「ハローワークだけで採用できますか?」と聞かれて、正直に答えたこと

「ハローワークだけで採用できますか?」と聞かれて、正直に答えたこと

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ビジネス・マーケティング
「ハローワークに出しているけど応募が来なくて」という相談は本当に多いです。無料で出せるし、地元の人が見てくれそうだし、まず試してみたという会社がほとんどです。でも実際は、出しているだけで数ヶ月放置というケースをよく見かけます。

なぜハローワークだけでは応募が伸びにくいのか

ハローワークが悪いわけではありません。原因は使い方にあることがほとんどです。

- 求職者の年齢層がIndeedやAirワークとは違う
- 検索で上位に出るための更新や見直しをしていない
- 仕事内容の記載がシンプルすぎて、他社との違いが伝わらない
- 「まず出せば来るだろう」で放置している

ハローワークは地域密着型で、特に40代以上や地元定着志向の求職者には強い媒体です。ただ、それだけに全年齢・全業種で万能というわけではありません。

今の求人票でもすぐできる見直しポイント

- 職種名だけでなく、仕事内容に「1日の流れ」を入れる
- 「未経験歓迎」だけでなく、どんな人が向いているか具体的に書く
- 求人票の内容を月1回は見直す(放置しない)
- ハローワークと合わせて、無料で出せるIndeedなど他媒体も併用する
- 応募が来た後の連絡スピードを早くする(ここは媒体に関係なく効果大)

「ハローワークだけで十分」と決めつけず、他の窓口も一つ増やすだけで層が変わることがあります。

実際にあった、ハローワーク一本から抜け出した会社の話

以前担当した製造業の会社は、ハローワークだけで半年応募ゼロという状態でした。求人票を見せてもらうと、仕事内容が3行だけ。応募する側からすると、どんな一日を過ごすのか全く想像できない内容でした。

そこで仕事内容を具体的に書き直し、同時にIndeedの無料掲載も始めたところ、2ヶ月で応募が3件入りました。ハローワークをやめたわけではなく、求人票の中身を整えたうえで窓口を増やしただけです。「媒体を変える」より先に「内容を見直す」ことが効いたケースでした。

ハローワークだけで採用できるかどうかは、業種や職種、そして求人票の中身次第です。「うちの場合はどうだろう?」と思ったら、一度求人票を見せてください。改善できる部分は、意外とシンプルなところにあることが多いです。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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