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アップル、時価総額が1日で27兆円増加-米上場企業で過去最大の伸び

米アップルの時価総額は10日、記録的な増加となった。  同社の時価総額は1909億ドル(約27兆円)増加し、米上場企業として過去最大の伸びを記録した。米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことを受け、株式相場はほぼ全面的に上昇した。ブルームバーグ集計のデータによれば、今回の増加幅は米アマゾン・ドット・コムが2月に記録した1908億ドルを上回る。アップルは時価総額で世界首位。  昨日のCPIの結果を経て、米株特にナスダックが2009年以来となる上昇率を記録しました。大騒ぎ状態ですが、過去を見ても1日の上昇率が高い日はベアマーケットの際に訪れます。よって本格的なナスダックの下落は○○からでしょうか・・・。11月後半からの相場展開は予想ができますが、この先は有料商品の中でしか言えない内容です。 さて、ドル円も予想通りの展開で下がりだしました。大抵日本人が騒ぎ出すと、特に日経新聞が騒ぎ出すと相場は逆に生きます。「ドル預金しない奴はバカだ」とか「米株を買わない奴はバカだ」といった論調が出てきた際は天井です。よって10月前半の段階で、私は一旦のドルの天井は高いと予想していました。また、2020年以降、イベントに対する政府と中央銀行の方針は分かりやすいので、来年その後の展開もおおよそ推測できます。  今米国で生じているインフレは「賃金インフレ」からの波及です。また歴史的なドル高により、世界各国にインフレが波及しすべてが高い状況です。今後輸入大国の米国がどうなるかは予想が付くわけです。今後、米国株式市場は逆金融相場→逆業績相場へと移行します。
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投資するなら米国株 圧倒的なパフォーマンス差は明らか

はじめに この記事を読んでいただいている読者の皆さん、色々な方法で日夜資産を増やす努力をされているのではないかと推察いたします。以前「投資するなら米国株がお勧めな訳」と題して、米国株のパフォーマンスについて話をさせていただきました。しかし、ロシアのウクライナ侵攻、円安ドル高、米国金利上昇、インフレなどなど、昨今の株価は不安定であることは皆さんもご存じだと思います。そこで今回は、実際に筆者が所有しているファンドの運用実績を元に、こんな時期でも本当に米国株のパフォーマンスは良いのか、検証してみたいと思います。主な保有ファンド個別の株式もあるのですが、今回の趣旨には参考にならない為、投資信託(ファンド)のみで検証をしたいと思います。筆者の所有するファンドは以下の通りです。 ファンドの分類としてはインデックス型3本、アクティブ型3本です。 主な投資先は米国株2本、日本株1本、国内外の株式2本という内訳です。 ① eMAXIS Slim米国株式(S&P500)  名前の通り、米国株価指数 S&P500 に連動するインデックス型ファンドです。 ② One NYダウ・インデックス・ファンド  名前の通り、米国株価指数 NYダウ に連動するインデックス型ファンドです。 ③ 三菱UFJインデックス225オープン  名前の通り、日本株価指数 日経225に連動するインデックス型ファンドです。 ④ ひふみプラス  国内外の上場株式に投資するアクティブ型ファンドです。 ⑤ セゾン 資産形成の達人ファンド  国内外の投資信託証券に投資するファンドオブファンズ方式のアクティブ型ファンドです
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FRB、4回連続の大幅利上げ見通し-引き上げ減速に道開くか注目点

 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる金融当局は1、2日両日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、4会合連続となる0.75ポイントの大幅利上げを決める見通しだ。  パウエル議長はインフレ抑制に向けた断固たるメッセージを繰り返すと見込まれる一方、必ずしも緩和姿勢にはまだ転換することなく、利上げペースを落とす可能性に道を開く可能性がある。 今回の米国のインフレは、過去に類を見ない賃金インフレ及びエネルギーインフレです。元凶はバイデン政権が行ったコロナ財政政策(バラマキ戦略)です。このインフレはそう簡単に落ち着くことはなく、数年単位のQTと利上げが必要になる案件です。すでにインフレ―はピークアウトしたなどと、意味不明なことを言っている専門家がいますが、詐欺師の何物でもないと思います。 とは言っても株価と債券の暴落は金融機関を破綻させてしまうため、今回FRBは一旦市場を落ち着かせる発言をするかもしれません。しかし今後の大暴落に備え利益確定をすべきということだけは言っておきます。
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米国株を購入するには ETFという手段も検討したい

はじめにこの記事を読んでいただいている読者の皆さんは多分、老後の資金が心配になる年代でもあり、色々な方法で資産を増やす努力をされているのではないかと推察いたします。 さて、資産運用の方法として、米国株が最もパフォーマンスが高くお勧めであることは以前書かせていただいた通りです。しかし、米国株に投資をしたいと思っても、米国株市場に上場する銘柄で日本の証券会社で購入できる銘柄は3,000以上もあり、私達の様な株初心者には、どの銘柄に投資したら良いか分からないですよね。そこで投資初心者におすすめなのが、米国株のETFなんです。 今回はこの米国株のETFについて考えてみましょう。 そもそもETFって何?ETFとは特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。 市場急落時に、売買シェアが上昇し、純資金流入となった銘柄として注目されたのが、ETFでした。市場の上がり下がりでパフォーマンスが容易に把握でき、運用の透明性が高いことが注目されました。 ETFは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。連動する指数は株式だけでなく、債券、REIT(リート)、通貨、コモディティ(商品)の指数もあります。投資先も日本から海外に広がり、投資しにくい国と地域と資産に手軽に投資ができるようになりました。 普通のインデックスファンドとどこが違うの? 普通のインデックス型投資信託との違いは、 ETFはそのインデックスファンドが金融商品取引所に上場しているよう
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投資するなら米国株がお勧めな訳

はじめにこの記事を読んでいただいている読者の皆さん、色々な方法で資産を増やす努力をされているのではないかと推察いたします。特に退職金を受け取った方にとっては、その運用方法は悩ましいところです。虎の子の退職金ですから、老後資金として安全は担保したいけど、ただ預金しておくだけでは増えないし・・・やはり資産運用として一番ポピュラーな方法は株式投資(投資信託も含む)ではないでしょうか。そこで、今回は株式投資をする場合の投資先と(特に米国株がお勧めなのですが)その理由を含めて考えてみたいと思います。注意)残念ながら2022年10月時点で、ウクライナ危機や円安、インフレなど色々な要素が原因で株価は低迷していますが、長期的に見れば株式投資は最もパフォーマンスの良い投資手法と言えるでしょう。ここ2年間だけ見ると日本も米国も上昇?まず最初に、ここ最近の日米株価の推移を見てみると、日本株も2020年3月のコロナショックの急落以降は上昇している様には見えますが、米国株に比べたら増加率は大したことは無さそうです。TOPIXは急落前から15%増、S&Pは急落前から45%増と、この2年間で30%の差をつけられているのが現実でした。30年間で見ると圧倒的な差さらに 日米株価の推移を過去30年まで広げて見ると、日米間で圧倒的なパフォーマンスの差が明らかになります。下図は1990年1月を100とした時の株価の推移を示したものです。TOPIXは30年でほとんど増えていませんが、S&P500は30年で実に約9倍まで上昇している事がわかります。 仮に1990年1月に100万円を日米株に同時に投資した場
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「ゴールは見えた」WHO、パンデミック終息を10月にも判断

 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)について「まだ到達していないが、終焉が視野に入っている」と言明した。  さらに、パンデミックを終わらせるために、世界はかつてないほど良好な状況にあるとし、各国に対し新型コロナ対策を継続するよう求めた。  WHOの報道官によると、WHOは10月に開催する次回会合で、新型コロナのパンデミックが依然として国際的な公衆衛生上の緊急事態に相当するか精査するという。 このまま行くと10月の中旬~下旬に「パンデミック終息宣言」が出ると思われます。米国の中間選挙前に、株価を強烈に回復させる可能性があります。WHOの筆頭出資者は米国です。よって米国の意向に従う行動に出るはずです。現在米国株は暴落中の真っただ中ですが、一旦V字回復をするかもしれません。しかしそれは罠で、2023年度から始まる米国恐慌のための準備期間と思っていた方が良いかと思います。米国債務の膨張はもう生き残れる次元ではないのです。 昨年誤って米株長期投資に手を出した方々は、これを機会に売却しておくとダメージを最小限に抑えられるかもしれません。すでにウォール街の投資家達は米投資から身を引いているのではないでしょうか。
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S&P500種をショートするETFに2020年以来の大量資金が流入

 S&P500種株価指数が下落することを見込む32億ドル(約4500億円)規模の上場投資信託(ETF)に、2年余りで最大の資金が流入した。米連邦準備制度のタカ派傾斜で投資家が相場予想を修正した。  ブルームバーグがまとめたデータによると、プロシェアーズ・ショートS&P500ETFには直近の営業日に1億5440万ドル(約215億円)が純流入し、単日として2020年4月以来の大幅流入を記録した。  本来大手ファンドがビックショートを仕掛けるときは、メディアは静かに水面下で動いています。リーマンショックの際もマイケル・バーリは虎視眈々とその時を狙っていたと思われます。ゴールドマンサックスやモルガンといった世界銀行がいつでも莫大な利益を出しているのは、いつでも仕掛ける側にいるからです。個人投資家が「カモ」として存在してくれないと彼らの利益はありません。 よって大々的にこういった報道がされる際は、大抵逆に動くのがセオリーとなっています。大型の金融危機は2022年には来ず、もう少し先のことになるということが推測できます。2025年からの混乱期に向けた仕掛けは、これから時間をかけて作っていくと思われます。あらゆる不安と喜びを混ぜ合わせ、一般大衆心理をかき回して来ます。正しい情報や行動が分からないと、人生そのものがミスリードしてしまいかねないのが今後の10年~20年間です。
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連日の米国株の上昇は止まらない!イケイケGoogle 投資

ଘ♡ଓ*:゚+。.໒꒱°*。♥。♡投資がうまくいかずに困っている方にアドバイスします6年の米国株投資経験をもとに、稼ぐための大切な基本を教えます 40歳からでも遅くない!資産運用方法を教えます!米国株投資のやり方を本気でレクチャーします ଘ♡ଓ*:゚+。.໒꒱°*。♥。♡投資家養成チャンネル - Joe Takayamaチャンネル登録者数 7.08万人連日の米国株の上昇は止まらない!Googleがやってくれた!●米系証券会社でヘッジファンドトレーダーとしてキャリアをスタート●株・債券・為替・不動産を対象に投資運用●米投資銀行にて企業買収(M&A)業務も経験●外資系金融機関で約10年勤務●南カリフォルニア大学(USC)ビジネス学部卒業●海外生活合計約10年。ଘ♡ଓ*:゚+。.໒꒱°*。♥。♡米国投資顧問会社からの 複数の有料投資情報をもとに、 自分で分析を加えて 投資をしております。 2016年から米国株投資を始め、 平均利回りは23.6%。 これからは必須のブーム株やブログにはかけないちょっとしたお話をお送りしていきます。登録しておくと、基本的にラッキーなことしか起きないようになっております。米国株の始め方をゼロからアドバイスします米株投資歴6年、もうすぐFIREの投資家がアドバイスします! 失敗しない米国株投資の始め方へアドバイスします初心者必見!米国株の買い方・始め方を丁寧に教えます 関連 探す 日本 バブル期 開設 投資信託 買い物 どう 回す 日本 株価 日本 どう 日本 見る バブル期 株価 バブル期 株価 どう 株価 見る ポイント できる 多く お客様 お金 お金
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iDeCoの途中経過が驚きの結果に

みなさんこんにちは。今回はiDeCoネタです。転職をきっかけにiDeCoを始めてかれこれ10数年が経とうとしているので、実際のところどれくらいの金額になっているのか、確認していきます。いよいよ来年は新NISAも始まるので、iDeCoの必要性についても触れていこうと思います。実際の運用結果や運用商品など気になる方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。私は現在、ココナラで以下のようなサービスを提供しています。この記事を書いている私は米国株投資3年目。現在は主にS&P500をつみたてNISAで運用中。iDeCoは制度改正によって利用額が拡大したことをきっかけに投資強化中。その他に個別グロース株、少しレバ系にも投資をしています。最近は忙しくてブログサボりがちですが、真剣に米国株投資と向き合っておりますので、ぜひ最後までご覧ください。【本記事の内容】1.iDeCo現在の運用成績公開2.iDeCoの必要性3.iDeCoおすすめの商品4.まとめ1.iDeCo現在の運用成績公開元本110万円に対して、運用益は約80万円。トータルで190万円を突破しました🚀プラス42%の運用益になっています。素晴らしいですね😁それから制度改正によって別枠で現在月に12,000円分を拠出しています。もうすぐ1年になりますが、その結果も載せておきますね。元本11万円に対して、運用益は約1.3万円。トータルで12万円を突破しました。こちらはまだ始めたばかりですがリターンはプラス11.2%と優秀ですね。私のiDeCoの運用データは以下の通りです。✔️会社拠出と個人拠出トータルで24,000円✔️商品
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【初心者におすすめ】ココナラで米国株投資を始めるメリット・デメリット

みなさんこんにちは。今回はココナラを利用して米国株投資を始めるメリット・デメリットについて解説していきます。私は現在、ココナラで以下のようなサービスを提供しております。この記事を書いている私は、米国株投資3年目。現在はインデックスを中心とした長期投資を軸に、短中期で個別株やレバレッジ商品を運用しています。この記事を読めばココナラのサービスについての理解が深まると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。【この記事はこんな方におすすめ】✔️米国株投資(日本株でもOK)を始めたい方✔️資産運用(NISAやiDeCoなど)について誰かに相談したい方✔️ココナラのサービスに興味がある方✔️行動したいけど迷っている方【本記事の内容】1.ココナラとは2.ココナラで投資相談をするメリット3.ココナラで投資相談をするデメリット4.まとめ1.ココナラとはココナラのことを知らない方のために、簡単にサービスについて解説しておきます。ココナラとはスキルを売買するプラットフォームを提供する企業。オンライン上ではイラストデザインや動画、Webサイト制作などのエンジニア系から占いや悩み相談まで幅広いサービスが売買されている。ココナラの最終目標はサービス版のAmazonになること。同じようなサービスでクラウドワークスやランサーズもありますが、この2つは買う側が募集し、売る側がプレゼンして仕事を取りにいくイメージです。ココナラは逆で、売る側が提案、買う側が選んで購入することができます。ココナラでも買う側が募集するような機能はありますし、見積もりを取る機能もあるので幅広いニーズに対応できる点が良いですね。2.ココナ
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23Q3テスラの決算と最新ニュースまとめ

みなさんこんにちは。今回はみんな大好きテスラの2023年Q3決算をまとめていきます。この記事を書いている私は米国株投資3年目。現在はインデックスを中心とした長期投資と短期トレードで個別とレバレッジ商品を運用しています。今回は私の注目している銘柄の一つであるテスラの最新決算の内容とニュースについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。私は現在ココナラで以下のようなサービスを出品しています。【本記事の内容】1.テスラの決算サマリー2.決算のポイントとニュース3.まとめ1.テスラの決算サマリー出典:moomoo証券アプリブリーフィングに記されているように、テスラの決算は利益が大きく減少しました。納車台数は順調に増え続けるも度重なる値下げとマクロ要因に大きく影響を受けた決算となりました。決算翌日は10%以上下落しました😭テスラの1年チャート出典:moomoo証券アプリ50日移動平均線は完全に割れる形に。次は200日で止まるかどうか。ここを割ってくるといよいよ去年の10月の悪夢の再来に。テスラは他の銘柄と比べて期待値が全然違います。上昇力の強い銘柄は下落時のスピードも速いです。2.決算のポイントとニュース【2-1:決算のポイント】出典:moomoo証券アプリまずはEPS減少のネガティブサプライズが挙げられると個人的には思います。というのも、テスラは高利益体質で知られています。値下げを繰り返してもテスラなら大丈夫だ。そんな期待が投資家の中にはあったと思います。私もそうでした。かといってマージンが低いのかといえばそれは間違いで、既存の自動車企業に比べれてもダントツでテスラは儲
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米国株式がほとんどの人にとって良い投資である理由

投資っていろんなモノがありますよね。不動産もそうだし、債権、外貨預金、貴金属、株式などなど。。その中で株式はほどんどの多くの人が持つ必要がある投資といえます。今日はその理由を説明します。それは、株式が平均的な人にとって長期的に資産を増やすために最も良い方法であることが、様々な観点から証明されているからなんです。ジェレミー・シーゲル教授という名前を聞いたことがありますか?彼はペンシルベニア大学ウォートン校教授で、投資ファンドのアドバイザーをおこなっている人で、過去40年間にわたり、米国株は債券、普通預金、貴金属、その他ほとんどの投資タイプよりも優れたリターンをもたらしてきたことから、米国株投資(特にSP500への)の必要性を説いている人です。株式は過去 10 年間にわたってほとんどの投資クラスを超えた利回りを出してきました。長期にわたって平均年間リターンは 9% ~ 10% 。これは約150万円を米国株に投資して 10% で 30 年間複利運用すると、約2600万円近くまで増加したということを意味します。これ実績ですからね。日本では金利がほとんどつきませんから、貯金していたら150万円のままです。なぜ米国株はこれほど優れた投資対象になったのかというと、米国株への投資は米国への投資だからです。米国ドルは世界の基軸通貨であり、覇権国家。世界の経済活動の常に中心であり、牽引してきたからです。世界は常に少しずつ豊かになり続けます。これが原則。この経済を引っ張っているのが米国なので米国株の株価が伸び続けるのもこれは必然なのです。その結果、 2 世紀以上にわたって優れた賭けであり続けています
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今後活発化するサイバーセキュリティから大きな恩恵を受ける銘柄とは?

ゼットスケーラーZscaler は、世界最大のネットワーク セキュリティ クラウドを運営している企業。ゼットスケーラーは米国で最も大きいネットワーク セキュリティ クラウド企業。毎日 3,200 億件以上の取引を監視して、 500 兆件以上のセキュリティ上のリスクを追尾してる。CEOのジェイ・チョードリー氏によると、これらのセキュリティの強みは人工知能(AI)によって実現しているとのこと。ユーザーへの優れたセキュリティ防御を実現している。このセキュリティの高さが業界アナリストの注目になり、株価を押し上げてます。IT コンサルタント会社のGartnerという会社があるんですが、最近、Zscaler を主要な セキュリティ クラウド ベンダーとして認め、同社をサイバーセキュリティのリーダーとして認めたりと非常に評判が高いです。こういった周囲からの賞賛が、今年度の第 4 四半期 の財務結果に現れたと言えますね。売上高は前年同期比 43% 増の 4 億 5,500 万ドル。(681億円!)サイバーセキュリティプラットフォームの企業普及率が 2021 年の 20% から 2025 年までに 80% に達するとの予測があり、なんと市場規模が4倍になるとの予測。Zscaler は、現在の市場での強力な存在感を考えると、その追い風を収益化し続ける可能性が非常に高いと言えますね。さて、分析してみましょうか。まずは株価。ご覧のようにSP500に対して完全にオーバーパフォーム。直近1年です。次は財務。綺麗に右肩上がり。年度集計で見ても、驚異的な成長株と言えます。さらに、見て欲しいのがこちら。EPSで
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ココナラで投資相談がおすすめな3つの理由

みなさんこんにちは。今回はココナラで投資相談がおすすめな理由を解説します。私は現在、ココナラで以下のようなサービスを提供しています。この記事を書いている私は米国株投資3年目。現在はインデックスを中心とした長期投資を軸に、短中期で個別株のスイングなどで実際に運用しています。最近になってココナラでの投資相談が増えてきました😃この記事を読めばココナラでのサービスについて理解が深まると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。この記事はこんな方におすすめココナラで投資相談をしたい方資産運用(NISAやiDeCoなど)について誰かに相談したい方ココナラのサービスに興味がある方行動したいけど迷っている方本記事の内容ココナラとはココナラで投資相談がおすすめな3つの理由まとめ1.ココナラとはココナラのことを知らない方のために、簡単にサービスについて解説しておきます。ココナラとはスキルを売買するプラットフォームを提供する企業。オンライン上ではイラストデザインや動画、Webサイト制作などのエンジニア系から占いや悩み相談まで幅広いサービスが売買されている。ココナラの最終目標はサービス版のAmazonになること。ココナラではさまざまなスキルをもった人たちがサービスを提供しているので、困っていることがあれば探してみると自分に合ったサービスが見つかるかもしれません。2.ココナラで投資相談がおすすめな3つの理由✅経験者から生の声を聞ける✅自分のタイミングで相談ができる✅行動に移すことができる 2-1:経験者から生の声を聞ける今ではネットや本で投資の手法ややり方などは簡単に手に入れられる時代になってきました。私
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米国株投資の相談が増えてます😄

こんにちは。今回は最近になって投資相談が増えてきたので、私のサービスの紹介と、私の投資に対する考え方について書いていこうと思います。現在、私は米国株投資に対するサポートを中心としたサービスを販売しています。私の投資に対する考えおかげさまで最近になってサービスをご購入いただくお客様や、質問をいただく機会も増えてきました。もしかすると2024年から始まる新NISAの影響もあるのかもしれません。私が相談を受けたお客様においては、将来について真剣に考えている方が多く、すぐに行動をしたいという気持ちが強く伝わってきます。私もそんな相談者様の希望に添えられるよう全力で取り組んでいます。私は投資についてポジティブなことばかり言いません。短期で儲かるとか、絶対に儲かるなどは言語道断。相場を知っている人なら言えない言葉です。だって明日のことすらわからないのですから。私もそうでしたが、投資を始めた頃はシミュレーションをたくさんしてこんなにお金が増えるんだ。とか、一度に大きな金額を入れた方が良いんじゃないかとか。増えることを前提で考えてしまいがちです。でもそんなに株式投資は簡単ではありません。計算通りにはなりません。損することだってもちろんあります。どちらかと言えば、今の自分がどれくらいリスクを負うことができるのか。そこをしっかり考えておくことの方が大事です。リスク管理100万円の10%=10万円が1日で無くなったらどうしますか?耐えれなくなる精神状態まで追い込まれるようであれば、最初からリスクを取ることはしない方が良いです。株式投資は計算よりも意外とメンタル勝負な側面が強いです。なので、時に厳しい
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株を買うときは複数回に分けて買うこと

株が値上がりするか下がるかというのは、何で決まるかわかりますか?あなた以外の投資家が買うか売るかです。ですから、上がるか下がるかなんて分からないわけです。もちろん、大体は予測できますよ。だからこそチャート分析は有効なわけで。ですが、そろそろそこが近いと予測できても、実際に反転して上昇し始めるかどうか、その明確な日時までは絶対に分かりません。なので、この銘柄を買おうと決めた金額を分割して買うのが良いです。そろそろ反転する・・・買っていこうと決めたら、予算の3分の1買います。次、にまた下がったら第2手としてまた3分の1の資金で買います。最後も同じです。なぜこんなことをするかと言うと、最初のタイミングで全資金を投入してしまってはさらに下がっていった時に対応する手段がなくなってしまうからです。分割して購入しておけば、下がった時にその価格で買えます。最初の資金を入れるタイミングが底であれば、分割して買うことは利益を逃すことになりますが、実際にはどんなプロでも見極められものではないので、分けて買うことがリスクヘッジになると言うわけです。じゃあ、最初の3分の1の買いのあと、上昇に転じたら?それは上がり始めたから買えばいいのです。一見、本当なら取れる利益を逃しているように見えるかもしれませんが、実はこの、「分けて買う」ということがとても大切なリスクヘッジであり、勝ち続けてずっと株式相場に残るためにとても重要なんです。ぜひ、この買いのタイミングを分けると言うことを意識して投資をしてみてください。
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株で利益を出す方法は、安いところで買って、高いところで売る

そりゃそうだよ、でもそれが難しいんじゃないか、そう思いましたか?でもこれができないと儲けられないんですよ。株式投資は9割の投資家が最終的には損して終わると言われています。それは9割の投資家が安いところで買えず、高いところで買ってしまい、高いところで売れず、安いところで売ってしまっているからです。小難しい知識よりも、売買のタイミングが一番大切なんですよ。でもどんな株の達人も、まさにここが”底”である。というタイミングは見つけられません。ではどうやって投資で利益を重ねればいいのかですよね。答えは、株価がうねっている銘柄を対象に取引することです。綺麗にある一定の期間で株価が上下している銘柄であれば、・底値付近が大体どのくらいの株価か、・天井付近は大体どのくらいの株価か、これが分かります。この方法ならセンスの良い人ならすぐに利益を上げられます。株ブログをたくさん読んだり、お宝銘柄情報を追い求めるよりよっぽど確度が高いです。この方法なら、BOX相場(レンジ相場),であっても、上げ相場でも下げ相場でもあまり関係がありません。上値と下値のサポートラインを引き、売買タイミングを決める。さらに正確に数値で売買価格が決められるとより自信が持てますよね。そのためにチャート分析があり、さらに指標があります。でも色々あって良くわからないですよね。どの指標を選べばいいのか。私はボリンジャーバンドとRSIストキャスティクスを使っています。ボリンジャーバンド?RSIストキャスティクス・・・?なんだか難しそう。。。そう思いますか?全くそんなことありませんよ。誰でも簡単に使えます。そして、サポートラインを自分で引
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失敗したら次から同じ失敗をしないこと

どうも、ヒロフキンです。トレードをしていると、失敗した・・・(泣)ってことしょっちゅうですよね。例えば、底値だと思ったのにどんどん下がっていってしまった。上昇したけどまだ上がるかもしれない・・・と売り時を間違えて結局株価は下落してしまって取れるはずだった利益がなくなってしまった・・・。こういうこと多いと思います。仕事でも私生活でも同じですよね。一度の失敗はいいのです。同じ失敗をトレードでも繰り返さないことが大切です。そのためには、、、何が不味かったのかよく振り返ってください。お買いタイミングを間違えてしまったのなら、・サポートラインの読み間違え・分割買いのための余力資金を残していなかったこの辺でしょうか。売り時であれば、・あらかじめ売る株価を決めていなかった。・決めておいたけど守れなかったよく振り返りましょう。そして次に同じことをしないこと。勉強、仕事、スポーツと同じです。経験を多く積んで、復習して、スキルを伸ばすんです。だんだんと成功率が高くなり、勝てる投資家になっていきますからね。
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日経平均9日ぶり反落、半導体輸出規制の発表きっかけに電機など売り

 23日の東京株式相場は反落。日経平均株価は9営業日ぶりに下落し、節目の3万1000円を下回った。半導体輸出規制に関する政府発表をきっかけに戻り売りが優勢になった。上昇相場の続いた反動が出た。
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【3/17(金) 朝の相場情報】銀行株懸念に終止符?!大手銀行が本気を出した…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はナスダック+2.48%、S&P+1.76%、ダウ+1.17%と急反発。 懸念されていたファーストリパブリックバンクの支援策がまとまったことが好感されました。 ドルは横這い。日中、円が大きく買われるも結局はドル円レートは133円台後半で取引終了。 本日は 19:00 ユーロCPI となっています。 今週のマーケットは大荒れとなりましたね。週末ということで本日も大きく動く可能性があります。 ご注意ください。 ですが、個人的には峠は越えたのでは?と見ています。 引用元:Bloomberg SVBの破綻を発端に大きな騒動になっていたファーストリパブリックバンクの問題ですが、JPモルガンやシティグループなど大手銀行が約300億ドル(約4兆円)を預け入れることで、事なきを得そうです。 今回のこの動きはファーストリパブリックバンクだけではなく、今回の騒動に対する”火消し”行動とも取れます。 SNSを中心にした取り付け騒ぎに終止符を打つ可能性があります。 実際にこれを受けて、同銘柄は一時36%急落しましたが、その後、こちらの支援策がまとまったという報道が出て、28%高まで買い進まれました。 これでとりあえず、もし他の銀行に同じ様なことが起こっても大丈夫かなという安心感が市場全体に広がったという感じでしょうか。 恐らくですが、クレディスイスも大丈夫そう。 引用元:Bloomberg こちらは政府が仲介の元、国内同業のUBSグループが買収などの支援策を模索しているようです。 今後もし、何かあったとして
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【3/15(水) 朝の相場情報】CPIレビュー!FRBに”様子見”の余裕なし?

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はナスダック+2.14%、S&P+1.68%、ダウ+1.06%と持ち直し。 銀行セクターの混乱は一服、買いが優勢になりました。 ドルはほぼ横ばい、ドル円レートは134円台で取引終了となりました。 本日は、 8:50 日銀金融政策決定会合議事要旨 21:30 2月米小売売上高 となっています。 3つ目の山ですね。これまでの雇用統計、CPIそして今日の小売売上高とSVB問題を天秤にかけて、利上げ判断すると思われますので非常に注目です。 ではCPIを振り返ってみましょう。 引用元:Bloomberg 2月のCPIは、変動の大きい食品とエネルギーを除いた”コア指数”が前月比ベースで5カ月ぶりの大きな伸びとなり、市場予想も上回りました。 エコノミストらは、基調的なインフレを測る指標としてコア指数の方が総合指数より望ましいと考えています。 こちらはコア指数の推移です。昨年10月を底にして、右肩あがりとなっています。 その他は概ね予想通りの結果。 発表後、米2年債利回りは上昇。金利スワップ市場は依然、今月のFOMCで0.25ポイントの利上げがあるとの見方を織り込んでいるようです。 内容は、 ・上昇分の70%超を住居費が占める ・娯楽や航空運賃などが上昇 ・食料品や飲料などの月間上昇率は2年振りの低さ そして、この強いCPIを受けて、FRBは”様子見する余裕はない”状況になっています。引用元:Bloomberg エコノミストらは 「今回のCPIは、FOMCに様子見を決め込む余裕などないことを浮き彫り
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調整局面こそ仕込み場!

今日は波乱相場に勝つための投資法について。波乱相場では投資家が弱気になる理由があるので、荒れる。その弱気の理由が消えれば買っていいわけです。今の相場はっても難しいですよね。上がるか、下がるか、方向感をつかみにくい。はっきりしてるのはインフレが進んでしまい、原材料の高騰が企業に重くのしかかっている。これによって先の見通しが慎重になっているということ。いわゆる調整局面です。さて個人投資家はどう動けばいいのか。基本的には「待つ」のがいいです。下がっている状況では買いたい!となるのが投資家の心理だけど、ダラダラと下がっているなら買っても損が膨らむだけ。底値を付けたのを確認してから動いた方がいいです。頭と尻尾はくれてやれ相場の格言に「頭と尻尾はくれてやれ」というものがあります。本当の底値で買える人はめったにいないです。株価は上下を繰り返します。底値をつけて、その後上昇しても再び下がる。その時に”底値”を下回らずに反発すれば2番底を形成することになります。この2番底を形成して株価が5日か25日の移動平均線を上回って、さらにそれらの移動平均線が上方向に転じればかなり明確な底打ちサインとみていいです。波乱相場、弱気相場ではこの相場転換を見てから買いに行くようにしても遅くない。個人投資家は機関投資家と違って相場を休めるのが強みです。明確に上昇トレンドになってから相場に戻ったほうが、下手に動いて損失を拡大せずに済みます。弱気の理由が消えれば買い業績が上方修正されると、株価が急上昇することが多いです。そのような銘柄を先回りして探したいところ。横ばいや減益を予想する企業の多くは、原材料は物流費の高騰、
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3月の株式相場の見通し(米国・日本株市場)

どうも、ヒロフキンです。3月に入って、決算月で忙しくなってきている人も多いと思います。決算月は株価が上下に動きやすい月なので、どのような数字が出てくるのか予想しながらの取引となります。米国株は国債の金利が上昇してきています。 月までは楽観的にインフレは収まるだろうという期待が強く、株価が持ち直す場面がありましたが、インフレ懸念があまり収まっていない状況で、株式相場は落胆している状況です。 アメリカの政策金利の見通し今回はアメリカの政策金利の見通しを解説します。アメリカの政策金利の見通しは5.5%-5.75%まで引き上げられるという予測がされていますね。この予測はこれは金利先物市場から逆算されて計算されていて、市場の投資家のセンチメント(株式相場に対する積極性)が反映されています。この数字は1月ではここまで上昇していませんでした。それどころか、今年の年末にはもう利下げに入るという予想がされていたんですね。実はFRBは、以前から年内の利下げ見通しはないということを市場には伝えていたんですよね。つまり、市場の利下げの予想というのは、完全にFRBの声を無視していたものでした。要はただの噂だったということです。今の株式相場は1月までのインフレ動向を見つつ、「FRBがこれ以上政策金利を引き上げてくることはない」このように判断した結果の動きと言えます。2月は、インフレ鈍化の兆しとはとても言えない経済指標が出てきてしまいました。 これによって、株式相場はFRBが元々発言していた、「年内の利下げ見通しはない」という弱気な方向に見方を修正していきました。2月の雇用統計は強い数字からスタートしました
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配当金無税ADR

配当金無税ADR配当金無税ADRは、配当金が税金なしで受け取れるADR(American Depositary Receipt)のことです。ADRは、米国の銀行(米国証券取引所)が、海外の企業の株式を米国で取り扱うために、海外企業の株式を米国で販売するための証券のことをいいます。配当金無税ADRは、配当金を受け取った投資家が税金を支払う必要がないので、非常に魅力的なオプションであるといえます。ただし、配当金は受け取った国の税法によって異なるため、あらかじめ税金について調べる必要があります。具体的には、何らかの米国の銀行が海外企業の株式を米国で販売する際、その銀行は米国での税法を適用し、配当金を受け取った投資家が税金を支払う必要がないようになっています。ADRを取引する際も、投資家は常に税金を支払う必要があるかどうかを事前にチェックする必要があるでしょう。
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現在の米国株相場と、AIの動向について

どうも、ヒロフキンです。今日は寒いですね。お風邪など引いてないでしょうか?米国株の状況ですが、投資家心理調査で2022年4月以降で初めて強気に転じました。向こう半年間の株式相場について弱気な見方をする投資家の比率は25%に低下して、21年11月以来の低水準となっています。ただ、年明けからは大幅高でしたが、今は中立って感じですね。来週のCPIの結果でどちらにも倒れる可能性があります。正直言って、最近は、決算結果も悪いのに株価上昇が大きすぎです。決算が悪いってことは利益が減ってるってことですが、それなのにS&P500が10月から約17%も上昇しているのはおかしいです。今の上昇に今から乗ることはやめた方がいいでしょう。こうゆう時私は少し慎重に行きます。投資資金も減らします。さて、話は変わりますがAIのブームがすごいですね・・・!1銘柄昨年に買っておいたのですが、忙しくて株価見てなくて久々に見たら60%も上がっててビビりました。 今週はマイクロソフトのAIサービスの発表もありましたし、GoogleもAIチャットボットの「Bard(バード)」のAPIを公開するようです。なのでAIアプリがガンガン開発される流れが生まれるでしょう。しばらくは政府の規制が追い付かないはずなので、仮想通貨のようにバブルになる可能性すらあります。これからAIプラットフォームの主導権を巡って争いが始まるはずです。それでは良い投資を!
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AI株のブームが到来中!今どこに投資すべきか?

人工知能(AI)ソフトウエアが投資かからすごく注目されてるね。最近のAIブームはどこから来てるかと言うと、新興企業の”オープンAI”が利用者の質問に自動で答えるチャットボット「チャットGPT」を発表したことが発端。(2022年11月末)チャットGPTのユーザーは1月に1億人を突破! TikTokよりも速いスピード成長してる。AI研究は1950年代に始まって、途中、2度にわたるバブルで盛り上がっては落ち込むを繰り返してきた。現在は第三次ブームと言われているけど、今後はAIが人類の知能を凌駕する「シンギュラリティ」を迎える可能性も現実的になってきた。そのため、今年は株式市場でも有力投資テーマとしても注目される年になりそう。長期的に成長していく産業でもあるので動向を知っておいた方がよいと思い、まとめたよ。そもそもAIとは?コンピューターは数字を処理することには優れているけれど、言語処理、視覚認識、物体の操作、推論、計画、学習など、人が簡単にできるようなことは得意じゃない。そんなコンピュータと違って人工知能 (AI) は、ディープ ラーニングや機械学習など、通常は人間の知性によっておこなうようなタスクを行う。今、社会は人工知能をどのように使ってるのか。AIは、膨大な量のデータを使って機械学習することで作られる。大量のデータでシステムをトレーニングするってことだね。次に、訓練されたシステムを使って、見たことのない新しいデータについて予測をするのがお仕事。代表的な例は、画像内の特定の物や人や動物を検出するシステムだね。企業は主に 2 つの方法で人工知能を採用しているよ。多くのテクノロジー企
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【2/9(木) 朝の相場情報】大口投資家が動いた…年内金利6%?!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日はFRB高官のタカ派発言が相次ぎ、ドル高株安に。 米株はナスダック-1.6%、S&P-1.1%、ダウ-0.6%と反落。 為替はドルが上昇、ドル円は131円台で推移する展開になりました。 本日も大きな指標はなし。 ですが、 18:45 ベイリー総裁(イギリス) の発言があります。 今は要人発言により、相場が大きく左右される展開となっていますので、ポンドはこの時間動くかもしれません。 引用元:ロイター 引用元:ロイター 昨日相場を動かしたとされるFRB高官の発言ですが、そこまで目新しいものはなく、 ・ニューヨーク連銀 ウィリアムズ総裁  「需要と供給の不均衡を解消するために、ピーク金利を5~5.25%(現在4.5~4.75%)まで上げる必要あるで」 ・ウォラー理事 「経済指標に急速な低下を示すシグナルは出てないから長期戦になると思うで」 という、これまでとあまり変わらない内容でした。 内容と言うよりも、報道の見出しや一昨日のパウエル議長発言後の反動で動いたのかなと思います。 ですが、一貫して”市場に釘を刺している”ことは明らかなので、FRB自体も市場と温度差を感じているのではないでしょうか。 大口投資家と市場はもっと温度差があるのかもしれません。引用元:Bloomberg 7日大口のオプション取引が行われたようです。 市場のコンセンサスがピーク金利5%なのに対し、1ポイント上回る6%に引き上げると予想したものです。 9月まで利上げが継続されれば、このトレーダーは1億3500万ドル(約177億円)
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【2/8(水) 朝の相場情報】パウエル発言レビュー!テーマは”安心感”

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はナスダック1.9%、S&P1.2%、、ダウ0.6%と大幅高となりました。 注目されていたパウエル議長の発言を受けてドルは売られ、ドル円は130円台半ばをつける展開に。 本日は大きな指標はなし。 先週末の雇用統計から大きく動きましたが、今週の注目イベントも過ぎ去り、今日からは少し落ち着いた動きとなりそう。 次に注目されているのは来週14日(火)の米CPIでしょう。 では、昨日のパウエル議長の発言を詳しく見ていきましょう。引用元:Bloomberg 印象としては、そこまで重要な内容はなかったのかなと。 もちろん、警戒感が高まっていたということもあるでしょうが、これまでの姿勢をあまり崩すことなく、 「インフレはピークや。利上げが効いとるで」 という内容から市場に安心感が広がり、一気にドル安株高となりました。 ですが、インフレ率を目標の2%に引き下げるには”かなりの時間がかかる”とも強調、プロセスは始まったばかりで来年まで続く公算が高いとも見解を示しました。 先週のFOMCとあまり変わりない内容でそこまで雇用統計のデータを悲観していないように感じました。 今後もこれまで通り「データ依存」を示す発言内容となっています。 となると、やはり注目はバレンタインデーのCPI。 こちらはCPIの推移です。 引用元:inveting.com これが果たして天井なのか?もしくはここが押し目となり再度上昇していくのか? 要注目です。 ・ドルインデックス 日足ドルインデックスは陰線となりましたが、未だ強い形とな
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【2/6(月) 朝の相場情報】雇用統計でドル底打ちか?日銀総裁後任人事は…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 先週末の米株は雇用統計発表後に急落する展開に。ナスダック-1.5%、S&P-1%、ダウ-0.38%と揃って下落。 また、為替はドルが全面高、円は大幅下落となりドル円は131円台に急伸しました。 今週の注目指標は、 2/7(火)  ・オーストラリア中銀政策金利発表 ・パウエル議長発言 2/10(金) ・英GDP ・カナダ失業率、新規雇用者数 と、かなり大人しめ。 ですが、火曜日のパウエル議長発言に注目が集まっています。 と言うのも、引用元:Bloomberg ここ最近しきりにお伝えしていましたが、市場とFRBの温度差が雇用統計によって数値化されたようです。 雇用者数が”誰も予想していなかった程”に増加、そしてなんと失業率が53年振りの低水準となりました。 経済的には良いニュースなのですが、今は状況が違います。 米国の雇用情勢は、失業者1人につき求人が1.9件もある『超売り手市場』となっています。 各企業も賃金を上げざる得ない状況となっており、それはまさにインフレ助長する動きです。 ということで、市場が期待していた『利上げ停止&年内利下げ』ということが現実的ではないというのを市場が再認識した形となりました。 ・ドルインデックス 週足ドルインデックスの週足もここ数週間ない程、強い陽線で終えました。 ここから反転していくということは大いに考えられます。 もう一つ気になるニュースが。引用元:Bloomberg 日銀総裁後任人事は、最有力候補だった雨宮さんに打診があったようです。 現在の副総裁ですし、すんな
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お金の話

「お金」は生活にとってきって切り離せない通貨です。当たり前の話ですが…。昔の私はゲームセンターで遊んだり、旅行を行ったりが多かったので貯金が貯まりにくかった。そのため貯金が全然出来ずにいました。一定の額が増えては戻り、増えては戻りと言った感じです。しかし2019年頃から「なんか手っ取り早いお金の増やし方はないか?」と思い始め、「米国株・FX」を徹底的に調べました。FXは結論ダメでした。●FXはレバレッジをかけるので、いざという時の損失が大きい。●基本毎日チャートと向き合わなければならない。そのため時間が足りない。一方米国株式ですが、長期投資という戦略も取れるので「これなら自分でもできる!」と思いました。しかしこれに関してはさらに勉強が必要になってきます。●企業の決算を四半期ごとにチェックする●その上で決算がいいものだけを持ち続ける。(グロース株)●一部安定的な株も持っておく(バリュー株)●長期金利・CPIなども毎日チェック●FRBの政策金利もチェックなどなどやることは多いですが、まあFXより全然簡単です。そんな中、2020年に「新型コロナウイルス」が蔓延。私もデザインの仕事が減った時期もあったことからさらにお金に対する危機感を持ち始めました。しかしここで思いがけない出来事が。貯金が昔よりすごい勢いで貯まり始めたのです!「ゲーセンも行かず、旅行も行けない」これだけでも支出が減ったことで1年で今までにないくらい貯金が貯まり始めました!そして後悔します。「ちゃんと今後のことを考えてお金を増やしていかなければならない」そう言った危機感が、自分の中に植え付けられました。ここから米国株の勉
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スウェーデン、大規模レアアース鉱床を発見

スウェーデン政府は先ごろ、同国北部でヨーロッパ最大規模のレアアース鉱床が見つかったと発表したよ。レアアースは、液晶や半導体などのハイテク製品、や電気自動車や風力発電機などの製造に不可欠な資源。日本と同様、欧州も、世界最大のレアアース供給国である中国からの輸入にほぼ全面的に依存している状況。アメリカなどはこれを打破しようと自国での供給を課題として動いてるよね。有事には調達が難しくなるリスクなどが懸念されて各国が中国依存からの脱却を模索している、という背景がある。特にアメリカなどはこれを打破しようと自国での供給を課題として動いてるよね。 そんな中、スウェーデン北部で埋蔵量100万トンを超える欧州最大規模のレアアース鉱床が発見されたというニュースが発表されたよ。鉱床の発見から、レアアースの採掘・供給までには一般的には少なくとも10~15年かかる。EUでは、採掘事業の許認可過程の見直しを検討中で、供給までの期間を半分以下に短縮することを見据え、新法案の提出を3月に予定しているとのこと。日本もレアアースの約6割を中国からの輸入に頼っていて、欧州はなんと98%中国依存だそう。 ハイテク産業でも自動車産業にも不可欠な ”産業のビタミン”、あるいは軍事のハイテク化にも欠かせない "戦略物質” であるレアアースの世界供給の大部分をかの中国が牛耳っているのは、なんとも恐ろしい話。特に今年は「脱炭素」がテーマになるはず。代替資源や技術の動向に注意して投資を行えば、資産を大きくUPできるチャンスが眠ってるよ。短期売買のテクニックを持っているか否かで資産UPのスピードは天と地の差。7年の投資経験で身につ
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2023年の強気相場で急上昇する可能性のある成長株

2022年は投資家が散々打ちのめされた年。でも必ず次の上昇トレンドはやってくる。サイクルだからね。次の強気相場で上昇する可能性のある高成長株を探しているなら、この記事はぜひ読んでほしい。株式市場が底を打ったかどうかはまだ誰にもわからないけど、今は地合いがいいと感じられる相場だよね。かなり下落したので一部の株式は、魅力的な価格で取引されている。ナスダック総合が昨年 33% 以上下落した後、2023 年にはすでに 13% 上昇しているのはおそらくそのためだよ。2022年にメタメタにやられたがれきをふるいにかけ、回復する予定の有望な成長株を紹介するよ。Wayfair ( W )はカムバックの準備ができている電子商取引のスターオンライン家庭用品小売業者の Wayfair は、家庭用品に対する強い需要と e コマースの追い風の恩恵を受けて、パンデミックの初期段階で株価が急上昇した銘柄。しかし、経済が再開し始めると、この追い風はすぐに逆風に変わり、消費者はパンデミック前の買い物習慣に戻って、コロナ禍では立ち入り禁止だった店舗や旅行やレストランなどのサービスにお金を使うようになった。Wayfair の収益は現在 6 四半期連続で減少していて、株価は急落。ピークから底まで約 90% 下落。しかし、株価は復活の兆しを見せていて、1月に2回目のレイオフを発表した後、株価は急上昇。経営陣は、年間コストを 14 億ドル削減する計画の一環として、従業員 1,200 人、つまり全従業員の 18% を含む 1,750 人を解雇し、従業員を 10% 削減すると発表。同社はまた、収益の傾向が11月から12月にか
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初心者にでも安心してできるトレード手法とは?

こんにちは!ヒロフキンです。「うねり取り」という株式投資の手法がある。日本の昔の相場師が名付けた手法で、相場の波(うねり)に乗って、利益を上げようという手法。林輝太郎さんという有名な相場師の方が強く勧めていた手法でもあるよ。初心者でも「2分割売買」のやり方を会得すれば、半年程度で利益が上げられるようになるという謳い文句の手法。特徴は、以下。銘柄をひとつに限定する毎日始値と終値をメモする。チャートを手書きで書く逆張りで2分割売買をするといった内容。②、③はPCやITがまだ発達していないころの手法なので、その名残だね。いまではチャートを見ればよい話。なので、ポイントは①と④になる。それぞれの内容を詳しく説明するよ。銘柄をひとつに限定する通常、株式投資の話になると、「今の時流に合った良い銘柄はなんだろう?」とスクリーニングして、10銘柄程度の株式を分けて持ったりして分散投資することが一般的なスタイルだと思う。でも、うねり取りでは、売買する銘柄をひとつに限定する。それも、これから大きく値上がりしそうな株や成長株ではなくて、業績が良くも悪くもない、あまり人気のない株を選ぶのがポイント。米国株なら例えばテスラなどは非常に話題性のある企業。でも、業績の変動も非常に大きく、CEO(イーロンマスクさんね)の振る舞いや発言などで大きく株価が上下しやすい。通常、多くの人は、テスラみたいな人気がある株を買いがちだけど、うねり取りでは、このような人気のある株は選ばない。人気のある銘柄は、決算で利益を多く出していても、事前のアナリストの予測値を下回っただけで株価が大きく下がったりする。つまり上昇と下降トレ
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今すぐ300ドルで買える究極の成長株

どうも、ヒロフキンです。今日は今後急成長する可能性のある米国成長株の紹介をするよ。Albemarleという、EV バッテリーに必要なリチウムの世界最大の生産企業。この会社はインフレを抑えて長期的な成長を実現すると見込まれてるよ。そのための質の高い成長力を持ってる。Abermarle ( ALB)の株は 300 ドル未満で購入できる。過去 5 年間で、3 桁の収益率と株価の成長率を達成。今の市場の追い風は引き続き並外れた収益成長を生み出すはずだよ。鉱山会社 Albemarle は、リチウムの世界最大の生産者であり、臭素の生産者としては世界第 2 位。同社の四半期収益は過去 3 年間で 183% 増加し、株価は過去 1 年間で 22% 上昇。利益率は驚きの42%・・・・!収益、売り上げ予測と実績も強く伸びてるのがわかるね。自動車の世界的な電動化(EV)の流れが非常に強く、リチウムはそのために不足している。その他スマホなどの電子機器に使用されるリチウムイオン電池の主要な成分でなので、需要は増加の一途。Fastmarkets という機関の調査によると、2020 年代には 345,000 トンのリチウムが生産され、予想される需要を満たすには、2030 年までに生産量を 4 倍にして 200 万トンにする必要があるとのこと。EPS(一株あたりの利益)は9 か月間で、前年比 93% 増。47 億ドル(約6100億円)の収益を報告したよ。売上高は、 2022 年に比べて 2023年は50% から 70% 増加し、売上高が 113 億ドルから 129 億ドルになると予想していると述べている。極め
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[30ドル未満で購入できる]潜在的に爆発的な成長株

どうも、ヒロフキンです。今日は年末のクリスマス商戦で35%も株価が上昇した銘柄の紹介だよ。この株価急上昇はきっかけに過ぎず、今後も成長していく可能性が高いので、僕も注目している銘柄だよ。一般消費財のセクターの、Buid ~A-Bear Workshop(ティッカー:BBW)という企業だよ。Build-A-Bear は、11 月の爆発的な35% の株価上昇と収益報告で、現在では株価は1株あたり約14ドルから​​、25ドル以上に急騰した。でもね、Build-A-Bear への投資にに参加するのに遅すぎるということはない。その理由を説明していくよ。Build-A-Bearってどんな企業?Build-A-Bear Workshop, Inc. は、ぬいぐるみと関連製品のマルチチャネル小売業者。急激に成長しているけど、株価はまだ割安Build-A-Bear は昨年の11 月の好調に株価上昇した後、年初来で 21% 上昇している。青がBBW、赤がS&P500 ETF(VOO)だよ。株式は引き続き、「買い」を推奨しているアナリストが多い。実際、株価収益率(PER)はわずか 8 倍で取引されているんだよね。株式は引き続き、「買い」を推奨しているアナリストが多い。実際、株価収益率(PER)はわずか 8 倍で取引されているんだよね。安価な評価になってるけど、Build-A-Bearはとても繁栄しているビジネス。第 3 四半期の結果では、収益は前年比で 9.1% 増加!↓1 株当たり利益(EPS)は なんと、41.7% 増加!↓Build-A-Bear は現在、7 四半期連続で売上高の更新記録中。↓
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10 年以内に 1 兆ドルの価値になる可能性がある 3 つの高成長株

キーポイントテスラは、オプションを備えた有力な電気自動車会社。ソーシャル メディアの巨人 Meta Platforms は、大きな復活を遂げる可能性がある。データ企業の Snowflake は、今後も大幅な成長を遂げる可能性が高い。企業が数百億ドルから数千億ドルの売上を上げているにもかかわらず、1兆ドルの株式は稀。1兆ドルを達成する企業がおそらく世界で最も支配的な企業の 1 つになることを意味するよ。長期的な投資収益の潜在的な金鉱って言っていい。最終的に1兆ドル規模の株式になるための材料を備えた企業は3社ある。長期成長投資家にとって検討する価値があると思っているよ。一つ目はテスラ電気自動車のリーダーであるテスラ ( TSLA)は、昨年、1 兆ドル企業クラブから落ちた。イーロン・マスクのツイッター買収をめぐる宣伝が株価を傷つけたと主張する人がいるし、弱気市場とこれから来るによるものって指摘する人もいる。いずれにせよ、テスラの一兆ドルクラブからの脱落は一時的なものに見える。同社は依然として電気自動車市場を支配しているからね。そのモデルは、2022 年に販売された自動車セグメントの上位 6ポジションのうち 4 つを占めた。Tesla 以外のモデル (Mustang Mach-E) はわずか 28,000 台。テスラの成長期はおそらく終わりにはほど遠い。アナリストは、1 株当たり利益 (EPS) が今後数年間で年平均 28% 成長すると予測しているよ。テスラが今後 10 年間で 15% の割合で収益を上げたとして、結局のところ、テスラの成長は、新たに発売されたテスラ セミと次期サイバー
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【1/19(木) 朝の相場情報】ダウ、S&P大幅下落!潮目が変わった?【20万円リアルトレード10日目】

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日はかなり大きな動きとなりました。ドル円は4円幅、ダウは1.8%、S&Pは1.6%下落となりました。 各時間に大きな指標がありましたので、かなり右往左往する相場展開でしたね。 そしてやはり日銀は動きなしでしたね! そんな中気になったのが、引用元:ロイター これまでは 弱い指標→利上げペース下げるよね?→ドル高株安 といのが流れでしたが、昨日は悪い指標にもかかわらずドル高株安となりました。 細かく見ていくと、 小売売上高 【予想:-0.8%】【結果 -1.1%】 卸売物価指数(PPI) 【予想:6.8%】【結果:6.2%】 と、予想以上に悪化。 消費が勢いを失い、設備投資が落ち込んでいる状況を受け、米経済がリセッション(景気後退)に近づきつつあるとの懸念が高まったようです。他にも ・マイクロソフト1万人のリストラ ・暗号資産企業ジェネシス破産申請か? ・セントルイス連銀総裁、年末までに5.25-5.5%の政策金利レンジを予想 などのニュースがドル高株安を後押しした模様です。 これまではFRBの利上げ次第という相場でしたが、 今後は利上げペースも落ち着いてくるでしょうし、もしかすると実体経済にフォーカスが当たるという相場展開になるかもしれません。 少し相場の潮目が変わってくるのでは?と予想しています。 そして本日の注目は 19:30 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁発言 21:30 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 があります。 ここ数日下落が強かったユーロですが、よりタカ派姿勢強調し巻き返
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資産形成1年生 書籍をリーリース

主婦の方、定年前のサラリーマンなどこれから資産運用を始めようとされる方へ 渾身の1冊をお送りいたします。 投資を始めようにも、何から始めたらいいのか、NISA、つみたてNISA、iDeCO、アメリカ株、口座開設、どのように投資信託を選んだらいいのか、株式投資は怖いけど、外貨預金に手を出したが、変額年金、老後の2000万円問題など、お金に関するお悩みは、金融リテラシー(金融関係の知見や関心度の低さ)の欠如が根本的な原因です。この1冊で自立した投資家、お金の問題に真正面から取り組んでいく自信が身につくようにまとめてあります。
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米株式【ABBV】アッヴィ 買付回数9回目、評価額はプラス 高配当・配当利回りは4.08%

いつも見て頂きありがとうございます。外国株銘柄「アッヴィ」を必ずしも毎週とはとは限らないですが、金曜日に3000円づつ購入しています。 現在の投資額2万7000円になります。 評価損益は1645円になりました。 前回の配当金予想は 配当利回りは3.92%でしたが、現在の予想は4.03%です。 権利落ち日は10月13日、支払日は11月15日となります。 他にも医療系の銘柄を所持していますが、そちらも評価損益がプラスで2株所持の評価額は13000円です。 なので医療系は銘柄として購入した方が良いように思います(^^)/ ロボ貯では少額購入できるのが魅力です。 少額購入&定期購入できるから外国株はロボ貯で購入しています。 また、お金を引き出す時「電子マネー等」paypayマネーに振替すると振替手数料は無料となります。日本株も外国株もドルコスト平均法で購入していますが、どの銘柄もマイナスになりにくいように思います。株銘柄を購入するときは、定額購入をお勧め致します。
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日経平均、短期的に上昇傾向に入った模様

ご覧いただきありがとうございます。 日経平均株価は、9/13の高値から下落トレンドに入っていますが、10/3に底値を付けたようにチャート上では見えます。本日10/6にMACDシグナルが反転して上昇トレンドとなりました。また、パラボリック指標も昨日から陽転しています。 米国マーケットにおいてもNYダウ・S&P500ともに10/5終値からMACDシグナルが反転上昇しております。 移動平均線においては、下落幅が大きかった事からゴールデンクロスとはまだいきません。 今回のお知らせは「短期的」日足で分析しています。週足・月足はまだ下落トレンドですので、こまめな注意が必要です。 くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。
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株式市場の相場解説

こんばんは。久しぶりに投稿させていただきます。前回のブログ投稿では上昇を予想しておりましたが、結果として9/14から日経平均が大きく下落いたしました。※TOPIXもNYダウ、S&P500も同様です。日経平均のポジションは「騰落レシオ」「空売り比率」からも下値付近に見えますが、9/24(土)の日経平均先物・SGX先物は26,400円台と更に下落しています。下落要因は米国指標に誘発されてと思いますが、NYダウは6/17の下値を下回ると更に下落するリスクがあります。これを踏まえての投資戦略ですが、いまは動かない・何もしないことです。押し目買いしたい気持ちもありますが、がまんです。急降下で下落していますので多少の反発はありますが、好材料が出て、テクニカル上での反転上昇の確認を待ちましょう。またトレンド転換を予想するときにブログを投稿したいと思います。お読みいただきありがとうございました。
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米株式【ABBV】アッヴィ 配当利回りは3.92%

いつも見て頂きありがとうございます。 外国株銘柄「アッヴィ」を毎週金曜日に3000円ずつ購入しています。 現在の投資額2万4000円になります。 評価損益は907円になりました。 株価のチャートは(月足)では上がりそうな感じのチャートをしているように思います。 今が買い時ではないでしょうか? finviz.comより 私の投資方法は「キャピタルゲイン(株式売却利益)」で値上がり益で売却する方法を採用しています。 ですが、高配当の銘柄に関しては長期運用して配当金をもらう投資方法をしています。 短期運用=(株式売却利益) 長期運用=高配当の銘柄を保有して配当金をもらう アッヴィ 次回の配当日は11月15日 権利落ち日は10月13日です。 コツコツ、積立頑張りますね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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【米国株】配当王、配当貴族銘柄がディスカウント中!?

こんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。 今日も米国株のお話を少々 配当王、配当貴族という言葉はご存じですか? ざっくり言いますと 長年(25~50年以上)配当金を増額し続けている企業を指します。 米国では 先週のジャクソンホール会議での パウエル発言を受けて 株価は下降気味の状況です。 そんな状況下でも 有効だと思える投資法があります。 配当王、配当貴族に該当する銘柄 P&G、ジョンソン&ジョンソン、コカローラ、ペプシコ、スリーM、、、 など日本でも有名な企業に投資するという方法です。 しかし、 スリーMは耳栓で賠償金を支払うような判決が出てしまったので、 もしかしたら 配当王、配当貴族ではなくなってしまうかもしれませんので 注意が必要です。 以上のような 日本で普通に商品を目にできるような大手企業への投資は 比較的安心な気がしますよね。 そんな配当王、配当貴族銘柄も 株価が下落傾向です。 米国の不況で 株価がしばらく上がらなくても 配当金をもらい続ける投資でも いいのではないかと 私は考えています。 そんな長期投資目線でしたら、 狙い目かも知れませんね。 今日もお疲れさまでした。 良い夢を。 晩安。 明天再会。
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米国株のお話を少々(ジャクソンホール会議を終えて)

こんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。 今日も米国株のお話を少々 先週の金曜日(2022年8月26日) ジャクソンホール会議にて FRB(連邦準備制度)のパウエル議長から 「記録的なインフレを抑え込むための金融引き締めについては、 やり遂げるまでやり続けなければならない」 という旨の発言があり、 8月26日の株式市場で、 ダウは1000ドル超の下げとなりました。 私もその日の深夜ジャクソン会議のニュースと 自分のポートフォリオの株価の推移を見守り 普通なら悲観してしまうような状況なのですが 私はうれしくなりました。 私の米国株式投資法は 売らずに長期保有する方式ですので、 安い時に一株でも多く買えれば 後の配当金を多くいただけます。 不謹慎かもしれませんが 6月以来の株価暴落の始まりに心躍りました。 株式投資に絶対はありませんが、 米国での不況下でも 倒産せず 配当金も減らさないような 優良株を安く買えるなら とてもいい仕込みの時期到来かもしれません。 いつが株価の底なのかがわかればいいのですが、、、 それは ”神のみぞ知る”ことですので、 自分で納得できる株価で買いたいと思います。 今日もお疲れさまでした。 良い夢を。 晩安。 明天再会。
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祝🎉ココナラでサービスが初めて売れました。

みなさんこんにちは。今回は先日初めてサービスが購入され、無事にお客様のご相談に応じることができたのでその心境をブログにしていきます。まず、私が出品しているサービスは以下の通りです。現在は、主に米国株投資についてのサービスが中心になります。直近では、下の2つのサービスを追加しました。これは、今回のお客様のやり取りの中で思いついたサービスです。これから新サービスを提供するに至った経緯も紹介できたらと思います。【本記事の内容】1.サービスが売れた率直な感想2.お客様の求めているもの3.新しいサービスの提供1.サービスが売れた率直な感想これは嬉しいの一言に尽きますね。今まで身内や職場の同僚に何気なく資産運用について相談されていました。その度に感謝はされてきましたが、実際にサービスを購入していただくとこちらとしても身が引き締まりますし、同時にサービスを提供するものとしての責任感もあるので、程よいプレッシャーの中、お客様のご相談に応じていました。私のプロフィールにも書いていますが、資産運用の方法は十人十色なので、投資を知れば知るほど軽はずみに人に勧めることはできないと思っています。実際にサービスを売っているものが勧めにくいってなんか矛盾してると思われるかもしれませんが、絶対的な投資法はないという意味です。では何が重要かと言えば、今回の対応でも強く感じましたが、お客様の求めているものは何か考え、最適解を導き出すということです。2.お客様の求めているものは何か私もそうでしたが、何かを始める時って質問攻めしたくなるんですよね。とりわけ投資を始めるとなると、お金はいくら必要なんだ。とか、税金はどう
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大半の人が長期投資を辞めてしまう理由

米国株投資が人気だ。特にS&P500などのインデックス投資で老後資産を作るといった内容が大半である。僕が株を始めた時は2011年はそういった米国株ブームはなかった、ていうか3:11の地震で株だ何だという前に日本の存在が大丈夫か的な雰囲気だったと記憶している。それに比べると今はだいぶ、環境が良いのだろう。まあロシア-ウクライナの戦争はあるにせよ。さて本題だが、大半の人が長期投資を続けれない理由。それは「含み損」に耐えられないだ。大半の投資家は相場の良い時に入ってくる。つまり大いなる希望を胸に上昇することを前提に入ってくるのである。色々な書籍やインフルエンサーを見て、米国株or全世界株インデックスを毎月積立で買って15年以上放置しておけば老後は安泰!といっている。それは間違いではないかもしれないが、ただ誰も相場が一本調子で上がるとは言ってない。下げ局面の相場を知らない投資家は当然、動揺する。なぜなら、自分の虎の子の資金が減っていくのを見ることになるからだ。そして相場は時に行き過ぎる。こうして大きな暴落に耐えきれない投資家は振るい落とされるのである。また最初はインデックスの余裕資金積み立てだけをやっていたのに、TwitterやYoutubeで余計な情報を見てレバナスなどのレバレッジ商品や別の儲かり相場ものに手を出してしまい最後はバンザイして終わってしまう人もいる。なので長期投資は余裕資金で、時間を味方につけてといったアドバイスが効いてくるのである。
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5月10日 今日の相場はどうですか?

こんばんは!今日の日本株はダイナミックな動きでしたね!昨日の米国と共に振り返ってみましょう!ダウ          32245.70(▲653.67)ナスダック 11623.248(▲521.414)S&P500   3991.24(▲132.10)米国10年債 3.038(▲0.106)米国2年債  2.602(▲0.100)日経平均 26167.10(▲152.24)TOPIX.   1862.38(▲16.01)マザーズ  654.52(+2.04)米国株大幅安の流れを受けて、日本株も朝方から大幅下落・・・日経平均は節目の26,000円を割れる展開に。最安値は25,773.83円でした。しかし、10時ごろから相場は反転を見せ始め、引け間際には100円安以下になる場面もありました。米国先物が久しぶりにプラス圏で推移をしていたというのが今日の反転要因だと思われます。しかし、相場環境が変化したわけではありません。おそらく、CPI発表前に空売りをしているポジションの利益確定それによる短期反発という流れがしっくりきます。CPIの数字が低ければ低いほど相場は好転!!その可能性も加味してショートポジションの調整。それ以外に上昇する理由がないのが今の相場。マザーズがプラス圏内であることから、全体的な底入れは近いのか?と個人的には思っています。
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今の弱気相場って危ないの??を解説してみた。

こんにちは。HIROです。[この記事のポイント]今我々を悩ませている不安定な相場が危ないものなのか?が分かります。3分で読めます。投資をスポーツに例えると何なると思う?ちょっと考えてみてください。・・・私の答えは長距離走。今年の相場環境はひどいよね。まるでジェットコースターに乗っているかのような株価の上下。でもこれって長距離走の中の一時のこと。私はランニングが好きで年に一度フルマラソンを走るんだが、大会によってはコースにアップ・ダウンがある。登りはもちろんつらいし、下りは筋肉と関節に負担がかかって疲労が蓄積する。そう、今年の荒れ狂った相場も、投資と言う長距離走の一部でしかないってこと。とはいえ、含み損を抱えている期間が長いと不安になる気持ちもわかる今のように状況が悪くても、悲観せずにその先にある明るい未来を見据えよう!相場が悪くて含み損を抱えていても、私たちは、「もっと先の将来のために投資をしている」このことを肝に銘じておこう!すぐにお金持ちになろうとせずに、もっと先を見据えること。つまり投資をするのは、今日や明日のためではなくて、何か月後、または何年か後のためということ。過去の弱気相場を振り返ってみるここでコロナショックを振り返ってみよう。2年前の2020年3月。S&P500の株価指数は、たったの22日間で30%も下落。歴史的にもとても珍しいスピードで急激に下落した。このとき、多くの人が、「どうしたらいいんだ・・・損切りして売るべきか・・・?」と考えていたはず。でも、私はこのとき、「この弱気相場は一時のことだから、焦ってはいけない。むしろ買い時を見定めるときだ。」こう
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株式投資の5つのリスクについて

投資っていいところしか語られないことが多い。SNS界隈で昨年米国株の右肩上がりの状況で米株投資ブームになった。初心者の人がリスクを理解せずにレバナスに投資をして2022年初からの下落に狼狽売りをして株式市場から退場。そんな人をたくさん見た。この記事では、株式投資をする上で理解しておいてほしいリスクについて解説するよ。①信用リスク:その企業が倒産するリスク②流動性リスク:出来高が少なくて売買が成立しないリスク③為替変動リスク:株取引で利益でも為替(ドル⇒円)で損するリスク④価格変動リスク:価格が意に反して下がるリスク⑤マーケット暴落リスク:世界中のマーケット全体が暴落するリスク為替変動リスク以外は日本株取引にも同じリスクがある。信用リスクこれは投資する先のビジネスモデルが強固かどうかを良く調べることで回避できる。ただし、コンプライアンス違反など不正があった場合には株価が暴落してしまう。このリスク回避のためには、個別株投資をする場合には十分に分散投資をしましょう。流動性リスク米国株市場は世界の60%以上の投資金が集中してるんだよね。そのため、流動性がとても高く、他の株式市場よりもリスクが低いと考えていい。小型株に関しては売買している人が少ないので売りたいタイミングで売ったり買ったりが出来ない可能性がある。為替変動リスク買うのは米国株なので、証券会社の口座の中で円からドルに両替して米国株を買う。利益確定した後円に再び戻さないと使えないよな。そのとき、円高になっていた場合ドルから円に交換する時に利益が目減りしてしまうリスクは確かにある。ただ、為替リスクを減らす方法はある。これは別記事で
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中国株の下落が止まらないその理由とは?

中国株の下落が止まらない。先に結論を言っておくと、①中国企業のいくつかが米国市場上場廃止の可能性を指摘されているため。②コロナが中国で再燃しており、経済活動の停滞が懸念されているため。特に、上場廃止の懸念は多くの中国株に打撃を与えているぞ。株価の下落が止まらない投資家が多くの中国企業から逃げだしている状態が続く。Nio (ティッカー:NIO)を例にする。株式は3月11日の月曜日のオープン時に墜落状態。その後も下落が止まっていない状態年初から見ても下落はひどいものだ。CBWEはもっとひどい状態CBWEという中国IT関連の2倍ETFという銘柄がある。SNS界隈でもこちらの銘柄に多額の資金を投入してらっしゃる方々を見かけるが、かなりひどい状態。なぜ下落が止まらないのか?中国株はいろんな角度から打撃を受けている。第一に、投資家は現在、米国の取引所からの上場廃止の可能性を恐れて、多くの中国株から逃げている。上場廃止の懸念がどこから来ているかと言うと、2020年12月に法制化された外国企業責任法(HFCAA)からだ。先週、米国証券取引委員会(SEC)が米国上場の中国企業のうち規制に準拠していない企業があると指摘。米国の法律によれば、外国企業が3年連続で適切な監査慣行に従わない場合、株式は上場廃止となる可能性がある。このような違反企業が5社リストアップされた。Nioはリスティングされた企業の1つではないが、中国企業のコンプライアンス(法令順守)やモラル欠如の懸念から大きな懸念を投資家が抱いたということだ。これらの懸念は、先月だけでほぼ40%下落したNio株の最近の売りを強烈に悪化させたわけだ
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これから必ず普及する自動運転。投資すべき銘柄はこれだ!

今、自動車業界は100年に一度という大変革の時を迎えている。 長年使ってきたガソリンからの脱却、つまり電気自動車化が一つ。 もう一つは自動運転だ。 今から10年以内に人が運転に関与しない、本当の自動運転の車が道路を走行し始めると予想されているよ。 2035年までに、新車販売の4分の1を自動運転の車が占めるとも予想されている。 テスラのCEO、イーロン・マスク氏によると、 「完全なる自動運転は、みなさんが思っているよりもはるかに早く実現する」と言っている。 今日は、自動運転革命の中で起こっていることに焦点を当てて、有望な企業を紹介していこうと思うよ。自動運転車革命をリードする企業は? 結論から言うと、 エヌヴィディア、Apple、マイクロソフト、それと、ネットフリックスだ。 まず、自動運転車が直面している大きな課題の1つは、莫大な量のデータを処理する必要があること。 自車だけでなく周囲の全ての車や、障害物を認識、処理する必要がある。 高速道路だけの自動運転というのは実はそれほど難しくない。周囲に存在する物や、リスクが限られているからだ。 これが市街地を自動運転で走ろうとすると一気に必要な情報量が多くなる。 また、車が安全なルートを計算できるように、情報をリアルタイムで処理する必要も出てくる。 市街地を走行する自動運転はめちゃくちゃ技術的に難しい。。。 しかし、この4社はその実現に向けて大きく貢献し、業界の主導権を握っていくと考えられるよ。Nvidia 最先端の自動運転プラットフォームを作る場合に、NVDIA(NASDAQ:NVDA)は現時点、KINGと言っていい。 先に書いたよう
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FX レンジなのかトレンド相場なのか?

先週水曜日のFOMCではテーパリングの早期終了が確認されるとともに、金利見通しが来年3回の利上げを示した。 大きなイベントが終了、事前の織り込みもあって、米株は、一旦、買われたが、まだまだ、オミクロン株や米中関係の悪化懸念を受けた警戒感などで、週末は売られる展開。 為替も相変わらず、一旦、4時間足で抜けたかと思ったら、またレンジ内に戻されるパターンの通貨が多い。 トレードスタイル、扱う通貨、トレード時間帯によって、レンジなのかトレンド相場なのか見極めは様々。 騙しで抜けたと解釈する人も居れば、日足では順張りと見ている人も居る。 相場は人の心理を表しているとよく言う。 今週からクリスマス~年末相場、薄商いの時の突然の値動きに振り回されないようにしたい。 仮想通貨の方は、軟調通貨が多い中、値を戻している通貨もあって、まだまだ今後に期待。
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初心者におすすめする米国株の魅力

みなさんこんにちわ このブログが皆さんのお役に立てばと思い、 更新をしています。さて今日は、 【初心者におすすめする米国株の魅力①】 こちらをご紹介していきます。 <目次> ①米国株のメリットと魅力 ②米国株式の始め方 米国株には、日本株とは大きく違う、 メリットや魅力があります。 この魅力を見ると、 米国株に興味を持つこと間違いなしです。 早速行ってみましょう☆彡 ①米国株のメリットと魅力 ・将来有望な成長性が高い企業が多い アメリカのとある企業5社だけで、 日本の上場企業の合計時価総額を、 上回っています。 その5つの企業とは、 「GAFA+M」です。 G:Google A:Amazon F:Facebook A:Apple M:Microsoft このような世界的に有名な企業の株主になり、 企業を応援できることが、米国株の魅力です。 ・日本企業以上の配当金による高還元 「 配当金が高い 」 「 支払い回数が4回/年 」 「 毎年の配当金増額 」 このようにアメリカの企業は、 株主への還元率が非常に高いです。 具体的には、 <高配当ランキング1位> エクソンモービル(XOM) 7.86% <連続増配の年数1位> アメリカン・ステイツ・ウォーター(AWR)65年 配当に関するこのような高い数字の企業は、 日本にはあまり見かけません。 配当金を受け取ることに、 思い入れがある投資家も多いので、 とてもうれしい魅力の一つになります。 ・初期費用が少なくてもOK 米国株は最低購入数が1株から可能です。 例えば、有名な企業を見てみましょう。 コカ・コーラですと、 1株が約55ドルなの
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投資初心者向けの金融商品ETFの特徴①

皆さんこんにちわ。 ご訪問くださり、有難うございます。 私のブログが皆さんのお役に立てばと思い、 更新をしております。 さて今日は、 【投資初心者向けの金融商品ETFの特徴①】 こちらをご紹介していきます。 <目次> ①ETFはどういった特徴を持っているのか ②ETFのメリット 早速行ってみましょう。 ①ETFはどういった特徴を持っているのか ・ETFとはどういったものか Exchange Traded Fundの、 頭文字をとった言葉です。 日本語に訳すと、 ” 上場している投資信託 ”です。 つまり投資信託が、 東京証券取引所などに、 上場しているというイメージです。 ※投資信託については他のブログで  説明しています。ぜひ参考にしてみてください。 ・どのような運用方法なのか? 投資の運用方法は投資信託と同じです。 投資をした人のお金を一つにまとめて、 投資のプロに運用を任せます。 1つのETF商品を購入することで、 複数の銘柄に投資したことと同じ効果を持ちます。 ・ETFには価格が2種類ある <市場価格> 市場で売買するときに用いる価格です。 株式と同じで、 リアルタイムで変動していきます。 <基準価額> ETFがどれだけの純資産を保有しているか、 計算した価格を基準価額と呼びます。 それぞれのETFの人気を図る数字、 と思ってください。 ・ETFにはどんな種類の銘柄があるのか 1)国内外の株式の指数に連動したETF2)REITと呼ばれる不動産に連動したETF3)金や原油といった商品に連動したETF沢山の銘柄が存在します。 ②ETF投資のメリット ・運用コストが安い ET
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米国株の勧め
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