『思い通りに』ゼロ円マイホームを作る方法

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ゼロ円マイホームを作った本郷司です。

今日はゼロ円マイホームを作るために、とても重要な話を共有したいと思います。

私がこれに気づいてから物事がうまく流れるようになりました。

それまでは、業者さんにも相手にしてもらえない苦しい期間がありました。

『思い通りに』ゼロ円マイホームを作る方法

それはすばり、『相手も満足させること』です。


例えば、普通のマイホームを建てる場合、業者さんは一生懸命になって営業してくれますよね。

住宅展示場に行けば、飲み物を出して話を聞いてくれたり、

一緒に来ている子供のためにお菓子やグッズをくれたり、

楽しい抽選会が模様されていたり、しますよね。

あれって、お客さんに来てもらって建築をすればある一定程度の利益が出ることが分かっているから、少しくらい経費をかけても集客して家を買ってもらおうとしているわけなんですよね。

いわゆるハウスメーカーと言われる業者さんは、企業努力によってできるだけいいものを、競争力のある価格(当然業者さんの利益も乗っかった価格)で提供しようとしているわけです。

つまり、業者さんにとって、住宅展示場に来てくれているお客さんは、業者側の利益をもたらしてくれる存在だ、という事なんです。


一方、お客さん側はというと、素敵なマイホームを欲しいと思っていて、それを建ててくれる業者さん、お金は当然支払う必要はありますが、夢をかなえてくれる存在でもあるわけですね。

業者さんとお客さん、お互いの提供できるものを差し出し、それぞれ得たいものを交換しているという事が言えると思います。

業者さんは、家を提供してお金を受け取る。
お客さんは、お金を支払って、家を受け取る。

そういうことですよね。
そして、この一般的にたくさん流通している家は、グレードによって値段は違いますが相場というものが既に形成されているんですね。



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では、賃貸併用住宅(ゼロ円マイホーム)の場合何が違うのか?

そもそも、業者さんが売っていないものは、お客さんは買えないわけです。

業者さんもボランティアではありませんし、生活が懸かっているので適切な利益がなければ商売にならないわけです。

流通している戸数がすくないため、相場もいまいちよく分かりません。

物件ごとに特徴がことなり、同じように比較するのが非常に難しいです。

賃貸併用住宅は、それを成立させるための労力が通常のマイホームよりも格段にかかります。条件が厳しいわけですね。

・自宅(オーナー)部分と賃貸部分が共存するため、設計が複雑になりがち
・そもそも建築戸数も限られているため、オーダーメイドになりがち
・業者さんの経験も限定的になりがち。
・建てる場所も賃貸需要のある場所でしか作れない(作ることができてもその後安定運営できない)
・資金もかかる(広い土地&大きな床面積が必要となるため)

こんなめんどくさい商売を業者さんがしたいと思うか??

これを買い手であるお客さん側が考える必要があるんですね。

業者さんが売りたくないものを売ってもらう工夫が必要ということですね。

『お客なんだから、こっちの条件のものを売ってくれよ』というスタンスでは物事は一向に前に進みません。

ある業者さんと賃貸併用のための土地を見に行った時に話したことがとても印象に残っています。


私が賃貸併用住宅をどうしても作りたいんです、、、と伝えると、こう言われました(この方は土地を紹介してくれた仲介の方で、建築業者ではありません)。

『わかります。賃貸併用住宅はとても魅力的ですよね。』
『でもその魅力はお客さんにとっては大きくて、実は業者さん側は小さいんですよ』
『普通のマイホームだっていろんなリクエストがあるのに、賃貸併用住宅はさらにいろんなことを考えないといけない。いくつもの針の穴に糸を通すような作業なんですよね』


『土地もなかなか見つからない』
『土地が見つかったと思ったら、収支が合わない』
『収支もあうものが見つかったけど、業者さんがやりたくない』
スクリーンショット 2023-09-19 051202_スイスチーズモデル.jpg

『針と糸の話』ではないですが、このチーズの画像はこの状況を良く示してくれます。

チーズの枚数は、条件の数を、

チーズの穴に矢印が通っているのは、条件に合致した状況を、矢印が通らないのは条件に合致しなかった、という風に見てください。

チーズの枚数(条件の数)が少ないほど、矢印は通りやすい
というのが分かりますよね。

チーズの枚数を少なくする → 条件を少なくすること

チーズの穴を少し大きめにする → 条件を緩和すること


私が最初の頃にやろうとしていたのは、いろんな条件を満たす完璧な賃貸併用住宅を作ろうとしていました。

でもその姿勢は、チーズの枚数を増やし、チーズの穴を狭くしていたということですね。

業者さんの旨味も少なくなるし、誰も相手にしてくれなくなるので、そこは折り合いのつくところ(=チームの穴の大きさやチーズの枚数)を整える必要があった、という事ですね。

でも、実際には譲れないところもあるじゃないですか???

そう、だから優先順位は自分自身で決める必要があるんですよね。

私の場合には、賃貸需要が一定程度あって将来の賃貸経営に困らない場所で、収支がゼロ円になるというのが最大の条件でした。

自宅部分は本当は100㎡くらいはほしかったけど、91㎡になりました。
でも満足です!

それは、優先順位を自分で決めたからです。

そのうえで、業者さんにとっても利益が見込めるようなものに仕上げていく、そんな気持ちで取り組み始めてからうまくいくようになりました。

一筋縄ではいかないと思いますが、生涯で数千万円から場合によっては1億円を超える経済効果をもたらすものですからね?!やらない理由は僕にはありませんでした。

1億円の宝くじを当てるのは、ただ指をくわえてて待っているだけですが、このゼロ円マイホーム(賃貸併用住宅)は、自分の手で1億円を掴みに行くことができるわけですから!

やってやろうじゃないか!って感じでした。

自分の利益だけではなく、業者さんの利益もかんがえつつ、自分の商品を作る側に回る、そんな意識で行動してましたね。

皆さんの中で、賃貸併用住宅を作りたい!そう思っておられるかたは是非参考にしてもらえれば、遠回りを避けることができると思います!
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