【火種】不幸の連鎖が続く“見えない理由”とは?

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突然のトラブルが続くと「もう限界…」「なんで私ばかりいっつも…」と、感じてしまうもの。けれども、それがただの不運ではなく、守護霊からの〝静かなサイン〟だとしたら? あなたの人生の流れが「濁流から清流」へと変わるキッカケになることを願って、本記事をお届けいたします。

「〝悪い花〟が咲いたということはむしろ、刈り取る《チャンス》」

日頃、生きづらさを感じている相談者さまほど、全く身に覚えのない苦難や災難が突然ふりかかってきた時、大半の方は大騒ぎをしたり、うろたえたりしてしまうもの。

そして感情的になればなるほど、事態は悪化の一途を辿ってしまい、そんなことの繰り返しで今日まで来てしまった…そんな相談者さまも少なくありません。

しかし一方で、これまでやることなすこと裏目に出てしまい〝不幸のフルコース〟に見舞われていた相談者さまが次第に、まるで〝別人の人生〟を生きているかのように、上昇気流に乗り始める…なんてこともあったりする。

☀️ 苦難に見舞われつづける人
☂️ 苦難から脱して〝運命を乗り換える〟人

この両者の違いはどこにあるのか?

実はこの部分にこそ、あなたの『守護霊』の存在が大きく関わっているのです。

図解_守護霊と波動修正01_new.jpg

あなたがもし「我こそは不幸だ!絶望した!」と、現時点で感じてらっしゃるのであれば、先の守護霊のくだりを読んで

(そうか、私にはきっと守護霊がいないから、守られていないから、不幸の連続なんだ…)

こう感じたかもしれませんね。

たしかに、守護霊からのサポートが〝適切に受けられていない〟という点でいえば、あながち間違ってはいません。

しかし、先に断っておくと、どれだけあなたが今、不幸のどん底、人生どんづまり状態なのだとしても、守護霊は必ずいますし、本当はあなたに〝サイン〟を送りつづけているのです。

(え? サインを送り続けている? そんなサイン受け取ってないけど…)

と、さらにこんなことを思われたかもしれませんが、そう思うのも無理はありません。

なぜなら今、守護霊からの〝サイン〟を受け取ることができていないからこそ、あなたは苦境に立たされているのですから、分からなくて当然といえば当然なのです。

強いて言えば、すでに今、あなたにとって「不都合なこと=悪い花が咲いていること」そのものが、守護霊からの〝サイン〟であり、要は

〝ここまで育ててしまった《悪因縁》を断ち切るタイミングですよ〟

と、こう伝えているわけです。

別の表現で申し上げるならば

「このままじゃいけませんよ(もうそろそろ向き合う時ですよ)」
「そちらの方向じゃありませんよ(軌道修正の必要性)」
「もうこの場所を旅立つタイミングですよ(ステージが変わる前兆)」

などなど、これは相談者さまによって千差万別ですが、どちらにせよ、何らかの〝対処〟を求められていることだけは確か。

ところがここで、冷静に考えれば何が《最善の選択》なのか分かりそうなものを、感情的になって間違った選択や行動を繰り返してしまうがために、かえって傷口が大きく深くなってしまう。

共通するのは、感情的になればなるほど波動(波長)が乱れて、守護霊とのつながりが希薄になってしまうがために、ことごとく〝サイン〟に気付けないのだという点。

山も谷もない人生なんてものは存在しませんが、それでも順風満帆に毎日を楽しく、生き生きと過ごしている人は往々にして、波動もクリアで安定していますから、守護霊とのつながりも強いので、いわゆる〝直感〟も冴えていますし、なにごとも理性的に対処しようとするからこそ、

仮に〝悪い花〟が咲いたとしても

「まあ、たしかにあんな〝種〟を蒔いてたんだから、これは起こるべくして起こったことだな。起きたことは仕方ないから冷静に対処して、次からはもう起きないようにしよう」

と、常に建設的に前進されるので、運気もどんどん上昇していきますし、理想的な未来も拓けていくわけです。

つまり、開運においてもっとも重要な点は、何か不都合なことが起きたときに〝起こるべくして起こっている=しっかりと予兆はあった〟と、腹を括って対処できるかどうか?

ここに尽きる(*)

* 中には前世で蒔いた種、家系の因縁として蒔かれた種であるケースもありますが、みんがなみんな、そうとは限りません(基本的には「今世」を生きているので)

とはいえ、そもそも自分がどんな現状に置かれているのか?

どんなことを見落としているのか?

自分ではなかなか気付けないこともあるでしょうから、そういった方にとって入念な霊視による現状把握と、守護霊とのつながりを正常な状態に戻すためにも、波動修正は効果的。

ただその前に一度、月並みなことを言うようですけれど、深呼吸しましょう。

慌てふためいている時こそ、動揺した時こそ、まずは5秒でいいので、一息おくこと。

まずはここから。

ご自分の人生と向き合うのは、それからでも遅くはないので。

プロフ_占梅_書籍紹介_波動と守護霊.jpg







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