気付いていますか?愛犬の老化のサイン~身体の変化~

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コラム

こんばんはnanairaです☺

 前回のブログで犬は人間に比べると時間の流れが速く、老化のスピードも早いとお話ししましたが、今回からは犬の「老化のサイン」について具体的にどんな変化があるのかを紹介していきたいと思います!


犬の老化のサイン~身体の変化~


老化による身体の表面的な変化は目で見て気付くことのできる一番わかりやすい変化といえます。
元気なうちから日々の触れ合いやケアの中で身体の様子をよく観察し、ボディチェックを行なっていきましょう!


太ってきた・痩せてきた

年齢とともに内臓機能が衰えてくることで、消化や吸収が若い頃のようにはできなくなってきたり、食欲が低下してきて痩せてしまうことがあります。

逆に基礎代謝の低下や体力の低下による運動不足が原因で食べた分だけのカロリーを消費できずに太ってしまうこともあります。

シニア期に入って体形が変わってきたと感じたら、食事量や回数、与えるフードの見直しが必要なタイミングかもしれません。


上から見るとおしりが小さく見える

歳をとるにつれて運動量が減り筋力が衰えていきます。
とくに足腰の筋力は低下しやすく、上から見た時に上半身よりもおしりの方が細く角ばった体形をしていたら筋力が落ちてきている証拠です。

何もしないと筋力は落ちていく一方なので、日々の生活の中で筋力を保つための運動を取り入れていきましょう!


イボやしこりができた

一般的に歳をとるにつれて身体にイボやしこりができやすくなります。
これは皮膚の老化が進んできたしるしでもあります。

イボは日常生活に支障がなければ無理に切除する必要はありませんが、基本的に見ただけでは腫瘍との見分けはつかず、腫瘍の場合はたとえ小さなものでも悪性の可能性があるため、見つけたら一度動物病院で診てもらうことをおすすめします。



 今回は目で見てわかる犬の身体の老化による変化についてご紹介してきましたが、愛犬に当てはまるものはありましたか?

「どんなふうにごはんを変えていけばいいかわからない」
「愛犬に合った筋力維持の方法が知りたい」
などございましたら、お気軽にご相談ください♪




最後までお読みいただきありがとうございました!


nanaira






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