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すべてのブログから「#採用担当者の悩み」タグの検索結果

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「面接官によって合否が全然違うんです」と言われて、初めて気づいたこと

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、一番ヒヤッとした瞬間があります。ある会社の採用担当の方から「面接官によって合否が全然違うんです」と相談を受けたときのことです。「見ているところ」が人によってバラバラだった詳しく聞いてみると、Aさんは「コミュニケーション力」を重視し、Bさんは「経験の深さ」を重視し、Cさんは「なんとなくの相性」で判断していました。3人とも真面目に選考しているのに、見ている軸がバラバラ。当然、通る人も落ちる人も面接官次第になっていました。候補者からしたら堪ったものではありません。「同じ自分なのに、面接官が変わったら評価が真逆だった」なんて話、実はよくあるんです。評価シートを共有しただけで、面接が変わったそこで私が提案したのは、大掛かりな仕組みではなく、たった一枚の「評価シート」を面接官全員で共有することでした。- どんな質問をするか- 何を基準に◎○△をつけるか- 最低限確認すべき項目は何かこれだけです。面接前に5分読むだけでいい、シンプルなものにしました。すると翌月から変化が出ました。面接官同士で「なんであの人を通したの?」という食い違いがなくなり、選考スピードも上がったんです。さらに候補者からのアンケートでも「質問の意図がわかりやすかった」という声が増えました。実は面接官が軸を持って質問すると、候補者側にも安心感が伝わるんですよね。「面接官の感覚」に頼りすぎていませんか?面接は、どうしても「人による」部分が出やすい場面です。でも、それを放置すると、候補者の不信感にも、社内の評価のブレにもつながってしまいます。もし「うちも面接官によって評価が違う気がす
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「また辞退の連絡です」が続いた月、私は毎晩求人票を読み返していた話

内定を出しても出しても、辞退の連絡が続く。そんな時期が私にもありました。1件ならまだしも、それが3件、4件と続くと、心のどこかで「私の求人票が悪いのかもしれない」「私の面接での伝え方が下手なんだ」と、原因を全部自分に向けてしまっていたんです。眠れない夜に読み返していたもの辞退の連絡をもらった日の夜、私は決まって過去の求人票や面接メモを読み返していました。「あの言葉がまずかったのかな」「もっと魅力を伝えられたはずなのに」と、ひとりで反省会をしていたんです。年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、これは本当によくある落とし穴だと今なら分かります。でも当時の私は、辞退の理由を深く聞くことができていませんでした。ただ「そうですか、残念です」で終わらせてしまい、自分の中で勝手に原因を推測して、勝手に落ち込んでいたんです。辞退理由を「聞く」ようになって見えたことある時、思い切って辞退の理由を丁寧に尋ねるようにしました。すると出てきたのは「他社の方が入社時期が早かった」「家族と相談した結果、通勤時間がネックになった」など、求人票の書き方とは関係のない理由がほとんどだったんです。もちろん、求人票の情報不足が原因のケースもあります。でも全部を自分のせいにしていたあの頃の私は、原因を切り分けることすらできていませんでした。辞退は「負け」ではなく、候補者にとって最善の選択をした結果でもある。そう思えるようになってから、気持ちがぐっと楽になりました。自分を責める前にできること辞退が続くと、つい自分の力不足だと感じてしまいますよね。でも実は、求人票のどこかにほんの少しの工夫を加えるだけで、辞退理由
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「求人票、直しましょうか」の前に、私が必ず聞くようになった質問

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、何度も同じ流れを繰り返してきました。「応募が来ないんです、求人票を見てもらえますか」とご相談を受けて、文言を直して、写真を変えて、それでも反応が薄い。そんなとき、原因は求人票の"書き方"ではないことがよくあります。直す前に聞くべきだったこと私がまず聞くようにしているのは、「この求人、誰の代わりに採るんですか?」という質問です。前任者が辞めたのか、増員なのか、新しい部署を立ち上げるのか。実はここが曖昧なまま求人票だけ書き始めているケースが本当に多いんです。採用の背景がふわっとしていると、求人票の言葉もふわっとします。どんな人が欲しいかも、社内ではっきり言語化されていないまま「明るく元気な方」なんて書いてしまう。応募者からすると、何を判断材料にすればいいのか分からないまま応募することになります。求人票は「答え」ではなく「翻訳」求人票って、社内の状況をそのまま書く場所ではなくて、社内で決まったことを応募者に伝わる言葉に翻訳する場所なんですよね。だから、翻訳する前の「原文」がぐらついていたら、どんなに文章力を磨いても伝わりません。私がサポートに入るときは、求人票を直す前に必ず「なぜこのポジションが今必要なのか」「入社後半年でどうなっていてほしいか」を一緒に整理します。ここが固まると、驚くほど求人票の言葉が自然に出てくるんです。書き手の私が悩む時間も減ります。一緒に、原文から見直しませんか求人票が思うように機能していないと感じたら、一度「何のために採るのか」から一緒に振り返ってみませんか。文言の修正だけでなく、その手前の整理からお手伝いできる
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「ハローワークだけで採用できますか?」と聞かれて、正直に答えたこと

「ハローワークに出しているけど応募が来なくて」という相談は本当に多いです。無料で出せるし、地元の人が見てくれそうだし、まず試してみたという会社がほとんどです。でも実際は、出しているだけで数ヶ月放置というケースをよく見かけます。なぜハローワークだけでは応募が伸びにくいのかハローワークが悪いわけではありません。原因は使い方にあることがほとんどです。- 求職者の年齢層がIndeedやAirワークとは違う- 検索で上位に出るための更新や見直しをしていない- 仕事内容の記載がシンプルすぎて、他社との違いが伝わらない- 「まず出せば来るだろう」で放置しているハローワークは地域密着型で、特に40代以上や地元定着志向の求職者には強い媒体です。ただ、それだけに全年齢・全業種で万能というわけではありません。今の求人票でもすぐできる見直しポイント- 職種名だけでなく、仕事内容に「1日の流れ」を入れる- 「未経験歓迎」だけでなく、どんな人が向いているか具体的に書く- 求人票の内容を月1回は見直す(放置しない)- ハローワークと合わせて、無料で出せるIndeedなど他媒体も併用する- 応募が来た後の連絡スピードを早くする(ここは媒体に関係なく効果大)「ハローワークだけで十分」と決めつけず、他の窓口も一つ増やすだけで層が変わることがあります。実際にあった、ハローワーク一本から抜け出した会社の話以前担当した製造業の会社は、ハローワークだけで半年応募ゼロという状態でした。求人票を見せてもらうと、仕事内容が3行だけ。応募する側からすると、どんな一日を過ごすのか全く想像できない内容でした。そこで仕事内容を具体的に
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求人票の「作業内容」を3行増やしたら、応募数が変わった話

「求人票、ちゃんと書いてるつもりなんですけど、応募が来ないんです」そう言って見せてもらった求人票を見ると、業務内容の欄はいつも同じでした。「経理業務全般」「営業事務」「軽作業」。たった一行。これだけで応募が来ないのは、正直当然だと感じました。なぜ「業務内容」が一行だと応募が来ないのか応募者は求人票を読みながら、頭の中で「自分がその椅子に座っている姿」を想像しています。業務内容が一行しかないと、その想像ができません。- 「営業事務」だけでは、電話対応が多いのか、書類作成が多いのか分からない- 「軽作業」だけでは、立ち仕事なのか座り仕事なのか分からない- 「経理業務全般」だけでは、未経験でもできる仕事なのか、経験者向けなのか分からない想像できない求人には、応募ボタンを押す勇気が出ません。これは応募者が悪いのではなく、情報が足りていないだけなんです。今日から変えられる3つのポイント- 1日の業務の流れを時系列で書く(朝は〇〇、午後は〇〇など)- 「未経験でもできる部分」と「慣れが必要な部分」を分けて書く- 使うツールや道具を具体的に書く(Excel、レジ、フォークリフトなど)- 1人で行う作業か、チームで行う作業かを明記する- 「こんな1日です」という見出しを求人票の中に入れるどれも特別な工夫ではありません。ただ、実際にその仕事をしている自分を思い出しながら書くだけです。「作業内容:上記に付随する業務」から抜け出した製造業の話これまで担当した企業で、製造業の求人票を見せてもらったとき、業務内容の欄には「組立作業、検品作業、上記に付随する業務」としか書かれていませんでした。そこで一緒に
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給与のレンジだけ書いていたときと、決まり方まで書いたときの面接の違い

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、給与欄が原因で面接の空気がぎこちなくなる場面を何度も見てきました。「〜万円〜〜万円」だけだと、聞きにくい求人票に月給の範囲だけ書いてあると、候補者は面接で「これって何で決まるんですか?」と聞きたくても、なんとなく踏み込みにくいようでした。結果、給与の話を避けたまま選考が進み、内定を出した後になって「思っていたのと違った」というすれ違いが起きることもありました。決まり方をひとこと書いたら、質問が変わったあるとき求人票に「経験年数と面接での実務スキル確認をもとに決定します」「入社半年後に評価と給与の見直しあり」と一文加えてみました。すると面接で候補者から出る質問が明らかに変わったんです。「いくらもらえますか」ではなく、「どんな基準で見ていただけますか」「半年後の見直しはどんな流れですか」という、前向きな質問が増えました。候補者が給与を「聞きにくいもの」ではなく「相談していいもの」だと感じてくれたようで、面接全体の空気がやわらかくなったのを覚えています。待遇は「隠す」より「先に示す」給与や評価の話は、面接で急に切り出すと身構えられがちです。でも求人票の段階で決まり方の輪郭を伝えておくと、候補者は事前に心の準備ができます。結果として、面接では待遇よりも「一緒に働くイメージ」を話す時間が増え、お互いにとって有意義な場になりました。給与や評価制度の書き方ひとつで、面接の質は大きく変わります。「どこまで書けばいいかわからない」「うちの評価制度、うまく言葉にできない」という方は、ぜひ一度ここならで相談してみてください。求人票を一緒に見直しながら、伝
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「求人票、ちゃんと書いてるのに応募が来ないんです」と言われて確認したこと

「毎日ちゃんと見直してるのに、応募が来ないんです」。先日、ある製造業の総務担当の方からこう相談されました。求人票を見せてもらうと、たしかに誤字もなく丁寧な文章。でも読み終えて、正直「この会社で働くイメージが湧かないな」と感じました。応募が来ない求人票には、実はいくつか共通点があります。なぜ「丁寧に書いた求人票」でも応募が来ないのか応募が来ない求人票の多くは、文章のクオリティではなく「情報の中身」に問題があります。具体的には次のようなパターンです。- 仕事内容が抽象的で、1日の流れが想像できない- 「アットホーム」「風通しがいい」など感覚的な言葉ばかり- 給与・休日・残業時間など、求職者が一番気にする数字が曖昧- 「なぜこの会社で働くべきか」の理由がない- 誰に向けた求人か(未経験者向けか経験者向けか)がはっきりしないつまり、丁寧に書いているつもりでも、求職者が知りたい「具体的な情報」が抜けているケースがほとんどなんです。今日から見直せる5つのポイント- 仕事内容は「朝出社してから何をするか」まで書く- 給与は「経験〇年で月給〇円」など具体的なモデルを入れる- 休日・残業は数字で明記する(「〇日/月」「月平均〇時間」)- 「求める人物像」を一文で言い切る(例:黙々と作業するのが好きな人)- 感覚的な言葉より、実際にある制度や事実を書く「アットホーム」を消したら応募が増えた製造業の話先ほどの会社では、求人票の中の「アットホームな職場です」「和気あいあいとした雰囲気」という表現を、実際の1日のスケジュールと、新人がどんな研修を受けているかという事実に置き換えました。結果、掲載から2週
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「ハローワークだけで採用できますか?」と聞かれて、いつも確認すること

「予算がないので、ハローワークだけで採用したいんです」相談の場でよく聞くひと言です。無料で使えるし、地元の人が見てくれそうだし、と考えるのは自然なことだと思います。実際、ハローワークだけで採用がうまくいっている会社もあります。ただし、それには条件があります。なぜハローワークだけだと応募が伸び悩むのかハローワークは「仕事を探しに来た人」が見る場所です。一方でIndeedなどのWeb媒体は「なんとなく求人を眺めている人」にも届きます。つまり、ハローワークは母数がそもそも少なめなんです。さらに、求人票のフォーマットが決まっているため、自社の魅力を自由に書き込みにくいという事情もあります。同じような文面が並ぶ中で、埋もれてしまいやすいのです。ハローワーク中心でも応募を増やす工夫- 「仕事の内容」欄は文字数ギリギリまで使い、具体的な業務を書く- 「求める人材」欄で、資格よりも「こんな人が向いています」を書く- 職場見学・職場実習を積極的に受け入れる(応募前に不安を減らせます)- ハローワーク経由の応募には、面接までのスピードを特に意識する- 可能であればIndeed(無料枠)を併用し、窓口を増やすこれだけでも、応募の数と質が変わった会社を何社も見てきました。「地元だから」で終わっていた求人票を直したケースある製造業の会社は、ハローワークだけで半年間募集をかけていましたが、応募はゼロに近い状態でした。求人票を見せてもらうと、「仕事の内容」欄には「製造業務全般」の一言だけ。求める人材欄も「明るく元気な方」のみでした。そこで、実際の作業工程や1日の流れ、未経験者がどう育っていくかを追記してもら
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求人票の「どこ」を読んでいるかに気づいたら、直すべき場所が変わった話

「うちの求人票、ちゃんと書いてるのに応募が来ないんです」そう相談してくる会社ほど、実は求人票を隅から隅まで読み込んで作っています。仕事内容も、待遇も、会社の魅力も、丁寧に書いてある。それでも応募が来ない。なぜだと思いますか。私が求人票の相談を受けるとき、まず聞くのは「求職者は最初の3秒でどこを見ていると思いますか?」という質問です。ほとんどの方が「仕事内容」と答えます。でも実際は違います。求職者がまず見ているのは、タイトルと給与、そして勤務地です。そこで「自分に関係あるか」を一瞬で判断し、関係あると思った人だけが本文を読みます。なぜ丁寧に書いた求人票ほど読まれないのか原因は、書き手と読み手の「見る順番」がズレていることです。会社側は「うちの魅力を知ってほしい」という思いから、会社概要や事業内容を先に書きがちです。でも求職者は「自分がここで働けるか」を先に知りたい。順番が逆なんです。丁寧に書いた文章ほど、実は最初の判断材料が後ろに埋もれてしまっています。今日から見直せる4つのポイント- タイトルに給与や勤務地など「条件」を入れる- 冒頭3行に「どんな人が働いているか」を書く- 仕事内容は「一日の流れ」で具体的にイメージさせる- 待遇・福利厚生は箇条書きで、文章に埋め込まない冒頭を書き換えただけで反応が変わった採用担当のケースこれまで担当した企業で、求人票の後半に「一日のスケジュール」を書いていた会社がありました。中身はとても良いのに、応募が伸びない。そこで冒頭に移動しただけで、翌週から応募数が増えました。求職者は「読み込む」のではなく「探す」ように求人票を見ています。良い情報も、
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クリック数を1行増やしたら、Indeedの反応が変わった話

「Indeedに出してるのに、クリックすらされないんです」そう相談してきた社長は、求人票を見せてくれる前にため息をついていました。応募がゼロなのはまだ理解できる、でも「見られてすらいない」というのがつらい、と。実際に求人票を見せてもらうと、原因はすぐにわかりました。なぜクリックされないまま終わってしまうのかIndeedは検索結果に表示されても、実際にクリックされなければ意味がありません。そしてクリックされるかどうかは、ほぼタイトルと最初の数行で決まります。- タイトルが「スタッフ募集」など抽象的すぎる- 給与や勤務地が求職者の検索条件とズレている- 本文の書き出しが会社の説明から始まっている- スマホ表示で最初に見える部分が魅力に欠ける求職者はスマホでスクロールしながら求人を流し見しています。最初の一瞬で「自分に関係あるかも」と思わせられなければ、そのまま通り過ぎられてしまいます。クリック率を上げるためにすぐできること- タイトルに職種名だけでなく「時給・勤務地・特徴」のどれかを入れる- 本文の冒頭2〜3行に、応募者が一番知りたい条件を先出しする- 「未経験歓迎」「主婦(夫)活躍中」など検索されやすい言葉を自然に入れる- スマホでの見え方を実際に自分のスマホで確認する- タイトルを2〜3パターン作り、数週間ごとに差し替えてみるこの社長の会社でも、タイトルを「スタッフ募集」から「時給1,100円/未経験歓迎/シフト相談可」に変えただけで、翌週からクリック数が目に見えて増えました。タイトルを変えただけで反応が変わった飲食店の話これまで担当した企業では、タイトルと冒頭2行を変えただけ
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掲載媒体を増やしても反応が薄かったとき、実は一番最初に見直すべきだった場所

「応募が来ないなら、媒体を増やそう」そう考えて、有料媒体を2つ、3つと追加したご相談を何度も受けてきました。でも結果は変わらず、広告費だけがかさんでいく。年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、この相談パターンは本当に多いです。媒体を増やす前に見ていた場所ある会社では、媒体を3つに増やしても応募数がほぼ横ばいでした。そこで一度立ち止まり、増やす前に「今ある求人票」を一緒に見直すことにしたんです。すると出てきたのは、業務内容の説明が抽象的すぎること、給与のレンジと決まり方が書かれていないこと、そして職場の雰囲気が一切伝わらない文章だったこと。媒体を増やしても、届く先が同じ「弱い求人票」であれば、反応が薄いのは当然でした。見直しの順番を変えたらその会社では、まず今掲載している求人票を修正することから始めました。具体的な業務の流れ、給与の仕組み、職場の雰囲気をひとことずつ加えただけです。媒体は増やさず、既存の1媒体のまま。結果、応募数が増えただけでなく、応募者の質も明らかに変わりました。求人票の中身が「読む人に伝わる言葉」になっていたからこそ、同じ媒体でも反応が変わったんです。媒体を増やすのは、その後でも遅くありませんでした。増やす前に、伝わっているか確認を「反応が薄いから媒体を増やす」は、実は順番が逆であることが多いです。まず今ある求人票が、求職者に「ちゃんと伝わる言葉」になっているか。ここを見直すだけで、結果が変わることを何度も見てきました。もし「媒体を増やしても反応が薄い」と感じているなら、まずは今の求人票を一緒に見直してみませんか。ここならのサービスでは、そうした求人票
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試用期間中の給与を下げる会社、正直に書いたら応募が減るどころか質が上がった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、求人票の相談で一番よく聞かれるのが「試用期間中は給与を下げてるんですが、これ書いたら応募減りますよね?」というものでした。正直に言うと、私も最初はそう思っていました。マイナスな条件はできるだけ隠したほうが、応募数は増えるはずだと。隠していた頃に起きていたことある会社の求人票を担当したとき、試用期間中の給与差については何も書いていませんでした。結果、内定後の条件提示で「聞いてた話と違う」と辞退が続いていたんです。面接では好感触だったのに、最後の最後でひっくり返る。担当者も候補者も、お互い気まずい思いをしていました。しかも厄介なのは、この「言った言わない」は入社後にも尾を引くこと。試用期間中に給与が下がっていることに納得できないまま働く人は、本採用前でも気持ちが離れていきやすいんです。正直に書いてみたら変わったこと思い切って「試用期間中(3ヶ月)は基本給の90%となります」と一文を求人票に加えてみました。応募数は確かに一時的に減りました。でも、面接に進む人の質が明らかに変わったんです。条件を承知の上で応募してきているので、面接で給与の話がスムーズに進む。内定辞退も減り、何より「聞いてなかった」というトラブルがゼロになりました。正直に書くことは、応募のハードルを上げるのではなく、ミスマッチのハードルを下げることなんだと、このとき実感しました。「言いにくいこと」ほど、書き方に工夫がいる有休消化率や試用期間の条件など、正直に書くと不利になりそうな情報こそ、伝え方次第で印象は大きく変わります。隠すのではなく、「なぜそうなっているか」まで添えるだ
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「オープンまで3週間、スタッフが半分しかいません」と相談された話

新規オープンの店舗や施設を担当する経営者から、よくこう聞かれます。「求人を出しているのに、オープン日から逆算すると全然間に合わない」。実はこれ、応募が来ていないのではなく、動き出す時期が遅いだけというケースが多いんです。なぜオープン直前になって人手不足に気づくのか立ち上げ準備は物件・設備・仕入れなど「形になるもの」が優先されがちです。採用は後回しにされやすく、気づけばオープンまで1ヶ月を切っている、という相談を年に何件も受けます。さらに新規オープンの求人は、実績もクチコミもない状態で応募者に「働くイメージ」を持ってもらう必要があり、通常の求人より時間がかかります。オープン前でも今すぐできる4つのこと- 逆算スケジュールを組む:オープン日から「研修期間」「内定〜入社」「面接期間」を引き算して、募集開始日を決める- 「オープニングスタッフ」を前面に出す:立ち上げから関われる珍しさは、経験者にも未経験者にも強い動機になります- 面接から入社までの期間を短くする:即日〜1週間以内に結果連絡できる体制にしておく- 一人にすべて任せない:研修担当・シフト調整・備品準備を分担し、採用担当が採用だけに集中できる環境を作る開店3週間前、半数しか集まっていなかった店舗の話ある新規オープンの店舗では、開店3週間前の時点で必要人数の半分しか採用できていませんでした。求人票を確認すると「未経験歓迎」「アットホーム」といった言葉はあるものの、「いつから」「どんな研修があるか」「オープン後のシフトの決め方」が書かれていませんでした。応募者からすると、いつ働き始めて何をするのか想像できない状態です。そこで研修
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「Indeedの無料掲載だけで応募は来ますか?」と聞かれて、いつも答えていること

「まずは無料で試してみたいんです」そう言われることがよくあります。予算がないなら当然の考え方です。私も否定しません。ただ、無料掲載だけで応募が来るかどうかは、正直「求人票次第」です。媒体の種類ではなく、中身で決まります。無料掲載で応募が来ない求人に共通していること無料掲載でも応募が来ている会社はあります。逆に、有料オプションを使っても応募ゼロの会社もあります。その差を見ていくと、原因はだいたい同じところにあります。- タイトルに検索されやすいキーワードが入っていない- 給与や勤務時間など、応募者が最初に見る情報が曖昧- 仕事内容が「業務全般」のような一言で終わっている- 掲載してから内容を一度も見直していない- 他社と比べて「選ばれる理由」が書かれていない無料掲載は「露出の機会」であって「応募を保証するもの」ではありません。ここを混同すると、「無料だから来ないのは仕方ない」という誤解につながります。今すぐできる、無料のまま応募を増やす工夫有料化する前に、まず試してほしいことがあります。- タイトルに職種名+勤務地や特徴を入れる(例:「未経験歓迎/日勤のみ」など)- 給与は範囲ではなく、モデル年収や具体的な時給を明記する- 仕事内容は「1日の流れ」がイメージできるように書く- 週1回でいいので、内容を見直して更新する- 応募後の返信スピードを24時間以内にするこれだけで応募数が変わった会社を何社も見てきました。媒体を変える前に、まずここを整える方が費用対効果は高いです。「無料のままで十分でした」と言われた製造業の会社以前、有料化を検討していた製造業の会社がありました。相談を受けて
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求人タイトルを変えずに文章だけ直しても、Indeedでは見られていなかった話

「求人票の中身は何度も直したんです。それでもIndeedで見られている感じがしなくて」そう相談された会社がありました。見せてもらうと、たしかに文章は丁寧でした。仕事内容も具体的、待遇も明記されている。でも応募が増えない。原因は文章ではなく、Indeedの検索結果に「そもそも出てきていない」ことでした。なぜ内容が良くても検索に出てこないのかIndeedは求職者が入力したキーワードと、求人票の中の言葉が一致して初めて検索結果に表示されます。つまり「良い文章」であるかどうかより先に、「検索に引っかかる言葉が入っているかどうか」で勝負が決まっています。よくあるのが、社内でしか通じない言い方をそのまま使っているケースです。- 「生産スタッフ」→求職者は「工場 軽作業」「製造 未経験」で探している- 「営業事務」→「一般事務 未経験」「事務 パート」で探している- 「介護スタッフ」→「介護 資格なし」「介護 夜勤なし」で探している社内用語のまま出しても、検索する側の言葉と噛み合わなければ表示すらされません。今日から見直せる4つのポイント- タイトルに「未経験」「無資格」「主婦(夫)歓迎」など、求職者が実際に検索しそうな言葉を入れる- 職種名は業界用語より一般的な言い方を優先する(例:「アテンダント」→「接客スタッフ」)- 勤務地の市区町村名を本文にも明記する(検索は地域名との組み合わせが多い)- 「土日休み」「駅チカ」「車通勤OK」など条件系ワードは省略せず具体的に書く職種名を1語変えただけで検索結果に出るようになった事例採用担当として実際によく見るケースですが、タイトルや職種欄を専門用語
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「業務内容:上記業務全般」と書いていた会社が、応募数を3倍にした話

「うちの仕事内容、ちゃんと書いてるはずなんですけど…」そう言われて求人票を見せてもらうと、業務内容の欄には5行程度。「営業事務、電話対応、資料作成、その他付随業務」とだけ書かれていました。間違ってはいません。でも、これでは応募者の頭の中に何も映像が浮かばないんです。なぜ「間違っていない求人票」が応募につながらないのか求職者は仕事内容を読んで、自分がそこで働く姿を想像しています。抽象的な言葉だけでは、その想像ができません。- 「営業事務」→ 具体的に何をするのか分からない- 「その他付随業務」→ 何を任されるか不安になる- 「上記業務全般」→ 逆に業務量が多そうで不安書いている側は「わかるだろう」と思っていても、読む側は初めて聞く会社の、初めて聞く仕事です。省略した情報の分だけ、応募のハードルが上がっています。今日から変えられる仕事内容の書き方- 1日の流れを時系列で書く(9:00 受注メール確認→10:00 見積作成→…)- 数字を入れる(1日の対応件数、担当する取引先の数など)- 「誰と」「何を使って」働くかを書く(社内の誰と連携するか、使うソフト名)- 入社後1ヶ月・3ヶ月で任される業務を分けて書く- 「大変なこと」も1つ添える(繁忙期の時期、覚えることの多さなど)きれいごとだけでなく、リアルな一面を見せた方が、かえって信頼されます。「電話対応」の5文字を8行に増やしたら起きたことこれまで担当した企業で、営業事務の求人票を書き直したケースがあります。もともとは「電話対応、データ入力、その他事務」の3行のみ。応募はほぼゼロでした。そこでヒアリングを重ね、こう書き直しました。「
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「給与を上げたのに応募が増えません」と言われて確認した3つのこと

「相場より給与も高くしたのに、なぜか応募が増えないんです」。先日、ある経営者からこう相談されました。求人票を見せてもらうと、たしかに給与欄はしっかり見せている。でも読み進めると、応募者が本当に知りたい情報がほとんど書かれていませんでした。なぜ給与を上げても応募が増えないのか採用担当として何百件も求人票を見てきましたが、応募する側が最初に見ているのは実は給与だけではありません。給与は「条件に合うかどうか」の入口に過ぎず、その後に必ずチェックされているのが「働くイメージが湧くかどうか」です。- 1日の仕事の流れが書かれていない- 職場の人数構成や年齢層がわからない- 休みが取れる雰囲気なのか判断できない- 教育体制があるのか不明給与だけ良くても、これらが空白だと「なんとなく不安」という理由で応募をやめられてしまいます。今すぐ見直せる4つのポイント- 1日のスケジュールを時系列で書く:「9:00出社→朝礼→接客→…」のように具体的に- 職場の人数と年齢層を一言添える:「20〜40代のスタッフ5名」など数字で安心感を出す- 休みの実態を書く:「有給消化率〇割」「土日休み希望も相談可」など具体的に- 入社後のフォロー体制を書く:「最初の1ヶ月は先輩が同行」など不安を先回りして解消する給与額そのものより、この4つの方が応募の決め手になっているケースを何度も見てきました。給与欄を変えずに、他の項目を足しただけで応募が倍になった話これまで担当した企業で、給与額は一切変えず、1日のスケジュールと職場の人数構成だけを追加した求人票がありました。結果、掲載2週間で応募数が前月の倍になりました。経営者
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