大学で学ぶ知識はビジネスでどこまで役に立つのか

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コラム
大学院でMBAを取っているコンサルタントにコンサルを受けるとなんとなくビジネスがうまく行きそうな気がする...あると思います。

しかしそのコンサルタントが同じビジネスをやらせてみせるとなかなか稼げない...これもありそうな話です。

難しい経済学や金融の知識を学ぶと稼げるようになるのでしょうか。残念ながらそれだけでは難しいと思います。むしろ実学的な学問を学ぶほうがすぐに稼ぐことができます。

この不景気の日本では最近の実学重視の傾向も理解できます。

しかし、実践的な学は時世とともに使い物にならなくなることも多いです。より抽象的な物事を理解している方が、知識を汎化させやすいのです。

ですから大学とか本とかで難しい知識について得たのならそれを生活に応用できないかいつも考える必要があります。

知識をつけて満足してはいけない。以前の私です...

私は大学院にまで進学して臨床心理学を学んだのにそれを自分自身の生活に活かすことができていなかった。

だから社会人になったときに常に人付き合いやはたらき方で大きなストレスを抱えていました。

30代になってから紙に考えをまとめたり、毎日運動をしたり、独立してストレス源から身をおいたりできることをしました...ずいぶん生きやすくなりました。

いっしょにビジネスについてブレストしたり、相談に乗っております。ご利用ください。




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