老犬のごはんの姿勢を見直しましょう!

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コラム
こんばんはnanairaです☺


愛犬が若い頃は何よりも大好きだった食べること。
しかし年齢を重ねるにつれて食べ物への関心が薄れてきたり、中にはそれまで食べていたものを全く受け付けなくなったという子もいるのではないでしょうか?

老犬の食欲の低下には様々な理由が考えられます。

今回からは老犬がごはんをあまり食べなくなる理由とごはんを食べやすくする、食べたくなる工夫を紹介していきたいと思います。  


食事の姿勢を見直そう!


老犬の食欲が低下する理由としてまず考えられるのは、食事の姿勢に負担がある場合です。

歳をとって関節が固まったり脚力が衰えてくると、下を向いて床に置いてある食器からごはんを食べる体勢が辛くなってきます。

そのため、食器の位置はあまり首を下げずに食べられる高さに調節してあげましょう。
専用の食器台も売られていますが、食べやすい高さで安定感があるものであればいいので、お菓子の空き缶や100円ショップに売られている植木鉢を置くためのワイヤーの台などでも代用できます。

また、愛犬の足元に滑り止めのマットを敷いてあげることで足腰への負担も少なくなります。 
滑り止めは小型犬であれば子供用のパズルマットや100円ショップの滑り止めシート、大型犬であればヨガマットなどで代用できます。

食器の形状によっても食べやすさに差があり、底が深いものやサイズが大きすぎるものは顔を大きく動かす必要があり、首や前脚に負担がかかるためなるべく避けるようにしましょう。



明日は老犬が食べやすいごはんの形状について見ていきたいと思います!

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最後までお読みいただきありがとうございました!


nanaira


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