最近、じっくりお話しをする機会に恵まれました。
ありがたいです。
普段から氣になる子どもの事や親の事が話題になるのですが、詰まるところ、私自身が問われているということに行き着きます。
どこまでいっても「他人は変えられない」ということです。
私について言えば「おとなになったのだから、もう子どもではないのだから、自分を俯瞰して、家族を、世の中を俯瞰して、自分をどう動かすかの“方針”や計画”が求められる」と理解します。
自分を整えれば、周りの物事は氣にならなくなります。それまで“整っていない自分”と影響していた人が、“整った自分”から影響するようになります。遠回りのようで一番の確実な道です。
整えるとは、無意識にある事柄を意識することです。単純なようですが、普段忘れているように無意識にしているわけですから、訓練が必要になります。意識していない領域は底が深いです。
私は、すでに「自分の動かし方を知っている方に」出会えた氣がしています。
もっとお話ししたい方を見つけました。
ご自分の動かし方を知っている方のお話しをうかがうのは氣分が高まります。環境が人を創るなら、私はその環境を知りたいです。
その方の見ている世界を、可能なら共有いただきたい。お話しをしていただけるか、おうかがいをたてたいと思います。お話ししたいのです。
わくわくします。
地球を遊べる氣さえします。
不思議な感じです。
そして柔らかな存在の子どもたちには、頭で考えるよりも前に、言葉ではなく感性で理解する存在の時に、地球を遊べる氣さえするような環境を提供したいなぁと思います。
身を置いている環境の中で、決めるのは全て「自分」ですから。
そう、私も「もっとお話ししたいです!」と素敵な方に伝えてみよう。
どんな展開になるのかな…
楽しみです。