その状況を、今の自分を、遠くから見てみる

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コラム
こんにちは。

いつも
ありがとうございます。


4月16日は
喜劇王チャールズ・チャップリンの
135回目の誕生日でした。



イマノリ
学生時代
チャップリンの映画をたくさん観ました。



有名な映画はもちろん
初期の短編も。



今も家にありますが
ビデオを全10巻とか買って
集めてました。



人間の面白おかしさ。

人間のあたたかさ。



チャップリン映画からは
こういったものを感じます。



また
いくつか名言も残してますね。



そのうちの一つ。



『人生は
近くから見れば悲劇だが
遠くから見れば喜劇だ』



人生を俯瞰してみる。



人生を振り返ってみて下さい。



その時は
ものすごく大変な状況だった。



でも
時間が経って
遠くから見た今となっては
笑って話せる大事な思い出になっている。



こういったこと
あなたにも
あるんじゃないでしょうか?



自分を俯瞰してみる。



今の自分
まさに
悲劇の主人公。



その役に
どっぷりとハマって
周りが見えなくなる。



悲劇の自分を遠くから見てみる。



現状は大変ちゃー大変なんだけど



それでも
「なんとかなるでしょ」
ってな感じで
意外と前向きに捉えることができる。



今の物事
出来事
状況を
遠くから見てみる。



俯瞰してみる。



すると
取るに足らない
ちっぽけなことだと気づける。



自分を
遠くから見てみる。



俯瞰してみる。



そこまで
悲劇的じゃないことがわかる。



人は
物事を
自分のことを
近くから見て



その不幸な部分を切り取って
そこだけ見てしまいがち。



もっと視野を広くして
客観的に見てみる。



そうすれば
悲劇の主人公から抜け出て
一人の観客として
冷静に見ることができるようになる。



さらには



その状況を
自分の人生を
観客として楽しめちゃうのであります。
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