「いい妻・いいママ」に疲れたあなたへ。1日3分【私】に戻る時間
はじめまして。あおいと申します。「いい子、いい妻、いいママ」そんな肩書きに少し疲れていませんか?家事に育児、夫や子供の顔色をうかがい一日があっという間にすぎる。気づけば「私なんて…」と自分を責めてしまう夜。やりたいことがあっても「どうせ無理」と諦めてしまう。本当は少しでいいから私の時間がほしいのに休むことすら罪悪感になる。――そんな日々に、心がすり減っていませんか?【負のループから抜けた意外なきっかけ】私はずっと、その沼にいました。夫の収入に頼ることへの罪悪感。自分の貯金を切り崩す不安。「私なんて」と落ち込み子供に優しくできない自分を責め続けていました。どうにかしたくて始めたのはほんの小さなこと。気持ちを整理するための日記。そして家にあった不用品をフリマに出してみたことでした。【ひとつの通知がくれた大きな変化】正直、フリマもできないと思っていた。でも、売れて、300円。「子供にお菓子が買える」そう思えただけで気持ちがふと軽くなりました。それが私にとっての小さな成功体験でした。少しずつ積み重ねていくうちに月に3,000円、5,000円、時には1万円。大きな金額ではなくても「私にもできた」という感覚が確実に心を支えてくれました。部屋が片付くと同時に気持ちも軽くなっていく。服や美容院へ、自分にお金を使う罪悪感も少し減って。取引を重ねるうちに「ありがとう」の言葉をいただけて誰かの役に立てたという喜びが自信へとつながっていきました。気づけば450件以上の取引経験。その1件1件が私の心に余白を作ってくれました。大切なのは金額ではなく「私にもできる」と思えることを少しずつ積み重ねていくこと。
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