幸せでも悲しくても

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こんにちは。

いつも
ありがとうございます。


「人は
幸せでも泣くし
悲しくても泣くのよ」



これは



先日放送された
NHK大河ドラマ『光る君へ』の
第10回目の中で



主人公のまひろ(のちの紫式部)が
藤原道長に言った言葉です。



「あ~~
確かにそうだ~」
心にジ~ンときました。



ちなみに



この回は
これまでの10回の中で
1番良かったと
イマノリ感じました。



「自分は
人前では絶対泣かないです」
という人
まあまあ
いませんか?



イマノリの知り合いにもいますよ。



「え~~
ガンガン泣いちゃえばいいのに~」



って言いますけどね。



泣きたい気持ちを抑え込む。



これって
やっぱり
人にとってムリなことなんだと思うんです。



抑え込んでると
心に
いつか異常が出てくる。



苦しくなる。



生きづらくなる。



だから
自分の気持ちを
素直に出しちゃえばいい。



うれしい時は
おもいっきり笑って



幸せを感じたら
じんわり涙をこぼして



悲しかったら
気の済むまで大泣きして。



自分の気持ちは
自分でプラスの方に切りかえられるから



安心して
その時の悲しい気持ちを
涙で
表現しちゃえばいい。



それが
人として自然なことなんだと思います。



水の入った風船のように



自分の気持ちも
ムリヤリ抑え込めば
いつかは破裂しちゃうでしょ。



心だってそう。



泣く。



恥ずかしいことじゃない。

悪いことじゃない。

性別だって関係ない。

年齢だってお構いなし。



涙は
自分の心を
スッキリと洗い流してくれますもんね。
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