2023年11月分のゼロ円マイホームの家賃明細が届きました。
今月も安定の満室経営中です。
満室なんでやることはないです。
明細確認して、きちんと入金予定日に管理会社から入金されているか確認して終わりです。
20223年9月から公開している家賃明細。
今回で3回目です。
ゼロ円マイホーム、興味があるけどあやしい!!ほんとかよっ!と思われている方が一定数いらっしゃるのは良く解っているので、証拠をお見せして安心してもらいたい、そうおもって恥ずかしいけど家賃明細を公開しています。
是非ご自身の目で確認してみてください。
ちなみに以前のブロブはこちら↓
ゼロ円マイホームの家賃明細公開します!(2023年09月) | 0-yen-my-homeのブログ (ameblo.jp)
ゼロ円マイホームの家賃明細公開します!(2023年10月) | 0-yen-my-homeのブログ (ameblo.jp)
それでは、早速こちらが11月分の家賃明細です。
今月も満室経営。
確かに退去があるとお金は出ていきますが、相場並みで小綺麗にして清潔感のあるお部屋にすることで必ず決まります。
決まらない場合には、仲介会社の営業力が弱いか、そもそも内見にも来てもらえていないか、お客様が最終的に「この部屋にします!」って言ってくださるまでの流れに問題があるわけです。
そもそも、閲覧してもらえているのか?
閲覧したお客さんがお気に入りにブックマークしてくれているか?
そのうち何人が内見してくれているか?
内見で断られた時の理由は何か?
家賃?内装?周辺の利便性など?
立地や設備条件などは内見以前の段階でスクリーニングにかかっているわけなので、内見したときはそれ以外で気になるポイントがあったというわけです。
それを入居者さんを案内してくれた仲介業者さんに直接ヒアリングして聞くことが大事ですね。
これを怠っていると、
何となく決まっている
何となく空室がある
状態となって、どのような対策を打てばいいのかわからなくなってしまいます。
そんなこと、自分にできるだろうか?って思いますか?
大丈夫。
私も最初は素人でした。
それに、賃貸を借りたことは誰しも経験があるはず。
その時、どんなことが気にかかり成約しなかったか、それはご自身の(入居者として部屋を選んだ)経験を通じてなんとなくは感覚が分かっているはずです。
それを今度はオーナーの立場から選んでもらえるように努力すればいいだけなんです。
家賃の場合、よほど大きなことが無い限り家賃相場が崩れることはありませんので事業のしてのリスクは低いです。
よほどのことってのは、入居者の9割が大学生という状況で、大学のキャンパス移転で大学生需要がなくなりました、とか企業城下町でその企業が倒産しました、とかそんな大事件です。
だから、入居者についてもどこか特定の企業や大学などに極端に依存しているような場合には将来性をよくよく見極める必要があります。
私の場合は、そのような物件にはできるだけ手を出さないようにしています。
まぁ、不動産事業は飲食業やサービス業、製造業など他の事業に比べたら相当リスクが低いから、サラリーマンにでも銀行が融資してくれるわけですよね。
住宅ローンは、国の政策として安い金利で長期間融資してくれる仕組みを整えてくれているので、利用しない手はありません。
私がゼロ円マイホームと呼んでいる賃貸併用住宅は、自分が住む部分の面積が全体の面積の50%以上であれば、賃貸併用住宅全体に対して住宅ローンが使えるのでありがたい制度です。
このような制度をうまく利用すれば、
そして、賃貸需要をキチンと見定めて設計し、建築し、賃貸経営ができれば、
実質ゼロ円でマイホームを手に入れることができるんですからいい世の中だと思います。