ゼロ円マイホームに踏み込めなかった7年前の私
どうも、ゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。いま自分が賃貸併用住宅のオーナーになってみて、これを世に必要としている人がいる!と感じ、そんな方に向けてお手伝いしていきたいと思って準備しているところです。しかし、思い起こしてみると、私自身も最初賃貸併用住宅がよいのはわかっていたけど、なかなか最初は踏み込めませんでした。今から7年ほど前に都内で土地が5,000万円、建物が4,500万円で、合計9,500万円の物件を買おうとしたことがありました。さらに、賃貸併用のコンサルティング費用として建物総額の7~8%(?)の300万円くらいかかったような記憶があります。土地・建物・コンサル費用・諸経費などを合計すると1億円くらいの金額になりました。一応住宅ローンで9,500万円くらいまで融資がでるということだったので、金銭的にはできる状況でした。でも、まだ不動産投資も始めていませんでしたし、当時の私にとってはとてつもなく大きな借金に恐怖と不安を感じたのを覚えています。いざ決断しようと契約書などを手に取ると、手が震え、汗が出てきて、自分の内なる声が『やめた方がいい』と言っていました。当時は、、、騙されているのではないか?一度契約したら後戻りできない間違った投資だったらどうしよう?と不安ばかりで結局契約目前で尻込みしてしまい取り組みをやめてしまいました。今になって考えると、コンサル費用300万円支払ったとしても十分ペイすることは理解できますし、あの時決断できなかったことで資産価値の高い都心で建てる事が出来たチャンスを逃したなぁ、とも思っています。決断できなかった理由としては、やはり全体像を自分自
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