オンライン授業は疲れます(>_<) ⇒ 分担( ^^) 対応
またオンライン授業を始めなくてはならない先生方も多いことでしょう。第5波の経験をいかして、進めることができます。先生方も、児童生徒も保護者もだいぶ慣れてきました。しかし、そうはいっても、疲れます。原因はいろいろあります。例えば、親御さんがつきっきりでじていらっしゃるお宅もあります。反対に、自宅にいる児童生徒の生活音が入り込んできたりするせいで、教室にいる児童の集中が切れることもしばしば。教室ならば、児童の理解度も、その雰囲気から一目瞭然なのだけれども、オンラインは、把握が難しい。また、慣れないけれども、「双方向」な授業にしなければならないような雰囲気があって、先生ご自身が困惑している。オンライン授業や双方向な授業展開は、誰しもがまだまだ実践試行なのに、教員へのプレッシャーは、大きいm・・・。そこで、提案。学年担任が2人以上な場合、教科担任にしましょう。そのほうが教員の負担は、二分の一、三分の一、四人いれば、四分の一です。急に分担するのは、その時は大変手間取ります。しかし、40任に配信するのも、80人に配信するのも、120人に配信するのも同じです。(双方向を重視するならな、別ですが・・・)このほうが、事前の準備をしっかりできます。「質の高い授業を提供すること」ができます。先生方も、少し自信を持って進めることができます。加えて、算数専科や理科専科がいるならば、依頼しましょう。そのための専科制です。提案するときは、自分がつらいからではなく、「質の高い授業を提供したいんです。親御さんも見ていらっしゃいますし。」といってみましょう。私の勤務校は、この方法で、今日から再スタート。先生方は、
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