「Indeedの無料掲載だけで応募は来ますか?」と聞かれて、いつも答えていること

「Indeedの無料掲載だけで応募は来ますか?」と聞かれて、いつも答えていること

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「まずは無料で試してみたいんです」

そう言われることがよくあります。予算がないなら当然の考え方です。私も否定しません。ただ、無料掲載だけで応募が来るかどうかは、正直「求人票次第」です。媒体の種類ではなく、中身で決まります。

無料掲載で応募が来ない求人に共通していること

無料掲載でも応募が来ている会社はあります。逆に、有料オプションを使っても応募ゼロの会社もあります。その差を見ていくと、原因はだいたい同じところにあります。

- タイトルに検索されやすいキーワードが入っていない
- 給与や勤務時間など、応募者が最初に見る情報が曖昧
- 仕事内容が「業務全般」のような一言で終わっている
- 掲載してから内容を一度も見直していない
- 他社と比べて「選ばれる理由」が書かれていない

無料掲載は「露出の機会」であって「応募を保証するもの」ではありません。ここを混同すると、「無料だから来ないのは仕方ない」という誤解につながります。

今すぐできる、無料のまま応募を増やす工夫

有料化する前に、まず試してほしいことがあります。

- タイトルに職種名+勤務地や特徴を入れる(例:「未経験歓迎/日勤のみ」など)
- 給与は範囲ではなく、モデル年収や具体的な時給を明記する
- 仕事内容は「1日の流れ」がイメージできるように書く
- 週1回でいいので、内容を見直して更新する
- 応募後の返信スピードを24時間以内にする

これだけで応募数が変わった会社を何社も見てきました。媒体を変える前に、まずここを整える方が費用対効果は高いです。

「無料のままで十分でした」と言われた製造業の会社

以前、有料化を検討していた製造業の会社がありました。相談を受けて求人票を見ると、タイトルは職種名だけ、仕事内容は3行のみ。まずタイトルと仕事内容を書き直し、給与も具体的な金額に変更しました。

結果、有料化せずに無料掲載のまま応募が月0件から3件に増えました。社長からは「無料のままで十分でした」と言われましたが、正確には「無料のまま、中身を有料級にした」だけです。媒体にお金をかける前に、書き方にお金と同じくらいの手間をかける。それだけで結果が変わることは珍しくありません。

無料掲載だから応募が来ないと決めつける前に、一度求人票そのものを見直してみてください。応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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