私は生き物がずっと大好きで
小さい頃はおたまじゃくしをつかまえてきて
カエルになるまで育てたり
これまでに、九官鳥、セキセイインコ、文鳥
ハムスター、めだか、金魚、チワワ、プレーリードックを
飼育してきました。
ほかに、親が逃げてしまったはつかねずみの赤ちゃんを
スポイトで犬用ミルクを数時間ごと与えて
固形がたべられるまで保護したり
現在は保護犬のボランティアにでかけたりもしています。
いのちにむかいあっている時間が
なによりも私には充実していて
だからお別れの時は何度何度くりかえしても
慣れてしまうことはなく
しばらくの間はずっと泣いて暮らします
まわりのみんなは
悲しむなら、生き物を飼わなきゃいいとか
悲しい気持ちになりたくないから
生き物は飼わないと、いいますが
自分のいのちだって
有限であることは
なんかみんな忘れているようなきがするのです
お互い有限のいのちの時間を
彼ら、彼女ら(生き物)と共に歩いていく、過ごしていく
最後まで併走する、このことが
一番のだいご味なのではないかと。
私も、ペットロスになる気持ちは
じゅうぶん理解できるので
安心して三日間、悲しみ、後悔、思い出など
お話きかせてください。
すこしでも、あなたのお気持ちが
明るくなれるようにお手伝いしたいとおもいます