おはようございます、トレーダーのヒロセです。
朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。
昨日はFRB高官のタカ派発言が相次ぎ、ドル高株安に。
米株はナスダック-1.6%、S&P-1.1%、ダウ-0.6%と反落。
為替はドルが上昇、ドル円は131円台で推移する展開になりました。
本日も大きな指標はなし。
ですが、
18:45 ベイリー総裁(イギリス)
の発言があります。
今は要人発言により、相場が大きく左右される展開となっていますので、ポンドはこの時間動くかもしれません。
引用元:ロイター
引用元:ロイター
昨日相場を動かしたとされるFRB高官の発言ですが、そこまで目新しいものはなく、
・ニューヨーク連銀 ウィリアムズ総裁
「需要と供給の不均衡を解消するために、ピーク金利を5~5.25%(現在4.5~4.75%)まで上げる必要あるで」
・ウォラー理事
「経済指標に急速な低下を示すシグナルは出てないから長期戦になると思うで」
という、これまでとあまり変わらない内容でした。
内容と言うよりも、報道の見出しや一昨日のパウエル議長発言後の反動で動いたのかなと思います。
ですが、一貫して”市場に釘を刺している”ことは明らかなので、FRB自体も市場と温度差を感じているのではないでしょうか。
大口投資家と市場はもっと温度差があるのかもしれません。
引用元:Bloomberg
7日大口のオプション取引が行われたようです。
市場のコンセンサスがピーク金利5%なのに対し、1ポイント上回る6%に引き上げると予想したものです。
9月まで利上げが継続されれば、このトレーダーは1億3500万ドル(約177億円)の利益が出るようです。
6%とということは、少なくともあと5回利上げ(0.25%×5)が行われる計算です。
いつも大衆の逆をいくことを考えていますが、プロや機関投資家には従うべきと考えています。
こういったシナリオも全然あるのかなと。
ですが、何度もお伝えしていますが市場は”年内の利下げ”を予想しています。かなり大きな隔たりがありますよね。
もしそうなった場合、大きめのクラッシュが起こるということも考えられます。
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