コロナ不倫:探偵活動で落ち込む気弱な私
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コラム
義母と私で協力して、
女の家に向かう夫のあとをこっそりとつけ、
1軒1軒、消去法で
不倫相手の女の家の候補をつぶしていった。
それはそれは、地道な作業だった。
(まさに、努力家・忍耐強い私に
ピッタリの作業である✨😁)
私にとっては人生初探偵体験だし
元々の気弱さもあって
私が探偵活動をする日は
実際のところ
なかなか探偵活動が進まず
ジレンマだった。
今、思うと面白い話だけれど、
「私はなんて度胸がないんだ💧
なんて、気弱な女なんだ😭」と
自分を責めて落ち込んでいた(笑)
今思うと、
探偵活動でこんなこと思う必要ないし、
たぶん、ど素人探偵は、
みんなドキドキして当たり前!
その点、度胸の良い義母が探偵をする日は、
思い切りがよく「暗いから大丈夫」と
結構、スタスタと夫のあとをつけていくので
探偵活動が進んだ。
「お義母さんは、なんでそんなに
度胸がいいの?」と尋ねる私に、
「何も悪いことしてないんだから、
堂々としてればいいんだよ!
堂々と✊!」と義母。
さすがである✨
そうして、地道に
アパートを1軒、また1軒と
候補から外していった。