【2/3(金) 朝の相場情報】欧州・英政策金利発表をレビュー!こちらも温度差が…

【2/3(金) 朝の相場情報】欧州・英政策金利発表をレビュー!こちらも温度差が…

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マネー・副業
おはようございます、トレーダーのヒロセです。
朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。

昨日はダウはほぼ横ばいでしたが、ナスダックが3.2%と大幅上昇。先日決算発表があったメタが大幅高となりナスダック指数を押し上げる形に。
また、昨日の時間外にアマゾン、グーグル、アップルも決算を発表したが、特に目立ったものはなかった。
為替は政策金利発表のユーロ、ポンド揃って大きく売られる展開に。
逆にドル、円は大幅上昇となりました。

本日は、
22:30 米雇用統計
24:00 米1月ISM非製造業景況指数

とNY時間に注目指標があります。
特に毎月第一金曜日の雇用統計に注目が集まっています。
中でも、先日のパウエル議長の発言から”賃金の伸び”に注目したいところ。
インフレの抑制には賃金の伸びが減速することが重要です。

では、昨日の欧州・英の政策金利についても見ておきましょう。
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引用元:Bloomberg

カナダや米が減速する中、変わらず0.5ポイントの利上げを決断したECB。これで政策金利は2.5%となり、リーマンショックがあった2008年以来の高水準となりました。
ですが、現在アメリカが4.5%なので、そう考えると当然とも言えるかもしれません。

内容はというと、
これまでタカ派発言が目立っていましたが、今回は少しだけハト派寄りになったのかなと。
とりあえず次回会合は0.5、その後は状況によって利上げの停止もという感じ。

今回の内容を受けて、ピーク金利の予想は3.5%未満になったので残り1%。
市場は利上げサイクルの終焉を予想しているようです。
ですが、ユーロの消費者物価指数は未だ8.5%。目標は2%台なので、まだまだ程遠い数字とも言えます。
スクリーンショット 2023-02-03 080202.png
引用元:Bloomberg

イギリスについては、0.5ポイントの利上げで政策金利は4%となりました。
こちらも金利のピーク予想は4.35%となり、
今年半ばにピーク金利に到達した後、年末までには利下げに転じ、24年も利下げが続くと織り込んでいるようです。

個人的には利下げはないかなぁと思いますが…。
ベイリー総裁の発言でも、
”中銀目標の2%を上回り続けるリスクがあり、上振れリスクはかつてないほど大きい”と指摘しています。

先日のFOMCでもそうでしたが、市場との温度差をかなり感じる内容でした。
やはり何か大きな”ひずみ”のようなものを感じます。
今後も警戒感を持って、注視していきたいです。
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