こんばんはnanairaです☺
今回のテーマは犬のブラッシングについてです!
みなさんは愛犬に毎日ブラッシングを行なっていますか?
短毛だから、直毛だから、トリミングサロンできれいにしてもらってるから家ではやってない という方も実は多いのではないでしょうか?
ブラッシングには毛並みを整えて見た目をきれいにするだけではなく、被毛や皮膚にも効果があるといわれています。
ここからはブラッシングの重要性についてみていきましょう!
ブラッシングの重要性
ブラッシングには毛並みを整えるだけではなく、被毛の美しさを保ったり、ブラシが皮膚に当たる刺激によって血行を促進して新陳代謝を促す効果があります。
また、ブラッシングすることで毛におおわれた皮膚が見えるため、皮膚のちょっとした変化や皮膚炎、イボ、しこりなどの早期発見にもつながります。
こまめにブラッシングをしないと、本来抜けるはずの毛が体に付着したままになるため、皮膚病の原因になったりもつれや毛玉ができて痒みが出てしまうこともあります。
短毛の子でもブラッシングをしないとフケが出やすくなってしまうことがありますので、どんな長さや毛質の子でもこまめにブラッシングしてあげることを心がけましょう!
ブラッシングが老犬の褥瘡防止に
高齢になり寝ている時間が増えたりトリミングに行く機会が減ってくるともつれや毛玉が出来やすくなります。
ブラッシングは刺激によって皮膚の新陳代謝を促す効果があるため、寝たきりで血流が悪くなっている子にも日々のケアとして取り入れてあげるのがおすすめです。
寝たきりの子の場合は小さな毛玉ひとつが床ずれの原因になってしまうこともあるため、毎日のスキンシップと一緒に全身をブラッシングしてあげる習慣をつけましょう!
ブラッシングは見た目を美しく保つだけではなく、皮膚の健康にも関わるケアです。
お散歩後や寝る前など時間を決めてブラッシングしながら愛犬とスキンシップをとってあげて下さいね♪
愛犬の被毛や皮膚でお悩みのことがあればお気軽にご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
nanaira