味がしない世界でどう笑えばいい?『盾の勇者』に学ぶ🛡️絶望という名の「防衛本能」解除法
こんばんは!マンガ・アニメが伝えるメンタル予防の専門家「心のクセ“リメイク”コーチ」✖「精神保健福祉士」オサレビト光です。心の秘密基地へようこそここでは、あなたが好きな「推し」の生き方を語り合いながら、ガチガチになったココロをふっとゆるめる場所です。今回、正直に告白することがあります。漫画・アニメ『盾の勇者の成り上がり』というタイトルを見た時、私は全く興味が湧きませんでした。大好きな人には申し訳ないのですが、なぜか心が動かなかったのです。「また異世界ものか」「成り上がりって、何を成り上がるの?」そんな偏見が無意識にあり、ずっとスルーしていました。けれど、昨日あるコミュニティの「アニメ✖日本酒」イベントで出会った方とお話をした時に強く勧められ「相手のことを知るために1話だけ見てみるか」と、話半分で再生ボタンを押しました。……結果、私は画面の前で動けなくなりました。そこにあったのは、安易なサクセスストーリーではありませんでした。人間が信頼を全て失い、心を閉ざし、そして再び「世界」と繋がろうとする、魂の叫びそのものだったからです。特にアニメ8話までの展開まで見まして、人生で直面する「喪失」と「再生」の教科書とも言える内容でした。今日はこの物語を、ちょっと不思議な科学と心理学の視点で紐解いてみます。盾の勇者の成り上がり ストーリーごく平凡なオタク大学生・岩谷尚文は、図書館で出会った1冊の本に導かれ異世界へと召喚されてしまう。与えられた使命は、剣、槍、弓、盾をまとう四聖勇者の一人「盾の勇者」として、世界に混沌をもたらす災い「波」を振り払うこと。大冒険に胸を膨らませ、仲間とともに旅立った尚
0