コロナ不倫発覚家族会議④:妻の主張

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コラム
夫は不倫女宅で義母に取り押さえられた後、
私を一方的にどなりあげる夫に
私は↓↓↓こんなことを夫に伝えた。

私:「あなた、自分が不倫しておいて
よくそんな風に言えたものね。

まさか不倫相手が妻もいる
同じ職場の人とは思わなかった。

二人とも何を考えてるんだか。
冷え切った関係とは言え
よくそんなことができるもんだね」

夫:「おめ-のことなんか
どうだったいいんだわ!」

私:「まぁ、そうね。
でも、あんなに多い頻度で会って、
同じ職場で、本人同士はバレていないつもりでも
職場にはバレてると思うよ。

あなたは私のことがどうでもいいのは分かるけど
それにしてもあなたの人間性ってどうなの?

それに、あなたはどうでもよくても
他の人のあなたを見る目は、
どうなんだろうね?

みんな、不倫を知っていてあきれていると思うよ。
人からどう見られるか人一倍気になるあなたは、
どう思うの?」

疑問形で夫に投げかける問いが多いのは、
率直に今まで自分の中にあった
疑問を投げかけたというのもあるけれど、

この言い方が、
一番夫が腹を立てる言い方だと言うことを
私が一番よく知っているからである。

現実と向き合う強さなど
持ち合わせていない弱い夫。

夫は都合悪くなり、
ただ、「うるせーー!うるせー!」と
ただ、ひたすら怒鳴り上げていた。

「うるせーー!」しか連呼できない夫。

反撃する時の、語彙の少なさ…

「お前は、小学生男子か‼」と言いたくなる。

まぁ、次元としては、
小学生男子のレベルなんだと思うが。

当然ながら、
私はよっぽど怖かったし、辛かったのだと思う。
この時の記憶は、所々、抜け落ちている。

記憶を失くす程に傷つきながらも
問題や夫に向き合おうとする私。

そんなに頑張らなくても
無理しなくてもいいのに…と
今、振り返ってもすごく思う。

そして、この時もその前からも、今も
ずっと私は頑張り続けていたのだな…と思った。

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