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ココナラの素晴らしいところ!その②

前回のブログ投稿から、、、早くも8日!?めちゃくちゃ早くないですか?毎日毎日、ほとんどPCの前に座ってるだけですけど💦 時間早すぎて、焦る。。。さてさて、前回のお話は・・・あっ、フードを見つけたところからでしたね。あぁ〜〜、ココナラの素晴らしいところのお話まで遠いな😅途中で飽きてしまったらごめんなさいです💦さてさてそうそう。病気対応専門のドッグフードを発見したのですよ!それはもうすぐポチりましたねwお薬じゃないのに、もう何かに縋りたい気持ちでいっぱいだったんですけど好き嫌い激しい「あずきさん」でしたが、届いたフードは問題なく食べてくれて一安心。そんなこんなで、半年後・・・迎えた専門機関での再診を受けた結果は・・・もう大丈夫!問題ないと思いますよ😄いやぁ〜良かった😭 そこの専門機関は、本当に全国からいろんな病気を患った動物たちが集まるところで、我が家からも片道2〜3時間ぐらいかけて行くんだけど、時々悲しい顔して帰られる人たちも多くいて。。。で、ホットしたのは良いんだけど、その後、私、、、フードを元に戻したんです😅だって、高いんだもん。それに、病気じゃなくなったんだから、もういいかなぁ〜とか思ってしまって。。。それが夏頃だったかな?それからもコロコロ良さそうなのを見つける度に、買い替えを繰り返していて、ある日ふと、なんかこのままじゃダメな気がすると思い、久しぶりに療法食フードのサイ!トを覗いてみたんですよね。そしたら!あれ?トップページに求人情報出てる。ってか、こんなサイトだったっけ?なんか興味あるから見てみようと開いてみたら・・・めちゃくちゃ自分が求めていた求人内容で、しかも給料
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犬に与えてはいけない意外な食べ物

こんにちは、nanairaです☺近年 良質なドッグフードやおやつが増え、食べ物の味にこだわりを持つ子が増えてきています。とくに食の細い小型犬や 食への意識が疎くなったシニア犬の飼い主さんの中には、なかなか与えたフードを食べてもらえずに様々な種類のトッピングをごはんに追加したり人間の食べ物を与えてしまっているという声もよく聞きます。もちろん、それが絶対にいけないというわけではありませんが、人間の食べ物の中には犬の身体ではうまく消化できないものや中毒を起こしてしまうものもあります。そこで今回は犬に与えてはいけない意外な食べ物についてみていきましょう!犬に与えてはいけない食べ物最もよく知られているのはチョコレートやネギ類です。チョコレートに含まれるテオブロミンという物質で中毒症状を起こし、下痢や嘔吐をすることがあります。場合によっては不整脈や痙攣、発作など命にかかわるケースもあります。ネギ類には犬の赤血球を壊す成分が含まれており、こちらも中毒症状を引き起こして血尿や貧血に陥ることがあります。他にも、キシリトールやアボカドなども犬にとっては有害だといわれています。 犬に与える際は要注意の食べ物ここまでは聞いたことがあるという方も多かったのではないでしょうか?では、次のうち犬に食べさせると危険な食べ物はどれでしょう?①ぶどう ②ドライフルーツ ③牛乳 正解は全部です!一見どれも問題なさそうに思える食べ物ですが、実はこの3つとも犬にとっては危険な食べ物です。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。①ぶどうフルーツをあげる飼い主さんや好んで食べてくれる子は多く、みずみずしくて水分補給にも最適そうに
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老犬の飲水量の変化は病気のサイン?

こんばんはnanairaです☺今回のテーマは飲水量と病気の関係とお水を飲んでもらう工夫についてです!犬の飲水量の変化と病気の関係犬の体は60~70%が水分でできており、お水を飲むことは生きていくうえで必要不可欠です。 また、体の水分量が10%以上失われれば命にかかわることもあります。 身体に必要な量の水分が摂取できないと、脱水症状を起こしてしまいます。脱水症状と聞くと夏に多いイメージがあるかと思いますが、実際は季節関係なく起こりうるものです。犬の体内の水分が不足すると脱水症状が起こり、血流が悪くなり心拍数が上昇、食欲がなくなりぐったりしてきます。すぐに治療しなければ最悪の場合は死に至るケースも… とはいえ水分量が足りているかどうか、パッと見ただけでは判断できませんよね。 口の中などの粘膜が乾燥していたり、背中などの皮膚を軽く引っ張ってすぐに元の位置に戻らず引っ張った形で残っていたら脱水のサインとなります。また簡単な目安にはなりますが、いつもより尿の色が濃い、便が固くパサついていると感じたら飲水量を少し気にかけてあげるようにしましょう。 一方、運動したわけでもないのにいつもより以上にお水を飲みたがるという場合があります。 それらは多飲多尿といわれ、多飲多尿は腎不全や糖尿病、女の子の場合は子宮蓄膿症などの危険性があります。おかしいなと思ったら一度獣医さんに相談してみることをおすすめします!老犬にお水を飲んでもらうための工夫 お水が大切なことは分かったけれど、どうやったら必要な量を飲んでくれるかわからないと思っている方も多いのではないでしょうか。まずできることは、お水を置く位置を変え
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老犬の飲水量が減る原因3選

こんばんはnanairaです☺人間にとっても動物にとっても生きるために欠かせない水。しかし、必要量は変わらないのに歳をとると自ら摂取する量は減る傾向にあります。今回は老犬のなるとどうして飲水量が減ってしまうのか、その原因を見ていきたいと思います!運動量が低下した 若い頃はたくさん運動した後にたくさんお水を飲むことが多かったはず。しかし、歳をとるにつれて寝ている時間が増えて長時間お散歩したり走り回って遊ぶことが少なくなりますよね。 運動量の低下に比例して体が求める水分量も減るため、以前に比べるとあまりお水を飲まなくなる傾向にあります。喉の渇きに鈍感になった歳をとることによって「喉が渇いた」という感覚が鈍くなり、あまりお水を飲まなくなっている可能性があります。本犬がのどの渇きを感じていなくても、暑い時期や暖房などで空気が乾燥している場所では脱水症状を起こしてしまう危険性もあるため、きちんと水分が摂取できているか気にかけてあげましょう! 1日に必要な水分量を計ってペットボトルなどに入れておき、そこから与えていくのも方法のひとつです。【体重×40〜60ml=1日に必要な水分量 】を参考に愛犬に必要な水分量を計算してみてくださいね。水のある場所までの移動が面倒になった 歳をとって体が衰えてくると立ち上がったり座ったりする動作に痛みを感じやすくなったり、動くのが億劫に感じたりという理由からあまり積極的にお水を飲みに行かなくなる場合があります。 また、老犬は若い頃に比べてトイレの感覚が短くなるため、外でしか排泄をしない子の場合はお水を飲むことによって排泄したくなるのを防ぐために飲水を控えてい
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シニアになると飲水量が減る理由

こんにちはnanairaです☺今回のテーマは老犬の水分補給についてです。犬や猫の身体は人間と同じように60~70%が水分でできているといわれています。生きていくうえでかかせない水ですが、人間は高齢になるとあまり水分を取らなくなったりそれ故に脱水症状を起こしてしまうこともあります。そしてそれは動物も同じで、歳をとるにつれて徐々に飲水量が減ってくる傾向にあります。 なぜシニアになるとお水をあまり飲まなくなってしまうのかお水を飲んでもらうためにはどうすればいいのかその理由や原因を知ることでしてあげられる対策があります。ここからは犬や猫の水分補給について詳しくみていきましょう!お水を飲まないのは病気? 私たち人間が喉が乾いたときに飲み物を飲むように、生き物は身体が必要としている量のお水を自然に摂取するようにできています。 体質によって飲水量が多かったり少なかったりすることはありますが、お水をよく飲むことが病気の兆候であるのとは逆に、飲まないことが病気の兆候であることはほとんどないのだそうです。 ではどうして若い頃に比べてお水を積極的に飲まなくなってしまうのでしょうか? その理由は次回詳しくご紹介していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!参考になった、もっと詳しく知りたいという方はフォローといいねお願いします♪nanaira
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老犬の筋力キープのためにできること

こんにちはnanairaです☺老犬になると活動量が減ってきて筋力や体力が落ちてきてしまいますよね。歳をとったから…と身体を動かすことを諦めてしまうと、体は衰える一方で悪循環に陥ってしまいます。歳をとっても無理のない範囲で身体を動かすことは老化を遅らせることにつながります!今回は老犬の筋力キープのために簡単にできるトレーニングを紹介していきたいと思います。意識的に起きて動く時間を作ろう!老犬になるにつれて睡眠時間は長くなっていくもの。しかし家にいる時間の大半を寝て過ごしてしまっては、体の筋肉は衰えていく一方です。寝ている時間が長くなったと感じ始めたら、意識的に起きている時間を作り生活にメリハリをつけてあげましょう!元気に動ける子は毎日少しずつでも一緒に体を動かして遊びましょう。 ロープで引っ張りっこをする、ボールを投げて持ってきてもらう、かくれんぼをするなど、愛犬が興味を持って楽しんでくれる遊びを見つけてあげましょう。嗅覚を使って部屋の中に隠したおもちゃやおやつを探してもらうのもおすすめです。見つけた時は思い切り褒めて探すことを楽しませてあげてくださいね! 身近にあるもので障害物を作ろう足腰の衰えが進行しあまり動き回ることができなくなってしまった子の場合には、無理のない程度に体を動かして全身の筋力を鍛えてあげましょう。 例えば厚手の布団の上や並べたクッションの上など、足を高く上げなければ歩けない場所を歩かせる。丸めたタオルをハードル代わりにして飛び越える(またぐ)、小さな椅子や机などの体高よりも低い家具の下をくぐらせるなど、身近にあるもので室内に障害物のあるコースを作ってリードや
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雨でお散歩に行けない日の愛犬との過ごし方②

こんばんはnanairaです☺台風やゲリラ豪雨でお散歩に出られない日も多い秋。今回は雨の日でもお家で楽しく過ごせる室内トレーニングについて紹介していきたいと思います!雨の日は応用トレーニングで体力を発散してもらおう雨でお散歩に行けない日には室内で遊んでストレスを発散させてあげるという方も多いかと思いますが、愛犬が満足するまで遊ぶのはなかなか難しいものです。 また、老犬になると遊びに誘ってもいまいち興味を示してもらえなかったり、筋力や体力が低下して体を動かす遊びが難しい場合もあるかと思います。そんな時には簡単にできる頭を使ったトレーニングで一緒に遊んであげましょう! まずはじめに紹介するのは、いつも使っている「おすわり」や「おて」などの指示を使ったトレーニングです。やり方は簡単、ただ愛犬にいつもと同じように指示を出していくだけです。「おすわり」から「ふせ」、「ふせ」から「おすわり」。もちろんこれだけでは簡単すぎるので、少しずつレベルを上げていきます。たとえば「おすわり」「まて」をした状態で少し離れる離れたところから「ふせ」などの別の指示を出すそれぞれの指示に手でサインを作り、声を出さずに手のサインだけで指示を伝えられるようにするなどなどやり方は無限大です!もちろんできた時にはたくさん褒めてあげること、ご褒美においしいおやつや大好きなおもちゃで遊んであげるなど、愛犬が楽しんで指示を聞いてくれるように工夫してあげてくださいね。おもちゃで誘ってもなかなかのってくれない老犬さんでも、この時だけの特別なご褒美を用意してあげると俄然やる気が出るはずです!おやつ探しゲームでトレーニングしよう定
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雨でお散歩に行けない日の愛犬との過ごし方①

こんばんはnanairaです☺台風やゲリラ豪雨で悪天候の日が増える秋。雨でお散歩に出られず退屈に過ごしている子も多いのではないでしょうか。今回からは雨でお散歩に行けない日でもおうちの中で楽しめるトレーニングや、老犬の筋力や認知力キープにつながる室内遊びについて紹介していきたいと思います!犬の1日は人間の4日間とくに小型犬や老犬は、お天気の悪い日や暑さや寒さの厳しい日には、なかなかお外に出してあげることができませんよね。そうなるとお家の中で1日寝て過ごしてしまうという子も多いのではないでしょうか。犬は人間に比べ時間の流れが早く、人間の1時間は犬の4時間に相当するといわれています。つまり 犬が1日お家で寝て過ごすということは、私たちが4日間家に閉じこもってごろごろと過ごしているのと同じということになります。 4日間もごろごろしていられるなんてと考えただけで幸せな気もしますが、実際そんなに休んでしまうと体力は落ちて頭もよく働かなくなってしまいますよね。犬の場合は休み明けに仕事や学校が待っているわけではありませんが、普段すべき運動や気分転換ができないことは少なからず筋力や脳の働きの低下につながります。そしてそれが老犬であればなおさらです。 愛犬が退屈な長い時間を過ごすことがないよう、そして愛犬の老化を早めてしまわないよう、お散歩に行けない日には室内でできる簡単なトレーニングで頭と体を鍛えてあげましょう! 次回は自宅で簡単にできる愛犬との知育や筋力アップのトレーニングを紹介していきたいと思います♪誰にも相談できない介護のお悩み、シニア犬のお世話で困っていること、何でもお気軽にご相談くださ
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フィラリア症の予防薬は何歳まで飲ませればいいの?

こんばんはnanairaです☺数日にわたり犬のフィラリア症についてお話してきましたが、最後となる今回のテーマは老犬のフィラリア症予防についてです。老犬にもフィラリア症の予防は必要?老犬の飼い主さんからよく聞かれるのは「フィラリアの予防は何才まで必要なの?」「うちの子はもうお散歩に行っていないから予防は必要ないのかな?」という質問です。確かにフィラリア症は蚊に刺されてすぐに死に至る病気ではありませんし、お外に出なければ蚊に刺されるリスクは下がります。しかし、結論から言わせていただくとフィラリア症の予防は生涯必要です!なぜならフィラリア症は、予防が必要なシーズンにたった1度でも予防を怠ってしまうと感染してしまう可能性があります。もしも愛犬がフィラリア症に感染してしまったとします。その愛犬の血を吸った蚊が他の子を刺すことで、他の子に感染させてしまうリスクが高まるのです。フィラリア症の予防薬はシーズン中は生涯続けましょうご存知の通り蚊は室内にもいますし寝ているだけでも刺してきます。せっかく子犬の頃から毎月欠かさず行ってきた予防を中止して感染してしまっては、これまでの予防が全て水の泡になってしまい、もったいないです!フィラリア症の予防薬はどれもほとんど副作用がなく、高齢犬に投与しても健康的な被害はありません。重度の皮膚疾患や内臓疾患があり投薬によって健康を害してしまう、フィラリア症よりも早急に治療すべき または致死性の高い疾患を患っている場合などを除き、生涯予防薬を投与し続けることをおすすめします。地域によっては少しずつ涼しくなってきましたが、フィラリア症の予防は最後が肝心です!引き続き
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フィラリア症の予防薬の種類と愛犬に合った予防薬の選び方

こんばんはnanairaです☺今回のテーマはフィラリア症の予防薬の選び方です。毎年春から秋頃にかけて投薬を推奨されているフィラリア症の予防薬ですが、実はいろんなタイプのお薬があると知っていますか?病院によっては限られた種類のものしか置いていないこともありますが、愛犬に合った予防薬を見つけて無理なく投薬を続けられるようにしましょう♪予防薬の種類とメリット・デメリットフィラリア症の予防薬にはいくつか種類があります。それぞれにメリットやデメリットがあるので合わせてみていきましょう。 注射タイプ 1回の注射で約1年間効果があります。最大のメリットは毎月の投薬が必要ないことです。お薬を飲ませるのが大変な子や、忙しくてついつい予防を忘れてしまう方におすすめです。また年間を通して予防できるため、動物病院が混雑する春に接種しに行く必要がなく、ストレスが少ないのも大きなポイントです!デメリットは成長途中で体重に変化のある子犬には接種できないこと、また痛みに敏感な子は注射を嫌がることがあること、1年分の予防をまとめてすることになるため、1度に支払う金額が大きくなることです。スポットタイプ春先から冬の初めまで、通常フィラリア予防が必要とされている期間に毎月1回首の後ろなどに滴下します。メリットはお薬を飲むのが苦手な子でも背中に液体を垂らすだけなので簡単に予防できることです。また、一緒にノミダニ予防ができる製品もあるため 毎月の予防が簡単に済ませられるのもポイントです。 デメリットは液体を垂らした部分が少しベタついてしまうということや、製品によっては滴下から1.2日間は液体を垂らした箇所を濡らしてはい
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愛犬のフィラリア予防 正しくできていますか?

こんばんはnanairaです☺今回のテーマは老犬のフィラリア予防についてです。 毎年春から秋の終わりにかけて予防を推奨されているフィラリアの予防。毎年のワクチン接種同様、動物病院でいわれるがままになんとなく投薬しているという方も多いのではないでしょうか?実際、動物病院に来る飼い主さんの中には「何の薬かよくわからないけどお知らせが来たから買いに来た」「うちの子は予防薬を食べたがらないから時々しかあげていない」「秋になって蚊があまりいなくなったから今年の予防は終わりにした」という声をよく耳にします。もちろんそんな時にはどんな薬なのか、なぜ必要なのか、いつまで飲ませなければいけないのかをしっかり説明して納得の上で予防をしていただいていますが、動物病院でこのような会話ができるのはごく一部の飼い主さんだけであって、実際は口にせずとも疑問に思っている方や予防をしていない方も多いのではないかと思います。せっかく予防薬を飲ませていても、飲ませるタイミングや時期を間違ってしまっては十分な効果が得られません。フィラリア症は重症化すると死に至ることもある危険な病気です。愛犬が元気に長生きできるよう、正しい知識を持って投薬し予防してあげましょう!次回はフィラリア症とは具体的にどんな病気なのかを詳しく見ていきたいと思います♪最後までお読みいただきありがとうございました!nanaira
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老犬に混合ワクチンは必要?

こんにちはnanairaです☺前回は老犬に狂犬病予防注射は必要なのか?を説明してきましたが、今回は混合ワクチンについてです。混合ワクチンって何を予防するの?ペットホテルやドッグラン、トリミングサロンやペット同伴可の宿泊施設など不特定多数の犬が集まる施設で証明書の提出を求められる混合ワクチン。ほとんどの動物病院では一般的に年に1回の接種を推奨しています。 混合ワクチンにはいくつか種類があり、どれにするか選択できる病院も少なくありません。では それぞれのワクチンの違いは何なのかというと、ワクチン接種によって予防できる病気の数です。 混合ワクチンで予防できる病気のうち致死率の高いジステンバーウイルス、パルボウイルス、アデノウイルスに関してはすべての犬に接種するよう勧告されているコアワクチンといわれるもので、3種以上の混合ワクチンであればそれらの病気を予防することができます。一般的にペットの利用施設で必須になるのはここまでです。それ以上の4種~11種のワクチンはノンコアワクチンといわれ、飼育環境や伝染病の流行状況によって接種を推奨されているものとなります。製薬会社によって予防できる病気の数は変わってきますが、動物病院では主に5~6種と8~10種のワクチンのどちらかを選択できる場所が多いように見受けられます。 混合ワクチンの副作用について混合ワクチンについてざっくりと説明してきましたが、やはり心配なのは副作用やアレルギー反応かと思います。狂犬病予防注射と比べてしまえば発生率が高くなる混合ワクチンの副作用。稀ではありますが急性の症状では顔が腫れたり、時にはアナフィラキシーショックを起こすこ
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狂犬病予防注射は老犬にも必要?

こんにちはnanairaです☺犬を飼っている人ならば毎年行なっている狂犬病や混合ワクチンの接種。 いつも動物病院の案内通りになんとなく済ませている、なんて方も多いのではないでしょうか?実際 動物病院で受付にいらっしゃる飼い主さんにも「お知らせが来たから連れてきましたが、うちの子は何を打つんですか?」「仔犬の時だけだと思ってたから、何年もワクチンを打っていなかった」なんて方をよく見かけるくらいです。知っているようで実はよく知らないワクチンについて、また老犬への必要性についても詳しくご紹介していきたいと思います。今回は狂犬病予防注射についてです。狂犬病予防注射は法律で接種が定められている毎年春になるとお知らせが届くのが狂犬病予防注射です。ご自宅にハガキが届いたり、公園などで集団接種している様子を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。日本国内で犬を飼っている人には *住んでる市区町村に犬を登録する *年に一度狂犬病予防注射を接種する *鑑札と注射済票を犬に装着する ことが法律で義務付けられており、違反すると罰金が科せられます。つまり、毎年の狂犬病予防接種は日本国内に住む全年齢の犬が接種しなければいけないものなのです。日本でも狂犬病に感染するの?ご存知の通り日本国内狂犬病は撲滅されており約60年以上感染の方鉱区はありません。だったら予防する必要はないのではないか?と思われる方もいるかと思いますが、海外では国によっては現在でも感染が多発しており、いつ国内に入ってくるかはわかりません。感染すると犬猫のみならず人もほぼ100%の致死率となる危険な病気のため、撲滅された現在でも年に1
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老犬の流動食への切り替えについて

こんばんはnanairaです☺数回にわたりご紹介してきた老犬がごはんを食べなくなった時の工夫について。今回はハイシニアになって自力での摂食が難しくなった子の流動食についてです!固形物をかみ砕いたり飲み込む力が衰えてきた場合はペースト状の流動食に切り替えることを検討ましょう。老犬用の流動食は様々な種類のものがペットショップなどで販売されています。粉状でお湯で溶いてあげるものや、ペースト状の缶詰やパウチ、液状の高栄養ミルクのようなものもあります。ですが、毎食購入していてはコストがかかってしまいますよね。実は流動食は自宅でも簡単に作ることができます。作り方は簡単!いつも食べているフードをお湯でふやかし、水分を加えながらペースト状になるまでつぶして混ぜていきます。加える水分の量を調節することで好みの固さに変えることができますし、ミキサーを使用すれば缶詰やお肉、野菜などの好きなトッピングなどを加えて手軽にオリジナルメニューを作ることもできます。流動食を与えるためには基本的にシリンジを使用します。シリンジとは針のない注射器のような形のもので、ペットショップや薬局などでも売られていますし、動物病院でも譲ってもらえることが多いです。シリンジは目盛りがふってあり食べた量がわかるため、細かな管理が必要な子におすすめです。また、100円ショップなどで売られているドレッシング容器などでも代用可能です。サイズや出る量もものによって違うため、愛犬に合ったものを見つけてあげましょう!若い頃は喜んで食べてくれることが当たり前であまりなかったごはんの悩み。しかし、シニアになるとごはんのことで頭を悩ませている飼い
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トッピングで老犬の食欲をアップさせよう

こんばんはnanairaです☺歳をとって若い頃のようにごはんを欲しがらなくなったり、食いつきが悪くなったという子も多いのではないでしょうか?今回はシニア期に入り食欲が落ちてきた老犬におすすめのごはんのトッピングを紹介していきたいと思います!老犬におすすめのトッピング市販の缶詰やパウチ気軽に入手できるため簡単に試せることや、種類が豊富なため飽きずに食べてもらうことができます。またドライフードに比べて水分含有量が多いため、飲水量が減りがちな老犬に実はおすすめなんです。缶詰やパウチは形状、味、素材などたくさんの種類があるため、愛犬に合ったものを選んであげましょう!【形状】ミンチタイプ…総合栄養食に多く、ドライフードをあまり食べてくれなくなってしまった子でも缶詰メインで必要な栄養が摂取できます。固形の具材が入っているタイプ…お肉や野菜、お芋など固形の具材が入っているものは嗜好性が高く喜んで食べてくれる子も多いです。スープタイプ…スープメインで具材が入っているものは、水分摂取もでき、またドライフードに絡みやすいため全体にトッピングの味が行き渡り食欲UPにつながります。ペーストタイプ…ハイシニア向けの商品に多いペーストタイプは、飲み込む力が弱くなった子でも食べやすく、また飼い主さんがシリンジなどで流動食としてあげるのにも適しています。【味や素材】初めて缶詰やパウチをあげる際は、普段食べているドライフードと同じメーカーやシリーズのものだと原材料が似ていたり風味が似ているため食べやすくお腹にも優しいです。缶詰やパウチの中にはその製品だけでは必要な栄養が補いきれないため、ドライフードと一緒にあげ
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老犬がごはんを食べたくなる方法

こんばんはnanaira☺数回に渡りご紹介している老犬のごはんに関するお悩み解決法。これまでは食事の姿勢やフードの形状について見てきましたが、今回はさらに老犬の食欲アップに有効な方法をいくつか紹介していきたいと思います!姿勢やフードの形状など食べにくさを解消しても食欲がアップしない場合は、老化による嗅覚の衰えや食に対する意欲の低下によって食べたい!と思えなくなってきているのかもしれません。そのため、ごはんのにおいや味を工夫してごはんを食べたいと思ってもらえるようにしましょう!口元にごはんを持っていく 老犬は視力や嗅覚の低下から、ごはんの位置をはっきりと把握できていない可能性があります。その場合は食器を口元まで持って行ったり、少量を鼻先につけたり口に入れてあげるとごはんに気付いて食べ始めることがあります。また老化とともに気持ちに変化が現れ、かまってほしくてごはんを食べずにいるという可能性も…そんな時には優しく声をかけてあげたり手で与えてきっかけを作ってあげると食べ始めてくれるかもしれません。 温めてにおいをアップさせる 歳をとって嗅覚が衰えることによって、ごはんのにおいを感じられずに食欲が落ちてしまうことがあります。私たちも風邪で鼻が詰まっているとごはんの味が感じられなくなって食欲が落ちますよね。食べ物は温かい方がいいにおいがして食欲をそそります。お湯でふやかしたり、電子レンジで加熱するなどしてにおいを強くしてみましょう!トッピングをする 愛犬の好きなものやにおいの強いものをトッピングすることで食欲をアップさせることができます。ただしあまりトッピングをしすぎるとトッピングなしでは
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老犬の食欲が低下してきたらごはんの形状の見直しをしよう!

こんばんはnanairaです☺前回に引き続き今回も老犬のごはんについて見ていきたいと思います!老犬になると若い頃のようにごはんにがっつかなくなったり残すことが増えてきたという子も多いのではないでしょうか?老犬の食欲の低下の原因として前回紹介した食事の体勢の次に考えられるのは、フードの形状に問題がある場合です。 歳をとると歯周病や歯石などが原因で歯が弱くなり、固いものを噛むことで痛みを感じるようになることがあります。また、若い頃に比べると舌で舐めとったり飲み込む力も弱くなるため、今までより食べが悪くなったと感じたらフードは食べやすい形状に工夫してあげるようにしましょう!フードを砕く 大粒のフードは噛み砕くのに力が必要なため、途中で疲れて食べるのをやめてしまうことがあります。 そのためカリカリを食べにくそうにしている時は、フードプロセッサーなどで細かく砕いて食べやすいサイズにしてあげましょう。細かく砕いたフードは粉が混じりむせやすくなるため、少量の水分を加えてあげるのがおすすめです。フードをふやかす 噛む力が弱くなってきた子にはお湯でふやかしてやわらかくしたフードを与えてみましょう。 ふやかすことで飲み込みやすくなり、同時に水分も摂取できるため飲水量が減る老犬にはおすすめです!ただし、熱湯でふやかすと熱に弱いビタミンなどの栄養素を壊してしまうため、ぬるま湯を使用するようにしましょう。やわらかいフードに切り替える ドライフードを食べなくなってしまった場合、形状だけでなく味に飽きてしまった可能性も考えられます。 そんな時にはソフトドライのフードやウェットフードを混ぜたり切り替えてみるの
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老犬のごはんの姿勢を見直しましょう!

こんばんはnanairaです☺愛犬が若い頃は何よりも大好きだった食べること。しかし年齢を重ねるにつれて食べ物への関心が薄れてきたり、中にはそれまで食べていたものを全く受け付けなくなったという子もいるのではないでしょうか?老犬の食欲の低下には様々な理由が考えられます。今回からは老犬がごはんをあまり食べなくなる理由とごはんを食べやすくする、食べたくなる工夫を紹介していきたいと思います。  食事の姿勢を見直そう!老犬の食欲が低下する理由としてまず考えられるのは、食事の姿勢に負担がある場合です。歳をとって関節が固まったり脚力が衰えてくると、下を向いて床に置いてある食器からごはんを食べる体勢が辛くなってきます。そのため、食器の位置はあまり首を下げずに食べられる高さに調節してあげましょう。専用の食器台も売られていますが、食べやすい高さで安定感があるものであればいいので、お菓子の空き缶や100円ショップに売られている植木鉢を置くためのワイヤーの台などでも代用できます。また、愛犬の足元に滑り止めのマットを敷いてあげることで足腰への負担も少なくなります。 滑り止めは小型犬であれば子供用のパズルマットや100円ショップの滑り止めシート、大型犬であればヨガマットなどで代用できます。食器の形状によっても食べやすさに差があり、底が深いものやサイズが大きすぎるものは顔を大きく動かす必要があり、首や前脚に負担がかかるためなるべく避けるようにしましょう。明日は老犬が食べやすいごはんの形状について見ていきたいと思います!よろしければフォローといいねお願いします♪最後までお読みいただきありがとうございました!na
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爪切りが犬の老化の進行を遅らせる?

こんばんはnanairaです☺今回のテーマは犬の爪切りについてです。ケアの中でも苦手という意見が多い犬の爪切りですが、実はとっても大事なお手入れのひとつです。少しでも苦手意識をなくせるよう、犬の爪について一緒に学んでいきましょう!爪切りの重要性爪切りはその刺激や音、失敗した時の嫌なイメージから嫌がる子が多く、また切ることを苦手とする飼い主も多いのが現状です。しかし、爪のケアを怠ってのびたままにしておくと 歩きにくくなるだけでなく、関節を痛めたり肉球に食い込んで怪我をしてしまう危険性もあります。老犬の場合はその結果歩くことに抵抗を感じてしまい、より早く歩けなくなって寝たきり生活になってしまうことも…とくにシニア犬は足腰が弱って運動量が減ると爪がすり減りにくくなり、若い頃よりものびやすくなってしまうため、こまめに長さをチェックしてケアしてあげましょう。犬の爪ってどうなってるの?犬の爪には血管や神経が通っており、爪が伸びるにつれてそれらも伸びてしまします。そして血管や神経が伸びてしまったところを切ってしまうと、出血したり痛みを伴ったりするのです。 透明がかった爪であれば中の血管が透けて見えるのですが、黒や焦げ茶色の爪の場合は見分けがつきにくいため、爪の断面を見ながら少しずつ切っていきましょう。1本でも白い爪がある子であれば最初にその爪を切り、他の爪もその爪と同じくらいの長さを切り落としてあげることで失敗しにくくなります。爪を少しずつ切っていき、断面の中心部に白い柔らかい部分が見えてきたら血管や神経のギリギリまできているサインです。 また、ギリギリまで攻めるのが心配という方は 足を裏返
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犬のブラッシングの重要性

こんばんはnanairaです☺今回のテーマは犬のブラッシングについてです!みなさんは愛犬に毎日ブラッシングを行なっていますか?短毛だから、直毛だから、トリミングサロンできれいにしてもらってるから家ではやってない という方も実は多いのではないでしょうか?ブラッシングには毛並みを整えて見た目をきれいにするだけではなく、被毛や皮膚にも効果があるといわれています。ここからはブラッシングの重要性についてみていきましょう!ブラッシングの重要性ブラッシングには毛並みを整えるだけではなく、被毛の美しさを保ったり、ブラシが皮膚に当たる刺激によって血行を促進して新陳代謝を促す効果があります。また、ブラッシングすることで毛におおわれた皮膚が見えるため、皮膚のちょっとした変化や皮膚炎、イボ、しこりなどの早期発見にもつながります。こまめにブラッシングをしないと、本来抜けるはずの毛が体に付着したままになるため、皮膚病の原因になったりもつれや毛玉ができて痒みが出てしまうこともあります。短毛の子でもブラッシングをしないとフケが出やすくなってしまうことがありますので、どんな長さや毛質の子でもこまめにブラッシングしてあげることを心がけましょう!ブラッシングが老犬の褥瘡防止に高齢になり寝ている時間が増えたりトリミングに行く機会が減ってくるともつれや毛玉が出来やすくなります。ブラッシングは刺激によって皮膚の新陳代謝を促す効果があるため、寝たきりで血流が悪くなっている子にも日々のケアとして取り入れてあげるのがおすすめです。寝たきりの子の場合は小さな毛玉ひとつが床ずれの原因になってしまうこともあるため、毎日のスキンシップ
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老犬介護士/動物看護師が犬猫に関するお悩みや疑問にお答えします!

こんばんは、nanairaです☺ 今日ははじめましての方にこの場をお借りして少しだけ自己紹介をさせていただきたいと思います!私は10年以上 動物に関するお仕事に携わってきました。 その分野は多岐にわたり、 犬の幼稚園ではトレーナーとして 保護施設では譲渡活動の責任者として 老犬ホームでは老犬介護士として そして現在は 動物病院で動物看護士として 様々な年齢・種類・性格の犬猫たちと接し 同時にその飼い主さんとのコミュニケーションを通じて たくさんのお悩みや相談をお聞きし共に解決してきました。 ここではそこで得たたくさんの知識や経験を活かし 愛犬愛猫のことで悩んだり困ったり疑問に思っている飼い主さんのサポートができたらと考えています。 ここからは私が現在お受けしているサービスについてご紹介していきたいと思います!こちらのサービスは私が一番初めに始めたサービスです。 夜鳴きに悩んでいる、深夜の徘徊の対策方法、筋力の維持についてなど これまでにいくつものお悩みにお答えしてきました。 やり取りは基本的にチャット形式で数日間にわたり行わせていただくことが多いです。 文章だからこそ、じっくりとお悩みにお答えしていきたいと思っています。 2つ目は最近始めた新しいサービスです。 動物看護士をしていると、日々動物病院に訪れる飼い主さんからたくさんのご相談をお受けします。 診察で先生に聞いたけどわからなかったこと、わざわざ診察するほどではないけど気になっていること、食事の量や歯みがきのやり方など日々のお世話でちょっと悩んでること… 全ての愛犬愛猫たちとの日々の生活の中で、飼い主さんが悩んでいることに
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愛犬の歯みがき できていますか?

こんばんはnanairaです☺今回は老犬のお口のケアについてです!歯みがきの重要性歳をとると口の中を清潔に保つ役割を果たす唾液の分泌量が減少し、口腔内が不衛生になりがちです。シニア犬の多くが歯石の付着や歯肉炎などの歯周病を患っているといわれており、悪化すると歯が抜けたり痛みから食事ができなくなるほか、菌が体内に入り込むことで他の病気を引き起こす可能性もあります。歯の健康を保つことは健康な長生きにもつながるため、若い頃から歯磨きを習慣づけていきましょう。初めは歯磨きを嫌がる子も多いですが、犬は人間のように歯磨きすることの意味は理解できないため、理由も分からず口の中を触られたり歯を磨かれることに戸惑っているからです。初めからしっかり磨こうとするのではなく、少しずつ慣らしていくことが大切です!歯みがきの慣らし方まずはお口を触る練習から始めましょう。日々のコミュニケーションの中でお口周りをなでることから始め、慣れてきたら唇をめくる、歯に触る…と少しずつお口の中を触られることに慣れさせます。お口に手を入れても抵抗が見られなくなったら、両手で一瞬お口を開ける、開け続ける時間を少しずつのばす、お口をあけながら歯に触る…とさらにレベルアップしていきましょう。新しい動作を受け入れてくれた時は褒めたりおやつをあげるのが効果的です。歯に触れられることをマスターしたら、次は歯ブラシに慣らす練習です。こちらも段階を踏んで 歯ブラシで口に触れること、歯ブラシを歯に当てること、歯を1回擦ること…とゆっくり慣れさせます。歯ブラシ自体に抵抗がありそうな場合はブラシ部分にペースト状のおやつを付けて、歯ブラシはお口
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老犬の目の変化

こんばんはnanairaです☺今回のテーマは老犬になるとあらわれる目の変化についてです。目の病気歳をとると目のトラブルが多くなります。 老齢性疾患として代表的なものは白内障で、水晶体のタンパク質が変化することで濁りが出ることによって起こり、悪化すると失明の危険性もある病気です。白内障は犬種によっては遺伝的な素因によるものもありますが、多くは加齢による後天性のものです。 白内障は初期段階であれば手術で視覚を取り戻したり、目薬やサプリメントなどで進行を遅らせることができるため、早期発見が重要になります。ただし、目が白濁していても全てが白内障なわけではなく、同じく老齢性の症状として核硬化症があります。核硬化症は白内障のように目の中が白く濁って見えますが、視力には問題ありません。飼い主さんが見分けることは難しいかもしれませんが、動物病院で診てもらうとすぐに判断できます。愛犬の目が白く濁ってきたと思ったら、一度動物病院で診てもらうことをおすすめします。日頃から目の様子をチェックしましょうまた 目の白濁以外にも目やにが出ていないか、痛がったり痒がったりしていないか、乾燥していないかなどを日頃からしっかりチェックしましょう。健康な時と比べて変化がある場合はアレルギー症状が出ていたり、結膜炎やドライアイの可能性があります。目やにが多く出ている場合はぬるま湯に浸したガーゼなどで優しく拭き取ってあげましょう。目周りに痒みや赤み、脱毛が見られたり、涙やけが目立つ場合は食物アレルギーの症状のサインかもしれません。直近でフードの変更をしたり新しいおやつをあげていないか、人の食べ物など食べなれないものを口
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犬のお手入れについて~耳掃除~

こんばんはnanairaです☺今回のテーマは犬のお手入れについてです。犬のお手入れはを整えるだけでなくケガの防止や病気の予防にもなるため、歳をとるほど重要になってきます。 また、シニア期に入った愛犬にとって大切なのは身体に起こった小さな変化にいち早く気付いてあげることです。 そのためには毎日のコミュニケーションの中にお手入れの時間を作って身体の隅々までしっかり観察し、痛がったり痒がっているところはないかや 以前と違うところがないかをチェックしてあげられるようにしましょう!耳の病気歳をとって免疫力が低下してくると、耳の中で細菌が繁殖しやすくなり病気になりやすくなります。 耳を痒がる、頻繁に頭を振る、耳の中が汚れている、ベタついている、嫌な臭いがする などの症状が見られた場合は耳の中のトラブルの可能性があります!症状が悪化する前にしっかりケアしてあげましょう。たかがお耳のトラブルと侮るなかれ。 耳の中の症状が悪化すると、頭が傾いたり(斜頸)、眼球が左右に振れたり(眼振)、三半規管の異常からぐるぐる回る(旋回運動)など、耳とは違った場所に症状が見られるようになります。 耳掃除はご家庭でも簡単に行うことができます! ここからはお家でできる犬の耳掃除のやり方を見ていきましょう。犬の耳掃除犬の耳掃除のアイテムはいくつも種類があります。ウェットティッシュタイプで簡単に耳を拭けるものもありますが、耳の奥に汚れが溜まっている場合は液体タイプがおすすめです。耳の中に入れられるタイプの洗浄液を用意したら、少量を耳の中に垂らし入れましょう。 次に 耳を少し後ろに引っぱりながら、付け根を軽く揉みます。
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気付いていますか?愛犬の老化のサイン~感情や心の変化②~

こんばんはnanairaです!今日は前回に引き続き、シニア期になるとあらわれる犬の感情や心の変化について見ていきたいと思います。愛犬の老化のサイン~感情や心の変化~人や他の犬とあまり交流したがらなくなった老化によって周囲への関心が薄れてきたことにより、若い頃に比べて人や他の犬にあまり興味を示さなくなることがあります。名前を呼んでもちらっとこちらを見るだけで近寄って来ないのもそのような理由からです。 無理やり交流させる必要はありませんが、他の犬と一緒に過ごすことは脳の活性化にもつながり若さを保つポイントになります。あまり興味は持たなくても、時には犬が多い公園などに連れ出してみるのもいいかもしれません。 今まで苦手だったものが大丈夫になった視力や聴力の低下、周囲への関心の薄れなどから花火や雷などの大きな音を怖がっていた子が音を気にしなくなったり、男性が苦手で怯えていた子があまり反応しなくなるなど、それまで苦手だったものがいつの間にか大丈夫になるということがあります。しかし反対に、今まで気にしていなかった音や物などに過剰に反応するようになることもありますので、どのような変化があったかをよく観察してあげましょう。分離不安になった分離不安とは、飼い主と離れることで不安を感じて様々な問題行動を起こしてしまうことです。 歳をとるにつれて視力や聴力の衰えや足腰の弱りなど不安な要素が増えたり、状況の変化を受け入れる能力が衰えてくるため、飼い主と離れたり自分がお留守番することを察知すると、分離不安になりやすくなります。症状としては震えや吠え、排泄の失敗、落ち着きがなくなる、普段しないいたずらをする
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気付いていますか?愛犬の老化のサイン~感情や心の変化①~

こんばんはnanairaです!「犬の老化のサイン」4回目となる今回は、年齢とともに表れる感情や心の変化についてです。犬の老化のサイン~感情や心の変化~ 歳をとってくると、身体に違和感や痛みがあったり思うように動けなかったりすることから不安を感じ、感情や心などの内面的な部分に変化がみられるようになってきます。前と変わったと放っておくのではなく、なぜそうなったのか、どうしてあげるべきなのかを理解してあげることが大切です。怒りっぽくなった 歳をとるにつれて吠えることが増えたり触ろうとした飼い主を噛むなど、以前には見られなかった怒っているような行動をとるようになることがあります。実はそれは単に性格が変わったのではなく、老化とともにそう見えてしまう理由があるということをご存知ですか?◎わがままになった人間も高齢者に頑固な方が増えてくるように、犬も老化とともにわがままになる傾向があります。なにか愛犬の中で納得のいかないことがあるのかもしれません。その行動を起こす前に行なっていたことに共通点がないか思い返してみましょう。 例えば 突然吠え始めたその前に、他の犬をかわいがっていたり飼い主が会話に集中しすぎてはいませんでしたか?焼きもちを焼いて吠えているなんてことも意外とあるものですよ。◎体に痛みがある抱っこの体勢や触られた場所や痛みがありやめてほしくて噛みつくというケースが多くあります。特定の部位や体勢を嫌がっていないかよく観察してみてください。抱き上げる時にキャンと悲鳴を上げたり、今までは普通に触れてた箇所を触った時に歯を当ててくるなどは痛みを感じているサインです。無理に慣らそうとせず、動物
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気付いていますか?愛犬の老化のサイン~顔の変化~

こんばんはnanairaです!先日からご紹介している「犬の老化のサイン」今回はお顔に現れる変化について見ていきたいと思います!犬の老化のサイン~お顔の変化~表情が優しくなった歳をとると筋肉の張りが緩んでくることで、顔つきや表情が優しく見えるようになることがあります。若い頃に比べて動作がゆっくりになったり性格が穏やかになること、噛んだり唸る癖があった子が落ち着いてきて穏やかになることも、表情が優しく見える一因かもしれませんね。目が白く濁っている老化とともに目のトラブルは増えていきます。動物病院に「目が白っぽくなったかも」「前より物が見えにくそう」と相談にいらっしゃる飼い主さんも少なくありません。目の老化による代表的な疾患としては眼の中の水晶体が白く濁る白内障があります。ただ、白く白濁しているものの全てが白内障なわけではなく、核硬化症といって老化によって目が白濁してくるものの白内障と違って視力には影響がないものもあります。また、目の疾患の中には激しい痛みを伴ったり失明してしまう病気もあるため、気になることがあれば早めに診察を受けましょう。耳が遠くなった音に対する反応が鈍くなったり、以前に比べ吠え声が大きくなった場合は、耳が遠くなってきているかもしれません。耳が遠くなると、雷や花火などそれまで恐怖に感じていた音が聞こえなくなる反面、今までは気にならなかった音や刺激に過剰に反応したりするようになることがあります。耳が遠くなっている場合は、後ろからいきなり触られると驚かせてしまうため、視界に入る場所から近付いて接してあげるなどの工夫が必要になります。口臭がきつくなった歳をとると唾液の分泌
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気付いていますか?愛犬の老化のサイン~皮膚や毛並みの変化~

こんばんは nanairaです!前回から始まった「犬の老化のサイン」についてですが、今回は皮膚や毛並みに関する変化を見ていきたいと思います!犬の老化のサイン~皮膚や毛並みの変化~前回に引き続き、老化とともに現れる身体の表面的な変化の中でもとくに皮膚や毛並みに関する変化について見てみましょう。白い毛が増えた人間は歳をとると白髪が増えてきますよね、これは犬も同じです。とくにお顔まわりから生えてくることが多く、毛色の濃い犬種だとお猿さんのように目のまわりが白く目立ってくることも…。中には全身が白っぽくなるいます。 これは毛に含まれるメラニン色素が不足することで起こる現象です。毛艶が悪くなった歳をとると皮膚が水分や油分を保てなくなって乾燥し、フケが出やすくなります。また、新陳代謝も悪くなるため被毛に栄養が行き渡りづらくなり、若い頃に比べて毛艶が悪くなったり被毛がパサつきやすくなります。 シャンプー剤の変更や保湿液をすることで改善することもありますので、毛艶が気になる際は動物病院やトリミングサロンで相談してみることをおすすめします! 毛量が減った歳をとるにつれて毛量が減ることがあります。これも皮膚の新陳代謝が関係しており、老化とともに被毛の伸びる速度が遅くなったり抜けやすくなるために密度が薄くなります。また、換毛期のある犬種では生え変わる時期がずれたりなかなか換毛が終わらずにだらだらと抜け続けることがあります。 愛犬の皮膚や被毛に合ったケアをすることで毛量をキープできるようにしましょう!脱毛やハゲができた皮膚炎や痒みが原因で脱毛したり一部がハゲてしまうことは成犬でも見られますが、時に痒み
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気付いていますか?愛犬の老化のサイン~身体の変化~

こんばんはnanairaです☺ 前回のブログで犬は人間に比べると時間の流れが速く、老化のスピードも早いとお話ししましたが、今回からは犬の「老化のサイン」について具体的にどんな変化があるのかを紹介していきたいと思います!犬の老化のサイン~身体の変化~老化による身体の表面的な変化は目で見て気付くことのできる一番わかりやすい変化といえます。元気なうちから日々の触れ合いやケアの中で身体の様子をよく観察し、ボディチェックを行なっていきましょう!太ってきた・痩せてきた年齢とともに内臓機能が衰えてくることで、消化や吸収が若い頃のようにはできなくなってきたり、食欲が低下してきて痩せてしまうことがあります。逆に基礎代謝の低下や体力の低下による運動不足が原因で食べた分だけのカロリーを消費できずに太ってしまうこともあります。シニア期に入って体形が変わってきたと感じたら、食事量や回数、与えるフードの見直しが必要なタイミングかもしれません。上から見るとおしりが小さく見える歳をとるにつれて運動量が減り筋力が衰えていきます。とくに足腰の筋力は低下しやすく、上から見た時に上半身よりもおしりの方が細く角ばった体形をしていたら筋力が落ちてきている証拠です。何もしないと筋力は落ちていく一方なので、日々の生活の中で筋力を保つための運動を取り入れていきましょう!イボやしこりができた一般的に歳をとるにつれて身体にイボやしこりができやすくなります。これは皮膚の老化が進んできたしるしでもあります。イボは日常生活に支障がなければ無理に切除する必要はありませんが、基本的に見ただけでは腫瘍との見分けはつかず、腫瘍の場合はたとえ小さ
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あなたの愛犬は何歳ですか?

こんばんは nanairaです☺今回のテーマは犬の年齢についてです。犬は人間に比べて寿命が短く、人間の何倍もの速さで時が進んでいきます。そしてそれは、犬は人間に比べて老化のスピードがとても速いことを意味しているのです。あなたの愛犬は何歳ですか?この表は犬の年齢を人間の年齢に置き換えてあらわしたものです。愛犬を人間の年齢に換算してみると何歳になりましたか?意外と年齢がいってると思った方も多いのではないでしょうか?もちろんこれはあくまでも目安ですので、必ずしもこの年齢になっているというわけではありませんが、犬の1年が人間にとっての数年になることはお分かりいただけたかと思います。大型犬の場合はなおさらですよね。犬は人間よりも早く歳をとるこんな風に人間よりも速い時間の流れの中で生きている犬たちは、私たちが想像している以上に老化が始まったり進行しているものです。犬の7歳は人間でいう40~50代になります。20代の頃と同じようにはいかなくなってくるもの。「そういえば前とはちょっと違うな」と思ったことはありませんか?それは愛犬からの老化のサインかもしれません。次回からはそんな「老化のサイン」についてくわしく紹介していきたいと思います!「これは老化のサインかな?」「以前とは違うと気付いた時にどうしてあげたらいいのかな?」気になることがあればお気軽にご相談ください!最後までお読みいただきありがとうございました♪nanaira
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犬は何歳からシニア? 

 こんにちは、Nanairaです☺ペットの高齢化が注目されるようになってきた昨今、愛犬の老後に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?そこで今日のテーマは犬の老化についてです。「昔は犬の介護なんてしなかったのに…」「老化はいつから始まるんだろう?」そんな疑問を解決していきたいと思います!急激に伸びる犬の平均寿命 犬の平均寿命の変化  近年、飛躍的に伸びている犬の平均寿命。 1980年代には3.7歳だったのに対し、現在では14.65歳とこの40年ほどの間に犬の平均寿命は10年以上も延びており、小型犬や日本犬系では20歳近く生きる子、大型犬でも15歳を超える子が増えてきました。 寿命が伸びるということは犬たちが長生きできるようになるということ。それはつまり、すべての飼い主がいずれ愛犬の介護に直面することを意味しています。 「うちの子はまだ若いから大丈夫」と安心してはいませんか? いつか訪れるその日のために、少しずつ心の準備をしていきましょう。 どうして長生きできるようになったの?近年、犬の平均寿命が延びているのにはいくつかの要因があります。 室内飼いが主流になった 昔は庭に犬小屋が設置されていたり、どこでも自由に放し飼いにしているのが普通でした。しかし、近年ではペットの社会的地位の向上によって動物と一緒に暮らせる住宅が増加、大型犬でも室内飼育が一般的になりました。 室内で飼うことで天候や気温などのストレスから解放されたことや、蚊に刺される機会が減少し死亡率の高いフィラリア症に感染する犬も少なくなったことが寿命の延長に深く関係しています。栄養状態が改善された  愛犬に一度もド
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はじめまして!

はじめましてnanairaです!今日は初めて私のページを見てくださった方に向けて簡単な自己紹介をさせていただければと思います。 私は子供の頃から動物が大好きで、学校を卒業後は犬の幼稚園に就職。 その後 愛犬の老化と闘病をきっかけに犬の介護や看護に興味を持つようになり、独学で勉強して老犬介護の資格を取得しました。 その後は老犬ホームや保護施設で介護士として経験を重ねてきましたが、人間はもちろんですが動物も高齢になればなるほど 介護が必要になればなるほど、健康面の不安に直面したり病気を患う機会がおおくなるということを痛感し、どんな体調の子でもどんな年齢の子でも対応できる知識と技術を身に着けたいという強い想いから動物医療機関へ転職。現在は動物看護師として大好きな動物たちにに囲まれ日々学びの生活を送っています。  趣味は旅行で、国内外問わず時々ふらっと旅に出ます。 とはいえ旅先でも大好きな犬にばかり目がいってしまい、とくに海外に行った時には現地のペットショップや保護施設を回って、その国の犬事情を調べてみたりしています。 「大好きな動物に関することを書いていきたい」 「愛犬のことで悩む飼い主さんの役に立ちたい」そんな想いを抱いて始めたこのブログでは *老犬介護士として、シニア期を迎えた犬との暮らし方や介護について *動物看護士として、犬の健康と病気に関する知識 などを日々更新していきたいと思います! 犬を飼っている人はもちろん、動物が好きなすべての人のためになることを目指して…これからどうぞよろしくお願い致します!  最後までお読みいただきありがとうございました♪nanaira
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とっても可愛い相棒

おはようございます、pinです♪8月最初の日曜日いかがお過ごしでしょうか?明日はブログ書けないかもしれないので、本日書いておきます😊明日8月8日は愛犬18歳のbirthday🎁めちゃくちゃ長生きしてくれてます。ただもう10年程、白内障から緑内障になり目が見えず目も閉じてきており、くんくんと鼻と耳で生活しております🐶認知症も少し出てきているのか、くるくる回る常同行動もありトイレもうまくできません。最近では水の位置もわからず自分では飲めないので定期的に水を飲ませなければいけません🥛昨日はくるくる回ってご飯を食べたら力尽きたのか↓↓                            パシャリ📷お尻だけ入れず( ^ω^)・・・でも爆睡してました😴赤ちゃんの可愛さとはまた別の可愛さがありますよね~♡手がかかるようになったから余計に可愛いのかもしれないです。もっともっと頑張って長生きしてほしいです✨皆様、素敵な日曜日をお過ごしください🌈
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早起き

今朝、5時に起き朝散歩して来ました。朝の澄んだ空気と森林のにおい、鳥の囀り🕊私の耳には「嬉しい、嬉しい」聞こえる鳥がいます。鶯が鳴いている時は、不思議と聞こえてないので交互に聞けます。小林正観さんの動画を聴く様になり、本も読みはじめました。正観さんを知ったのは、30代良い話し程度の理解😅正観さんの「うたし」嬉しい、楽しい、幸せと言ったり思っている人のこと略語正観さんの「うたし」で嬉し鳥と名づけました。この鳥が鳴くと私も「嬉しい 嬉しい」と呟いています。嬉しい、楽しい、幸せな気分に昨年の今頃は、豊洲の運河沿い(オリンピック会場になった周辺)をランちゃんと散歩。5時過ぎから7時前後まで、気持ち良いのでつい歩いてしまいます。昨年の5月も暑く、昼間の散歩を夕方へ夕方も暑くなり6月から朝散歩に切り替えました。散歩をするたび、ランちゃんと歩いた光景が懐かしく思い出されます今朝、朝散歩は一年ぶり。一人で家の周りを15分程度歩きました。朝の散歩は、起床後10分ほど歩くと良いそう。。。続けられるかな??ランちゃんがいない散歩道はちょっと寂しく悲しい保護犬のボランティア(まだ連絡なし)一緒に、散歩をするのが楽しみいつ連絡がくるのだろう?と歩いてると18歳のミニチュアダックスの老犬がヨボヨボと眠そうに歩いていて飼い主さんが、「暑くなる前に、寝ている所を起こして連れてきたの」とおっしゃっていました。寝ぼけてても朝の散歩は、犬にも良いはずバルコニーでこのブログを書いていると、蜂が接近刺されないようドキドキ、すぐに何処かへ🐝ホッ😉
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いのち

私は生き物がずっと大好きで小さい頃はおたまじゃくしをつかまえてきてカエルになるまで育てたりこれまでに、九官鳥、セキセイインコ、文鳥ハムスター、めだか、金魚、チワワ、プレーリードックを飼育してきました。ほかに、親が逃げてしまったはつかねずみの赤ちゃんをスポイトで犬用ミルクを数時間ごと与えて固形がたべられるまで保護したり現在は保護犬のボランティアにでかけたりもしています。いのちにむかいあっている時間がなによりも私には充実していてだからお別れの時は何度何度くりかえしても慣れてしまうことはなくしばらくの間はずっと泣いて暮らしますまわりのみんなは悲しむなら、生き物を飼わなきゃいいとか悲しい気持ちになりたくないから生き物は飼わないと、いいますが自分のいのちだって有限であることはなんかみんな忘れているようなきがするのですお互い有限のいのちの時間を彼ら、彼女ら(生き物)と共に歩いていく、過ごしていく最後まで併走する、このことが一番のだいご味なのではないかと。私も、ペットロスになる気持ちはじゅうぶん理解できるので安心して三日間、悲しみ、後悔、思い出などお話きかせてください。すこしでも、あなたのお気持ちが明るくなれるようにお手伝いしたいとおもいます
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愛すべき動物たち

こんにちは。 今朝の散歩も、少しづつ遅くなってきました。 夏の間は、4時過ぎに出かけていたけど、 だんだんと遅くなってきているので、 あー、もう秋なんだなぁと実感しています(#^^#)  さて、今朝はホントにお久しぶりのワンコに会いました。 くるみが元気なときに時々土手で会っていたワンコ。 ボストンテリアの男の子。 以前、土手で会った時には、雨の中、ずーっと吠えて呼んでくれてたね^^ 振り向いたら背中越しに必死に吠えてた…  今日は… カートに乗ってました。 腰が悪いので、歩かせないようにって言われたそうです。 11才。 まだまだガンバレ!    くるみはたくさんお友達を作ってくれました。 くるみが居なかったらすれ違っていただけの人。 くるみが居なくなった今も、会うとくるみの話が出てきて 何だかとっても嬉しいデス(*'▽')    ワンコが全盛期の頃の懐かしい写真です^^ みんな年老いたり、旅立ったコたちです…  ※くるみを探せ!くるみはどこでしょう♪  ワンコもニャンコも動物たちはみーんな良いコヽ(^o^)丿 私たち人間と同じように幸せになる権利があるんです。 全ての生き物が幸せに、平等に暮らせる世の中が来ますように… 
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