ」の選択をお願いいたします。

異なるカテゴリが選択されてしまった場合、設定できる予算の価格帯や集まる提案が、依頼内容にマッチしなくなってしまう可能性があるため、ご注意ください。

２．導入の背景

これまで公開依頼では、最低価格の制限が存在しなかったため、依頼者・提案者の双方で相場を大幅に下回る金額も選択・提示できてしまう状態にありました。

これにより、依頼者側では「相場がわからないので最低価格で出してみたが、マッチした提案が集まらない」というケース、提案者側では「対応できる内容だが、実際の作業量と提示されている予算に乖離がありすぎて、提案が難しい」というミスマッチが発生していました。

このような状態を改善し、よりスムーズなマッチングを実現するために、最低価格の導入に至りました。

３．iOSでのご利用には、最新版へのアップデートを！

iOSで本機能をご利用いただくには、最新版の「ココナラアプリ」が必要です。
以下のURLよりアプリを最新版に更新いただいた上でご利用ください。

▼ 「iOS」をご利用の方はこちら（App Store）
https://itunes.apple.com/jp/app/id944884603

＜iOS12以前のOSをご利用で、「アップデート」ボタンが表示されない場合＞
(1) App Storeの「アップデート」タブを開き、画面を最上部までスクロールしてください。
(2) その上で画面を下に引っ張っていただくと、ページが更新され、ココナラアプリの「アップデート」ボタンが表示されます。

どうぞ今後ともココナラをよろしくお願いいたします。