採用がうまくいかない会社に共通する、たった1つのこと

採用がうまくいかない会社に共通する、たった1つのこと

記事
ビジネス・マーケティング
年間200件以上の求人票を見てきて、最近よく聞かれます。「うちだけ採用がうまくいかない気がするんです」と。媒体を変えても、給与を上げても、写真を変えても応募が増えない。そういうご相談、実は珍しくありません。

なぜ何を変えても結果が変わらないのか

いろいろな会社の求人票を見比べていくと、うまくいかない会社にはひとつの共通点があります。それは「求人票を、応募が来ない前提で改善している」ということです。

タイトルを変える、写真を変える、媒体を増やす。どれも間違いではありませんが、これらは全部「対症療法」です。根本の原因、つまり「応募者が求人票を読んだときに、自分がここで働く姿を想像できるか」という一番大事な部分に手をつけていないケースがとても多いんです。

今日から見直せる3つのポイント

- 求人票の中に「働く1日の流れ」が書いてあるか確認する
- 「アットホーム」「やりがいがある」など、応募者にとって具体性のない言葉を使っていないか見直す
- 給与・休日・残業時間など、応募者が一番知りたい情報が上の方に書いてあるか確認する
- 求人票を、実際にその職種で働いたことのない人に読んでもらって「イメージできたか」聞いてみる
- 応募が来ない期間が2週間続いたら、媒体ではなく求人票の中身から見直す

求人票を変えずに媒体だけ変え続けていた会社の話

これまで担当した企業の中に、半年間で3つの媒体を渡り歩いた会社がありました。Indeed、Airワーク、求人ボックス、どれも数週間使っては「反応が薄いから」と乗り換える。でも求人票の中身は最初に作ったものからほとんど変わっていませんでした。

試しに、仕事内容の部分だけ「1日の流れ」を追加する形で書き直してもらったところ、同じ媒体・同じ予算のまま応募が増えました。媒体を変えたのではなく、応募者が「自分ごと」として読める文章に変えただけです。

採用がうまくいかない会社の多くは、媒体選びに時間をかけすぎて、求人票そのものを見直す時間を後回しにしています。順番を変えるだけで、結果が変わることは珍しくありません。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す