寛容でいきましょう

記事
コラム
こんにちは。

いつも
ありがとうございます。


3月いっぱいで終わった
TBSのドラマ
『不適切にもほどがある』。



イマノリと同じ昭和世代には
かなり楽しめたドラマだったと思います。



毎回
ミュージカルのように
歌って踊るシーンがあるんですが



最終回では
「寛容になりましょう」と
みんなで歌いながら踊っていました。



これ
今の時代の
キーワードなんじゃないかな~と。



寛容って言葉
調べてみたら



「心が寛大で
よく人を受け入れること」



「過失をとがめたてせず
人を許すこと」



こんなふうに出てきました。



簡単に言ってみれば



広い心で
相手を受け入れ
許すこと。



こう見ると
まさに人間力だな~と思います。



簡単そうで
なかなかできないことですよね。



ついつい
自分の都合のいいように
相手を変えようとしちゃう。



違いを認められなかったりね。



どうしても許せなかったり。



相手に対しての寛容も大事なんですが



自分自身に対しての寛容



これも重要なポイントだと考えます。



過去の出来事を受け入れて許す。



これまでの自分を認めて受け入れる。



「今までよくがんばって来たね~」って
自分にOKを出してあげる。



これができると
自分がとってもラク~になって
周りに対しても
心の余裕が出てきます。



そう
寛容になります。



イマノリ
接客業をやってた時にも
感じてたんですが



意外にも
ある程度歳を重ねた人に
寛容じゃない人が多かったりするんです。



ちょっとのことで
ビックリするくらい怒ったりね。



広い心。

余裕のある心。

違いを楽しめる心。



こういった心を持つことが
人間力なんだと思いますね。



周りにも
自分にも
寛容でいきましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す