子供の頃の写真に、自分を知るヒントがある

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こんにちは。

いつも
ありがとうございます。


先週なんですが
2年ちょいぶりくらいに
実家に帰りました。



イマノリ
山の中で生まれ育ったので
大自然が恋しくなっちゃうんですよねぇ。



樹々の中に
ぽつんと自分を置いてみると
大自然に圧倒されて
クラ~っとしてくる。



東京とはケタ違いの
人口密度の低さ。



何回も深呼吸したくなります。



大自然に触れるのも
楽しみの一つなんですが
これも楽しみなんです。



昔の写真を見ること。



高齢の父ちゃん母ちゃんと
これはいつの写真だ
とか言いながら
回し見をする。



それと共に
自分の根っこにある
自分を探すんです。



例えば
イマノリの場合。



無邪気に笑ってたり
人を笑わせたりしてるのもあれば



反対に
すごい神経質そうな
何かにおびえてるような
慎重で臆病な自分なのもあるんです。



4年くらい前までは



この
神経質で臆病な自分が
自分の中で優勢だったんです。



思い切れなかったり。

心配や不安の面ばかり見てたり。

臆病だから
怒って人を寄せ付けなかったり。



でも
自分と向き合う中で
根っこの根っこにあるのが
無邪気な自分だ
ってことに気づけたんです。



そしたら
ま~なんと
自分自身がラクになったことでしょう。



子供のように
いつまでも無邪気でいいんだよって。



自分が楽しくなること
自分がワクワクっとすることを
やっていけばいいんだよって。



こんなふうに
自分に許可というか
OKを出せたんですね。



今では
自分の中で
無邪気な自分が
ほとんどを占めています。



いつまでも子供だっていいよねぇ。



自分の
子供のころの写真を見てみる。



自分の根っこにある
自分を見つけてみる。



いろんな本とかで
バラツキがあるかもしれませんが



人格は
3歳くらいに土台が形成され
10歳くらいに確立すると言われています。



子供のころに
何気なく映っている
自分の顔。



その表情に
自分の根っこが
映し出されてるかもしれませんよ。



あなたも
今度ぜひ
昔のアルバムをめくってみて下さい。



自分自身を知る手掛かりが
見つかると思いますよ。
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