「面接官によって合否が全然違うんです」と言われて、初めて気づいたこと

「面接官によって合否が全然違うんです」と言われて、初めて気づいたこと

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ビジネス・マーケティング
年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、一番ヒヤッとした瞬間があります。ある会社の採用担当の方から「面接官によって合否が全然違うんです」と相談を受けたときのことです。

「見ているところ」が人によってバラバラだった

詳しく聞いてみると、Aさんは「コミュニケーション力」を重視し、Bさんは「経験の深さ」を重視し、Cさんは「なんとなくの相性」で判断していました。3人とも真面目に選考しているのに、見ている軸がバラバラ。当然、通る人も落ちる人も面接官次第になっていました。

候補者からしたら堪ったものではありません。「同じ自分なのに、面接官が変わったら評価が真逆だった」なんて話、実はよくあるんです。

評価シートを共有しただけで、面接が変わった

そこで私が提案したのは、大掛かりな仕組みではなく、たった一枚の「評価シート」を面接官全員で共有することでした。

- どんな質問をするか
- 何を基準に◎○△をつけるか
- 最低限確認すべき項目は何か

これだけです。面接前に5分読むだけでいい、シンプルなものにしました。

すると翌月から変化が出ました。面接官同士で「なんであの人を通したの?」という食い違いがなくなり、選考スピードも上がったんです。さらに候補者からのアンケートでも「質問の意図がわかりやすかった」という声が増えました。実は面接官が軸を持って質問すると、候補者側にも安心感が伝わるんですよね。

「面接官の感覚」に頼りすぎていませんか?

面接は、どうしても「人による」部分が出やすい場面です。でも、それを放置すると、候補者の不信感にも、社内の評価のブレにもつながってしまいます。

もし「うちも面接官によって評価が違う気がする…」と感じているなら、それは決して珍しいことではありません。まずは評価シートの見直しから始めてみませんか? ここならでは、御社の選考フローに合わせた評価基準づくりのサポートもしています。ちょっとした整理から、一緒に始めてみましょう。


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