「あなたの『願い』そのものが、間違っていたとしたら…?」
“願い” を叶えるために、これまでにも多くの占いや施術[ヒーリング・波動修正/波動調整・ご祈祷 etc...]を依頼してきた。
(安いから効果がなかったのかな…だったら高い方が効果あるのかも…)
(相性もあるっていうし…じゃあ、今度はこの人に頼んでみよう…)
と、気がつけば数万円単位の施術を依頼することが当たり前になっていた。
が、しかし、願いが叶う気配がない、現実が変わらない。
(やっぱり、そんな上手い話ないか…)
(ああ、またこうやって、お金を無駄にするのか…)
こんな想いが脳裏によぎっている方にこそ一度、考えてほしいのですが、そもそも、あなたの “願い” に対して、少しでも
「本当は、こうなんじゃないですか?」
「本当は、こういう道もあるんじゃないですか?」
と、予想だにしていなかった “守護霊団の見解” を伝えられたことが、一度でもありましたか?
もし、あなたの “願い” を『魔法のランプの精』かのごとしで、何の疑いもなく「叶えますよ、叶いますよ」と言われ続けてきて、それでも叶っていないのだとすれば
そもそも『願い』の方針が、どこかで大きくズレている可能性を一度、疑ってみてもいいのかもしれません。
何故って、スキンヘッドに高級トリートメントを使ったところで、何の意味もないのですから。
【復縁を願う、悲しき “重課金モンスター”】
こう語るのは東京都 在住、B子さん(37歳)
結婚を視野に入れて、長年 付き合っていた元カレと別れたことをキッカケに、最初はワンコインの『占い』から入ったものの
気がつけば一回 数千円する『縁結びヒーリング』や『相手の潜在意識の書き換え』を依頼するようになり、果ては一回 数万円する『強制縁結び』や『ご祈祷』にも手を出し始めておられました。
「彼の本音を知るまで、諦めきれない…」
「先生はいつも、私に寄り添ってくれるから安心する…」
「他にも復縁成就した人がいるみたいだし、自分もきっと…!!!」
しかし、ふとした瞬間、SNSに流れてくる
「占いに破産するまで課金するなんて馬鹿げてる」
「ほんとにマジで目が覚めました!」
「自分で行動しないと現実なんて変わらないって!」
という辛辣な正論を見かけるたびに、自分でも
「普通じゃない…やっぱり、おかしいよね…将来、子供だってほしいし、いつまでも元カレのことばっか考えててもダメなのは分かってる…」
「でも、だからといって、誰にも相談できないし、理屈で整理できることでもないから困ってるわけで…」
「私だって幸せになりたいし、仕事だって充実させたいし、お金だってもっと稼ぎたいし、親孝行だってしたいし…」
今まで目を背けていた “現実” が一気に顔を出して、ふと、我に返る瞬間が訪れ、ようやく自分が “危ない状態” であることに気がつき、当方に依頼。
もちろん、願わくば復縁したい気持ちがあるのは事実。
けれども同時に、このままじゃいけないことも分かってる。
そんな、どう考えても割り切れない想いにモヤモヤしながら、ずっと同じ場所をグルグル回り続けている相談者さまに、彼女と “元カレの守護霊団” が伝えた
《驚愕の事実》とは…
【“元彼の”守護霊からの言葉が、目を覚まさせてくれた】
占いにせよ、スピリチュアル的な施術にせよ、相談者さまが申告する『願い』に対して「それは無理ですよ、こっちですよ」とは、なかなか言いづらいので言いません。
特に “正気ではない時” ほど、なおのこと正論なんて求めていないでしょうし、相手の気持ちなんてそっちのけ、自分が幸せになることもそっちのけで、あくまでも「自分がしがみついている “願い=執着” を叶えること」に必死だからです。
「元パートナーとはすでに、ご縁の糸は断たれていますから、縁結びの類は無駄ですから、もうお金は使ったらダメですよ」
「他に受けた術とやらの効果は、私が霊視するかぎり、そもそも存在すらしていないので、過去の施術が無駄になるだとか、それ以前の問題です」
ここまで伝えても聞く耳を持たない方も非常に多く、私もそういった方は願い下げなので、双方のためにもあえて、強い言葉を選んで書いているのですが
ただ1つだけ、覚えて帰ってほしいことがあるとすれば、それは
“元パートナーの守護霊団は、あなたとの復縁をどう捉えているのか?”
という視点です。
守護霊がイメージしづらいのであれば、元パートナーの両親がどう思っているのか?
という表現に置き換えてもらっても構いません。
実はこの部分にこそ、願望成就系の施術の大きな『盲点』が隠されており、先の彼女の場合もまた、双方の守護霊団に話をうかがってみると…
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彼は川を流れる笹舟やタンポポの綿毛のように気まぐれな人間なのだから、捕まえようと思っても時間の無駄。あなたの思い通りになることはありませんよ。
そんな男にはシャンパンでもかけて、さっさと見限って、あなたはスポットライトが当たる場所へと積極的に出てごらんなさい。自分では気がついていないようだけれど、あなたに対して魅力を感じている異性は他にもいるのよ。
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ザッと要約すると、“双方の見解” はこういったものでした。
他にも、双方の守護霊団が口を揃えて、相談者さまに対して「これ以上、相手を怖がらせるような真似をしたら、その時はもう『ご縁』を断たざるを得ませんよ、これは警告ですよ」と、かなり強く伝えてこられるケースもあったり
目には見えない部分で、私たちの『ご縁』は想像以上に、守護霊たちからのサポートの上に成り立っている側面があるのです。
ここでもう一つ、恋愛における『ご縁』と守護霊に関する、衝撃の “真実” をお伝えすると…
【“双方の守護霊団” に祝福されない『恋』は実らない】
この記事をここまでしっかりと読んでくださっているあなたはきっと、すでに冷静になってきている方だと思うので、あえて、やや辛辣なことを申し上げますが
もしもあなたが “元パートナーの守護霊” の立場だとして
本人の預かり知らぬところで、強制的に縁を結ぼうとしたり、潜在意識を書き換えたりして、支配しようと平気でしてくる人間と、自分の主人との『ご縁』が結ばれるように、サポートなんてしたいと思いますか?
…そう、思いませんよね。
むしろそんな “危険人物” は、近づけたいとすら思わないはずです。
少なくとも私の場合、ご依頼内容がパートナーやご家族が絡むことだった場合、主要な関係者の守護霊からもお話をうかがうので
すると、ご本人の『願い』が “叶う余地のあるもの” なのか、叶える価値のない、単なる “エゴ” なのかが分かってしまう。
そしてもし、エゴだと分かってしまった以上、そのままの状態で「叶いますよ、叶えますよ」とは、やはりならないわけです。
もちろん、守護霊団の言いなりになる必要はないのですが、とはいえ、守護霊にも相応の意図があって、最善な道へとアシストしている以上
“本来の流れ” に逆らえば逆らうほど、当然、風当たりは強く、遠回りにもなりますし、思い通りにならないことも多く出てきてしまうことは覚悟しなければなりません。
その点、冒頭の相談者さまは非常に聡明な方だったので、その後、どうなったのかというと…
【あなたが抱いている「違和感」こそが、現状打破の鍵】
蓋を開けてみれば些細なことではあったものの、“双方の守護霊団” の見解を聞いた相談者さまは不思議と、さらに冷静になって
「私にも守護霊がいるように、彼にも守護霊はいるんだもんね」
「私には私の幸せがあるし、彼にも彼の幸せがある」
「両親に孫の顔を見せてあげたいし、私だって幸せになりたいし」
「そもそも今は、仕事で成果を残したい時期でもあるんだよね」
「だって私は将来、こんな素敵な生活がしたいから」
…といった具合で、“復縁するのか/しないか” という二元論からスッと解放されて、もっと向き合うべき課題や、将来の夢へと自然にスライド。
すると今まで、寝ても覚めても元パートナーのことしか考えられなかったにも関わらず、今度は自分のキャリアアップや転職に関する悩みが、良い意味で浮き彫りになってきて
“本当に悩むべき『選択肢』がようやく視界に入るようになった” のです。
では具体的に、彼女はどんなことをしたのか?
それは…
【運命を乗り換える、5つの切り札】
各項目に関する詳細な解説は、下記の記事に託すとして
自分一人でグルグル考えていても、自分なりの “正解” を見出すことができない…だけど、明らかに「運命の歯車」が狂っていることだけは分かる。
だからこそ一刻も早く、今いる場所から抜け出したい。
願わくば、もう一度 元パートナーと再会して結ばれる未来があったらいいなとは思うけど、別に巡り会えなければそれはそれで、そこまでの『ご縁』なんだなと思って、もっと素敵な新しいパートナーにも出会いたい。
自分のエゴのために使っていたお金を、もっと自分のキャリアアップのために、気分が上がるコスメのために、お洒落なカフェめぐりのために、両親と一緒に旅行に行くために etc...
もっともっと、自分の心が豊かになることにこそ使って、まずは自分が、毎日 生きていて楽しいなと思える日常を取り戻したい。
そう思えるために必要なことは
“あなたの中にある「真実の叫び」を、しっかりと聞ける状態を整えること”
やはりここがスタートなのです。
そのためにまずは、狂ってしまったあなたの波動を、守護霊からのサインを受け取れる状態(=周波数/チャンネル)に修正する必要がある。
“願い” を叶えることが、必ずしも “幸せ” に直結するとは限りません。
あなたの守護霊団は、ただ “願い” を実現させるための『魔法のランプの精』ではなく、あなたの人生が “真に” 満たされたものになる道を知っている、いわばスペシャルアドバイザーのような存在。
そんな彼らの声を、聴く準備が整ったとき
“叶わなかった願い” が、“叶えなくてよかった願い” に変わる日が訪れるのです。
人生を取り返すなら、今だ。
⚠️ 元パートナーと音信不通の場合、『ご縁の糸』が完全に断たれていると先方の守護霊団からお話をうかがうことさえ出来ないので、事前にメッセージでお問い合わせいただければ、繋がっているかどうかだけ、手短にお答えすることも可能です。
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