犬は何歳からシニア? 

犬は何歳からシニア? 

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コラム

 こんにちは、Nanairaです☺

ペットの高齢化が注目されるようになってきた昨今、愛犬の老後に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今日のテーマは犬の老化についてです。

「昔は犬の介護なんてしなかったのに…」
「老化はいつから始まるんだろう?」
そんな疑問を解決していきたいと思います!



急激に伸びる犬の平均寿命


犬の平均寿命の変化

 近年、飛躍的に伸びている犬の平均寿命。
 1980年代には3.7歳だったのに対し、現在では14.65歳とこの40年ほどの間に犬の平均寿命は10年以上も延びており、小型犬や日本犬系では20歳近く生きる子、大型犬でも15歳を超える子が増えてきました。 

寿命が伸びるということは犬たちが長生きできるようになるということ。
それはつまり、すべての飼い主がいずれ愛犬の介護に直面することを意味しています。 
「うちの子はまだ若いから大丈夫」と安心してはいませんか?
 いつか訪れるその日のために、少しずつ心の準備をしていきましょう。


どうして長生きできるようになったの?

近年、犬の平均寿命が延びているのにはいくつかの要因があります。

室内飼いが主流になった

昔は庭に犬小屋が設置されていたり、どこでも自由に放し飼いにしているのが普通でした。
しかし、近年ではペットの社会的地位の向上によって動物と一緒に暮らせる住宅が増加、大型犬でも室内飼育が一般的になりました。

 室内で飼うことで天候や気温などのストレスから解放されたことや、蚊に刺される機会が減少し死亡率の高いフィラリア症に感染する犬も少なくなったことが寿命の延長に深く関係しています。


栄養状態が改善された

 愛犬に一度もドッグフードを食べさせたことがないという方はいないですよね。
1980年代には20%にも満たなかったドッグフードの普及率は、現在では100%近くまで上昇しました。
ドックフードの普及によって生きるために必要な栄養をしっかり摂取できるようになり、栄養不足が原因となる疾患にかかる犬が少なくなりました。


動物医療が発達した

獣医学の進歩や検査機器の進化、診断技術の向上によって病気の早期発見や治療が可能になり、かつては回復が困難とされていた病気からも命を救えることが多くなりました。 
また予防医学も発達し、予防薬やワクチン接種によって致死率の高い病気を未然に防ぐことも可能になりました。

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老化って具体的にどんなこと?


老化=細胞の衰え

老化=細胞の衰えと考えてみましょう。 
生き物が歳をとると、体内の代謝が衰えて体の基礎となる細胞の再生が遅くなったり再生できなくなってしまいます。
そうすると体の機能が低下し、体に今までとは違う変化が起こるようになるのです。 
その変化は目に見える症状としてあらわれる場合もあれば、内臓機能の低下などわかりにくいこともあります。 
老化のスピードには個体差があり、犬種や生活環境などによっても異なりますが、一般的には小型犬よりも大型犬のほうが老化が早く寿命が短い傾向にあります。

犬は何歳からシニア?

 「〇歳から老犬」なんてはっきりとした規定はありませんが、一般的に犬は7歳くらいからがシニアといわれています。
 ドッグフードをシニア用に切り替えるのもこれくらいのタイミングですよね。
人間でいうと40~50代、“若い頃とは違う”なんて思い始める時期ではないでしょうか。

犬種や個体によって差はあるものの、老化の兆候が現れ始めるのはこの頃からです。
 「最近、寝ている時間が長くなった」
「前より歩くのがゆっくりになった」
犬の老化現象は体、行動、性格などさまざまなところに現れます。
中には見た目にはほとんど変化が見られない子もいますが、だからこそちょっとした変化や病気のサインを見逃しがちになりやすくなってしまいます。

 生きていれば誰もが平等に歳をとっていきます。
それは人も犬も同じです。 
愛犬が7歳を超えたらシニアの入口に立ったと思って、なんとなくでも「老化が始まってきたな」と気にしてみてあげてくださいね。


シニア期の愛犬に関するお悩みや介護について相談したいことなどございましたら、ひとりで抱え込まずお気軽にご相談くださいね♪



最後までお読みいただきありがとうございました!


nanaira


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