心を「ゆるめる」というYesの力

告知
コラム
「Yes」と言うことで
人生は少しずつ動き出す──


そんなことを思い出させてくれた映画
『イエスマン』を観ました。


あなたは
観たことあるでしょうか?



何かにつけ
言い訳を作って
いろんなものを断っていた男性が

ある日を境に
「Yes」と
いろんなものを受け入れていく

って感じの話なんですが。



その前半部分

主人公が
いろんなものを断ってるとこを見てたら

まさに
昔の自分と重なって。


特に用事もないのに
相手の誘いを断ったりして。


「周りに振り回されず
自由でいたいんだ」

なんて思いながら
部屋に閉じこもって

孤独を感じて
つまらなくなって。


言ってみれば
自分で自分を箱の中に閉じ込めて
自分でつまらなくしていた。



また
主人公が
自己啓発系のセミナーに参加するんですが

このシーンも
かつての自分と重なり合いました。


はじめて
コーチングの体験会セミナーに
参加した時の自分。


半信半疑ながらも
いろんな言葉が自分の心に刺さって
驚きと泣いてしまいたいような気持ちと。



主人公を演じる
ジム・キャリーの表情が
その時の自分とリンクしました。



すべては
自分が作りだしている。


自分を閉じ込めていたのは
自分だった。



自分を閉じ込めてる箱。

自分の前に立ちはだかっている壁。

不満のある現状。

楽しめてない今現在の自分。



何かを閉ざしてないだろうか?

何かを押し込めてないだろうか?



劇中の言葉に

「人生にYesを招き入れなさい」

というのがある。



最初は
「はいはいと、何でも受け入れろ」ってことか
と思ってしまう。



この「Yes」

イマノリは「許すこと」だと思います。

「ゆるめる」と言ってもいいかもしれない。



「No」と拒絶するのって
こっちは
こわばってるわけです。

警戒してる。

だから
とても疲れる。


「もっとゆるめて
気楽に楽しんじゃえ」

これが
「イエスマン」。



最後の方に
「No」を言ってもいいんだと
主人公は気づく。


もちろん
すべて「No」にしてたら

完全に孤立してしまうし

何より
人生がものすごく
つまらなくなってしまう。


でも
「No」の時があってもいい。


「No」って言うのは
その人の個性だと思う。

あなたを貫く
一本の芯みたいなもの。


違うと思うものには
その違いを受け入れつつ
自分は違うと言えばいい。



「Yes」はものの見方を変えてくれる。


あなたが
人・物事・出来事の
どの面を見るか?


「Yes」というからには
良い面を見ていることは間違いない。


だから
できるだけ
あなたが「Yes」を心がけること。


これは
あなたの人生を
さらに楽しく豊かにしていくための
パスワードであることも
間違いない。



「Yes」と言うことは、
相手を受け入れることであり
自分を許すことであり

同時に
「ありがとう」と
自分の人生に言うことなのかもしれません。



うまくいった時も
そうでなかった時も
起きたことに「Yes」と言えるようになった時

心の中に
そっと「感謝」が湧いてくるようになったんです。


そして「Yes」は
誰かの言葉にうなずくことだけじゃなくて

小さな選択を
やさしく肯定することでもあります。



やってみたいことがあるなら
少しだけでも動いてみる。


気になることがあるなら
そっと近づいてみる。


ずっと我慢してきた何かに
「もういいんだよ」と言ってあげる。



そんな小さな「Yes」が
今までとは違う時間を運んできてくれる。


ほんの少しの
自分へのやわらかさが
風向きを変えていく。


無理に変えようとしなくていい。


でも
もし「何かを変えたい」って思う気持ちがあるなら

その想いに「Yes」と言ってみることから
すべては始まるのかもしれません。


💎もし今
誰かに「Yes」と言ってもらいたい気持ちがあったり、
自分に「Yes」と言えずにいる瞬間があるなら──

その気持ち
そっと話してみませんか?

今、ココナラでお話を伺っています。

あなたが“ゆるめていい場所”で
ちゃんとお待ちしています。
▶ こちらのリンクから👇👇👇

🔶今回も最後まで
ありがとうございます。

「Yes」と言ってみたくなったら
それだけでもう
素敵な一歩だと思います。

よかったら
あなたの感じたことを
そっと聞かせてくださいね🍀
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