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パウエル議長、ピーク金利は従来想定から上昇-利上げペース鈍化も

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレのコントロールを取り戻す取り組みで新たな段階に入った。現在の利上げサイクルにおける政策金利のピーク水準について、従来の想定より高くなる可能性があるとした一方、近く利上げ幅が縮小することもあり得るとの認識を示した。   米連邦公開市場委員会(FOMC)は1、2両日に開催した定例会合で、主要政策金利を0.75ポイント引き上げることを決めた。0.75ポイント利上げはこれで4会合連続。今回の利上げにより、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは3.75-4%となった。これは2008年以来の高水準。決定は全会一致だった。 予想通りの展開となりました。パウエル議長の質疑応答から、利上げのペースは緩めるものの、ターゲットレートは大分高い水準になることを示唆していました。そのことから米株は後半に大暴落することとなりました。今週のCPI発表で高い数値が出ると、さらに暴落に向かうことになると思います。年末の米株は阿鼻叫喚と言える危機に陥る可能性が出てきました。ブル相場は終了していないので、昨年米株投資で損失を抱えているのであれば、今損失確定をしないと年末は後悔することになるかもしれません。過去FRBが金利の引き上げを止めると金融危機に繋がっています。 さて、一方日本企業は米国ほど減益決算を出していません。今後徐々に価格転嫁していくことで、日本株の見直し需要が生じていくと思います。
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3 ドル建て待機資金として何を買うか

目次 https://coconala.com/blogs/2701986/216833 1章 ドル買いをおすすめしたい人 https://coconala.com/blogs/2701986/217322 2章 ドルをいつ買うか?持つべきメンタリティー https://coconala.com/blogs/2701986/217558 3章 ドル建て待機資金として何を買うか https://coconala.com/blogs/2701986/217787 前回、前々回はドルを買った方が良い人、ドルを買う時の考え方について解説しました。今回はドル建て待機資金として何を買うのがいいか一緒に考えましょう。簡単に言うと・手数料が低い・運用利回りが良い・払う税金が少ない商品が良いです。この3点に注目しておすすめの投資先3つをご紹介します。3-1 低レバッジでFXポジション 少し前ならこれが一番いいと思っていました。FX会社を選べば、ドル現金で出金できたり、米株購入に充てることができます。詳しく知りたい方は、私の出品している悩み相談サービスをご利用ください。・手数料:FXに“手数料”はありませんが、換金手数料に近いのがスプレッドです。スプレッドとはBid(投資家が売る値段)とAsk(投資家が買う値段)の差です。FX会社によりますが、米ドルですと、0.09~0.2銭程度です。・利回り:貯金の金利に当たる利回りは“スワップポイント”と言います。これもFX会社によりますが、2022年8月19日現在82円/前後です。これは年利にすると2.2%(税引き前)です。スワポは、定期預金のように固定で
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2 ドルをいつ買うか?持つべきメンタリティー

目次 https://coconala.com/blogs/2701986/216833 1章 ドル買いをおすすめしたい人 https://coconala.com/blogs/2701986/217322 2章 ドルをいつ買うか?持つべきメンタリティー https://coconala.com/blogs/2701986/217558 3章 ドル建て待機資金として何を買うか https://coconala.com/blogs/2701986/217787 ドル高が続くと、「こんなことなら買っておけば良かった」「損した」という気持ちが強くなりがちです。しかし、上がってからだと逆に高値つかみするのではと考える方も多いでしょう。今回は、何のためにドルを買うか、そのためにはいつ買えばいいかについて論じてみたいと思います。2-1 いつ買ってもいい 結論から言います。前回お話したドルを持つべき人に該当している方で、今ドルを全く持っていないなら、いつ買ってもいいと思います。2-2 後悔するなら今買え 細かく言うと、チャートを見て買うべきです。チャートを読める方はもう買ってますよね。このコラムは「そういうのよくわかんない」「けど、ドル買ったほうが良い??」という方向けです。そのような方にお伝えしたいのは「買うか買わないか迷って買わないなら今買ったほうがマシじゃない?」です。2-3 円建てで損しないより大切なこと なぜドルを持つべきかというと、リスクヘッジのためです。ここでいうリスクとは、円安(ドル高)過ぎて・子供を留学させられない・米株の買い場なのに手が出せない・ドル建ての保険料が払えな
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1 ドル買いをおすすめしたい人

目次 https://coconala.com/blogs/2701986/216833 1章 ドル買いをおすすめしたい人 https://coconala.com/blogs/2701986/217322 2章 ドルをいつ買うか?持つべきメンタリティー https://coconala.com/blogs/2701986/217558 3章 ドル建て待機資金として何を買うか https://coconala.com/blogs/2701986/217787 こんばんは。為替が急変することが連日続いていますね。私としてはすべての人にポートフォリオの多様性確保をお勧めするので、みんなドルくらい持っとけばいいと思っています。その中でも特にドルを買っておくべきだと思うのはどんな人でしょうか。1-1 ドルを使う明確な予定がある方 例えば留学予定のある方、将来子供を海外大学へ進学させたい方です。その時になっていまより円安が進んでいると計画自体を変更せざるを得なくなります。リスクヘッジとしてドルを持つことをおすすめします。1-2 米株投資をする方 私もそうですが、米株の底値を待っている方。買い場になった時、円安だったら?当然躊躇しますよね。神様は前髪しかない、っていいますよね。チャンスを無駄にしないためにも、ドルをリロードしましょう。1-3 ドル建て生命保険の保険料を払う方はい。私も持ってます。(ちょっと後悔してますが、それはおいといて…)まだ保険料を全納してない方、円安が恐怖じゃないですか。私は納付予定分のドルを120円台で確保しました。これで保険で破産するこ恐怖がなくなります。次回は
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ドルを買えば良かったと後悔している人に知って欲しいこと

目次 https://coconala.com/blogs/2701986/216833 1章 ドル買いをおすすめしたい人 https://coconala.com/blogs/2701986/217322 2章 ドルをいつ買うか?持つべきメンタリティー https://coconala.com/blogs/2701986/217558 3章 ドル建て待機資金として何を買うか https://coconala.com/blogs/2701986/217787 おはようございます。再度円安が進んでいますね。物価はそれほど上がっていませんが不安に思う人、ドルを買っておけば良かったと後悔している人は多いと思います。今回は株や投資信託などではなく、ドルを持っておきたい方に向けたアドバイスをさせていただきます。目次です。1 ドル買いをおすすめしたい人1-1 ドルを使う明確な予定がある方1-2 米株投資をする方1-3 ドル建て生命保険の保険料を払う方2 ドルをいつ買うか、持つべきメンタリティー2-1 いつ買ってもいい2-2 後悔するなら今買え2-3 円建てで損しないより大切なこと2-4 為替で損しても金利差でカバー3 ドル建て待機資金として何を買うか3-1 低レバッジでFXポジション3-2 外貨建てMMF3-3 外貨預金 (←今一番のおすすめ)ご期待ください(^^)資産運用に関するアドバイスのみならず、医療相談、健康相談、育児相談などお受けします。いつでもご相談ください。
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2024/10/08利益確定18万円☆RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析 11月5日のアメリカ大統領選挙まで1ヶ月を切った。ハリス氏とトランプ氏の接戦が予想される中、大統領選の勝敗が今日中に判明する可能性は低くなった。 ペンシルベニア州のような激戦州では、郵送投票の集計に時間がかかることが予想され、州の新ルールによって集計作業が混乱することが懸念されている。前回2020年の選挙では、大手メディアが勝敗を報じるまでに4日間を要したが、今回も候補者が有権者の過半数を獲得してトップに立つには数日かかる可能性がある。 接戦で、激戦州によっては両候補の差が数千票(0.1%pt)以内の場合、再集計論争が終わるまで勝敗が決まらないこともある。このような場合、2000年のように法廷闘争やその他の法的手続きが1ヶ月以上続く可能性が高い。 豪州8月小売売上高(季節調整済)は、前月比0.7%と前月(同0.1%)から5ヵ月連続で拡大し、中期トレンドも拡大基調が続いている。中期トレンドも底打ちの兆しが続いている。品目別では、家庭用品需要が弱含みとなったものの、衣料品などの生活必需品や食料品、高額品など幅広い品目で底打ち感がみられたほか、外食需要も底堅く推移し、全体として底堅い動きとなった。また、全州で前月比の拡大が加速し、家計消費が軒並み底を打っ
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2024/09/25含み損54,455円☆RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析 オーストラリア準備銀行(RBA)は5月24日の定例理事会で、政策金利を7回連続で4.35%に据え置いた。中銀の利下げ方針には、利下げを要求する与党労働党の一部議員からも批判の声が上がった。日本銀行の見解も気になるところだった。 日本銀行は会合後に発表した声明で、物価動向、実体経済、今後の政策運営について、かなりタカ派的なスタンスを繰り返した。追加利上げの障壁は高まっていると見られるが、豪ドル/米ドルは当面比較的底堅く推移すると予想され、日本円は金融政策の方向性の違いから上値は抑えられると予想される。豪ドル/米ドルは当面比較的底堅い展開が予想される一方、日本円は上値が抑えられる展開が予想される。RCIFXトレードの状況 RBAのタカ派姿勢とNZの貿易収支悪化で豪ドルニュージーは上昇と思われたが下落。下落の理由は謎だが、ファンダメンタル的には上昇なので、RCIの上昇を待つ状態。先週の利益確定待っていればよかった感じになってしまったが、結果論なので、あまり考えないようにしている。RCI株価指数トレードの状況(デモトレードにて検証中)建玉無し豪ドルNZドルユーロポンド S&P500 NYダウ平均 NASDAQ指数 FX両建てアービトラージの状況 現
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2024/09/19☆利益確定!RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析 過去数年間、中銀はニュージーランドのインフレと住宅バブルに対応して金利を525ベーシスポイント引き上げ、中銀の目標を上回る金利を丸3年間維持してきたが、昨年以降、物価と金利の高止まりによる経済の不透明感が強まる中、インフレ率は下降に転じている。中銀が8月の定例会合で利下げに踏み切ったのも、インフレ率の鈍化とニュージーランド・ドル安の一服が影響したもので、今後も断続的に利下げを行う方針を示している。 公的需要が景気を下支えする一方、家計消費、不動産投資、企業部門の設備投資など民間需要は軒並み弱含んでいる。生産活動もすべてのセクターで低迷しており、経済活動の全般的な停滞を示唆している。 中銀は8月の会合で将来の断続的な利下げを示唆したが、利下げの可能性は高まったものの、米ドル安と米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げにより、ニュージーランド・ドルは対米ドルで底打ちした。一方、金融政策の方向性の乖離により、NZドル/円の上値は引き続き限定的と予想される。 8月の失業率は、ハリケーンの悪影響が後退したことなどから5ヵ月ぶりに低下したものの、雇用増加のペースは著しく鈍化した。とはいえ、景気後退の兆候は依然限定的で、7月から9月にかけての実質GDP成長率は潜在成
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2024/09/11☆RCIFXトレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX市場の相場分析 豪ドルニュージーはそろそろ利益確定を意識する段階となってきましたと同時に買いポジションを仕込んでもいい時期かもしれませんただ、1.08台で買いポジションを仕込むのは少しリスキーなので、1.07台に突入してからエントリーしたいところですこれから先、1.07台にトライするかどうかに注目していますRCIFXトレードの状況 豪ドルニュージーの売りポジション900000通貨 平均建値1.0964です注文は1.07台に入れています豪ドルNZドル ユーロポンドFX両建てアービトラージの状況 現在当ブログではFX両建てアービトラージによる運用は行っておりませんが、FX両建てアービトラージはRCIFXてトレードと比べ、トレードルールがシンプルで取引のイメージをつかみやすいため、FX初心者の方でもレポート内で解説されている取引を、リアルトレードにおいても再現しやすい手法となっております。そのため、トレード手法の考案者といたしましては、FX両建てアービトラージにてRCIという指標に対する理解を深めていただいた上で、RCIFXてトレードによる運用に移行されることをお勧めしております。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ それでは今日もナイストレード! ❙❘❙❙❘❙
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2024/09/08☆RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析 2012年8月のISM非製造業景況指数(総合、季節調整値)は前月比0.1ポイント上昇の51.5(前月:51.4)となり、市場予想の51.4(同:51.8)を上回った。雇用指数と活動指数は低下したが、新規受注と受注残の増加は、非製造業が前月とほぼ同じペースで拡大を続けていることを示唆し、新規受注と受注残は拡大・縮小の50パーセンタイルを上回った。 非製造業景況指数の構成要素のうち、需要動向を示す活動指数と新規受注は比較的高い水準を維持しており、米国経済の秩序ある減速を示唆している。回答者の回答も、多くの産業で小幅から中程度の成長を示している。しかし、回答者は、高コストと金利上昇圧力が企業活動に悪影響を及ぼし、売上高やその他の活動の低迷の一因となっていることを頻繁に挙げており、FRBの高金利政策の結果、景気後退のリスクが高まっていることを示唆している。オーストラリアのインフレ率はRBAの目標値を丸3年以上上回っており、経済の不確実性が高まっているにもかかわらず、RBAは累積425bpの利上げに踏み切り、タカ派スタンスを維持しているが、インフレ率は昨年から安定している。政府は不動産価格を抑えるために移民の抑制にも取り組んでいるが、その効果は不透明で、中長期
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2024/08/29☆RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析豪ドル/円相場は、先月まで中国経済の減速懸念が重荷となっていたが、今月初めの定例理事会でのRBAのタカ派スタンスと、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げによるドル安を受けて底打ちした。雇用情勢は現在堅調で、インフレは引き続き懸念材料だが、7月の年率換算インフレ率は+3.5%、コアインフレ率は+3.8%と、いずれもRBAの目標を上回っている。AUDUSDは引き続き底堅い展開が予想されるが、JPYは方向感のない展開が続く。パウエル議長はジャクソンホール会合で「金融政策を調整する時が来た」と言及し、9月FOMCからの利下げを強く示唆した。その一方で、9月の利下げ幅やその後の政策スタンスについてはデータ主導の姿勢を維持し、今後の利下げペースについては明言を避けた。多くのFRB高官が緩やかな利下げを示唆する中、パウエル議長はそうした姿勢を避け、雇用市場のさらなる悪化に適切に対処することを強調した。9月の利下げ幅は8月の雇用統計に大きく左右され、雇用率が1倍に近づけば、その後の利下げペースが加速する可能性がある。9月の利下げ幅は8月の雇用統計に大きく左右される。1980年以降の利下げサイクルをみると、初年度の利下げ率の中央値は2.75%ptであり、6月のドットプ
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2024/08/28☆RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析 消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化するも、予想を上回ったためオージー・アメリカは上昇 RBAはタカ派スタンスを維持と見られる消費者物価指数(CPI)発表直後、オージー・アメリカは下落したが、予想を上回ったCPIが下落を相殺し、オージー・アメリカは反発した。平均3.8%(改定値)は、今年2月以来初めて4.0%の大台を割り込み、CPIの伸びが鈍化したにもかかわらず予想を上回ったことから、ブ ロックRBA総裁はタカ派スタンスを維持し、利下げ開始を延期するとの見方が強まった。RCIFXトレードの状況 豪ドルニュージーは1.09をした抜けしたものの、豪州経済指標が予想よりも強いことから一転上昇、今後1.10くらいまでの戻しはあると心ておく必要があるかもしれない。豪州もいずれは利下げを迫られることになるのでいずれは下がってくるはず。RCIがいったん上昇し再下落してくれると理想の展開豪ドルNZドルFX両建てアービトラージの状況 現在当ブログではFX両建てアービトラージによる運用は行っておりませんが、FX両建てアービトラージはRCIFXてトレードと比べ、トレードルールがシンプルで取引のイメージをつかみやすいため、FX初心者の方でもレポート内で解説されている取引を、
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2024/08/22☆RCIFX株価指数トレード&FX両建てアービトラージのブログ

「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」のトレード手法考案者のhhkmasitです。コチラのブログでは、FXの相場分析と、RCIFX両建てトレードのトレード経過について発信をしております。「FX両建てアービトラージ」「RCIFX両建てトレード」の手法解説レポートは、ココナラにて販売中です。 FX・米株市場の相場分析 米国では、インフレ率の緩やかな低下が続くなか、景気後退の懸念が表面化している。24年7月31日のFOMCで、米連邦準備銀行は政策金利を8回連続で5.25%~5.50%の高水準に据え置いた。しかし、7月のFOMC後の声明文では、経済のバランスが改善しつつあり、経済が堅調に推移する中で雇用とインフレが安定し始めていると指摘した。声明文はさらに、「経済見通しは不透明であり、委員会はその2つの主要な責務の両面におけるリスクに留意している」と述べ、委員会がこれまでのインフレに対する一方的な慎重姿勢ではなく、インフレに加えて労働市場の悪化リスクにも注意を払い始めていることを示唆した。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)議長も労働市場の悪化に対する警戒を強め、「雇用義務に対する下振れリスクが現実味を帯びてきた」と述べた。 こうした中、8月2日に発表された7月の雇用統計では、失業率が4.3%(前月:4.1%)と急上昇し、非農業部門雇用者数も11.4万人増(前月:17.9万人増)と鈍化したことから、金融市場では景気後退懸念が強まった。FF先物市場では、9月のFOMCで50bpsの利下げが実施されたことが材料視された。しかし、失業率は労働市場参加率の上昇によって押し
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iris 秋 再活動。

ココナラでのブログ本当に久しぶり過ぎます。すっかり長いこと時間が経ってしまいましたが、お元気にされていますか??この数年、病やら仕事やらに忙殺されてしまって、自分のことを見失ってた感がすごいですが、ちょっとずつ思考と体調のこの数年で、円安が大きく進みトレンドフォローとしてよい結果を出せました。その時、irisインジケータを使って、うまく利益を伸ばすことができました。irisはトレーディングシステムの名称で自動ではないのですが、トレンド方向をうまく取り入れることができます。特に伸びたところは大きくとれるので、損切を適度に挟みつつ戦略を練るというのがセオリーです。また結果など載せていけたらと考えています。 ちょくちょくこのブログ書いていこうかな、とー!ココナラで一番なインジケータといわれて本当にうれしかった。また言ってもらえるようにしたい。
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QYLDを徹底分析! インカムゲイン狙いの投資家界隈が注目QYLDとは? 配当利回り 約10% は本当か?! そしてタコ足配当なのか

本日は、投資家の方々が注目している高配当ETF(グローバルX社が運用)である グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD) について紹介していければと思います。本記事は、下記の内容でご用意しています 1. QYLDとは 2. QYLDはタコ足配当なのか 3. QYLDへの投資 QYLDとは、 " カバード・コール戦略で利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。 " 参照: GLOBAL X_QYLD(グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF) はい、何を言っているのか全く分かりませんね笑徐々にご説明できればと思います。 まず、カバード・コールとは、
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【3/27(月) 朝の相場情報】ドイツ銀行は大丈夫?6月利下げ予想が急拡大…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 先週末の米株はナスダック+0.31%、S&P+0.56%、ダウ+0.41%と続伸。 ドルも上昇しましたが、円が強く、130円台で取引終了となりました。 今週は、 30日(木) 米GDP 31日(金) 英GDP ユーロ消費者物価指数 米2月個人消費支出 となっています。 そこまで大きな指標はないですが、金融不安&月末ということもあり大きく動くことも考えられます。 ご注意ください。 引用元:Bloomberg 金融不安はドイツに広がっています。 24日のドイツ銀行の株価は一時15%安と、パンデミック初期の2020年3月以来の大幅下落となりました。 発端は劣後債(れつごさい):普通社債に比べ、元本と利息の支払いの順位が低い社債のこと を早期償還することを発表。これは本来であれば投資家へ信頼強化→株価上昇となるはずですが、現在の金融不安の中で素直に受け取られなかったようです。 これに対し、ドイツのショルツ首相は 「非常に収益性の高い銀行やで」としたうえで、「何も心配あらへんで」と直々に発言。 また、米シティグループのアナリストは 「今回は市場の理不尽な動きを受けた展開やで」 「こういう報道によって預金者がどういう行動を取るかというリスクがあるで」 と”取り付け騒ぎ”への警戒感を示しました。 フローバンクのアナリストは 「市場はまず売り、質問は後。クレディスイスのことがあるから週末の持ち越しをする意欲がなかったんちゃうか」 と指摘。 やはりクレディスイスの件が投資家達に不安を与えているようです。 オート
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【3/20(月) 朝の相場情報】クレディスイス買収決定!FRBの下す決断はいかに…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はナスダック-0.74%、S&P-1.10%、ダウ-1.19%と反落。 世界的にマーケットが荒れたものの、マイクロソフトやアルファベットなどのハイテク株が強い展開に。 ドルは下落、円は上昇となりドル円レートは131円台となりました。 今週は 22日(水) 米政策金利発表 パウエル議長発言 23日(木) スイス国立銀行金利誘導目標中心値 イングランド(BOE)銀行金利発表 2月米新築住宅販売件数 24日(金) 日本消費者物価指数 となっています。 やはり何と言っても、注目のFOMCが遂に。0.25か0.5か?はたまた利上げ停止か? 非常に予想が難しい展開となっています。 引用元:Bloomberg こちらの記事でも”過去数カ月で最も困難な判断に直面する。”と書かれていますが、まさにその通りでしょう。 前回の会見(今月7日)ではタカ派姿勢を強く表し、「指標データ次第で追加利上げあるで」と発言していましたが、現在状況は全く異なります。 SVB(シリコンバレー銀行)を発端に起きた金融不安から大方の予想は0.25ポイント、利上げ停止を予想するエコノミストも多くいるような状況となっています。 ですが、気になるのは、先立って(16日)発表したECBは0.5ポイントの利上げを決定したという点です。 こちらもSVB問題の後ではありましたが、”対インフレ”という強い姿勢を見せる形となりました。 どうなるのでしょうか?前日までには僕もしっかりと予想を立てたいと思います。 まぁどちらにせよ、今週の水曜日は大
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【3/17(金) 朝の相場情報】銀行株懸念に終止符?!大手銀行が本気を出した…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はナスダック+2.48%、S&P+1.76%、ダウ+1.17%と急反発。 懸念されていたファーストリパブリックバンクの支援策がまとまったことが好感されました。 ドルは横這い。日中、円が大きく買われるも結局はドル円レートは133円台後半で取引終了。 本日は 19:00 ユーロCPI となっています。 今週のマーケットは大荒れとなりましたね。週末ということで本日も大きく動く可能性があります。 ご注意ください。 ですが、個人的には峠は越えたのでは?と見ています。 引用元:Bloomberg SVBの破綻を発端に大きな騒動になっていたファーストリパブリックバンクの問題ですが、JPモルガンやシティグループなど大手銀行が約300億ドル(約4兆円)を預け入れることで、事なきを得そうです。 今回のこの動きはファーストリパブリックバンクだけではなく、今回の騒動に対する”火消し”行動とも取れます。 SNSを中心にした取り付け騒ぎに終止符を打つ可能性があります。 実際にこれを受けて、同銘柄は一時36%急落しましたが、その後、こちらの支援策がまとまったという報道が出て、28%高まで買い進まれました。 これでとりあえず、もし他の銀行に同じ様なことが起こっても大丈夫かなという安心感が市場全体に広がったという感じでしょうか。 恐らくですが、クレディスイスも大丈夫そう。 引用元:Bloomberg こちらは政府が仲介の元、国内同業のUBSグループが買収などの支援策を模索しているようです。 今後もし、何かあったとして
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【3/14(火) 朝の相場情報】米銀行株が大暴落!利上げ停止はやむなしか?

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はナスダック+0.45%、S&P-0.15%、ダウ-0.28%となりました。 銀行株が大幅安。テック株は持ち直し、ナスダックはプラスに。 SVB問題を受け、ドルが全面安となりドル円レートは133円台に突入。 本日は 21:30 米2月CPI です。 先日からお伝えしている通り2つ目の山ですね。 非常に注目が集まっていますので急変動にはお気を付けください。 引用元:Bloomberg 連邦預金保険公社(FDIC)により、預金者の取り付け騒ぎは防がれましたが、投資家による取り付けが行われているようです。 特に地銀の下げがひどく ・ファースト・リパブリック・バンクの株価は一時79%安と記録的な急落に沈み、あまりの変動に数回にわたって取引が停止された ・ウェスタン・アライアンス・バンコープは一時85%安、上場来最大の下落率 ・パックウェスト・バンコープは60%下げ、過去最安値を更新 などなど。 85%安って。。そっちで死人が出そうですよね。 背景には急激な金利上昇を受けて銀行株に買いがかなり集まっていたためです。そこからの”パニック売り”になっているのでしょう。 ですが、いつも言ってますが”恐怖は買い”です。これはかなりの恐怖なんで、個人的には買い一択です。 しかしこの騒動、様々なところに波及しそうです。引用元:Bloomberg 米国債の2年債利回りは昨日も大幅下落。SVB問題が出てから3営業日続落となっており、3日間の下げとしては1987年のブラックマンデー以来の最大を記録したようです。
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【2/14(火) 朝の相場情報】CPIを予想!円は下げれば買い?!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はS&P+1.14%、ナスダック+1.48%、ダウ+1.11%と上昇。 警戒されているCPIを前に、ニューヨーク連銀が行った消費調査により、家計収入の伸び鈍化による安心感が広かった。 ドルは横這いだったが、円が下落。ドル円は132円台半ばまで急伸しました。 本日の指標は、 8:50 日本GDP 19:00 ユーロGDP 22:30 米CPI となっています。 また、先日発表された次期総裁植田氏の人事案を政府が国会に提示します。 とは言っても、今日はCPI待ちの相場展開になるでしょう。引用元:Bloomberg 今回のCPIは予想が注目度が高い&予想が難しいようです。 先日の雇用統計からの流れもありますし、一気に相場が動意づく可能性があります。 記事によると、 ・JPモルガン・チェースは前年同月比に注目 ・モルガン・スタンレーは月間ベースでの変化率に注目 大手投資銀行でさえ、注目しているポイントが異なります。 ただし、口をそろえて言ってるのは「今回のCPIの重要性は高い」ことです。 予想を下回ればドル安株高、上回ればドル高株安となるはずですが、投資銀行で注目しているポイントが違います。 大きく乱高下を繰り返すという可能性もありますので、トレードされる方はご注意ください。 ドルインデックスを見ておきましょう。 ・ドルインデックス 日足やはりCPIを控え、横這いで推移しています。 ですが、以前からポイントとして挙げている200MAあたりまではまだ上昇の余地があります。 僕の予想としては、CP
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【2/9(木) 朝の相場情報】大口投資家が動いた…年内金利6%?!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日はFRB高官のタカ派発言が相次ぎ、ドル高株安に。 米株はナスダック-1.6%、S&P-1.1%、ダウ-0.6%と反落。 為替はドルが上昇、ドル円は131円台で推移する展開になりました。 本日も大きな指標はなし。 ですが、 18:45 ベイリー総裁(イギリス) の発言があります。 今は要人発言により、相場が大きく左右される展開となっていますので、ポンドはこの時間動くかもしれません。 引用元:ロイター 引用元:ロイター 昨日相場を動かしたとされるFRB高官の発言ですが、そこまで目新しいものはなく、 ・ニューヨーク連銀 ウィリアムズ総裁  「需要と供給の不均衡を解消するために、ピーク金利を5~5.25%(現在4.5~4.75%)まで上げる必要あるで」 ・ウォラー理事 「経済指標に急速な低下を示すシグナルは出てないから長期戦になると思うで」 という、これまでとあまり変わらない内容でした。 内容と言うよりも、報道の見出しや一昨日のパウエル議長発言後の反動で動いたのかなと思います。 ですが、一貫して”市場に釘を刺している”ことは明らかなので、FRB自体も市場と温度差を感じているのではないでしょうか。 大口投資家と市場はもっと温度差があるのかもしれません。引用元:Bloomberg 7日大口のオプション取引が行われたようです。 市場のコンセンサスがピーク金利5%なのに対し、1ポイント上回る6%に引き上げると予想したものです。 9月まで利上げが継続されれば、このトレーダーは1億3500万ドル(約177億円)
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【2/3(金) 朝の相場情報】欧州・英政策金利発表をレビュー!こちらも温度差が…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日はダウはほぼ横ばいでしたが、ナスダックが3.2%と大幅上昇。先日決算発表があったメタが大幅高となりナスダック指数を押し上げる形に。 また、昨日の時間外にアマゾン、グーグル、アップルも決算を発表したが、特に目立ったものはなかった。 為替は政策金利発表のユーロ、ポンド揃って大きく売られる展開に。 逆にドル、円は大幅上昇となりました。 本日は、 22:30 米雇用統計 24:00 米1月ISM非製造業景況指数 とNY時間に注目指標があります。 特に毎月第一金曜日の雇用統計に注目が集まっています。 中でも、先日のパウエル議長の発言から”賃金の伸び”に注目したいところ。 インフレの抑制には賃金の伸びが減速することが重要です。 では、昨日の欧州・英の政策金利についても見ておきましょう。引用元:Bloomberg カナダや米が減速する中、変わらず0.5ポイントの利上げを決断したECB。これで政策金利は2.5%となり、リーマンショックがあった2008年以来の高水準となりました。 ですが、現在アメリカが4.5%なので、そう考えると当然とも言えるかもしれません。 内容はというと、 これまでタカ派発言が目立っていましたが、今回は少しだけハト派寄りになったのかなと。 とりあえず次回会合は0.5、その後は状況によって利上げの停止もという感じ。 今回の内容を受けて、ピーク金利の予想は3.5%未満になったので残り1%。 市場は利上げサイクルの終焉を予想しているようです。 ですが、ユーロの消費者物価指数は未だ8.5%。目標
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【2/2(木) 朝の相場情報】FOMCレビュー!キーワードは『温度差』

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日は米政策金利発表が午前4時頃にありました。結果は予想通りの0.25ポイントの利上げとなり、それを受けてドル安株高となりました。 特にナスダックは2%の上昇。 また、時間外に決算発表があったフェイスブック親会社メタが売上高予想を上回り一時15%超の上昇となりました。 ドルは大きく売られ、ドル円は128円台まで下落しました。 一夜明けて本日は、 21:00 英政策金利 22:15 欧州政策金利 22:45 ラガルドさん記者会見 と、立て続けに政策金利の発表があります。 予想としては共に0.5ポイントの利上げとなっています。こちらもどうなるか注目ですね。 では昨日の内容について詳しく見ていきましょう。 引用元:ロイター まず会見では、 パウエル議長は 「インフレはボチボチ収まってきたで。そやかし、まだ継続して金利は上げなあかんわ」 と総評しました。 また、 「消費支出は抑制、住宅市場の活動減速、賃金の伸びは高止まり」 などと、あらゆる指標に触れる場面も。 会見の中で気になった発言をピックアップしてみます。 「利上げ停止は現時点では協議していない」 「現在の見通しでは、今年中に利下げを行うことは適切でない」 「われわれの見通しを正しければ、年内の利下げは想定せず」 と、年内の利下げや利上げ停止に釘を刺す言葉もありました。 他にも、 「ピークの金利はまだ不透明」 「次回3月会合までにデータをしっかり集めたい」 「市場はわれわれよりもインフレが一段と速く鈍化すると見込んでいる」 という発言も。 やはりま
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米金利低下・米株上昇でドル全面安

ドル円は146.30円台、ユーロドルはパリティ前後、ポンドドルは1.1465ドル近辺でNY勢を迎えると序盤はドル買いが先行、ドル円は146.55円付近、ユーロドルは0.9985ドル付近まで値を戻し、ユーロポンドの買いが重しとなったポンドドルは1.14310ドルまで下落しこの日の安値を付けました。23時半過ぎ、米10年債利回りが安値を下抜け急低下すると米株は上昇、ドルは全面安となり、ドル円は前日安値@146.085円を下抜け145.30円台へと急落、ユーロドルは1.0090ドル台へ急騰し、ポンドドルは一転1.15984ドルの高値を付けました。 その後も米株は堅調に推移し、米10年債利回りは米3年債入札好調な結果に終わったことで4.12%割れまで低下、ドルは安値圏でもみ合いが続きましたが、3時過ぎ突如米株が急速に値を下げ、上昇分を全て吐き出しました。マーケットでは特段材料もないなかビットコインの急落が原因との見方がありました。 米株の反落に伴いユーロドルは1.0050ドル台、ポンドドルは1.1510ドル台まで下押し、ドル円は145.70円台に乗せましたが、4時半過ぎに米株は底打ちし引けにかけ再び上昇、ドル円は145.60円台、ユーロドルは1.0070ドル台、ポンドドルは1.1540ドル台でこの日の取引を終えました。本日の主な予定です。 08:50  日・9月経常収支/貿易収支 10:30  中国・10月生産者物価指数/消費者物価指数 17:00 ★ウィリアムズ・NY連銀総裁 イベント参加 19:00 ★エルダソン・ECB専務理事 討論会参加 21:00  メキシコ・10月消費者物価
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ETF底値狙いも為替も優勝しました

こんにちは。玲奈です。米株をお持ちのみなさま。昨日は爆上げでしたね。納得いく仕込みができましたか。私は週末VTIとJEPIを半分ずつガッツリ仕込めました。大満足です。これだけ円安だと、二の足ふむ方もいるでしょう。そのための為替ヘッジです。今回私は130円で仕込んだ現金で外貨建て決済しました。ヘッジについてはこちらもどうぞ。
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株価が下落している今こそ長期投資のマインドを育てる時・・・!

それにしても中々株式相場が安定しないね。コロナによる株価の暴落以降に投資を始めた人はとても多くて、2021年の株価の異常とも言える成長で明るい未来を心の中で描いていた人も多いと思う。その初心者の心をへし折る相場と言える。。特にハイテク銘柄は昨年まで急激な伸びを見せていて、レバレッジをかけたレバナスと呼ばれる銘柄も流行っていたので、手を出していた人にとってはこの下落はかなりつらい状況だと思う。含み損は日々の心の平安も奪いますから、辛いところだったろうね。しかし、米国経済の成長を真に信じるのであればこういった下落状況はお買い得、そうバーゲンセールだと考えられる。そう思えるほどのメンタルの強さを手に入れられるかどうかが大事になってくるわけだ。私たち長期投資家は、米国経済が右肩上がりである。これを信じで投資をしている。その大元の背景は、「世界はだんだんと良くなっていく」これだと思う。✔︎より便利になっていく。✔︎より豊かになっていく。✔︎今よりも多くの人が職に困らず、移動に困らず、健康に困らなくなっていく。そういった社会を目指して成長していく。これが根っこにあると思うんだよね。だから世界の経済は成長していく、それをけん引するのは米国である!なぜなら、経済成長に大切な、✔︎人✔︎モノ✔︎金この三つが世界の国の中で最も集まるのは米国において他はなし、だから。私の長期米国投資の根っこにあるのはここ。しかし、NASDAQ ETFであるQQQの株価を見てみると、このコロナショックを超える下落をみると、「本当にまた成長曲線に戻るのか・・・?」そう思ってしまうと思う。株価と言うのは、企業の財務状況(
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投資初心者が知っておくべき株式投資の5つのリスクについて

投資っていいところしか語られないことが多い。SNS界隈で昨年米国株の右肩上がりの状況で米株投資ブームになった。初心者の人がリスクを理解せずにレバナスに投資をして年初からの下落に狼狽売りをして株式市場から退場。そんな人をたくさん見た。今日は株式投資をする上で理解しておいてほしいリスクについて解説する。①信用リスク:その企業が倒産するリスク②流動性リスク:出来高が少なくて売買が成立しないリスク③為替変動リスク:株取引で利益でも為替(ドル⇒円)で損するリスク④価格変動リスク:価格が意に反して下がるリスク⑤マーケット暴落リスク:世界中のマーケット全体が暴落するリスク為替変動リスク以外は日本株取引のも同じリスクがあるぞ信用リスクこれは、投資先の企業が倒産するリスクのこと。その企業のビジネスモデルが強固か、業界で優位性があるかどうかを良く調べることで回避できる。ただし、コンプライアンス違反など不正があった場合には株主の信用をなくして一気に株価が暴落してしまうこともある。このため、個別株投資をする場合には十分に分散投資をしよう。流動性リスク出来高が少なくて売買が成立しないリスク。売ろうとしても買ってくれる人がいない、または買おうとしても売ってくれる人がいないという場合ね。株式投資の仕組みはこう。市場に流通している株式数は一定なので、売買したくても相手がいなかったら成立しない、というわけ。でも、米国株市場は世界の60%以上の投資金が集中してる。そのため、流動性がとても高く、他の株式市場よりもそのリスクは低いと考えていい。ただ、米国市場であっても、小型株に関しては売買している人が少ないので、売り
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