小さな嘘は結局自分を傷つける
こんにちは!愛弓実です🌷今日は全国的に雨模様ですねぇ・・・もうすぐ梅雨の到来のお知らせでしょうか・・・☔あなたは、自分を守るために小さな嘘をついたことがありますか?先日職場で少しトラブルがありました。そしてそのトラブルをさらにややこしくしてしまったのが一人の小さな嘘です。対応した本人そしてその対応をサポートした複数人の話は一致しているけれど彼女の話す内容だけ二転三転とコロコロと変わる🎭その時私はこう感じました「彼女は自分の心を守るためにとっさに自分が悪くならないように嘘とついてしまっている。だから話が二転三転と変わってしまったんだ」とその人は頭の回転が速く仕事が出来、ハッキリと自分の意見を言える方なので勝手に信頼というものが付いてきます。なのでそんな方がハッキリと「あの時は○○でした!」と言い切ると周りの人は信用してしまう。けれど対応した当事者とそのサポートに入った人から聞く話とは異なってくるなぜなら、無意識レベルで自分を守るためについてしまった嘘だから💔そして昔の私がそうだったから気持ちはすごく分かるその方を見ていると昔の私のようだと感じますだから嘘をついている。というのも分かってしまう😓その時ついた小さな嘘でその場をしのいで自分の心を守った。かのように一見すると見えますがそれは真逆です。辻褄を合わせるためそして自分を守るためにその嘘をいつまでも覚えておく必要がありさらには必要ならばその上に嘘を重ねていく必要が出てくる。そんな可能性があるからです。そんな状態、本当に自分の心を守れていますか?自分の小さな嘘がバレたら一気に信頼はなくなる。そんな恐怖の中にいる状態で心は安定します
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