遊ぶ内に癒えている、ような体験を目指して/自己紹介
こんにちは。羊の白い庭のSaraです。今回は私自身のことを綴ってみようと思います(^^)好きな飲み物はミルクティー。好きな食べ物はチョコレート、おむすび、味噌汁、フルーツ。食べると幸福になれるのは、手作りのオムライスと、いちごジャムのサンドイッチです。多くの人がそうであるように、私も過去にいじめや不登校、病気、家庭内の不和を経験してきました。物心ついたときには、他者の感情を敏感に感じ取ったり、引き受けてしまったり、感じ取れるがゆえに先回りして何かをしてしまう、ということも多かったように思います。お世話になった方には「エンパス」だと言われましたが、エンパスでもそうでなくても、人間関係で苦労することはありますよね。今では、「エンパス」という言葉にこだわりもなく、自分を傷つけた人物や過去への執着も減りました。ほとんど記憶にありませんし、思い出すこともないです。他者との境界線をしっかりと引き、自分のことに集中することで、逆に傷が癒え、世界が広がる、意識が拡大する体験をすることができています。いわゆる「手放し」ですね。それは誰もが体験できることです。それでも、「手放せる」ようになるまでは本当にきついし辛い。苦しい。でも、たくさんもがいて、がんばって、一番底から少し浮上した誰かが「何か楽しいことをしたいな」と思ったときに、できることがあれば、と思いました。○十年前、一人旅をして、沖縄のウタキでカミンチュさんのオガミ(神への祈り、願い)を見かけたことから、本格的にスピリチュアルの道に入ったように思います。師のような方と出会い、別れ、精神的にも自立し、そこからメキメキと霊能力――というのも変で
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