どうも、ヒロフキンです。
3月に入って、決算月で忙しくなってきている人も多いと思います。
決算月は株価が上下に動きやすい月なので、どのような数字が出てくるのか予想しながらの取引となります。
米国株は国債の金利が上昇してきています。
月までは楽観的にインフレは収まるだろうという期待が強く、株価が持ち直す場面がありましたが、インフレ懸念があまり収まっていない状況で、株式相場は落胆している状況です。
アメリカの政策金利の見通し
今回はアメリカの政策金利の見通しを解説します。
アメリカの政策金利の見通しは5.5%-5.75%まで引き上げられるという予測がされていますね。
この予測はこれは金利先物市場から逆算されて計算されていて、市場の投資家のセンチメント(株式相場に対する積極性)が反映されています。
この数字は1月ではここまで上昇していませんでした。
それどころか、今年の年末にはもう利下げに入るという予想がされていたんですね。
実はFRBは、以前から年内の利下げ見通しはないということを市場には伝えていたんですよね。
つまり、市場の利下げの予想というのは、完全にFRBの声を無視していたものでした。
要はただの噂だったということです。
今の株式相場は1月までのインフレ動向を見つつ、
「FRBがこれ以上政策金利を引き上げてくることはない」
このように判断した結果の動きと言えます。
2月は、インフレ鈍化の兆しとはとても言えない経済指標が出てきてしまいました。
これによって、株式相場はFRBが元々発言していた、
「年内の利下げ見通しはない」
という弱気な方向に見方を修正していきました。
2月の雇用統計は強い数字からスタートしました。
その後CPI、そしてPCEデフレーター等全体的に強い数字が軒並み出てきたことで、見方を変更せざる得なくなった、
という状況です。
現在の株式相場は年内の利下げを織り込む動きはありませんね。
政策金利も今より高い水準で年末を迎えるという予想です。
ではこのような市場の見方から3月以降の相場がどうなるのかを解説します。
3月以降の相場は?
米国株の上値が重くなっていますので、日本株が相対的に割安感が出ています。
そのため上がりやすい、下がりにくい状況になる可能性があると見られていますね。
現在の為替動向も円安に再度進んでいますから、企業決算にはいい方向で影響を与えるますから、株価にはプラス材料多いと言えます。
米国株に関しては先に説明したように、インフレが低下する見通しがまだ立っていないので、株式市場は一旦下落するでしょうね。
まとめ
アメリカのインフレ動向やFRBの金融政策の方向性が、最も注目すべき点ということは変わりがありません。2月はその通りに株価が動いていますからね。
海外株として米国株以外に目を向けてみると、欧州金利の抑制はまだ早いという見方が強まっていることをご存知ですか?
つまり、日本株に投資資金が集まりやすい状況です。
そして、植田新総裁も緩和政策に肯定的な発言を行っています。
したがって、このように、日本株はプラス材料がとても多く、株価が支えられやすい状況と言えるんですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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