「髪型を変えたのに、気づいてくれない」 「今日はちょっと元気がないのに、スルーされた」
そんなとき、胸の奥がキュッとなって、「私は愛されていないのかも」と、極端な悲しみに飲み込まれてしまうこと、ありませんか?
心理カウンセラーとして活動している僕、うさぴょんは、そんなあなたの切ないお気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
実は、この「気づいてほしい」という強い願いの裏側には、あなたの素晴らしい才能が隠れているんです。
あなたは普段、相手の表情のわずかな曇りや、声のトーンの変化、ちょっとした仕草の違いに、とても敏感に気づいてあげられる人ですよね。
それは、あなたが「繊細さん」として、人一倍豊かな感受性を持っていて、相手のことをそれだけ深く、丁寧に愛しているからこそできることなんです。
でも、その「自分ができること」が基準になってしまうと、相手が気づいてくれないときに、「自分はこんなに見てるのに、どうして?」と、愛の不足を感じてしまうんですよね。
ここで少しだけ、視点を変えてみてほしいんです。
僕は、これは「愛の量の差」ではなく、単に「センサーの感度の違い」なのだと考えています。
繊細さんのあなたのセンサーが最新式の高性能なものだとしたら、お相手のセンサーは、もしかすると少しのんびりした、大まかなタイプなのかもしれません。
お相手が気づかないのは、あなたを愛していないからではなく、単に「見えていない」だけということが、実はとっても多いんです。
「言わなくても分かってほしい」という気持ちは、とても純粋な甘えたい気持ちのあらわれです。
でも、その願いが叶わなかったときに自分を責めたり、相手を嫌いになったりしてしまうのは、もったいないことだと思いませんか?
そんなときは、心の中で自分にこう声をかけてあげてください。
「私はこんなに小さな変化に気づける、愛の深い素敵な人なんだ。相手はちょっとセンサーが鈍いだけ。私から教えてあげてもいいんだよ」と。
「今日、髪を切ったんだよ」「実は今、ちょっと疲れちゃってるんだ」
そうやって言葉にして伝えることは、決して恥ずかしいことでも、負けでもありません。
むしろ、あなたの取扱説明書を相手に優しく渡してあげる、最高に親切なコミュニケーションなんです。
あなたが自分自身の繊細さを誇りに思って、もう少しだけ肩の力を抜いて過ごせるよう、僕はいつでも応援しています。