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コロナ不倫発覚家族会議の翌日、結末が一体どうなったか早速、親しい友人に連絡。 あの変な約束書も写真に撮ってラインで送った。 話を聞いた友人は 何でこんな展開になるの???あまりの予想外の展開に理解不能…と🤷🏻‍♀️さすが宇宙人の夫👽まともな友人にも理解困難。 でも、人に話すことで 理解不能の状態に陥っている自分は 普通の（正常な）反応だと 自覚することができて救われた。 自分がおかしくなってしまった訳ではないことに 気付けて安心した。 （人はおかしな人と話していると 自分がおかしいのか相手がおかしいのか 分からなくなってしまい混乱するし 不安になります） でも、本当になんで非のない私が 不倫したのは夫なのに、 食事会も勉強会も行けなくなるの??? 友人と食事にも行けなくなるの??? 当時は、ちょうどコロナで外出自粛の時期だったので 勉強会も開催されないし 食事会もすぐに行われるような状況ではなかったけれど 何で非のない私がこんな目に合わされるの？ でも、当時はまた何か言い出すと どれだけ怒鳴りつけられて 怖い目に合わされるのか分からなかったので 黙っていた。 今、ブログを書いていて思うけれど、 私は夫に怒鳴られるのが怖くて 黙り込み、また夫の思うつぼの パターンが繰り返されている。 当時は、私が夫に言い返して さらに、夫から強く言い返されれば、 何とか踏ん張って 必死で日常を流していたその気持ちが折れて 自分が崩れてしまうように思っていた。 だから、当時は、ただ、場面を流していた…。 私は、当時の自分を崩さないための行動 子供を不安定にさせないための行動を とったつもりだけれど

これよりずっと後に離婚カウンセラーに相談した時の事。 不倫カウンセラーも夫の態度に憤慨していた。 不倫発覚時に話の流れで 変な約束書を作られた話をした。 約束書に書かれた「夜９時までに寝かせる」 これに対しても夫は私に強く求め、責めてきた。 私は強く責められると 恐怖心と気弱さから 自分が悪い気になってしまっていたが、 今、冷静に考えると変な話である。 夫は女と会ってくるから、 帰りは夜22時近くになる。 帰ってきた時にまだ子供が起きて騒いでいることと そうさせている（子供を寝かせていない）私を責めている。 そもそも、夫が女と会っているから 私は、家のことを一人でやらないといけないわけである。 常勤勤めで不便な場所に住んでいる私は 早く帰ってきても18時半～19時ころ。 21時に寝せたいのなら 自分が女と会わずに帰ってきて 協力すればいいことではないか。離婚カウンセラーが 「子供は二人の子供なんだから 二人で協力して子育てをするもの。 この紙（約束書）を見ると子供のことは 母親である妻がやるべきことになっている。 これは、パワハラである。 この約束書がパワハラの証拠になるから 慰謝料請求に役立つかもしれないから この紙はきちんととっておいた方がいい」と言われた。 この指摘を受けて、 自分のすぐ手元にあるものが 自分を守ってくれるもの、 夫のパワハラや夫の行動の非を 証明してくれる可能性があること、 私が気付いていなかっただけで すごく自分を助けてくれる 役立つものになるかもしれないことに 気が付き、驚いた😮何が将来、 自分を守ってくれるものになるかはわからない。 大事な証拠とな

夫は全く認めなかったが夫の不倫が分かっての家族会議の場で私は訳の分からない展開に呆気にとられている間に話が勝手に進んでしまった。 変な話である　これだって、結局は、 いつもの夫のパターンで 夫は私を怒鳴りつけることで 話をすり替えている。 「自分の不倫」の問題を 「（夫の目から見て）子育てが上手くできない妻」の 問題に話をすり替え、 すごい勢いで攻撃しているのだ。 そんなすごい勢いで責めるのは 相手に考える隙を与えないためかもしれない。 子育てに対して完璧さを私に求め、 理想のようにできない母である私を責めている。 当然ながら 理想の子育てと現実は違うし、 私には不器用さはあるけれど… 私なりに頑張っているわけだし、 でも、母親って、こんなもんだと思う。 正直、私が子育てもろくにできない母だと罵る夫の対応は 子育て中の女性をみんな敵にまわす発言である。 夫の怒り・すり替え話に つい乗っかってしまった自分 同じ土俵にのってしまった 自分に対しても腹が立つし 夫の相変わらずの 汚さ・セコさにも腹が立つ。 予想外の話の展開。そして、夫をギャフンと言わせるつもりが、 凹んだ様子がない夫と そんな夫にやり込められている自分。 あれもこれも ただただ腹が立って仕方がなかった。 この夜は、当然のことながら… 怒りの強さにほとんど寝ることはできなかった。 それに…、 「子育てができていない、 うんぬんいう以前に お前が女と会っている間、 子育てをしていたのは私だ‼ 私が子供の面倒をみていたから お前が女とゆっくり毎日のように会えたことを ちゃんと自覚しろ‼」 この発言、あの時あの瞬間に 言えて

よくわからないけれど、非のない私が変な約束をさせられるという 予想外の展開になっていった😱どう見てもおかしいのに、 急な展開に思考も感情もついて行かず、私も夫に約束書を突き付け、 あとは、怒りに震え 「こんなこと、おかしい！」 と言うのが精一杯だった私。 すると、その合間に、 義母が入ってきて、言った。 「そうね、お互いに約束し合ったってことで これで、いいね、これを守っていこうね。これで、この話は終わりね。 桃子さん、 もう、○○（息子の名）は私が家に行ったし、今後、「もう女に会わない」 そういう約束だから。 この問題は、解決ね。 もう、私も○○（息子の名）を女には会わせないから！ （っていうか、出勤すれば明日すぐ会いますけど） 大丈夫だから。 じゃぁ、今日はもう遅いから こんな時間時間だから、 これで終わりにしよう。 もう、みんな、部屋に言って寝よう。 ほらほら、早く寝よう」 と勝手に話を終了させた。 なぜ、夫の不倫によって私は研修会に行けず、親友の女友達ともご飯が食べれなくなるのか？そして、義母は「お互いに約束し合ったんだからこれで解決だ」と言う。私は約束し合った覚えなんてない。あまりの信じられない話の展開に言葉が出なかった。私はもっと話し合いたかったけれど、「もうこれ以上その場に居たくない つまり、逃げたい 問題と向き合いたくない」と思う 夫、義父、義母はあっという間に リビングから立ち去り🏃私だけがリビングに取り残されていた…。 私は、特に話の後半からの分からない展開に 取り残されたリビングで 一人、呆然としたままだった…😱

夫が私への要求事を偉そうに書き並べた時、もう、私は怒りで震えており 冷静な状態ではなかった。 今思うと、 夫の怒りについ乗っかってしまったこと、 つまり、 この夫からのバカみたいな約束書の話に 乗っかってしまったことは、 「何を私まで一緒になって バカみたいなことしてるんだ！」と思うけれど、 この時の私は、とにかく頭に来ていて、 「なんで、非のない私が こんな一方的な要求・約束事を させられないといけないんだ!!」と憤慨し、 私もプリンターから紙と取り出して 私も夫への要求事を箇条書きで書き出した。 私が怒り、興奮状態で書き出したこと↓↓↓・ 日勤の日は19：30に帰宅する ・ 仕事帰りに女の家に行かない ・ 一番遅い遅出の日は、22時までにに帰宅 ・ 19時台に仕事が終わる日は、20：30帰宅 ・ 休みの日も女と会わない ・ 子供の前で「バカ」「アホ」と私を中傷しない ・ 私のことを「オメエ（お前）」と言わない ・ 「飲み会」といって勝手に泊まってこない ・ うそをついて女と会わない ・ 平日にお互いに都合を合わせて（休みを取って）女と会わない 私が怒りで頭がいっぱいの中、 ↑↑↑を書き出した。 あまりのすごい夫の怒鳴り口調に怯え、 その後、夫からの一方的な 要求をつきつけられるという 予想外の訳の分からない展開に進んでいった。 この訳の分からない展開に混乱しながら 何とか夫への約束書を突き返したのが この時に私ができた 精一杯の抵抗であった。

コロナ不倫発覚家族会議で窮地に立たされた夫は、 妻である私に対して 様々な私への要求を押し付ける 約束書を次々と紙に書き並べてきたが 私はただ、夫は逆ギレして怒鳴り散らすだけの いつものパターンでくることしか 予想していなかったので この約束書を書き出した夫の行動は 全くの予想外であった。 だから、私は予想していない話の展開に ポカーンとしてしまった。 しかも、自分に非がある方が 真っ当に生きている人に対して 要求書をつきつけてくるのである。 相手のついての約束書を書き上げれば 相手は思い通りに動くと思っているのか？ しかも自分のしたことを棚に上げて…である。 夫婦としての基本の約束事さえ守れない夫が！🤬何を意図しての行動なのか、 さっぱりわからない🤷🏻‍♀️書いておきさえすれば 相手がその通りに動かなった時に 責める材料になると思ったのか??? いずれにしても、この状況で 私に対しての要求書というのか 約束書を書き出した夫の行動、 そして、その時の全く自分に非がないと 思っているようにしか見えない夫の表情は 同じ人間なのに 私の想像の範疇を超えていて 「私が思っているよりも もっとこの人はよっぽど変な人なんだ」 ということに気付いた。 表と裏の顔は全く違うことは 不倫が発覚してからよく分かったつもりでいたけれど もっともっとすごかった夫。 「宇宙人である👽」　不倫が発覚して、 別れる夫婦もいれば、関係を立て直す夫婦もいる。 そこは、それぞれの夫婦の形があるが、 明らかに私が思うのは 「宇宙人夫👽」との関係修復は 無理!!　 だって、私、人間だもん。結婚継続か離婚かの １つの大

紙に私への要求を書き出した夫。当時、子供二人とも小学生。 夫が紙に書き出した ・ 子供を朝６時半までに起こす ・ 夜９時までに寝かせる 本当にこれにはあきれた。 結局のところ週のほとんどを女の家で ゆっくりと過ごせたのは その間に子供の面倒をみる私がいたからである。 自由にできていたことに 感謝の気持ちなど当然なく それに、悪びれる様子もない。 私は常勤の妻。 そして、私は夫の実家である不便は所に住んでおり、 仕事への往復にも時間がかかる。 仕事が終わり買い物等をして 用事を済ませて帰宅すると 帰宅時間は18時半～19時くらいになってしまう。 子供が寝るまでにやることは 嫌と言う程、いっぱいある。 「21時までに子供を寝かせろ！」と言うなら 夫が女の家など行かずに 協力してくれれば済むことではないか。 朝も、私が朝食作りなどで バタバタしていても何のしない。 「子供を６時半までに起こせ！」と私に要求するなら 私はすでに手一杯なのだから 夫が協力してくれればいいだけのことである。 が、朝はTVを見たり新聞を読んだり 一人のんびり過ごしている夫。 つまり、自分のことしかしない。 「子供のことは妻がやって当たり前」と 思っているのだろう。 そして、仕事の後に女の家に行き、 女の家から帰宅する22時頃には すでに自分だって休みたいのに 子供が起きていることで すぐに休めないことにイラ立っていたのだろう。 自分の行動を棚にあげて 私を責めたてる夫に 私は心底、頭に来た！ もう、爆発寸前である🤬

不倫発覚後の家族会議で夫が次に言った言葉。 これまた勢いのある怒鳴り口調で、 「俺は子供を連れて出て行くからなーー！ 出て行くぞーーー！」と夫。 私：「子供を連れて、あのボロ屋で みんなで住むの？」と ビックリ顔で、お気楽質問😆夫：「そんなわけ、ねーだろ‼ 俺が子供２人を連れて、住むんだよ！」 私：「あ－、そうなんだぁ。 あなたが好きで子供を連れて出て行くんだから 私は一切かかわらないから、 全てあなたがやってね。 こちらの家に必要なお金はお金で入れてもらって。 だったら、いいよ！」 義母：「私も子供たちのことは一切かかわらないから、 お前が一人でやれな！」 “夫が子供を連れて家を出て 夫一人で生活していく案“は、 あっさりとOKが出た。 その場は、「本人がそうした言って言うんだし、 それで、いいんじゃない？」の雰囲気。 もちろん、夫は話の流れで言ったものの 実際にそうしたいわけでも、 できるわけでもない。 夫は先を見通して考えること難しいので 先を見越して言う私。 私：「子供を連れて出て行けばいいじゃん！ でもさぁ、子供を一人で 育てていかないといけないんだから、 今までのようには女と二人では会えないね！ でも、そうしたいっていうんだし、 いいんじゃない？」 夫：「女となんて会ってねーわ！」 私：「ふーん、そう。 週に５回くらいも女の家に行ってるのに よくそんなこと言えるね」 夫：「・・・」 そして、私と義母とで、 「一人で子供二人の面倒を見て、 出て行くと言うのであれば、 どうぞどうぞ、ご自由に」という 夫の望む？結論になり😝「子供に家を出ることを伝えるのも、 手続きも引っ

相変わらず、実際には目の前に置かれていない 透明の離婚届けに 「サインしろ！」と要求してくる夫。 「子供たちのことはどうするんだ！」と 怒って問い詰める両親に対して、 「離婚届にサインさえすれば、 このままの生活を続けてやるわ！」と 怒鳴り返す夫。 はっ⁉ お前、何、言っているの？ 「このままの生活を続けさせてやる」とな…⁉ お前、何様なんだよ!! 腹が立つやら、呆れるやら… 私：「あのさぁ（度が過ぎてすでにあきれ口調） 繰り返しの不倫とひどい言動。 私だってあなたみたいな人間性の人と ずっと一緒に居るつもりはないよ。 いずれの離婚は考えているよ。 こんなひどいことをされているんだから。 っているか、どうして私が あなたみたいな人とずっと居ないといけないの？ 冗談じゃないよ！ ただ、今すぐ、離婚するつもりはないよ。 だって離婚する前に、まずは、あなたからの謝罪や 他にも話し合うことがいっぱいあるでしょ？ お金のこととか。まずは、そこをしっかりすることじゃないの？ それに…、 今、離婚届にサインをしたら、 離婚したんだから、 女と会ってていいだろう！ 不倫にはならないだろう！ って、好きに女に会えるんだから 好き勝手できるあなたの思う壺じゃん！ そんな、都合いい自分勝手なこと させないよ！」私に言われたことは全て図星である。 夫は、次の言葉が出てこなくて 怒った表情で そして、興奮しているからか 目をガッと見開いて、こちらを見ている。 （キモッーーー！）

私は20年以上も病院で働いてきた心理師。カウンセリング場面で相手からどんな問いかけがきても その場で何かしらの切り返し、 返答している。 個人カウンセリングだけでなく、 参加人数が増える集団療法でも同じである。 「どこからどんなボールがきても キャッチして返せる」 そんな自分がいる。 もちろん、状況によっては、 そんな簡単なことではないし、 仕事では悩みながら試行錯誤の連続だけれど、 長年の経験の中で 「なんとかなる感」 を持てている。 患者さんを目の前にした時に 自分の思考が研ぎ澄まされて、 患者さんの発言からいろんなことが 同時に頭に浮かび、 そして、アイディア（考え）が次々に 頭に浮かんできて 頭の中で自分なりにまとめて相手に返す。 これは長年の中で 培ってきたものなんだと思う。 これは、場面が切り替わっても 自分の頭の思考の切り替えさえできれば 夫のおかしな言動にも 即座に対応できるのである。 まして、先を見通して考えることが 苦手な夫に対しては 突っ込みどころ満載である。 夫の自分勝手な主張に 次々、ポンポンと素早く切り返して返答する私 （ある意味、この時の頭の中は過覚醒の状態であり、 いつも以上に頭は冴えていた） 夫は「うるせー‼」「離婚だー‼」と ただ、怒鳴りつけるのみであった。 怒鳴るだけなので、 結局のところ、何も次へとつながらないが…。 まさに、夫の生き様そのもの!!　

夫は不倫女宅で義母に取り押さえられた後、私を一方的にどなりあげる夫に 私は↓↓↓こんなことを夫に伝えた。 私：「あなた、自分が不倫しておいて よくそんな風に言えたものね。 まさか不倫相手が妻もいる 同じ職場の人とは思わなかった。 二人とも何を考えてるんだか。 冷え切った関係とは言え よくそんなことができるもんだね」 夫：「おめ－のことなんか どうだったいいんだわ！」 私：「まぁ、そうね。 でも、あんなに多い頻度で会って、 同じ職場で、本人同士はバレていないつもりでも 職場にはバレてると思うよ。 あなたは私のことがどうでもいいのは分かるけど それにしてもあなたの人間性ってどうなの？ それに、あなたはどうでもよくても 他の人のあなたを見る目は、 どうなんだろうね？ みんな、不倫を知っていてあきれていると思うよ。 人からどう見られるか人一倍気になるあなたは、 どう思うの？」 疑問形で夫に投げかける問いが多いのは、 率直に今まで自分の中にあった 疑問を投げかけたというのもあるけれど、 この言い方が、 一番夫が腹を立てる言い方だと言うことを 私が一番よく知っているからである。 現実と向き合う強さなど 持ち合わせていない弱い夫。 夫は都合悪くなり、 ただ、「うるせーー！うるせー！」と ただ、ひたすら怒鳴り上げていた。 「うるせーー！」しか連呼できない夫。 反撃する時の、語彙の少なさ… 「お前は、小学生男子か‼」と言いたくなる。 まぁ、次元としては、 小学生男子のレベルなんだと思うが。 当然ながら、 私はよっぽど怖かったし、辛かったのだと思う。 この時の記憶は、所々、抜け落ちている。 記憶を

その後、１階のリビングに私は行くと、いきなり何の話から始まったら 嫌なこと過ぎて記憶は定かではないが、 「お前なんかとは離婚だ！離婚！ 早く離婚届けにサインしろ！ サインしろ―――！」と あたかも机の上に離婚届けが用意されているかのように 机の上を指さしながら 「離婚だ！サインしろ―――！」と怒鳴り上げてきた。 ただ、そこに離婚届けが 実際に机の上に出されていたわけではない。 今思うと、目には実際には見えないが そこにあるであろう 離婚届にサインをしろということ？ まぁ、宇宙人の夫には、 ないものが見えているのかもしれないが…。 夫は心底、弱い男なので 夫は私を黙らせるために 恐怖心のあまり、先手を打って 怒鳴り上げるだけ怒鳴り上げたのだと思う。 ホントにどうしようもない男、 夫である。

～前々回、「両親を怒鳴り上げる不倫夫」の続き～私は、覚悟を決めて１階に下り、 リビングのドアを開け、 夫、義父母の３人がいる部屋に入っていった。 私がその場に来たことで ３人の緊張感は高まったのだろう。 すごい夫婦の言い合いに なることを恐れたのか、 義父がまずは言葉を発した。 その内容がまた私をビックリさせ、 義父に対して失望させた。 義父：「桃子さん、 ○○（息子の名）に話を聞いたらな、 俺たちが思うような そんな男女の関係じゃなかったんだよ～（軽めの口調で）。 何でもなかったからな、大丈夫だ。 この話はなしだ。 何でもなかったんだ。 最初から何もない。なしだ、なし!!」 ???　 義父、こいつもバカか？ 大バカか？

今、書いていることは2020年４月の話。嫌なことだから心の奥底に押し込めていたけれど書くことで思い出して、怒りの感情が再度、込み上げてくる、今😡当時の私が、すぐに離婚の選択しなかったのは別れて生じる面倒臭いことあれこれに対処をする覚悟や決意ができなかったし、具体的に物事に対処していく体力もエネルギーもなかったから。私は、気持ち・自分を抑制して抑圧して自己コントロールが強すぎる人。当時、義父母は息子の不倫に対しては私の味方をしてはくれていたけれど、そもそも私の居場所ではない場所、この家で私は頑張ってきたし、今、状況はだいぶ変わったけれど、相変わらず、頑張り続けている。そんな状況の中で倒れずに普通に生活を流す自分の強さを「一体、どうなっているんだろう？」と思う。私の自分自身への強い抑圧によって徳をしている人たちがいる。私は、二人の子供たちの為を思って自分の感情を抑圧し続けて今の生活を維持してきたけれど、それによって徳を得ていたのは世間体を保つことができる夫と結果、経済面で私にぶら下がっている義父母。今の私、これからの私は、もっと自分をいたわって自分をもっともっと大事にして自分の人生を歩んで行かないといけないんだと思う。そうしていきたいとブログを書きながら今、改めて思う🌈

義母の鳴り続けるTELの嫌がらせにも負けずに 女の家に行き続ける夫🏃‍♂️🏃‍♂️家に行けば鳴り出す電話に 恐怖を感じないのだろうか？ 「今日は大丈夫だろう」と思って 女宅へ行くのか⁇ が、結局、義母からの嫌がらせに耐えられず 早くに女の家を退散する夫🏃‍♂️🏃‍♂️そして、帰宅しても 「あの電話なんだよ！」と 義母に怒ることもせず、何も言わない。 まるでそんな嫌がらせ電話など 全くなかったような素振り。 義母は、怒りが巨大なパワーとなり ケラケラ笑いながら 女宅に居る息子にずっと電話をかけまくる！🤣息子が帰宅すると 義母も何もなかった 何もしていない素振り。 ごくごく普通にしている。そして、そんな状況なのに 今まで通りに夫を家に招き入れる不倫女🤷‍♀️私が心理師だから!? ただ人に興味が高いからか!? それぞれのその時の思いや気持ちを 知りたくて仕方がない私👀（当然、聞けないけれど） みんながみんな、 「変」過ぎて、面白すぎる!!」😁「現実って、 コントよりアニメよりオモシロい」🤣どうしてこんな面白いことが 私の周りでは当たり前のように 毎日、起こっているんだろう？ 夫の不倫が分かり始めて 夫はどこかの女と 一緒にいる最中だと言うのに… こんなに大変な状況だと言うのに、 私はなぜ、その中で面白さを見つけて 笑えてしまうんだろう？ （まぁ、夫への愛情がないからです） 多分、ショックを受けても 自分が崩れてしまわないのは どんな大変な状況でも その中でユーモアを見いだせる これが、✨私の強み✨なんだと思う。

義母が探偵活動をしていない日の義母の行動について。 夫が「今日は会議だから 帰り遅くなるから」と言って出かけた日。 まぁ、今まで月に何度もあった 「会議＝女の家に遅くまで居られる日」義母は、夫（義母から見ると息子）が女の家に 行ったことを知ったうえで （実際には会議ではないことを知った上で） 義母は夫が女の家にいる間、 スマホにずっと電話をかけまくった‼😲爆笑しながら、かけまくる！😎かけまくる!!😎😎大胆過ぎ!!!😁😁😁これは、義母と夫との間で 行われていることだから 私は「我関せず」の姿勢で 爆笑して義母の電話かけまくる その姿を自宅で見ていた👀（私は心理師のせいか!? 義母との夫との関係は二人の関係だからと 変に口を出さず、距離感を持って見ています） 義母の強い怒りが 夫が女宅にいる間、 ずっと電話をかけまくるという 行動に駆り立てていたのだと思う。 「悪いことをしているのは息子。 私は全く悪いことをしていないのだから 堂々としていればいい」と義母。 強い信念を持ち 開き直った人ほど怖いものはないのだと 義母を見て思った。 義母も義母として 今の家庭を守るために必死だったんだと思う。

「夫がアパートに曲がってアパート裏の駐車場の方に入ったら 小道のカーブ先で 身を潜めているところから ダッシュで飛び出す🏃‍♂️次はこの位置に移動。 そして、階段に入っていく夫を この位置辺りから見れば👀大丈夫だろう」 義母と私とで暗闇の中、 カーブした小道から出たら まずはどこに身を潜め、 どこから見張るか、 位置の確認を念入りに念入りに行った。 心配症なので 何度も何度も確認し 実際にもシミュレーションしたし、 頭の中でもシミュレーションを行い イメージトレーニングを行った✨😁地道で努力家の私は そのシミュレーションへの努力を 決して怠らない（笑）✊そして、義母と私は案を練り、シミュレーションと自主練習⁉を行い「よし、これで大丈夫だ！」と思えるところまで ✨とうとう行きついた‼😁👏

義母と私とであるアパートが女の家だと目星はついた👀４室あるうち、 昼間の母の散歩探索により ２室は家族で住んでおり 明らかに違うことが判明。 残り、２室。 ちなみに、大胆な義母は、 昼間の散歩を装い このアパートに家族で住んでいるお宅の人に 声をかけて会話を楽しみ すっかり地域住民として溶け込んだよう!?😁この２室のうち、 どっちの部屋に夫が家に入るかを 突き止めないといけない。 アパートの敷地に入って 不法侵入で怪しまれないように 上手く人にばれずに見つけなくては…。 夫は女の家に行くのに 空き地に車を停めて 細い小道を歩いて行く。 その小道の先にはなだらかなカーブある。 その道をどんどん進んでいくと 大きめの通りに出るが、 夫はその２階建てのアパートに 入っていくはずだから カーブした小道の先で 夫に見えないように待ち伏せて 夫がアパートに曲がったらダッシュで カーブした小道から飛び出し、 アパートの裏に回り その裏から夫がどこの部屋に入るか 見届けないといけない。 アパートの裏（駐車場がある方）に入ると どの部屋に入っていくのかは 良く見える（丸見え）のである👀上手く駐車場にさえ潜り込めれば 女の部屋が２室のうちのどっちなのかは すぐに分かるはず!!😁✨

義母とある１軒のアパートが女の家だろうと予測を立てた。 というのも、母が遠めだけれど 夫がそのアパートの方に どんどん歩いて進んでいった時に そのアパートから一台の車が出て来て、 その後に姿が見えなくなったという理由から。 「もしかしたら女の車に乗り込んで そのまま出かけたのではないか？ だから、あのアパートに住む女に違いない！」 と義母。 姿は見失ったけれど、 車が出た後に車をばっちりチェックし、 「黒い軽自動車　番号は○○」と母。 私：「お義母さん、さすが～👏」 義母：「やった～～！でかした～～✊✊」 二人：「あと一息で女の家が見つかるね～😎✨」と 大盛り上がりの義母と私🎊もうすでに探偵活動を すっかり楽しんでいる二人である😁しかし、その後、 母の見た番号の車を 一度も見かけることがなかった。 ただ、同じ番号の白い車はあった。 母が「白と黒を見間違うわけがない！」と 言い張っており、 車の件では、はっきりしないことも多々あった…。まぁ、すったもんだあったけれど、 いずれにしても義母と私の間では 暗闇から車が出てきた ある一軒のアパートが 「女の家だ！」と目星をつけた👀２階建てのアパート。 1階・2階、それぞれ階段を挟んで2室ずつ、 合計4室あるアパート。 これに違いない！ ”女の家を見つける“というゴールまで あと少しだ!!✊✨

義母と私で協力して、女の家に向かう夫のあとをこっそりとつけ、 １軒1軒、消去法で 不倫相手の女の家の候補をつぶしていった。 それはそれは、地道な作業だった。（まさに、努力家・忍耐強い私に ピッタリの作業である✨😁） 私にとっては人生初探偵体験だし 元々の気弱さもあって 私が探偵活動をする日は 実際のところ なかなか探偵活動が進まず ジレンマだった。 今、思うと面白い話だけれど、 「私はなんて度胸がないんだ💧なんて、気弱な女なんだ😭」と 自分を責めて落ち込んでいた（笑） 今思うと、 探偵活動でこんなこと思う必要ないし、 たぶん、ど素人探偵は、 みんなドキドキして当たり前！ その点、度胸の良い義母が探偵をする日は、 思い切りがよく「暗いから大丈夫」と 結構、スタスタと夫のあとをつけていくので 探偵活動が進んだ。 「お義母さんは、なんでそんなに 度胸がいいの？」と尋ねる私に、 「何も悪いことしてないんだから、 堂々としてればいいんだよ！ 堂々と✊！」と義母。 さすがである✨そうして、地道にアパートを１軒、また１軒と 候補から外していった。

探偵さんと会った次の日は、日曜日。 「もしかしたら、夫は女と会うのかな？」と いう予感・思いもあり、 探偵さんに頼んで 早速、調べてほしい衝動に 駆られたのですが… 「２日で50万」 明日だけ一日お願いしても １日25万円。 結局、踏み切る度胸はなく お願いはしなかったのですが… 次の日曜日、 夫は朝早くから出かけていった。 「せっかくの日曜だから 朝早めから女とゆっくり過ごすのか？ やっぱり探偵にお願いすれば 早速、1日で証拠が押さえられたのか？」と 後悔する気持ちは当然、自分の中にあった。 が！結局、夫は床屋で髪を切って自宅に帰宅。 夫の頭を見て 「ホントにあっぶない！危ない！ この頭に25万もお金払うところだった！ 最近、やや薄くなってきた 夫のこの頭に為に25万も払ったら しばらく、悔やんで悔やんで 何日も寝れなかったよ！セーフ！」と 深く深～く、安堵したのでした😂私には探偵さんにお願いすることは 経済的な理由から無理だったけれど、 探偵に頼む人は お金を無駄にしないためにも ある程度情報が集まったところで 探偵に依頼した方がいいんだろうな～ その方が確実✨！…と私は思いました！ それにしても、 あんな夫の髪の為に 25万円、払わなくて ホントによかった～😁

義母に「夫がまた不倫しているようだ」と話すと 「ま～さ～か～。 ない、ない（手を左右に振るジェスチャー） 相手にする女が、いるわけないよ～～」と 「またまたご冗談を～」といった感じで 明るく笑う義母😁真っ先の義母のこの反応も面白いが、 旅行バックの中から ラブホテルから持ち帰ってきたと思われる コンドームが入った小袋を見せると 「えっ？（持ち帰ってくるなんて） なんでそんなにバカなの？バカ???」と 息子のバカさ加減にあきれる義母💦私と全く同じことを思っていたので 同じ反応になんか面白かった。 「みんなそう思うんだな～」と。 そして「（不倫は）黒だな」と。 ただ、その後の義母の言葉に またまた共感して、大うけ😁😁「え？でも、どうして？ あんなの（息子）、 いいと思う女がいるの？」 ↑この言い方が、 ホントに不思議で 仕方がないという言い方。 まぁ、私はうっかり 夫と結婚してしまったので 義母の言葉に一緒に笑うのも 変な話ですが…💦義母「え？どういうこと？ あんなブ男の○○（息子の名）と 不倫する女の気持ちが分からないよ。 そういうこと？ ブ男だし、お金もないし… えっ？どういうこと？ 全然、全然分からないよ」🤷‍♀️母のこの時の様子は、 「地球に初めて降ろされた宇宙人👽」 といった感じで 「何が何だかわからない」というのは素の反応。 自分の息子なのに、 距離とりまくりの義母ですが・・・。 ちなみに、私は義母が 「ブ男だし、お金もないし…」と言った後に 私は、心の中で 「Hも下手だし」と付け加え 尚更、頭の中は「???」（笑） 小馬鹿にされ、 私からも義母からも 「どうして？」

1回目の浮気では自宅を探索して 夫の収納ケースから コンドームが出てきた時は ショックで手が震えた私だけれど、 夫への信頼感も愛情もない 今回の２回目不倫は、 ラブホテルから持ち帰ったと思われる小袋から出てきたコンドームを見て 最初に浮かんだ言葉は 「バカだな～、こいつ」本人も持ち帰る時には まさか小袋の中にコンドームが 入っているとは知らずに 持ち帰ったとは思われるけれど…。 行動の習慣化とは言え、 ラブホテルのものを 自宅に持ち帰ってしまうって どうなんだろう？ そんな初歩的なミスって。 頭は良いけど、人としてバカ。 まぁ、想像力不足以前に 夫は何も考えてはいないのだろう。 ちなみにその小袋には 「幸せ札」という怪しい紙が入っていた。 「幸せ札???」興味津々でその紙にあった QRコードをスキャンすると… 「性に関するミュージアム」の案内が出てきた。 性の?？？ミュージアム？？？ 世の中にはいろんな ミュージアムがあるんだな～と 知らない世界を知った気分になり その手作り詰め合わせの小袋を眺めながら 「また、安そうなラブホテルに 泊まったもんだな～」と 夫のセコサ・ケチっぷりに呆れた😓