友人と話していて着火部イメージが湧いたので共有しておきます。
行動は少しずつ段階を追ってやる
最初は小さな行動なわけです。1円稼ぐでもいいし、ちょっとやってみようと。アイデアを考えるでも、人に話すでもなんでもいいんですね。
それを着火という。種火化しようと。そこできないならサポートしますよと。そういうことをやっていこうとしています。各段階においてサポートする予定ですが、当然やれるやれないが僕にはあるのでその時は色々な人を頼ろうと(笑)
すぐ付くわけではない
こういうイメージを見せると、皮算用ではないんですが、すぐできそうに思えると。期間を示してくれと(笑)分かるんですが、書いてもあまり意味がない=現実性がないというわけですね。
種火になるまで3日かかります。そんなわけないですよ。分からないですよと。そういってもらえる人をもしかして待っている人がいるかもしれませんので、言ってみました。「そんなのやってみないと分からないですよ」と(笑)
何度も繰り返す必要がある
最初に戻ることもありますが、多分体感としては、足踏みでしょう。新しいビジネスとかアイデアを試すとか、運動習慣をつけたいとか。なんでもいい。そういうのも、うまく「すーっと」いくことはないわけです。多くの人が分かっているはずです。
ですので、概念はそうだけど、焚き火で安定してそのまま燃え続けるのってどれくらい残るのか?色々な着火があって初めてそこにいく。そのための試行量をサボってはいけないんですね。ただ打ち手が少ないだけならそれで終わるだけです。
という時にどうしてもがむしゃらにやればいい、なんでもいいとなるんですが、なんでもいいとは言ってないしそうも僕は思わないです。
どういうことかというと、アイデア出しを学びたい人を支援したい僕が、「いやー興味ないです」「やりたくないです」という人にやれると思います?そういう人はやはり対象外です。やる気がない人にやる気は・・・多分無理なんですよ。当然少しこういうのやってみませんかね?くらいはやりますが、そこも塩梅です。無理にやらないです。お互いのためにもなると。
この何度も繰り返すあたりで色々な人が挫折だーとか、うまくいかないなー、とかで明らめます。それも一興です。ですが、そこでもやっぱ気になるよなという人が残ると。その粘りは「THE精神論」ですが必要だと思います。精神論=精神のみだけならNGですが、結局要るのは確かかなと。
そんな感じで行動をすぐ形にできなくてもそういうものです。少しずつやってみましょうと。