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今朝見た夢

今朝見た夢 今朝4時頃、ある夢を見ている最中に目が覚めました。 その夢の内容を覚えていたいと思い、目が覚めてすぐにスマホのメモに書き残しました。 以下がその内容です。 スマホの使い方や電話帳の操作方法がわからず、〇〇さんを迎えに行けなくなった夢。 そのことを職場の人に伝えても、まわりの人たちに理解してもらえませんでした。 そんな中で、完全に理解してくれる人はいませんでしたが、半分だけ信じて付き合ってくれる人もいました。 「あれ?自分はどうしたんだろう?」という感覚のまま目が覚めました。 この夢は、自分が実際にはまだ体験したことではないものの、高齢者の方々が感じているであろう戸惑いや不安を、まるで自分自身が体験したように感じられるものでした。 高齢者の立場になってそのような感覚を経験できたことは、とても貴重な体験でした。 この経験で得た気づきを、今後の生活や高齢者との関わりの中で生かしていきたいと思いました。
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茶の湯文化×スイーツ心理学×食イノベーションから考えるウェルビーイングな地域づくり

茶の湯文化×スイーツ心理学×食イノベーションから考えるウェルビーイングな地域づくり 今日は、堺市の「さかい利晶の杜」で開催された、帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブ主催の「茶の湯文化×スイーツ心理学×食イノベーションから考えるウェルビーイングな地域づくり」に参加してきました。 本日の参加者は12名。 今回のイベントは本当に素晴らしいものでした。 まず、会場の「さかい利晶の杜」は雰囲気がとても良く、畳の上で行われた講座も印象的でした。 参加者が少人数(12名)だったこともあり、落ち着いた雰囲気の中で内容に集中することができました。 4つの講座はいずれも興味深く、お弁当も大変おいしかったです。 さらに館内の見学もあり、とても充実した一日となりました。 帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブでは、来年1月上旬に泉ヶ丘駅ひろば専門店街2階に、 「地域と共にウェルビーイングを育む、駅前にひらかれた学びと共創の拠点」がオープンする予定とのことです。 その場所がどのように育っていくのか、今からとても楽しみにしています。
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占いの世界を支える「言葉の仕事」──私がサポートを続ける理由

占いの世界を支える「言葉の仕事」──私がサポートを続ける理由小さい頃から占いが好きで、本屋に行っては星占いの本をよく眺めていました。大人になってからもその好奇心は変わらず、対面占いによく通っていました。デパートの中のブースや、カフェの一角、マンションの一室。どこで受けても、言葉ひとつで心が軽くなる不思議な時間がありました。足りないときは、ヤフー占いやLINE占いにも頼っていました。夜、眠れないときに“誰かの言葉”に救われることも多かったんです。そして、ココナラの占いサービスにもたくさん助けてもらいました。そんな中で、ある占い師さんに「あなた、占い向いているわ」と言われたことがあります。でも私は、あの膨大な知識を覚えたり、複雑な組み合わせをして誰かに伝えるなんて到底できないと思っていました。だから、占い師さんのことを本当に尊敬しています。──占いは、人の心に灯をともす仕事です。せっかく占い師さんになれたなら、その灯が誰かにちゃんと届いてほしい。私は占うことはできませんが、言葉やデザインを通して「想いが伝わる形」に整えることで、その力を支えることはできます。占い師さんの世界観を、安心して読まれる言葉にする。信頼の流れを生むページにする。それが、私が“占い師のサポート”を続ける理由です。私は、言葉の面から占いの世界に関わることで、誰かの癒しや希望を支えるお手伝いができることを心から嬉しく思っています。
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あと53ヶ月

あと53ヶ月 毎月の楽しみの一つが、退職する日までのカウントダウンになっています。 2030年3月末、65歳で仕事を終える予定です。 その日まで、残り53ヶ月になりました。 2025年4月から、このカウントダウンを始めました。 でも、その時がゴールだとは考えていません。 むしろ、その時からが新たなスタートだと思っています。 65歳から新しいスタートを切るために、少しずつ心の準備と行動をしています。 そのひとつが、「60歳時点の体力と筋力を65歳まで維持する」ということです。 そのために1年前からジムに通い、筋トレを続けています。 このジム通いは65歳になるまで、できれば65歳を過ぎても続けたいと思っています。 現在の生活リズムは、夜22時30分に就寝し、朝4時25分に起床。 睡眠時間はおよそ6時間ほどですが、日中に1時間ほど仮眠もとっています。 このペースが、今の自分の生活を支えるちょうどよいリズムだと感じています。 そして、仕事をやめたらやってみたいことのひとつ。 それは「一日8時間眠ること」。 そんな小さな夢を楽しみにしながら、今日もまた一日を大切に過ごしています。
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安心を信じる

安心を信じる 今朝、「安心を信じる」という話を聞きました。 うまくいったから安心するのではなく、「きっとうまくいく」と信じて、先に安心してみる。 そうすることで、物事は自然とうまく進んでいく——そのような内容でした。 安心とは、未来を信じる力。 「今日もいい一日になる」と思って過ごすと、本当にいい一日がやってくる。 外の世界を変えようとするのではなく、自分の心の中を変える。 まずは安心してみる。 心の奥にある小さな心配を、そっと手放してみる。 人は、まだ起きてもいないことを不安に思ってしまうもの。 でも、実際に起きる心配ごとは、ほんの少し。 ほとんどの不安は、まだ起きていないことを自分の中で大きくふくらませているだけ。 だからこそ、安心を信じる。 何が起きても大丈夫。 力を抜いて、穏やかな気持ちで過ごす。 人のことも同じ。 心配するよりも、「あなたは大丈夫」と信じて一緒にいる。 そういう人のまわりには、いつもやわらかくて優しい空気が流れます。 今日は「安心を信じて過ごす」ことを意識してみました。 そのおかげで、心が落ち着いた一日を送れた気がします。
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恋愛がうまくいっている時こそ、気持ちを言葉にしてほしい。

恋愛って、うまくいっている時ほど“安心”が日常になっていくものですよね。相手の存在が自然になって、ドキドキよりも落ち着きが増えていく。でも、その“慣れ”の中にこそ大切なことが隠れていると思うんです。うまくいっている時こそ、「好きだよ」や「ありがとう」って言葉にすること。照れくさいかもしれないけど、実はそれが一番心を近づける瞬間なんですよね。言葉にしなくても伝わってる、そう思いたくなる気持ちはわかります。でも、人って“言葉にしてもらう安心”の中で、また次の優しさを返していけるんです。会話の内容が特別じゃなくてもいい。天気の話でも、仕事の愚痴でも、ただ「今日も話せたね」で十分。小さな会話を重ねることで、二人の空気って自然とやわらかくなっていきます。恋愛が続く人たちは、特別なことをしているわけじゃなくて、“日常の中の小さな思いやり”を大切にしているだけなんだと思います。相手の反応を見て、少しだけ言葉を変えてみたり、相手が疲れている時は、ただ黙って隣にいるだけでもいい。そういう積み重ねが、何よりも強い信頼を作っていくんですよね。僕は、何年経っても、何ヶ月経っても、きちんと「愛してる」「好きだよ」という言葉を伝えるようにしています。そして、自分が“愛がほしいな”と思った瞬間には、ためらわず相手を抱きしめます。なぜかというと、それが僕の本当の気持ちだから。そして、相手の気持ちをちゃんと感じたいからです。その感覚を、絶対に忘れないようにしています。恋愛は努力よりも“心の余白”を持てるかどうか。お互いが安心して呼吸できる関係でいられたら、それだけで素敵なことです。どんなに時間が経っても、ちゃん
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言い出しっぺには責任が伴う

言い出しっぺには責任が伴う 先日(11月1日)、10年ぶりとなる第3回 若松台中学校10期生の同窓会に参加してきました。 第1回は15年前、第2回は10年前、そして今回は10年ぶりの開催でした。本来であれば5年前に予定されていましたが、その時はコロナ禍のため中止となっていました。 昨年12月に60歳になった僕は、中学時代のクラスメートが全員還暦を迎える2025年という年に、もう一度みんなで集まりたいと思いました。 しかし、「したい」と思うだけでは実現しません。 きっと僕と同じように、同窓会の開催を心待ちにしている人もいるだろうと思いましたが、実際に「やろう」と言い出せる人はそう多くないだろうとも感じました。 幸い、これまでの二回の同窓会で幹事の取りまとめをしてくれていた同窓生は、中学時代に同じ部活に所属し、高校も同じでした。 そのため、僕から声をかけるハードルはそれほど高くありませんでした。 とはいえ、言い出しっぺには責任が伴います。 言い出すからには、幹事の一人としても役割を果たさなければならないと覚悟していました。 それでも、「やりたい」という思いが勝りました。 たとえ実現しなかったとしても、行動に移さなければきっと後悔すると思い、意を決して今年の1月26日に、その同窓生にメールを送りました。 それが今回の同窓会開催のきっかけとなりました。 準備は、過去の幹事経験者9名を中心に、多くの協力者も加わり、無事に開催へとこぎつけました。 僕自身は、2月に会場候補を一か所提案した以外は大きな役割を担ったわけではありませんが、当日は司会者から“言い出しっぺ”として紹介され、多くの同窓
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大阪体育大学

大阪体育大学 昨日は、地元の帝塚山学院大学女子サッカー部の試合を観戦するため、対戦校である大阪体育大学のグラウンドへ行ってきました。 自宅から大阪体育大学までは、車でおよそ50分ほどの距離です。 さすが体育大学というだけあって、サッカーグラウンドやラグビー場、テニスコートなどの運動施設がとても充実しており、観戦スペースや広い駐車場も整っていました。 まさに「スポーツのための大学」という印象を受けました。 試合は0対0の引き分けでしたが、今回も見応えのある熱戦でした。 そしてこの試合の結果、帝塚山学院大学は昨年に続き、関西学生女子サッカーリーグで優勝を果たしました。 サッカー観戦をきっかけに、これからはいろいろな大学のグラウンドを訪ねてみるのも楽しみの一つになりそうです。
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2025年度 若松台中学校10期生同窓会

2025年度 若松台中学校10期生同窓会 昨日(11月1日)は、10年ぶりとなる第3回 若松台中学校10期生の同窓会に参加してきました。 会場は梅田の「レストランテ翔」。参加者は卒業生79名、恩師5名の計84名で、そのうち幹事は10名。僕も幹事の一人として関わらせていただきました。 第1回は15年前、第2回は10年前、そして今回は10年ぶりの開催です。 本来であれば5年前に予定されていましたが、その時はコロナ禍のため中止となっていました。 これまでは東京で仕事をしていたため一参加者としての参加でしたが、今回は大阪に戻っていたこと、そしてもともと「同窓会をしたい」と言い出した本人でもあったことから、幹事としても動かせていただきました。 正直、顔と名前が一致しない人や、学生時代にあまり話した記憶のない人も多く、最初は何を話せばいいのか戸惑う場面もありました。 けれど、「同じ中学校を卒業した仲間」という共通点があり、卒業から45年が経って全員が60歳を超えた今、別々の場所で暮らしながらもこの日のために集まったという一体感がありました。 特別な会話をしなくても居心地の悪さを感じることはなく、むしろ今回初めてゆっくり話せた同級生もいて、「今日ここに来たからこそできた話」がたくさんありました。 改めて、参加して本当によかったと思える、楽しく温かい同窓会でした。 10年前の同窓会とは違い、今回はご両親を亡くされた方や、子どもが独立して孫がいる方、高齢の親御さんのもとへ定期的に通っている方など、10年前にはなかったるお話も多く出ていました。 地元に高齢の親御さんだけがお住まいの同級生には、僕が
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【定義を変えれば、人生は変わる。“手に入らない理由”は言葉の中にある】

💫自分の言葉の定義が世界をつくる問題があるなら定義を疑え皆様おはようございます本日のカードはこちら「愛されたい」「自由になりたい」「豊かに生きたい」そう願っているのに、なぜか思うように叶わない。努力しても、学んでも、前に進めないと感じるとき――もしかしたら、それは“あなたの言葉の定義”が現実を止めているのかもしれません。今日のカードは自分の言葉を定義するポイントについてお伝えします。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼わたしたちは、無意識に「言葉の意味」を決めています。でも、その定義が過去の経験や思い込みからできていたら、どんなに頑張っても、同じ場所でぐるぐるしてしまうのです。「愛」とは何か。「自由」とは何か。「豊かさ」とは何か。その“定義”があなたの世界の設計図になります。「愛=我慢して尽くすこと」なら、あなたは苦しみを選び続けます。「自由=責任を持たないこと」なら、本当の意味での自由は決して訪れません。でも、定義を変えた瞬間、現実の見え方は驚くほど変わります。「愛=お互いを成長させる関係」「自由=自分の意思で選択できる力」「豊かさ=心が安心で満たされている状態」言葉を変えれば、行動も変わり、現実も変わるのです。今日はひとつだけ、“自分がずっと追いかけているのに手に入らないもの”を選んで、その定義をノートに書き出してみましょう。そして、そこに少し優しい新しい定義を加えてみてください。あなたの世界は、定義の数だけ変わっていきます。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼こんなこと思っていませんか?✔️「愛されてない」と感じる✔️「自由」がどこにもないと思う✔
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【大丈夫。たとえ涙の夜も、明日は必ず来る。】

💫不安な時は「絶対、大丈夫!」「絶対なんとかする!」とぶつやいてみよう皆様おはようございます本日のカードはこちらどうしようもなく不安で、心がざわついて眠れない夜はありませんか。何かを変えたくても動けない。このまま進んで大丈夫なのか分からない。そんなとき、私たちは無意識に「不安」というエネルギーに自分の心を明け渡してしまいます。でも、たった一言でその流れを変えることができるのです。今日のカードは不安を解消するポイントをお伝えします。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼不安を感じることは、誰にでもあります。それは“心が未来を信じられなくなっている”サイン。何かがうまくいかないときほど、人は「もうダメだ」と自分を責めてしまいます。けれども、不安を放置すると、思考はますますネガティブな現実を引き寄せてしまうのです。だからこそ、不安を感じた瞬間に意識的に言葉を変えましょう。「絶対大丈夫」「私は必ず乗り越えられる」この言葉は、ただのポジティブ思考ではありません。脳に「安心」という信号を送ることで、心のエネルギーを安定させ、思考と行動を前向きな方向へと導く“スイッチ”になるのです。言葉は現実をつくります。不安を語れば不安が、安心を語れば安心が広がります。今日は、もし心がざわついたら、深呼吸をしてから、そっと自分に語りかけてください。「私は大丈夫。どんな状況も乗り越えられる」その言葉が、あなたの中に眠る力を呼び覚まします。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼こんなこと思っていませんか?✔️ 不安に押しつぶされそうになる✔️ 何をやっても自信が持てない✔️ 気持ちを切り替
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人を傷つける言葉を使う人ほど、心の奥で“助けを求めている”

「お前」「勝手にすれば」「理解できてる?」何気ない一言に、空気が凍りつく瞬間があります。言葉は目に見えないけれど、確実に人の心を切り裂く。その傷は、時に時間が経っても癒えない。そして何より怖いのは、傷つけた本人が“その痛みに気づいていない”ことです。人を攻撃するような言葉を使う人ほど、実は心の中で「自分が攻撃されること」を恐れています。心理学ではこれを「投影」と呼びます。自分の中の弱さ、不安、コンプレックスを、他人に映して責める。そうすることで、自分を守ろうとしているのです。「お前」「勝手にすれば」「どうせ無理でしょ?」これらの言葉の裏には、「自分は認めてもらえない」「傷つきたくない」という“怖れ”が潜んでいます。だから、人を見下すような言葉を使う人ほど、本当は誰よりも「自分に自信がない」。――――――――――――――――――――――――けれど、その弱さを隠すために人を責め続ければ、人はどんどん離れていきます。周りに人がいなくなって初めて、「自分は間違っていたのかもしれない」と気づく。でもそのときには、信頼という名の糸はもう切れているのです。ハーバード大学の調査では、「攻撃的な言葉」を日常的に使う人ほど、幸福度が平均40%も低いというデータがあります。反対に、「思いやりのある言葉」を使う人は、仕事でもプライベートでも、長期的に信頼を得やすい傾向がある。言葉づかいが、人生の明暗を分けるのです。言葉は“人間性の履歴書”。どんなに立派な経歴や実績を持っていても、話す言葉ひとつで「人となり」はすぐに見抜かれます。――――――――――――――――――――――――では、どうすれば「人を傷つ
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≪おかげさまです≫わたしの背中を押す言葉

いただいた言葉があります。「がんばってね」これまで二人の人からこの言葉をいただきました。ほんとは、きっともっといろんな場面でいろんな方から言われている言葉なのですが。この二回は、わたしの中で特別なのです。思い出すだけで、たくさんの感情がグルグル渦を巻きます。困った時、辛い時、行き詰った時、なにかと負の局面で思い出してその言葉とその人の存在に、背中を押されます。嬉しい時、楽しい時にもその言葉が浮かんできます。おかげさまです。と感謝も沸きます。ひところ、”頑張っている人に対して頑張ってと言うのは失礼”という主張がありました。そう思う方には共感いただけないと思うので、ご放念ください<(_ _)>ひとまず、ここではそれは論点ではありません。同じ言葉でも、状況と発する人と受ける人の違いがあると思います。わたしにとっては、とてもとても大事な言葉。義理の祖父と、実父からそれぞれ最期にもらった言葉です。そんな言葉が、みなさんの中にもありませんか?それはあなたの背中を押してくれますか?逆に、抱え込んでしまっている、負の言葉や気持ちはありませんか?月子も、人から言われた嫌な言葉が何年も抜けないことがありました。わたしにとって、わたしを全否定するような嫌な言葉でした。それを乗り越える機会があったわたしは幸運だったと思います。大事にしている言葉、忘れてしまいたい言葉。誰かに話したくなったら、ぜひ月子にご連絡ください( *´艸`)
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茶山台フェスティバル

茶山台フェスティバル 昨日は、『朝カフェの会』の会場になっているオークカフェが入っている施設「グランドオーク百寿」などが主催している『CHAYA FES’2025(茶山台フェスティバル)』に遊びに行ってきました。 決して大きなイベントではありませんが、毎年少しずつ積み重ねてきた結果、普段はあまり見かけないほど多くの子どもたちやその保護者、お年寄りの方々が会場に集まっていました。それはまさに「地元の手づくりイベント」といった雰囲気で、とても温かみのあるおまつりでした。 僕も母親と一緒に出かけました。 最近は外出する機会が減っている母親にとって、こうして一緒に出かけられる機会があるのは本当にありがたいことです。 大阪の実家に戻ってもうすぐ5年。その間に『寄せ木の会』や『朝カフェの会』、自治会の活動などに関わってきたおかげで、今回の会場でも、そうした活動を通してつながった人たちとたくさんお会いすることができました。 もしこれらの活動に参加していなければ、きっと出会うこともなかった人たちばかり。 多分、それらすべてが地域とのつながりということなのだろうと思います。地域の中でのつながりが、少しずつ出来てきていることを実感できた一日でした。
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自己肯定感が低く他人優先で優しい人が幸せになるために大切なたった1つのこととは?

*いつも他人を優先してばかりで、       毎日心はヘトヘト。*笑顔を振りまきながらも、     心ではいつも泣いている。*仕事で相手の要求に全て答えていたら、    どんどん仕事をフラれて自滅。以前の私は、このように自分よりも他人優先の生き方をしていました。相手の期待に応えることが生きがいのように、感じていた時期があったんです。その割には、認めてもらえずに感謝されるどころかなぜかいつも責められてばかりでした。それでも、相手が悪いとは思わずに、自分が悪いんだと思い込んでいつも自分を責めていたんです。「なんでいつもできないの?」「何回言えばわかるのよ?」そんな風に何度も何度も心の中で、自分にヒドイ言葉を浴びせて、自分を叱りつけていました。『他人から責められたら、自分を責める』これを繰り返し続けていたので、自己肯定感は下がるばかり。「自己否定」の出品サービスで、ご相談いただく方もとてもお優しい方ばかりです。「優しい人ほど幸せになってほしい」そう切実に願うばかりです。そこで今回、今の私のその想いをユーチューブ動画でとりました。『自己肯定感が低い他人優先で優しい人が、幸せに生きるために大切なたった1つのこと』について、配信しています🌟ぜひ参考にされてくださいね^^優しい人が報われて、幸せな人生を送れますように♡
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5回目の幹事会

5回目の幹事会 昨日、11月1日(土)に開催が予定されている「若松台中学校10期生同窓会」の幹事会が、当日の二次会会場となる居酒屋で行われました。今回の同窓会は、第3回目の開催となります。 昨日の幹事会には8名が参加し、4月から始まった幹事会は今回で5回目を数えます。 僕が中学校を卒業したのは1980年。これまでに、15年前に第1回目、10年前に第2回目の同窓会を開催しており、今回が3回目の同窓会となります。 本来であれば5年前に第3回目を行う予定でしたが、その時期はコロナ禍の真っ最中で、残念ながら中止となってしまっていました。 今回の幹事会では、過去2回の同窓会でも中心的に動いてくれた同窓生が数人おり、今回も幹事として参加しています。 全員への連絡を一手に担ってくれる人、当日の進行台本や手順を丁寧にまとめてくれる人、会場を何度も下見して最適な場所を探してくれた人、そして適切な助言をしてくれる人など、それぞれが自分の得意分野を活かして準備を進めてくれています。 おかげで現在は、まさに準備万端の状態で当日を迎えられそうです。 僕自身は大きな貢献ができているわけではありませんが、同窓会を開催しようと言い出した一人として、幹事の一員としてこれまでの幹事会には4回参加してきました。 同窓会の幹事をするというのは大変なことではありますが、こうして幹事会という“小さな同窓会”に参加できること自体が、幹事であることの特権のようにも感じています。 あとは体調を整えて、元気な状態で当日を迎え、同窓生たちとの再会を心から楽しみたいと思っています。
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潜在意識の変化を感じる方法

潜在意識が変わったサイン潜在意識が変化すると現実世界に様々な変化が現れますそれは人間関係などもそうですがちょっとした変化のサインを見落としているかもしれません表記が変わると、感じ方が変わる「この言葉、なんだかしっくりこない」そう感じる瞬間はありませんか?人は日々、同じように見えて少しずつ変化しています。漢字の変換一つでも 以前は漢字で使っていた言葉を ひらがなで変換したくなったのであれば あなたの心に変化が現れているということです。つまり、潜在意識レベルで変化したことでそれまで自然に使っていた物や言葉がふと合わないと感じることが起こるのです。言葉には“空気”が宿っている言葉には、それぞれの“空気”があります。柔らかい空気、冷たい空気、静かな空気――。その空気は発した人の心の状態や想いによって微妙に変わっていきます。だから、以前は心地よかった言葉が今は少し重く感じるのならあなたの中で流れている空気が変わった証拠ですつまり、潜在意識レベルで変化が起きたサインです言葉を変えると、思考の向きが変わる言葉は、思考の向きを決める“ハンドル”のようなものです。「どうしよう」よりも「どう進もう」「頑張らなきゃ」よりも「やってみよう」たった一語の違いでも心が向かう方向が大きく変わります。そしてその変化はあなたの日常の感じ方にも静かに影響し投影となる現実にも影響を与えます。違和感は「成長のサイン」日常で使ってきた言葉の違和感はあなたの内側が成長しているサインです。もう古くなった言葉を手放し新しい感覚に合う言葉を選び始めた証です。それは「変わりたい」ではなくすでに「変わっている」という証拠でもありま
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さくらサーカスを観てきました

さくらサーカスを観てきました 今日は平日の休暇と高齢者の特典(割引サービス)を利用して、自宅から車で30分ほどの場所で開催されていた「さくらサーカス」を母親と一緒に観てきました。 平日にもかかわらず、会場には多くの方々が来ていました。小さな子ども連れの親子、カップル、女性同士のグループ、高齢者施設の方々など、年齢層も幅広く、会場はとてもにぎやかでした。 僕も母親もサーカスを観たのは今回が初めてでした。今回は高齢者の特典を使って、通常4,500円のところを1,500円で観ることができましたが、内容はまさに4,500円の価値がある本格的なサーカスで、母親もとても満足していました。 サーカスの演目は多くありましたが、どれもバランス感覚や力、柔軟性が求められるもので、命綱もなく常に危険と隣り合わせの演目も多くありました。 また、限られた時間・人員・スペースの中で、団員の皆さんがそれぞれの役割をこなしながら、こなさざるを得ない状況の中でさまざまなことをしている姿が印象的でした。演目の合間にはプロのピエロが観客を巻き込み、会場を笑顔で満たす姿も素晴らしかったです。まさにプロの技、プロのチームワークを感じました。 ただ僕は、演目のすごさだけやそうした感動だけでなく、この世界で生きることは、いろいろな面でとても大変だろうなという気持ちにもなりました。 機会があれば、いつかまた別のサーカスも観に行きたいと思いました。
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老人クラブの皆様への特典

老人クラブの皆様への特典 先日、地域会館に出かけた際、掲示板に「さくらサーカス」からのお知らせが貼られていました。 そこには「老人クラブの皆様へ 夢と感動のひとときを特別価格で」というチラシがありました。 内容は、老人クラブで活動している方を対象に、平日に限り通常4,500円の入場料が1,500円になるというもの。 会場は、堺旧港エリア特設会場で開催中の「さくらサーカス」です。 僕はこれまでサーカスを観に行ったことがなかったので、明日はこの特典を利用して母親と一緒に観に行く予定にしています。 自分ではまだ「高齢者」という感覚はありませんが、こうした割引制度はありがたく使わせていただこうと思います。
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朝カフェの会×帝塚山学院大学

朝カフェの会 × 帝塚山学院大学 今日は、地元の帝塚山学院大学・社会連携機構の事務室を訪問しました。 同大学は、地域共創や地域貢献に力を入れており、僕も8月に開催された「ウェルビーイング共創ハブ開設記念シンポジウム」に参加しました。とても素晴らしい取り組みだと思い、その際のアンケートに、地元で続けている「朝カフェの会」について書かせていただいたのがきっかけでした。 その後、事務局の方とつながり、今日は「朝カフェの会」と学生がどのように関われるかについてお話をしてきました。 『朝カフェの会』は、誰でも気軽に参加できる地域コミュニティです。 毎月第1土曜日に茶山台の高齢者施設内カフェで開催しており、年齢や職業を問わず交流できる“地域の居場所”として、特に高齢者の方々に親しまれています。 学生の皆さんが関わることで、地域と大学の「学び合い・支え合う関係」が生まれます。 まずは参加者として気軽に来ていただき、関心を持たれた方は、居場所づくりを学ぶ経験として、会場準備や参加者サポートなどの運営にも関わってもらえたら嬉しいです。――そんなお話をさせていただきました。 今後どのような形でつながっていけるかはまだわかりませんが、学生や大学と「朝カフェの会」が新しい関係を築くきっかけになればと思っています。
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老人会のメンバーと岸和田日帰り旅行

老人会のメンバーと岸和田日帰り旅行 今日は地元の老人会「はるかぜさん」のメンバーと一緒に、岸和田城周辺への日帰り旅行に行ってきました。 訪れた場所は、蛸地蔵駅、岸和田城、五風荘、だんじり会館です。どの場所も歴史と風情を感じる素敵なところでした。 今回の旅行では、僕の勤務先である社会福祉法人ライフサポート協会「はぴな」の車両を使用させていただきました。僕はボランティアとしてではなく、仕事として参加させていただきました。 社会福祉法人の役割の一つは、地域への社会貢献です。 今回は「はぴな」が持つ車や職員といった資源を地域のために活用するという、まさに社会福祉法人らしい取り組みだったと思います。 旅行の参加者は8名で、女性7名、男性は僕1人でした。平均年齢はおそらく80歳ほどだったと思います。 参加された皆さんにとってもとても楽しい旅行になったと思います。
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カウントダウンカレンダー(残り54ヶ月)

カウントダウンカレンダー(残り54ヶ月) 僕は、2030年3月末に65歳で仕事を終えるつもりです。 その日まで、残り54ヶ月となりました。 このカウントダウンは、2025年4月から始めました。 毎月一度、同じテーマで「今の気持ち」を記録しています。 とはいえ、65歳は人生の終わりではありません。 むしろ、65歳からまた新しい人生をスタートさせるためのカウントダウンです。 何もしないままその時を迎えれば、今ある体力も気力も筋力も、きっと残っていないでしょう。 だからこそ、今のうちに自分を整えておく時間が必要です。 65歳はゴールではなく、スタートライン。 残された月日は、新しいスタートを切るための準備期間でもあります。 今はその日に向けて、体力・気力・筋力を維持することを意識し、 スポーツジムでの筋トレをする事を習慣にしています。 残り54ヶ月。 その日が来るのを楽しみに、毎日一歩ずつ進んでいます。
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「言葉の力」

「言葉の力」とは、人の心や行動、そして現実にまで影響を与える“言葉のエネルギー”のことです。 励ましの言葉は人を勇気づけ、否定的な言葉は心を傷つけます。 例えば…👇 1. **心を動かす力**:励ましの言葉は希望を生み、否定の言葉は心を傷つけます。 2. **現実を変える力**:ポジティブな言葉は行動や結果を良い方向に導きます。 3. **人間関係を築く力**:優しい言葉は信頼を深め、乱暴な言葉は距離を生みます。 4. **自己暗示の力**:自分にかける言葉が、自信や思考を左右します。 5. **文化をつくる力**:言葉は価値観や考え方を共有し、社会を形づくります。 一言で人を救うことも、傷つけることもできる——それが「言葉の力」です。 だからこそ、どんな言葉を使うかで人生の流れさえ変わるのです。
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予定のない日が少ない

予定の無い日が少ない 自分のスケジュールはスマホのカレンダーで管理しています。 職場の休日は土日だけなので、毎月の休みは8回から10回ほどしかありません。 自治会や複数のボランティア活動に参加している上、予定の無い日には何か予定を入れてしまうため、完全に予定の無い休日はほとんどありません。 さすがに疲れが出てきたため、体を休める目的で昨日と一昨日は仕事帰りにジムへ行かずに帰宅しました。 ただ、これ以上休んでしまうとジムに行く習慣が途切れてしまいそうだったので、今日は内容を軽めにしてジムに行ってきました。 明日以降も、公私ともに忙しい日々が続きますが、どれも大切な予定ばかりです。 体調を崩さないように気をつけながら、一つひとつの予定を丁寧にこなしていきたいと思います。
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SNS誹謗中傷する人は弱い心の持ち主

SNSが日常の一部となった今、言葉の刃が見えないところで人を傷つける場面が増えています。匿名性の中で放たれる誹謗中傷——それは、単なる意見ではなく、誰かの心を深くえぐる攻撃です。 けれど、私は思うのです。誹謗中傷をする人は、強いのではなく、むしろ「弱い心の持ち主」なのだと。 人を傷つける言葉の裏には、必ずと言っていいほど「自分自身への不満」や「満たされない感情」が潜んでいます。自分の価値を見失い、他者を否定することで一瞬だけ優位に立ったような錯覚を得る——それは、心が疲れている証です。 心理学では、こうした行動は「投影」と呼ばれます。自分の中にある怒りや不安を、他人に映し出して攻撃することで、内なる痛みを見ないようにしているのです。つまり、誹謗中傷は「自分の弱さを隠すための叫び」なのかもしれません。 スピリチュアルな視点から見れば、言葉には波動があります。優しさは癒しの波動を生み、攻撃は破壊の波動を広げます。誹謗中傷を繰り返す人は、自分の魂の波動を下げ続けていることに気づいていません。そしてその波動は、やがて自分自身をも蝕んでいくのです。 だからこそ、私たちは「言葉を選ぶ力」を持たなければなりません。誰かを傷つける代わりに、自分の痛みを見つめ、癒す勇気を持つこと。それが、本当の強さです。 SNSの世界に光を灯すのは、優しさと誠実さです。あなたの言葉が、誰かの心に静かな安心を届けるものでありますように。 ——心の波動を整えるために、今日も深呼吸をひとつ。
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千代庵(ちよのいおり)

千代庵(ちよのいおり) 今日は、地元の「千代庵(ちよのいおり)」という場所で行われた、落研出身の方々による素人落語会に行ってきました。 千代庵は、親御さんがこだわって建てた築約60年の和風の庭付きのご実家を、子どもたちが「大切に残したい」という思いでリノベーションし、イベントスペースとして開放している場所です。 地域の回覧でこの場所のことを知り、今回は母親と一緒に参加しました。 行ってみて気づいたのは、そこが僕の小学校時代の同級生のご実家だったということでした。運営は、その友人の妹さんがされているようでした。 本日の定員は12名。会費は1,000円で、柚子茶をいただきながら落語を楽しむ約1時間の会でした。 参加者の中には、地域の知り合いの方もいれば、最近この地域に引っ越してこられた方もおられました。世代や背景を超えて、笑いを通じて自然に交流が生まれるような場でした。 こうしてご自宅(ご実家)を地域の人たちが集まる場所として活用されているのは、とても素晴らしい取り組みだと感じました。 一度訪れれば、また二度三度と行きたくなるような、温かく落ち着いた雰囲気の場所でした。 こうした場所が、地域の人々が気軽に集まれる場として、これからも長く続いていけばいいなと思いました。
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映画『沈黙の艦隊』を観てきました。

映画『沈黙の艦隊』を観てきました。 今日は、自宅近くの映画館で母と一緒に映画『沈黙の艦隊』を観てきました。 以前はこのような映画には興味がないと言っていたので、今回も行かないだろうと思いながら「一緒に観に行く?」と聞くと、「何でも行きたい」との返事。思いがけず、一緒に観に行くことになりました。 この映画は第二部で、物語はまだ続いていくようです。僕は第一部も観ていたので、今回の第二部もとても楽しみにしていました。期待どおり、とても面白かったです。 僕はこの映画のように、自分の信念を貫き、少人数でも信じる道を進み、それがやがて周囲の理解を生み、思いが形になっていく――そんなストーリーが好きです。 母に感想を聞くと、「あまり面白くなかった」とのことでした。 それでも、普段は外出の機会が少なく自宅で過ごすことが多い母が、こうして「行きたい」と言ってくれるのは嬉しいことです。 また一緒に出かけられそうな場所があれば、これからも声をかけていきたいと思います。
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映画『沈黙の艦隊』を観てきました。

映画『沈黙の艦隊』を観てきました。 今日は、自宅近くの映画館で母と一緒に映画『沈黙の艦隊』を観てきました。 以前はこのような映画には興味がないと言っていたので、今回も行かないだろうと思いながら「一緒に観に行く?」と聞くと、「何でも行きたい」との返事。思いがけず、一緒に観に行くことになりました。 この映画は第二部で、物語はまだ続いていくようです。僕は第一部も観ていたので、今回の第二部もとても楽しみにしていました。期待どおり、とても面白かったです。 僕はこの映画のように、自分の信念を貫き、少人数でも信じる道を進み、それがやがて周囲の理解を生み、思いが形になっていく――そんなストーリーが好きです。 母に感想を聞くと、「あまり面白くなかった」とのことでした。 それでも、普段は外出の機会が少なく自宅で過ごすことが多い母が、こうして「行きたい」と言ってくれるのは嬉しいことです。 また一緒に出かけられそうな場所があれば、これからも声をかけていきたいと思います。
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私を失恋から立ち直らせた友人が放った言葉とは?

「一人で何でもできるから、     俺なんか必要ないんだよ」 「幸せにする自信がない」「もう無理だ」「もう好きな人ができたから」突然こんなことを言われて頭が真っ白になってしまった私。それから、さらに お互い、傷つく言葉の 激しい言い合いになり、 別れることになりました。あなたは突然の別れに心の整理がつかなくて苦しんだ経験はありませんか?私は、彼に愛されたくて、嫌われたくなくて我慢ばかりして自分ひとりで何でも解決していました。関係を上手く行かせたくてやったことが、逆に裏目に出て、別れの方に発展してしまうなんて。『自分なりに努力したのに 認めてもらえなかった』そんな空しさでいっぱいになったんです。この時は、本当に自分の存在を無意味に感じ、消したくなるほど落ち込みましたね。落ち込んで落ちこんで苦しんでいた時、友人が言ってくれた言葉があります。「彼がそれだけあなたを 傷つけたということは それだけ彼は、 あなたのことが 大好きだったからなんだよ」その時一瞬で、心の鎖がほどけたようにふんわりと心が軽くなったんです。友人が言った言葉が、彼の真実かどうかはどうでもよかった。私がそう思いたかったことを言葉にして私に伝えてくれた友人のやさしさに愛を感じて救われたんです。苦しい時は、人の心からのやさしさに触れることで人はまた前を向くことができるんですよね。あなたがもし今失恋で悩んでいるのなら、「大丈夫だよ」「必ずまた立ち直ることができるからね」そう伝えたいです。今、失恋で苦しんでいる方の心が少しでも軽くなりますように。
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夜明けを待つあなたへ――焦らなくていい、光はそこにある

「夜明け前がいちばん暗い」と言われます。この言葉が、なぜかずっと心に残っています。思うように進まない日々。出口が見えないような不安。自分の道が正しいのかさえ、わからなくなる瞬間。でも、そんな時こそ私たちはきっと“夜明け前の静けさ”の中にいるのかもしれません。心の中では「もうダメかも」と何度もつぶやいてしまう。それでも、その“もう無理”の先に、ほんの少しだけ、光の気配が訪れることがあります。それはドラマのように劇的な変化ではなく、「まだ、自分の中にあたたかさが残っている」とふと気づけるような、静かな希望の光です。心理学の視点で見ても、大きな変化の前には「混乱期」が訪れるといわれています。心が揺れたり、これまでの考えが通じなくなったり。それは新しい自分へと生まれ変わるための準備段階なのかも。だから、今が苦しいと感じている人ほど、もうすぐ新しいステージが始まるサインなのかもしれません。見えない夜を抜けた先には、きっとあなたの中にある優しさと強さがもう一度、姿を現してくれるはずです。焦らなくて大丈夫。立ち止まることも、ちゃんと前に進むための一部です。光は、あなたを見失ってなんていません。静かに、でも確かに——あなたのもとへ近づいています。もし今、少しだけ心が疲れているなら——ひとりで抱え込まなくても大丈夫です。あなたのペースで、ゆっくり話してみませんか?
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日帰り温泉 八風の湯

日帰り温泉 八風の湯 今日は自宅から車で1時間ほどの距離にある、和歌山県のかつらぎ温泉「八風の湯」に母親と一緒に行ってきました。 前回(9月24日)に行った際は、お風呂に入るのがめんどうだということで、温泉には入らず食事だけをして帰ってきました。 今回は、自分一人で行ってこようかとも思っていましたが、昨夜母親に声をかけると「行く」とのことだったので、一緒に出かけました。 二度目ということもあり、途中にある長いトンネルも不安を感じることなく通ることができました。 本日は8日ということで割引があり、入浴料金は一人800円。料金には入浴料のほか、岩盤浴や貸しタオルも含まれており、とてもお得でした。 お風呂自体は、母親が転倒しないか、待ち合わせの場所を覚えているか、決めた時間にちゃんと会えるかといった心配があり、正直ゆっくりと入ることはできませんでしたが、岩盤浴や休憩所も含め、とてもいい温泉でした。 お風呂の後は食事をしてお昼には帰ってきました。 時には、このようなた過ごし方もよいものだと感じました。
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行くか行かないかの選択肢をつくらない

行くか行かないかの選択肢をつくらない 今日も仕事の帰りにジムに行き、筋トレをしてきました。 僕が初めてジムに行ったのは去年の10月19日で、もうすぐ1年になります。 今日は今年112回目のジム通いでした。 ジム通いが長く続いている理由の一つは、週に○回行く、何曜日に行く、といった縛りを作っていないことです。 平日は、仕事が18時15分までに終わった日は基本的に毎日ジムに行くと決めています(定時は18時)。 ジムに行かないのは、仕事が18時15分までに終わらなかった日、特別な予定がある日、体調が悪い日だけです。 今日、行くか行かないかを考えることはなく、行くか行かないかの選択肢はありません。 「ほぼ毎日行く」と決めていることが、ジム通いを続けられる理由の一つだと思います。
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雨の日のサッカー観戦

雨の日のサッカー観戦 先週に続き、今日も地元にある帝塚山学院大学女子サッカー部の試合を観に行ってきました。 自宅から自転車でおよそ10分ほどの距離にある大学です。 雨の中にもかかわらず、「雨だから」という言い訳めいたプレーは一切感じられず、両チームとも最初から最後まで真剣で見応えのある試合をされていました。 試合の結果は、帝塚山学院大学が2対0での勝利でした。 観戦者はグラウンド横に設置されたテントの中で試合を観戦させていただきました。 その際、たまたま近くに座っていた帝塚山学院大学サッカー部の男性コーチの方と少しだけお話をする機会がありました。 女子サッカー部は創部からまだ4年目とのことですが、すでに強豪チームとして活躍されています。 昨年は関西女子サッカーリーグで優勝しており、その理由を伺うと「監督が超一流のコーチなんです」と教えてくださいました。 ホーム(帝塚山学院大学グラウンド)での試合はしばらくないようですが、機会があればまた観戦に行きたいと思います。
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朝カフェの会に同窓生が参加してくれました

朝カフェの会に同窓生が参加してくれました。 今日は第22回目の朝カフェの会を開催させていただきました。 今回の参加者は、これまでで最も多い13名でした。 そしてその中には、過去最年少となる高校生の女性も参加してくれていました。 さらに今回は、僕のFacebookを以前から見てくれていた中学校時代の同窓生が、初めて参加してくれました。久しぶりに会えて本当に嬉しかったです。 そのほかにも、参加者がお声がけをしてくれて初めて来てくださった方もいました。 参加者のご提案で参加者が用意してくれた名札をつけたりという試みもありました。 また、通常は行っていない全員での自己紹介も行い、いつもとは少し違う、盛りだくさんでにぎやかな朝カフェの会となりました。
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『隠す』をやめて『引き受ける』——自分らしさの出力を最大化する方法

こんにちは、きごころアドバイザーのひすいです。今回は、「隠す」に使っているエネルギーを減らし、弱さを“引き受ける”に切り替えると、自分らしさの出力が最大化されるよってお話になります。まずは少し想像してみてください。あなたの内側には100のエネルギーが流れているとします。そのうちの半分、つまり50を「隠すこと」に使ってしまえば、「自分らしく生きること」に使えるエネルギーは残りの50だけになります。計算としては簡単ですが、これが難しいんですね。だからまず、隠すために握りしめている力を、ほんの少しずつ手放していきましょう。「何を隠しているのか?」と問われたら、多くの人は失敗、恥ずかしさ、弱さなどの本音の部分なんじゃないかなって思います。けれど、それらを覆い隠そうとするほど、あなたの「本当の良さ」まで光が届きにくくなります。月が雲に隠れると海面の道が消えるように、隠す行為は自分の道標も薄くしてしまうのです。以前読んだ記事に、「隠す」を「公にする」に変えた人たちの話がありました。飾らず、純度の高い気持ちで自分の弱さを差し出したとき、周囲は意外なほど温かく反応し、「最近いいね」と声をかけられたり、思いがけない場面で選ばれるようになったといいます。光は影があるから立体になり、影を認めたときにだけ輪郭がくっきり現れる——それと同じです。才能には必ず表と裏があります、片面だけでは成り立ちません。ネガティブだと思っている側面を怖れて覆えば、ポジティブな面も同時に見えにくくなるものです。逆に、恥ずかしさや弱さを自分の一部として引き受けたとき、その反対側にある「魅力やあたたかさ」が自然と滲み出ます。星
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心って目に見えない

心って目に見えない。でも、確かに人と人をつなぐ力を持っている。だけど、行動も言葉もすべて心から生まれる。言葉にならない想いがあるとき、私たちはもどかしさを感じる。だからこそ大切なのは、心をそのままにせず、言葉にすること。その想いを言葉にしてみると、自分の中に新しい発見が生まれる。言葉にすれば、自分の想いが輪郭を持つ。言葉にすれば、相手に届く力になる。曖昧なままでは、想いは伝わらない。けれど、言葉にした瞬間、心は動き出す。「表現する」というのは、自分の心に光を当てること。誰かに伝わるとき、その光は相手の心にも届く。心を言葉にすることは、心を分かち合う第一歩。あなたが紡ぐ言葉が、誰かの心を変えるきっかけになる。心を表現する言葉を持とう。それが、未来を動かす最初の一歩になる。そして自分から出る言葉だ大切。人から出ている言葉を真似したところでそれは伝わらない。だから考える。そして自分から自分の言葉で伝える。いつだって、答えはシンプル。
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すべてはうまくいく

ねぇ、ちょっと疲れてない?頑張りすぎちゃってるんじゃないかな?毎日、色々なことが起こるよね。嬉しいこと、楽しいこと…もちろん、ちょっぴり心が痛むことだって。人生って、急上昇もあれば急降下もある。そして、時には身動きが取れないような、暗くて、長いトンネルの中に迷い込んでしまうこともある。もしも、「忘れたい、逃げ出したい」そう思う今だとしたら。一旦、立ち止まって、こう唱えてみて。「すべてはうまくいく」まるで、魔法の呪文みたいじゃない?この言葉は、心の奥底にある希望の灯火。未来に対する、優しい信頼の言葉。だって、考えてみて。今までだって、色々な困難を乗り越えてきたよね。辛い別れも、うまくいかない仕事も、落ち込んで抜け出せない日々も。それを乗り越えて今がある。その経験こそが、「すべてはうまくいく」という言葉の根拠なんだ。過去の自分がそうだったように、今の自分もきっと乗り越えられる。ただし、自分の心を無理強いすることはない。心の中でつぶやくだけでいい。言葉の力を信じて、言葉のまじない。「すべてはうまくいく」その力はやがて、心を落ち着かせてくれ、冷静に対処するためのエネルギーを与えてくれる。困難状況の時ほど視野が狭くなるもの。目の前の大きな壁しか見えなくなってしまう。でも、言葉のまじないの効果で、視線を上げて見渡せるようになる。焦らず、慌てず、一歩ずつ。迷路を解くように、また進むことができる。未来を保証するものではないけど、未来を信じる力、自分を信じる勇気を、与えてくれる心強い言葉。だから、少しでも心が疲れているなら、深呼吸をしてつぶやいてみてね。「すべてはうまくいく」あなた決してひとりじ
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生きているだけで十分だよ

あなたは、自分の頑張りを認めていますか?自分の心の声を抑え込んでしまっていませんか?多くの方が、大人になるにつれ、感情を抑え込んでしまい 心に我慢をさせて しまうことも多いです。 でも、大人になっても 辛い時は辛いし、 苦しい時は苦しいし、 悲しい時は悲しいですよね。 大人になったからって、何でも平気なフリをして偽りの自分を生きるのは、とても生きづらいです。我慢や頑張りはかなりのエネルギーを消耗します。長い人生を最後まで生ききるには、全力疾走では、途中ダウンしてしまいます。ですので、辛い時は、「辛いよね」悲しい時は、「悲しいね」と、ただ湧いてくる感情に 寄り添ってあげましょう。 あなたは十分頑張っているし、よく生きています。手足を使って 動くことだけが、 頑張っていることには ならない。 何もしなくてもストレスを感じたり疲れることもあります。心も毎日何かしら感じて忙しいのです。私たちは日常で気が休まることなく、 いろんなことを悩み 心を痛めたり 悲しみや苦しみ、 怒りや悔しさを感じて生きています。常に心を忙しく ヘトヘトにして 心をフル回転に 動かし続けているんですよね。 つまり、悩んで 不安や恐怖を感じて 心が激しく 揺れ動くことは、 それだけ、 身体を緊張させて 心身に負担を かけていることになります。自分の身を削って 精一杯頑張って生きている ということです。 だから、動けない日でも、心や思考はいつも働いているわけだから、あなたは十分に 頑張っているんですよ。 私たちは、 生きているだけで 大変なんだよ。 私たちは 毎日よくやっている! だから、 ただ生きているだけで、
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『意外と』という言葉の不思議

日常会話の中で、よく耳にする「意外と」。この一言が相手にどう響くか…実は奥が深いのです。良い意味の「意外と」・「意外と頼りになるんだね」・「意外と優しいじゃん」これは相手の良さを再発見した時に使われます。ちょっとした驚きがプラスに働き、相手を褒めるニュアンスにもなる。言われた方も「認めてもらえた」と温かい気持ちになるでしょう。悪い意味の「意外と」・「意外と気が利かないよね」・「意外と仕事できないんだね」こちらは期待していたイメージとのギャップをマイナスに伝える時に使われます。言葉は軽くても、「レッテル貼り」として残りやすく、本人を傷つけてしまうことも。言葉が印象を固定する「意外と」という一言は、その人の評価を一瞬で変えてしまう力があります。良い意味ならプラスのレッテル、悪い意味ならマイナスのレッテル。しかもレッテルは、一度貼られると長い間その人の印象に残りやすいのです。「意外と○○な人」というラベルが、無意識に人間関係を縛ってしまう。自分も知らないうちに使っているかも?私たち自身も、何気なく「意外と」を口にしているかもしれません。もし相手を勇気づけたいときは、良い意味の「意外と」を。逆に批判のニュアンスで使いそうなときは、ちょっと言葉を選び直すだけで印象がまるで違います。今日の気づき「意外と」という言葉は、相手を褒める魔法にも、否定のレッテルにもなりうる。だから、“どんな気持ちを込めて伝えるか”。ちょっとした言葉の選び方が、人間関係のあたたかさを左右するのかもしれません。
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初めてのサッカー観戦

初めてのサッカー観戦 今日は、初めてサッカーの試合を観に行きました。 場所は自宅から自転車で10分ほどの「帝塚山学院大学」女子サッカー部のグラウンド。 きっかけは、自宅のポストに入っていた1枚のチラシ。 「こんなものがあるんだ」と思い、SNSやネットで調べて観に行こうと決めました。 今年は「はぴな祭り」のボランティア依頼で大学を訪れたり、大学主催のシンポジウムに参加したり、そのアンケートがきっかけで来月の「朝カフェの会」に大学の方が参加してくださる予定になっていたりと、不思議と「帝塚山学院大学」とのご縁が続いていました。だからこそ、今回の観戦にも自然と足が向きました。 会場は大学敷地内の芝生が広がるきれいなグラウンド。 テントや椅子も用意されていました。観客は10人ほど。応援団も音楽もなく、無理に声を出す雰囲気もなく、ゆったりとサッカーを楽しむことができました。 帝塚山学院大学の女子サッカー部は、昨年の関西女子サッカーリーグで初優勝を果たした実力チーム。今日の試合も関西学院大学を相手に4対0の完勝。近くで聞こえる選手同士の掛け声、芝を蹴る音、ボールの弾む音。臨場感あふれる試合観戦。とても面白かったです。 地元の大学の活躍を間近で見られる喜び。 また観に行きたい。 そして、地域の人にもこうした取り組みがあることを伝えていきたいと思いました。
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【その言葉、心に積み重なってるよ】

 💫あなたが「自分が今見ているもの、聞いているもの」も思考の積み重ね皆様おはようございます本日のカードはこちら「毎日なんとなく見ている景色や、聞き流している言葉」それらが、実はあなたの未来を形づくっているとしたら…。心に積み重なるものは、やがて現実となって表れます。だからこそ、何を選び、どんな言葉や景色に触れるかはとても大切なのです。今日のカードは今の現実を作っている思考についてポイントをお伝えします。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼仕事や家庭での疲れを抱えながら、何気なくSNSを見てネガティブな言葉に触れたり、周りの人の愚痴を聞き続けたりしていませんか?そうした小さな積み重ねが、心を少しずつ曇らせ、「生きづらさ」を強めてしまうことがあります。思考は現実化します。あなたが触れている景色や言葉は、すべて未来への種。美しいもの、希望を感じるもの、愛にあふれた言葉を選べば、そのエネルギーが心に積み重なり、やがて「豊かな現実」として芽吹いていきます。今日からできることは、とても小さなこと。・心を温める音楽を聴く・自然の美しさに目を向ける・前向きな言葉をノートに書き留めるこれらは小さな積み重ねですが、未来を変える力を持っています。「未来は、今この瞬間の選択の積み重ねでできている」あなたの心が喜ぶ選択を、今日から大切にしていきましょう。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼こんなこと思っていませんか?✔️ ネガティブな情報に気持ちを引っ張られていませんか?✔️ 「なんとなく聞いている」言葉で、心が疲れていませんか?✔️ 未来を明るくしたいのに、日々の選択が逆をつく
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正しい言葉だけじゃ足りない。心を動かすのは“言霊”の温度

最近、ある場面で言葉を受け取る側になったとき、「ああ、人の心ってこういうふうに動くんだな」と深く感じる出来事がありました。相手の言葉は、決して間違っていませんでした。むしろ、とても正論で、未来に向けての希望さえ感じられるような内容でした。それでも、なぜか私の心は軽くならなかったのです。ほんの少し、冷たい風が胸の奥を通り抜けたような感覚だけが残って、「ああ、この人の言葉は、今の私には響かないんだな」と静かに思いました。振り返ってみると、それは否定されたからではありませんでした。私は本来、耳が痛い言葉を聞くのが苦手なタイプではありません。ときには「今はそのときじゃないよ」といった現実的なアドバイスも、自分の成長のために必要なことだと分かっています。それでも、なぜか今回は違ったのです。同じ「今は難しい」という言葉でも、あるときは励ましとして受け取れるのに、あるときは心を閉ざしてしまうその違いは、言葉の温度にあるのだと気づきました。言葉そのものではなく、「その人がどんな気持ちで言ってくれているのか」「どれだけ私の今の心に寄り添おうとしてくれているのか」。それが伝わるとき、たとえ厳しい内容でも、心の奥にすっと届くものです。けれど、そこに冷ややかさを感じてしまった瞬間、どんなに正しい言葉も、なぜか心の表面をすべっていってしまいます。思えば、私たちは日々、さまざまな言葉と出会いながら生きています。家族や友人、職場の人からかけられる言葉、ネットで目にする言葉、そして自分自身に向ける言葉まで。そのどれもが、ただの「情報」ではなく、心と心をつなぐ橋のようなものです。そして橋というのは、正確な設計図
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ダルクの後援会

ダルクの講演会 今日は、僕が東京に住んでいた頃にボランティアをしていた『日本駆け込み寺』の創設者で、当時の代表でもあった玄さんが大阪で講演されるということで、駒川中野商店街の喫茶店「SHIBA coffee」二階の会場に足を運びました。 今回の講演会は、薬物依存からの回復を支援している団体「堺ダルク」が主催する定例会の一環として行われました。会場には普段の講演会ではあまり見かけないような方々も多く参加されていましたが、皆さん熱心に玄さんの話に耳を傾け、とてもよい雰囲気でした。 不謹慎かもしれませんが、僕は講演会に参加すると眠くなってしまうことがよくあります。今回も、何年も聞き慣れている玄さんの心地よい声に安心してしまったのか、途中で少しうとうとしてしまう時間もありました。 それでも、玄さんの姿勢は昔から変わらず、「目の前にいるたった一人のあなたを助ける」というものであることを改めて感じ、今日の講演に参加してよかったと思いました。 今、僕が行っている『寄せ木の会』の活動もまた、「目の前にいるたった一人の困っている人を助ける」という思いに通じているのだと、今回の講演を聞いて改めて実感しました。 そして僕にとって、駆け込み寺に対するボランティアは昔も今も、参加すること自体に意義があると感じています。僕が体験や記事を通して駆け込み寺の存在を伝えることも、その一つの形だと思っています。
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【その口癖、人生を苦くしてない?】

 💫人生は甘くておいしい!皆様おはようございます本日のカードはこちら「人生はつらい」「苦しいことばかり」そんな言葉をくり返していませんか?口にするたび、そのイメージは心に染み込み、本当に人生が苦く、つまらないものに感じてしまいます。けれど、もし言葉を変えられたら?人生はスイーツのように、もっと甘くて、やさしく、おいしいものへと変わっていくのです。今日のカードは人生を甘く過ごすポイントについてお伝えします✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼日々の生活の中で、「また失敗した」「どうせうまくいかない」とつぶやく。気づけばそれが癖になり、心はどんどん疲れてしまいます。けれど、人生の味を決めているのは、ほかでもない“あなたの言葉”。「ありがとう」「楽しみだな」と言うだけで、出来事の印象はがらりと変わります。人生はケーキのように、甘さも酸っぱさも、ほろ苦さも混ざり合って、ひとつの豊かな味わいをつくっています。それをどう味わうかは、言葉しだいなのです。今日は、口癖をひとつ変えてみましょう。「疲れた」を「よく頑張ったね」へ。「つらい」を「学びがある」へ。その一言が、人生の味を“おいしく”変えていきます。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼こんなこと思っていませんか?✔️気づけば「疲れた」が口癖になっている✔️人生を“つらいもの”と決めつけている✔️幸せを味わえず、心が乾いているそんなあなたへ🌿フラクタル心理学カウンセリングでは、言葉や思考の癖を整えることで、“甘くて豊かな人生”を自ら創り出せるようになるサポートをしています。
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言葉が行動をつくる

行動のベースにあるのは「言葉」私たちがどんな行動をするか、そのベースにあるのは「言葉」です。心の中でつぶやく言葉や、日常的に口にする言葉が、私たちの思考を方向づけ、最終的に行動と結果を決めていきます。例えば「どうせ無理だ」と口にすれば、その言葉に引っ張られて行動も消極的になります。反対に「やってみよう」と言葉にした瞬間、小さな一歩が自然に生まれます。このように、言葉は私たちの行動を左右する「種」のような存在なのです。・言葉が思考を変え、行動を変える・言葉は単なる伝達手段ではなく、思考そのものを形づくります。・ネガティブな言葉を使えば、ネガティブな思考が育ち、行動も縮こまる。・ポジティブな言葉を選べば、前向きな思考が育ち、挑戦へとつながる。つまり、どんな言葉を選ぶかで「思考の方向性」が変わり、その延長線上にある行動や結果も変わっていくのです。言語化の重要性大切なのは、ただ言葉にするだけでなく、正しく言語化することです。自分の中の思いを整理しないまま口にすれば、伝わりにくいだけでなく、自分自身の中でも曖昧なまま残ってしまいます。逆に、正しく言語化された言葉は、自分の中で明確な軸をつくり、相手にもきちんと届きます。「何を言いたいのか」ではなく、「何を伝えたいのか」。この視点で言語化することが、行動の変化につながる大きなカギになります。今日からできる「言葉の習慣」言葉の力を生活に活かすために、簡単にできる習慣を紹介します。・毎朝、自分に前向きな一言をかける。・ネガティブな言葉をポジティブに置き換えてみる。(例:「失敗したらどうしよう」→「やれば経験が増える」)・目標を数字や期限を入れて
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【「心のつぶやき」が未来を決める。無意識の言葉を変えるだけで人生は動き出す】

💫心の中のつぶやきも現実化する。心の中の文句に注意せよ!皆様おはようございます本日のカードはこちら私たちは一日の中で数万回もの“心の声”をつぶやいていると言われます。多くは意識していない小さな言葉。けれども、その小さなつぶやきが積み重なり、あなたの感情や思考の癖となり、やがて未来を創っていきます。「なぜか同じことを繰り返してしまう」「思った通りの人生が歩めない」その背景には、無意識のつぶやきが関わっているのです。今日のカードは心の中の声の大切さにについてお伝えします「またうまくいかないかも」「私は愛されない」「どうせ努力しても報われない」そんな心の声を繰り返すたび、あなたの潜在意識はその言葉を真実だと認識し、同じ現実を引き寄せてしまいます。これは弱さでも失敗でもなく、心が持つ仕組み。誰もが無意識のうちに繰り返していることなのです。願いごとが叶うのは「繰り返し思い続けたこと」が潜在意識に届くから。同じように、否定的なつぶやきもまた、願望と同じ力で現実をつくります。つまり、心の声は“未来の青写真”。心のつぶやきを整えれば、未来の景色は変わり始めます。では、どうすれば心の声を変えられるのでしょうか?今日からできるのは、とてもシンプルな習慣です。ネガティブなつぶやきに気づいたら、意識的に別の言葉に置き換えること。「疲れた」→「今日もよく頑張った」「またダメかも」→「次はもっと良くできる」「どうせできない」→「小さな一歩なら進める」ほんの小さな置き換えでも、潜在意識には新しいプログラムとして刻まれます。その積み重ねが、やがて人生全体を変える力になるのです。心の中のつぶやきは、あなたの未来
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4回目の万博に行ってきました。

4回目の万博に行ってきました 昨日(9/20)、万博に行ってきました。 4月、5月、6月に続き、今回で4回目の万博となります。 とても多くの人が訪れていましたが、改めて万博の魅力のひとつは、幅広い年齢層の方々が等しく楽しんでいることだと感じました。 思い返せば、4月に開演前の下見で最寄り駅に来たときには、坐骨神経痛でほとんど歩けませんでした。あの頃を考えると、今こうして会場内を自由に歩けること自体、とてもありがたく思います。 今回は、東ゲートから12時以降に入場できるチケットを予約しました。さらに、事前抽選で20時30分からの水上ショーの観覧席も確保できていたので、それをメインの目的として出かけました。 当日は15時に入場し、ゲートでの待ち時間はゼロ。パビリオンの入場はほとんどできず、楽しみにしていたドローンショーも、強風のため観ることはできませんでしたが、16時からの水上ショー、19時からの花火、そして20時30分からの水上ショーはしっかり観ることができました。 前回の万博に行った時には、まだ6歳と幼かったためあまり記憶に残っていませんが、今回の万博はしっかりと心に残るものとなりました。
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【嫌われる勇気】いい人をやめると人生うまくいく!

こんにちは^^久しぶりのブログを投稿です。今日は、『いい人をやめると 人生うまくいく』というテーマで、お伝えさせていただきます。あなたは、人に嫌われるのが怖くて、ついつい、いい人になっていませんか?そこには、そういう行動してしまうちゃんとした理由があるんです。それは、何かと言いますと、ズバリ、「いい人でいた方が自分にとって得な気がする」という思い込みがあるからです。「いい人でいないと、人から嫌われるかもしれない、悪口を言われるかもしれない、いじめられるかもしれない、仲間外れにされるかもしれない」そんな恐怖が心の奥底にあったりします。つまり、いい人でいる方がたくさんメリットがあると思い込んでいるのです。でも、実は長い目で見ると、よりよい人間関係を長く構築していくためにも、気が合わないと感じたら、相手と距離を保つことで、相手も、「なんかこの人とは 気が合わないかも」と気づきます。最初は、勇気がいるかもしれませんが、意外と早めにお互いが本当のことを知った方が、無駄な付き合いが減るんです。これは、相手が嫌いだから全く付き合いをせずに、相手を拒絶するということでは、ありません。いろんなお付き合いがありますから、なかなか、そうはいかない時もありますよね。なので、苦手な人とは早く距離を置き、お互い心地よい適切な距離感でお付き合いをする方が結果、長続きしやすいということです。それから、次第にお互いの良いところが見つかり後から仲良くなるケースもあります。最初から相手に好かれようと愛層を振りまいて、深入りしすぎないということです。そして、誰にでもいい顔をしていると、 「自分の意見がなく 他人任せで
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温かい言葉

こんばんは。ひさこばぁばです(^^)/ ブログ読んで頂いてありがとうございます。 あなたは今日、笑顔でいれるましたか?少し良い話を思い出したのでよかったら読んでくださいね。・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・ 🍀【温かい言葉】についてお話させてください。もう五年位前になりますが、私は、職場までバス通勤をしていました。50分程度バスに乗っているのですがこれが高速バスなので乗り心地が良く景色も奇麗なので通勤時間は苦にならなかったです。朝の7時、いつもの様にバスに乗り込みましたが、いつも座っている前から3番目の席が空いてなく、仕方がないので一番前の席に座りました。高速バスなので、一番前の席は斜めがけのシートベルトをしなくてはなりません。しかし残念なことにシートベルトしている人をほとんど見たことはなく、恥ずかしながら私もシートベルトをしないで、バックから携帯を取り出し音楽でも聞こうとイヤフォンをしたところ、隣の席の初老の男性が「あの・・ぉ」と話しかけてこられたのです。何か困ったことでもあるのかと「はい、なんでしょうか?」とお答えしたところ・・男性は優しい口調で男性「いや、あの・・・あなたを頼りのしている人が、たくさんおられるようにお見受けしましたが・・・」?・私「は・・はい」「??」男性「このバスの前の席は、事故になったら外に放り投げられる可能性があります」私「は・・・・はい」男性「私は、私がいなくなっても困る人はいないのですが、きっと、あなたにはあなたがいなくなると困る人はたくさんおられるでしょう」私「はい」男性「なので、お願いだからシートベルトをしてあげてください」
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言葉は人を癒す♡でも時に傷つけもする。そんな時に思い出したいこと

こんにちは、けんちゃんママです^^ 日々、たくさんのご相談を受けながら、私自身も人との関わりの中で学び続けています。今日は、「言葉の力」について感じたことを、少し書いてみたいと思います。言葉は、人の心を癒すこともあれば、ときに深く傷つける刃になることもあります。相手にとっては何気ない一言でも、 こちらの心にズシンと残ってしまうこと、ありますよね。私自身、過去にとても傷ついた経験があります。きっと読んでいる方も経験あるかと・・・ でも、いろんな出来事を乗り越えてきた今だからこそ、「心を守る力」を持っていたいと思うようになりました。今日は、そんなときに私が大切にしている3つの視点をシェアさせてください。① スルー力を育てる全部の言葉を真に受けなくていい。特に、相手が感情的なときや、こちらに悪意をぶつけてきているときは、 「これは、わたしが受け取らなくていい言葉」と、そっと手放すようにしています。スルーする力は「逃げ」じゃなくて、自分を守る知恵。 言葉の波に飲み込まれずに、自分の心の軸を守るために、とても大切なことだと感じています。② 「この言葉には何か意味があるのかも?」と問い直すたとえ傷ついたとしても、後からこう問いかけてみることがあります。「なぜこの人は、こんなことを言ったんだろう?」 「この出来事は、何か私に気づかせようとしてくれているのかもしれない」そうやって見方を変えることで、 気づきや学びに変わっていく。もちろん、すぐには難しいこともあります。でも少し時間が経ってから、そうやって心の整理ができると、不思議とラクになることがあります。③ 自分を責めないこれは一番大切にして
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社会連携機構事務局からのメール

社会連携機構事務室からのメール 先月、地元泉北ニュータウンにある帝塚山学院大学の「ウェルビーイング共創ハブ開設記念シンポジウム」に参加しました。 このシンポジウムでは、地域課題の解決や健康づくり、学生と地域住民の協働プロジェクトについてのお話がありました。 僕が毎月第1土曜日に開催している「朝カフェの会」の活動も、このような取り組みに通じるものがあると感じました。 そのため、シンポジウム終了後のアンケートで、現在開催している「朝カフェの会 堺市泉北ニュータウン」について記載しました。このような活動がもっと広がればいいなという思いも添えました。 昨日、同大学の「社会連携機構事務室」の方から、10月の朝カフェに参加したいとのメールを頂きました。 今朝、僕から「ぜひご参加ください」とお返事をさせて頂きました。この部署は、地域イベントや社会貢献活動の企画・運営をサポートされている部署です。 10月3日の朝カフェは、普段通りの開催する予定です。 いつも参加されている方々には、LINEグループでその旨をお伝えし、ご都合のつく方にはぜひご参加頂き、朝カフェの魅力や、参加している理由についてもお話いただけると嬉しいですというメッセージをお送りさせて頂きました。
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今できることだけをする

今できることだけをする 僕の仕事(重度障害者の生活介護)は、いくら頑張っても終わりのない仕事です。 そのため、常に「あれもしなければ」「これもしなければ」と思いながら過ごしています。 もしかしたら、それが原因で、朝目が覚めた瞬間から「今日はあれをしよう、これをしよう」と頭が回転し始めるのかもしれません。 頭を使うことは大切ですが、使いすぎると脳に疲労がたまり、決して良いことではありません。 また、いくら考えても、自分ができることには限界があります。 そこで今日は、「あれもこれもではなく、今できることをする。それしかできない」と割り切ろうと決めました。 この考え方に切り替えることで、朝から先のことを考えすぎることがなくなりました。 これからは、常に「あれもこれもではなく、今できることだけをする。それしかできない」と思える習慣をつけていこうと思います。
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「やらされている」と考えるのではなく、「自ら進んでやっている」と捉える

「やらされている」と考えるのではなく、「自ら進んでやっている」と捉える やらされている感を持ちながら行うことは、ストレスがたまります。 どうせ同じことを行うのであれば、「やらされている」と考えるのではなく、自分の意思で取り組んでいると思った方が、気持ちが楽になります。 例えば、誰かが必ずやらなければならない仕事がある場合。 誰も進んでやらないので自分が引き受けることもあります。もちろん「誰かにお願いする」という方法もありますが、結局は誰かがやらなければならないのなら、「自分が自ら進んでやっている」と考えることで、気持ちが少し楽になることもあると思います。 これからも、自分の気持ちをどう整えるか、いろいろと試していきたいと思います。
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自分を支える5つの言葉

こんにちは🌱 たかです😊 いつもブログを読みに来てくださり ありがとうございます♪ 学び、経験、実践の中から 試したこと 身につけたこと 感じたことなどを 過去の自分に向けて また現在や未来の自分に向けて 書いています🖋 自分と同じような 価値観をもっている方や 課題を抱えている方に お届けできたら嬉しいです🍀 * 私たちは日々の生活の中で 仕事、人間関係、家庭のことなど さまざまな出来事に向き合っています ときには想定外のことが起こり 不安や焦りでいっぱいになることも あるかもしれません そんなとき大切にしてほしいのが 『自分にかける言葉』です😌人は一日に6万回以上 心の中で言葉をつぶやいている と言われています そしてその言葉は 気分や行動に大きな影響を与えます 今日は『自分を支える5つの言葉』 をご紹介します。 ①今がどんな状態であろうと  私はこれからどんどんよくなる たとえ今つらい状況にあっても 「未来は少しずつよくなる」と 思うことが大切です 前向きな予測を持つことで 困難に立ち向かうことができ ストレスを和らげます✨ ②人からどう思われようが、私は私 人の目が気になるという方は多いです しかし、どれだけ人から好かれようとしても すべての人に好かれることは不可能です 自分らしさを大切に生きている人は 人からどう思われようが気にしません😌③どんな時でも  自分が自分を一番大切にする うまくいかないことがあっても 自分を責める必要はありません うまくいかなかったときこそ あなた自身が自分にやさしく 一番の味方であげてください☺④私は誰よりも私の可能性をじる 脳は「自分な
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第25回 朝カフェの会を開催しました

第25回 朝カフェの会を開催しました 毎月第1土曜日の朝10時から11時30分まで、地元の高齢者施設に併設されたカフェで「朝カフェの会 堺市泉北ニュータウン」を開催しています。 今回は25回目の開催で、女性4名・男性3名、合計7名の方にお集まりいただきました。 毎回テーマは特に決めていませんが、今日はスマホの操作で困ったときの相談や、来月から始まる仁徳天皇陵の後バルーン、地元のイベント情報などを話題に、一つのテーブルを囲んで参加者同士ゆったり情報交換を楽しみました。 会の最後にはみんなで集合写真を撮影。写真や話した内容は、LINEグループで共有しています。 少人数ならではの、落ち着いた雰囲気の中で和やかな時間が流れる朝カフェ。これからも、気軽に立ち寄れる“朝のほっとする時間”として、この場を活用していただけたら嬉しいです。
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やりたいようにやる

やりたいようにやる ここ数年、周りの目や協調性を意識しながら、自分の本当にやりたいことを抑えてきた気がします。 そのおかげで、波風の立たない時間を過ごせていたように思います。 でも、ふと「これって本当に自分のやりたいことなのだろうか」と考える瞬間がありました。 責任がなく楽ではあるけれど、面白くないし、もったいない時間だなとも感じました。 これからは、もう少し自分の気持ちに正直に。自分らしく、自分の良さも悪さも前面に出して、もっとわがままに、もっと心からやりたいことをやっていきたいと思います。 その過程で大変なことや、やらなければならないことも色々出てくるかもしれません。 でも、それも含めて楽しみながら、生きていきたいと思います。
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思考の切り替え

思考の切り替え 今朝、目が覚めた瞬間、「今日は何をしよう」「あれはどうしよう」「これもしなければ」と、頭の中がものすごいスピードで動き出すのを感じました。 ある意味では良いことですが、今からこんなに色々考えても仕方がない、頭をフル回転させていては疲れてしまう、とも感じました。 そこで、自分の呼吸に意識を向けることで、ぐるぐる巡る思考をいったん抑えることにしました。 その後は何とか思考の回転を止めることができましたが、仕事が終わって職場を後にすると、ほとんど仕事のことは考えません。それなのに、朝になると毎日のように同じことが起こっている気がします。 今の自分が目指していることの一つは、「思考の切り替えを自分の意思でできるようになること」です。
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他人の喜び事を喜べば、自分も喜びごとが訪れる

彼から、最近意識している言葉として「他人の喜び事を喜べば、自分も喜びごとが訪れる」という言葉を聞きました。…が、なぜか…インターネットで検索してもでてこない??ん?? どこで聞いたのかな??という不思議な気持ちとともに他人の喜び事を喜べば、自分も喜びごとが訪れるについて考えてみました。1. 他人の幸せに嫉妬してしまう気持ち友達の結婚報告や昇進、SNSで流れてくる華やかな出来事…。 「いいなぁ」と思いながらも、どこか胸がチクッとすることってありませんか? そんな時、自分を責める必要はありません。嫉妬や羨ましさは人間なら自然な感情だからです。ただし、その感情に飲み込まれてしまうと、自分自身の心が苦しくなってしまいます。2. 喜びを分かち合うことで広がるエネルギー心理学でも「感情は伝染する」と言われています。 他人の喜びを心から祝福すると、自分の脳も“ポジティブな刺激”を受け取り、幸せホルモン(セロトニンやオキシトシン)が分泌されます。つまり、誰かを喜ばせることは「自分の心にも幸せの栄養を与えている」ことと同じ。 喜びの波動を広げることで、自分の未来にも自然と良い出来事が引き寄せられていくのです。3. 小さな「おめでとう」から始めてみよう「でも、素直に喜べない…」という時は、無理をしなくても大丈夫。 最初は形だけでもいいので、「おめでとう!」と一言伝える相手の笑顔を一緒に見守るSNSでいいね!を押す といった小さな行動からでOKです。続けていくうちに、不思議と心の中にあった嫉妬が和らぎ、相手の幸せを「自分の幸せ」と感じられる瞬間が訪れます。4. 他人の幸せは、自分への予告編誰かの夢が
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毎月の楽しみ

毎月の楽しみ 2030年3月末に、65歳で仕事を終えるつもりです。 その日まで、残り55ヶ月。 2025年4月から、このカウントダウンをしています。 不思議なことに、カウントダウンを始めると1ヶ月がとても長く感じます。 でも、65歳は人生の終わりではありません。 むしろ、65歳から新しい人生が始まると思っています。 だから、今はその日が来るのが本当に楽しみです。 カウントダウンも、ただの日数ではなく、「新しいスタートまでの準備期間」と感じられるようになっています。 65歳はゴールではなく、スタートライン。 残りの月数は、新しい人生に向けて自分を整える時間でもあります。 10ヶ月前から、筋力維持のためにジムで筋トレを始めました。 平均すると月に10回ほど通っています。 ジム通いは65歳を過ぎても続けるつもりです。 残り55ヶ月で、多分あと550回くらい通うことになるでしょう。 毎月のカウントダウンとジム通い。 これらも、僕にとって今の生活の一つの楽しみになっています。
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幟は大切

幟は大切 昨日の夕食は、母親と一緒に近所にあるお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べてきました。 夕方、母親と一緒に車で10分ほどの場所にあるお店に時々行くうどんを食べに行こうと自宅を出ました。その道中、信号待ちをしている時いつも通っていた道の先に蕎麦屋の幟が2本出ているのをみつけました。 いつもは目にしながら気にしていませんでしたが、昨日は近くに他のうどん屋さんはないかと探しながら車を運転していたのでその幟が目に付いたのだと思います。その幟は、そんなところにそんなお店があったのだという位に幟の先を曲がった細い道の先にありました。 そのお店は1年ほど前に出来た古民家を改造したうどん屋さんでした。 細い道の奥に広がる駐車場はとても大きく、古民家を改造したお店もとてもおしゃれでした。 ただ、このお店の存在はその2本の幟がなければ気づかなかったと思います。 自分が知ってもらいたいと思うものがある時には、その目印となる幟もしっかりと掲げておく必要があるのだと思いました。
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