コロナ不倫発覚家族会議⑯:離婚カウンセラーに相談した時のこと

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コラム
これよりずっと後に
離婚カウンセラーに相談した時の事。

不倫カウンセラーも夫の態度に憤慨していた。

不倫発覚時に話の流れで
変な約束書を作られた話をした。

約束書に書かれた「夜9時までに寝かせる」
これに対しても夫は私に強く求め、責めてきた。

私は強く責められると
恐怖心と気弱さから
自分が悪い気になってしまっていたが、
今、冷静に考えると変な話である。

夫は女と会ってくるから、
帰りは夜22時近くになる。

帰ってきた時にまだ子供が起きて騒いでいることと
そうさせている(子供を寝かせていない)私を責めている。

そもそも、夫が女と会っているから
私は、家のことを一人でやらないといけないわけである。

常勤勤めで不便な場所に住んでいる私は
早く帰ってきても18時半~19時ころ。

21時に寝せたいのなら
自分が女と会わずに帰ってきて
協力すればいいことではないか。

離婚カウンセラーが
「子供は二人の子供なんだから
二人で協力して子育てをするもの。
この紙(約束書)を見ると子供のことは
母親である妻がやるべきことになっている。

これは、パワハラである。

この約束書がパワハラの証拠になるから
慰謝料請求に役立つかもしれないから
この紙はきちんととっておいた方がいい」と言われた。

この指摘を受けて、
自分のすぐ手元にあるものが
自分を守ってくれるもの、

夫のパワハラや夫の行動の非を
証明してくれる可能性があること、

私が気付いていなかっただけで
すごく自分を助けてくれる
役立つものになるかもしれないことに
気が付き、驚いた😮

何が将来、
自分を守ってくれるものになるかはわからない。

大事な証拠となるものは
気付かないだけで、
意外と身近にあるのかもしれないと思った。

他にも離婚カウンセラーからの指摘。
夫は私に『子供は21時半までに寝せろ』とか
主張してくるけどそんなことしかあなたに
言うことができないってことじゃない?」

確かに、こんなことぐらいしか
私に言ってこれないのは、

どれだけ普段、私が家庭のことも
しっかりとやっているかを
表しているのかもしれない。

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