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式だけを暗記する子

最近、式だけを暗記する子が増えている気がします。 なぜだろう、、、、? と考えているうちに、 共通点があることに気がつきました。 1.親が綿密なスケジュールを立てる。エクセルでばっちり作っている。 2.効率を重視しがち。 3.予定通り終わらないと、気になって仕方がない。 4.毎週の塾のテストに振り回されている。 5.塾のクラスを上げたがっている。 これらのいくつかに該当するご家庭の子は、早く終わらせることばかり考えてしまい、 理屈を考えなくなる。 図を書かなくなる。 整理しなくなる。 解き方を覚えないので、類似問題を頭の中で検索しなくなる。 次に、親が焦り始めて さらに問題量を増やして反復させる。 さらに何も考えずに解く。 悪循環の始まりです。 子供なりに何とか逃れようと 対策を考えたんだと思います。 こうなってしまった時は、 一度どっしりと腰を据えて勉強させた方がいいです。 理解しているかどうか、 理解して図を書いているか、 理解して整理しているか、 などを注意して見てあげてください。 ご不安なこと、気になることがあれば、お気軽にご相談してくださいね。
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【中学受験】『空気を読めない子』⁇

所謂『空気を読めない子』と言われている子が、とても増えている気がします。 ・他人の気持ちがわからない。 ・会話の流れとは無関係なことを答えてしまう。 ・他人の状況を推し量って行動できない。 このようなことを言われてしまう子です。 ただ、 この『空気を読めない子』という言い方に、若干違和感があります。 この子たちは『読めない』のではなく、 『読まない』のだと思います。 私が教えている子、かつて教えていた子全員に共通するところがあります。 ・自己中心的で自己主張が意外と強い。 ・好き嫌いが激しい。 ・人の話を聞いていない。 ・親に対して当たりが強い。 ・親と対等か上のポジションにいるため、大人の指示に従うことに慣れていない。 ・わがまま ・間違えても罪悪感を持たない。 このような性格や特性を持っているので、そもそも他人に合わせる気がほとんどありません。つまり、そもそも空気を読もうとしていません。 ご両親もどこかのタイミングで気がついたはずですが、いろいろな理由で流してしまったのだと思います。 『注意しても理解できないから無駄』 『先天的なものだから、親にはどうしようもできない。』 また、検査に行くと必ず凸凹は出ますので、その結果が後押ししてしまって、躾の面が甘くなっていくことが多い気がします。 さらに、この子たちは天真爛漫でかわいく楽しいので、厳しく躾をするのを躊躇してしまう気もします。 ただ、この子たちのこのような癖は、やり方次第で直ることが多いです。 もちろん医学的に治らないものは治りませんし、全てが100%直るわけでもありません。 勉強を教えながらコツコツ直して行きますが、よ
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【中学受験】本当で合格したいなら、本気で『選択と集中』をすべきです。

夏期講習も終わりに近づき、多くの方が薄々感じているはずです。 『夏休み前とあんまり変わってない⁇』 子供たちが頑張っていないわけではありません。その子なりに頑張っています。 ただ、その子の処理能力を超えた量は、ほとんど身につきません。 『ここも出るかもしれない。あれも出るかもしれない』と、不安になればなるほど勉強する範囲を広げたくなります。 しかし、広げれば広げるほど、『使える知識』として身につかないことがほとんどなんです。 また、塾で長時間拘束されて、たくさんの量をこなしていると、それだけでできるようになったと錯覚してしまうこともあります。 そうすると、危機感は感じなくなりますので、まさか自分がほとんど暗記できていないなんて、夢にも思いません。 まずはお子さんがこのような状況に陥っていないか、チェックしてあげてください。 1番簡単な方法は模試を利用することです。その際には、その子の偏差値で単純に判断するのではなく、以下のようなことをチェックしてあげてください。 ・計算問題を落としていないか? ・簡単な典型問題を落としていないか? ・理科社会の暗記モノ、漢字の暗記の精度が上がったか?など、 基本的な問題の精度が上がっているのかを、しっかり見てあげてください。 まずはここが大事です。 難問ばかりに目が行きがちですが、落ちない子は『簡単な問題をミスらない子』です。あまり欲張らずに、ミスを減らす勉強をしてください。 そのためには、『選択と集中』が絶対に必要です。基礎固めをするために、勇気を持ってカットしてください。 曖昧な知識をたくさん入れるのではなく、少なくてもいいので正確な知識を
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【中学受験】『適度なプレッシャー』をかけられるのがプロ。かけすぎもかけなすぎもダメ。

『言い聞かせて育てるべき』 『きちんと叱って育てるべき』 この二つはあたかも二項対立構造のように語られますが、私はどちらも必要だと思っています。 また、どちらかを採用するにしても、『言い聞かせる側』『叱る側』の本気度が、かなり影響すると思っています。子供はバカではないので、すぐにバレてしまいます。 勉強を教える時も同じで、『言い聞かせる時』と『叱らなければならない時』があります。どちらか一方では、子供を成長させられません。 『言い聞かせ』だけでは、子供はつけ上がってきて、大人をなめてきます。 一方、『叱る』だけでは、子供のやる気はなくなっていきます。 どちらをやるにしても、教える側が真剣に向き合っていないと、子供の心は動かせません。逆に言えば、真剣に向き合っていれば、子供の心は必ず動くと思っています(子供が動かない時は、『あの先生だめよね』とご両親がご家庭で話されている時がほとんどです😓) このように本気で向き合うことで、子供との信頼関係ができます。ここまで来てやっと、こちらからプレッシャーをかけられるようになります。 信頼関係ができる前にプレッシャーをかけると、子供はウナギのようにするすると逃げ回ります。親も巻き込んで、被害者のような顔して逃げ回ります。 プレッシャーをかけられるようになったら、今度は『どのくらいプレッシャーをかけても大丈夫か?』を、こと細かに検討します。かけすぎると潰れますし、かけなすぎると全く成長しません。このさじ加減が非常に難しいんです。プロの腕の見せ所ですね。 その子の性格、体力、しつけ具合、男子か女子か、反抗期か、疲れているか、寝不足か、学校で何かあ
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【中学受験】その『決断』は本当に『決断』と言えますか?

小6の夏休みも、残すところあと10日ほどになりました。期待していた夏期講習でも、思っていたほど効果を感じないご家庭が、たくさんあると思います。 『このままただ漫然と塾に通い続けて、本当に合格できるのだろうか?』 と不安になっているご家庭も多いと思います。 そして、塾での面談が終わり、いろいろな決断をなさっていると思います。 現状を直視して合格に向けてやり切ろう!という決断は、本当に素晴らしいと思います。 その決断が無駄にならないように、 一つでけアドバイスさせてください。 ここまで決断を先送りにしてきたご家庭は、ほとんどの場合大きな決断ができません。 まず、事実認定を間違えています。 本番まで残り5ヶ月しかなく、ここから2年半の遅れを取り戻さなければなりません。まさに危機的な状況です。 『まずい、間に合わないかもしれない』とは思っているはずなのですが、こちらの感覚からすると、『そんなんで大丈夫なのかな?』と思ってしまうことがほとんどです。 次に、決断した内容がとても緩いんです。 『塾の先生に相談してみました。』 (この状況を黙認してきた張本人なのに、、、) 『塾のクラスを下げてもらいました。』 (それだけで簡単に埋まるような穴の数じゃないのに、、、) 『今まで通り塾には通って、個別か家庭教師をつけます。』 (穴を埋める時間を確保できなので、焼石に水になります、、、) 『塾長にお願いしたのですが、とても頑固な方で、、、』 お気持ちはよくわかります。 今まで何年も黙認できた方からすれば、大変な決断だと思います。 ただ、これでは絶対に間に合いません。 残念ながらほとんど変わらない状態
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学習塾の売上は伸びているのに、なぜ倒産が増えているのか

少子化にも関わらず、子供にかける教育費は上がっていると思います。 私自身も2人の息子の父親なので、習い事など含めると、教育費は上がっていると実感します。 では、なぜ塾の倒産が増えているのか? この記事には書かれていませんが、 特に中学受験では『親の目』が厳しくなっているため、いい加減なことをやっている個人塾や中規模塾は、生き残れなくなっていると思います。 誤解がないようにお伝えしますが、 中規模塾の経営者が適当にやろうとしているわけではありません。中規模まで持っていった手腕は必ずあります。大変なご苦労があったと思います。 ただ、本当に人材不足なんです。 答えは出せても、生徒の顔が晴れやかになるような教え方をできる先生は少ないです。難しいことを楽しく教えられる先生はかなり少ないです。 また、一昔前だと塾でやっていることは、親に信用されていました。そのため、ちょっもいい加減な先生も生き残れました。 ただ、今は高学歴のご両親が増えてきて、塾でやっていることをしっかりと見ています。 さらに、塾の先生がいい加減なことをすると、すぐにネットに書き込まれてしまい、近所での評判はガタ落ちになります。こうなってしまうと、そう簡単には立ち直れません。 近所で中規模の塾の良い評判を聞かないので、『だったら大手の塾の方がマシ』ということになり、中規模塾はさらに厳しい環境にさらされます。 また、コロナの影響でオンライン授業への抵抗が薄れてきたため、塾や家庭教師の最大の問題点である『距離的な制限』もなくなってきました。 『近所の普通の先生の対面授業より、実力のある先生のオンライン授業の方が良い』という考え
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中学受験の塾選び

中学受験の塾選びはなかなか難しいですね。 大手の塾に入っていた方が安心感はありますよね。 もちろん大手の塾はカリキュラムもテキストもしっかりしているので、授業についていければ鬼に金棒です。 ただ、 塾をうまく活用できている子は、 本当に少ないです。 どの塾でもそうですが、 1番下のクラスの方に一度落ちてしまうと、自力で上のクラスに上がるのは厳しいです。 クラス分けテストには下のクラスでは教えない問題が出るため、家庭教師などがサポートしないと上がらないようになっています。 現実的に不可能に近いです。 上がったり下がったりを繰り返している子は、その塾のレベルがそもそも合っていない可能性が高いです。 その場合は思い切って転塾を検討した方がいいです。 どの塾にも特徴があります。 SAPIXは算数が難しい、 早稲アカは宿題が多い、 グノーブルは国語の記述問題が多い、 などです。 また、 塾内での競争が厳しいか否か なども違います。 負けん気の強い子はSAPIXが合っていますし、のんびり屋さんは日能研や栄光ゼミナールが合っています。 子供の特徴に合った塾を選んであげることが大事です。 さらに、 どの塾でも上位のクラスにいることも大事です。 先生の質も変わりますし、 そのクラスにかける塾の想いも変わります。 その塾のカリキュラム全てをこなすことができるのは、上位のクラスだけです。 塾を使い倒すためには、 上位のクラスにいるべきなんです。 ですので、 自分の子供がどの塾だったら上位のクラスに居られるか? ということを一つの基準にして、 塾を選ばれるのも良いと思います。 レベルが合っていないとこ
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【中学受験】『手間を惜しむな‼️』

伸びる子は当たり前のように ノートに図形を写します。 なかなかできるようなやならない子は、 当たり前のように教科書に書き込みます。 タイパを重視する親は嫌がりますが、 この『写す作業』は意外と大事です。 きちんと写そうとすると、 『この図形はどこから書けばいいんだ?』 『どうやってできてるんだ?』 『こっちの辺とあっちの辺の長さのバランスはこんなもんかな?』 『この角度は60度だから、こんなもんかな?』 『実はここは相似になりそうだな』 などと、いろいろなことを考えます。 この作業を繰り返していると、 典型問題の図形の構造を覚えます。 自分で書いた方が記憶に残ります。 こういう小さなことの繰り返しで、 理解度は上がって行くと思います。 国語の長文読解では、 各段落にピンポイントで線を引くために 字面だけをなぞって読むのではなく、 言葉の意味を考えながら読んで、 『要するにこういうことを言ってるな』 と考えることで、読解力は上がります。 読むたびに毎回要約しているのと同じです。 しばらくはスピードは落ちますが、 読解力は確実に上がります。 こういう地味な作業をコツコツやる子は どんどん伸びていきますが、 やってる風な顔をして 字面だけ追ってクイズ感覚で解く子は、 いつまで経っても全く伸びません。 字面だけ追っているので 当然語彙にも全く興味がなく、 いつまで経っても改善の兆しもないです。 また、授業で説明したポイントを 文字でノートにきちんとメモる子は、 メモろうとして集中して聞いていますし、 短時間でメモるためにまとめる力が 確実に身に付いていきます。 だるいとか、 意味無いと
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【中学受験】『うちの子、言っても聞かないんですよ〜』 全ての問題はこの一言から始まる。

『うちの子、言っても聞かないんですよ』 この何気ない一言から、 中学受験で起こる問題は全て始まる、 と言っても過言ではない気がします。 言われたことをやらない。 やらなくてもできるなら問題ない。 やらないとできないのにやらないと、 成績は下がっていく。 『嫌なことはやらなくてもいい』 『嫌だと言えば親は言うことを聞く』 という認識を子供に植え付けてしまうので 小さないろいろな場面でやらなくなり、 小さな穴がたくさんできる。 『あからさまに勝手な態度を取る子』 『怒られて無になり無視する子』 2つのタイプに分かれます。 聞いているようで無視している子の場合、 親も気が付かないうちに 静かに事態が悪化していることが多いです。蓋を開けたら大変なことになっていたという状態です。 結局のところ、 『言われたことをどの程度までやるか』で 全て決まってきてしまいます。 その始まりは中学受験より遥か前まで 遡ると思います。 その時点でかなり勝負はついてしまっています。 その時点でケジメを教えられていなければ、どこかで教えないと勉強も軌道に乗りません。誰かが必ず教える必要があります。 今まで許されていたことが、 中学受験になった途端許されなくなる。 子供は戸惑って当然です。 子供にとっては当たり前のことをやっても怒られるわけですから、当然やる気はなくなります。 『なぜダメなのか?』 『このまま同じことをしているとどうなるか?』などを説明して理解させてあげてください。 一度拗れた関係は『いいから黙ってやれ』と言っても、子供はやりません。 やってくる子なら、とっくの昔にやってくれています。 『子供だ
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【中学受験】『思考力の鍛錬』と『暗記』、どっちを優先するか?親の胆力が試される。

『思考力の鍛錬』と『暗記』 両方同時にやるのが1番ですが、 なかなかそううまくは行きません。 究極の2択になりそうですが、 ここで親の胆力が試されます。 中学受験では子供自身が自分で考えて、 自分の勉強方針を決めることは ほとんどありません。 良くも悪くも親の方針が、 そのまま子供の現状を作っています。 小4小5で毎週の成績を気にしすぎると、 必ず暗記に走ります。 子供を暗記に走らせます。 親からすると その方が精神衛生的に良いですからね。 お気持ちはよくわかります。 暗記で点数を稼いで偏差値を上げているとどこか安心してしまって、 思考力が欠如していることについて 見て見ぬふりをしてしまうことが多いです。 正直に言えば、 小4の時点で思考力が欠如していると、 暗記を必死にしたところで『意味のない丸暗記』になる可能性はかなり高いと思います。 小4小5は丸暗記で稼いで、 問題を先送りにしながら小6になると、 挽回はほぼ不可能になってしまいます。 一度身についてしまった悪い癖は そう簡単には抜けないので、 中学に入ってからも思考力は身につかないことが多いです。 これ対して、 ご両親の腹が据わっていると、 『暗記なんて後からでもできるから、今は思考力の鍛錬をしよう。テストの成績なんて気にする必要はない。』ということになり、大惨事になることはありません。 思考力を鍛えるには じっくりと考える必要があり、 どうしても時間がかかります。 無駄に思えるようなことまでやって、 『溜め』を作る必要があります。 この『溜め』が非常に大事な気がします。 『溜め』があると思考力の幅が広がります。 思考力
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【中学受験】合格体験記27 淑徳与野中学、大宮開成中学2025年度

(生徒指名)A.Y (合格校)淑徳与野、大宮開成、浦和実業 (授業形態)オンライン、対面 (生徒のコメント) 先生は私が勉強に本気で取り組まずにサボっていると、それを見抜いて、『そんなんじゃ落ちる。真面目にやりなさい。』と厳しく注意してくれました。 また、勉強が楽しくなるように、面白い話で私や自習室のメンバーを盛り上げてくれました。 間違えた単元に合わせて何枚もプリントをコピーして、何度も解説をしてくれたおかげで、苦手な科目だった理社も少しずつ身につけることができました。 勉強以外のことも話しを聞いてくれたり、相談に乗ってくれました。 大宮開成第一回の不合格の後も、気を抜いていると怒ってくれて、私はスイッチを入れることができました。 そして、合格まで頑張って来られたのは、授業内も授業外も真剣に指導してくれた先生のおかげです。本当にありがとうございました。 (指導方針、指導内容に対する感想) ラスボスAの父です。4年の終わり頃から相談に乗っていただき、素人集団の我が家が壁に当たる度、根気強く的確なアドバイスで行き先を照らして下さったおかげで、何とかゴールにたどり着けました。 大半のアドバイスに対する取り組みが不完全であった為、6年の秋には『もう本当にダメかも、、、』という状況まで追い込まれた時にも、先生の献身的なご提案で『自習室と対面授業』なる力技で、状況を180°ひっくり返してくださって、、、未だに夢を見ている気がします。先生!本当にありがとうございました。 母です。中学受験の厳しさを知らなかった私達家族が最後まで走り切れたのは、坂田先生に出会えたからです。ひとりっ子のマイペー
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【中学受験】『かわいいだけじゃダメかしら⁉️』

自分の子供って、 本当に本当に本当にかわいいですよね。 そのお気持ちはよ〜くわかります。 皆さん同じだと思うのですが、 成功するご家庭と失敗するご家庭では 『かわいい』の捉え方が違う気がします。 受験勉強が順調に進んでいるご家庭は、 『かわいいからこそ厳しく育てる』 『子供を客観的に俯瞰している』 『親自身も自分を客観視している』 『子供を無駄に子供扱いしない』 と思います。 小5小6で伸び悩むご家庭は、 『かわいいために最後に甘くなる』 『子供への想いが強く主観的になりやすい』 『自分と違う意見は受け入れない』 『子供はいつまでも可愛い赤ちゃん』 という傾向があります。 (分かりやすくするために極端に書いてあります。) 合格させるために特に問題になるのが、 『この子は何が問題で伸びないのか?』 という問題の本質の認識が ご両親とズレることなんです。 『何かがおかしいから、今の状況になっている』 『どこがおかしいかがわからないから、今の状況を抜け出せない』にも関わらず、 こちらからのアドバイスは 必ず否定から入ります。 一度受け入れて考える前に、 ほとんど拒否されてしまいます。 勉強に関することだと まだ聞いていただける気がしますが、 子供の性格や態度や躾に関することだと、 途端に拒否反応が出てきます。 同じ授業を聴いているのに その子によって効果の現れ方が違うのは、 『子供の能力の差』か 『聴く側の子供の土台の差』しかないです。 やるべきことをきちんとやっていれば、 偏差値55(四谷)は超えられます。 そこまではほとんど能力差はないです。 (もちろん努力量の差はあります。)
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【中学受験】『背の小さい子』が本当に増えています。心配です。

受験に本気だからこそ、“心”と“体”の成長も守ってあげてください 最近、授業や面談でお子さんに会うたびに、ふと思うのですが、、、。 「あれ? 背が小さい子が多いな…」 もちろん、子どもの成長には個人差があります。体質や遺伝の影響もあります。 でも、ここ数年の傾向は明らかに変わってきています。 中学受験を本気で頑張っている子ほど、身長の伸びが遅い。 そんな印象を現場で強く持つようになりました。 「成績は伸びた。でも背が伸びない」現象 多くのご家庭で、 こんな生活が日常になっています。 『学校から帰ってすぐ塾へ』 『帰宅は21時過ぎ』 『ご飯とお風呂を済ませると22時』 『宿題と復習で23時を回る』 『翌朝6時半に起床 睡眠時間は6時間前後。 しかも、塾後にお腹いっぱいご飯を食べ、スマホやタブレットで少しダラダラしてから就寝。 このサイクル、子どもの身体には明らかに負担が大きいです。 成長ホルモンが出るのは「夜10時~深夜2時」 身体の成長に欠かせない「成長ホルモン」、これが最も分泌されるのは、『夜10時〜深夜2時のゴールデンタイム』と呼ばれる時間帯です。 この時間に熟睡できているかどうかで、 子どもの背の伸び、骨や筋肉の成長が大きく変わります。 しかし、中学受験生の多くはその時間にまだ机に向かっています。 塾で疲れ果てた体にムチを打って、眠い目をこすりながら机に向かう。 これでは、脳の学習効率も悪いですし、 成長ホルモンもきちんと分泌されません。 「成績」と「成長期」を天秤にかけてはいけない 中学受験は確かに人生の一大イベントです。でも、それは「未来の可能性」を広げるための手段で
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【中学受験】『ボリュームゾーン』の夏休み

もうすぐ夏休み! 小6にとっては実力を伸ばす夏休み、 小4小5にとっては基礎固めの夏休み。 (私にとっては地獄の夏休み😭気合いと根性と愛情で乗り切ります!) 主に小6を前提にお話ししますが、 小4小5にも当てはまります。 小4小5で偏差値60は小6の50ぐらい と、厳しい目で見てあげてください。 暗記モノで稼いでいる小4小5の子は、 さらに下がると思っていてください。 油断が1番危険なんです。 学年が上がった時に出遅れないためにも、 厳しい目で見てあげてください。 ボリュームゾーンにいる子たちは、 夏期講習に行っているだけでは 基本的に実力は伸びません。 そう思っていないと、 秋になって失望感、喪失感が凄いです。 ご両親がパニックになってしまいます。 算数は 『できているところを忘れないようにする』 という効果はありますが、 『できないところをできるようにする』 という効果はほとんどないです。 ご家庭でもう一度理屈からは考えて、 何度も反復しないと身につきません。 宿題に忙殺されないように注意してください。 国語は 偏差値50(四谷)を超えていれば、 塾で問題を解くのは効果的です。 ただ、漫然と解かせるのではなく、 『読むスピードを意識する』 『文の構成を考える』 『どこに何が書いてあるか記憶する』 『読みながら解ける接続詞などは解く』 などを意識させてください。 偏差値40前後の場合は、 塾の授業で伸びることはほぼないです。 この子たちは『文章の読み方』から 懇切丁寧に教えないと全く伸びません。 『この場面の心情はこうなるんだよ。』 『この段落の要約はこうなるよ。』 『ここに
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【中学受験】思考力がないことによって生じる本当に怖い話

『思考力が無いと難しい問題が解けない。難しい文章が読めない。』 こういう風に思われると思います。 まさにその通りです。 ただ、本当に怖いことは 違うところにあると思っています。 『この子の成績はなぜ上がらないんだ? 宿題でやるべきこともやらせている、一応きちんとやっているように見える。』 最近こういう子がかなり増えました。 特に真面目そうな女の子に多いんです。 ご両親からすると 『真面目に勉強しているのに、成績が上がらなくてかわいそう。先生がやらせていることが間違っているのでは?』 と思うようになります。 こう思うのは当然だと思います。 こうなり出すと先生の知らないところで、 あちこちいろいろな問題集に手を出します。 基礎を身につけようとしていたのに、 また悪循環に入ります。 なぜこのようなことが起こるのか? 私は『子供の思考力の無さ』 から来ていると思っています。 この思考力の無さは 暗記モノを勉強する時に、 特に露骨に現れると思っています。 『社会なんてただ覚えるだけだから、誰がやってもそんなに差がつかないでしょ?』 と思われると思います。 実は違うんです。 同じことをやっていても、 かなり大きな差が出てしまいます。 『読解力が無い』と言われている子は、 言葉の意味を考えずに 字面だけを読み続けられます。 社会でも理科でも漢字でも、 同じようなことをやれてしまいます。 そのため単語だけを覚えていて、 意味や定義は全く覚えていません。 いくらやってもすぐに忘れます。 こういうことをやってしまう子でも、 性格が『素直』な子であれば、 先生の言われた通りに修正していくので、 この
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【中学受験】ボリュームゾーン以下で『国語が心配』と言いながら、算数を優先してしまう。

最近『国語が心配』というご家庭が、 かなり増えています。 昨日だけでも5軒の問い合わせがあり、 3軒面談をしました。 夏休みに授業を入れてご協力できて、 ちょっとホッとしています。 『中学受験は算数が命』という言葉が、 ネットに溢れかえっています。 もちろん算数も大事です。 言い方を変えれば、 大事でない科目なんてありません。 学校の算数と比べてかなり特殊なので、 中受は算数中心と誤解されたのかな? と思っています。 古の頃のテキストに比べれば、 算数のテキストはかなり充実しています。 塾の算数のテキストをしっかりやれば、 偏差値50(四谷)には簡単に届きます。 算数が伸び悩んでいる子でも その子のスピードに合わせて説明すれば、 必ず理解してくれます。 結局は教え方次第だと思います。 算数に比べて国語は そう簡単には上がりません。 小4までの差がモロに出ます。 2歳くらいから言葉を話し始めたとすると 6、7年かけてじっくり差がつきます。 『きちんと相手の話に合わせるか』 『質問の内容を理解しようとしていたか』 『本を理解しようとして読んでいたか』 『他人の気持ちに敏感か』 『文ではなく単語で話してしまうか?』 『言葉に興味があるか』 『日常生活の知らないことを知りたいと思うか』 このようなことが読解力に影響します。 つまり、 国語は『机に座ってする勉強以外の影響』 がかなり大きいんです。 小4の時点で読解力に問題がある場合は、 今のまま漫然と塾に行っていても、 ほとんど上がることはありません。 ほとんどの子はさらに下がります。 それは塾ではやらないことを、 家でコツコツやらない
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【中学受験】『小4小5夏休みを利用して最上位クラスに返り咲く』新たな挑戦

今までは 最上位クラスに在籍していたのに、 小4小5になって 段々とクラスが下がる子がかなりいます。 その子の現状にも因りますが、 通常だとなかなか戻れないことが多いです。 今まで通り塾に通いながら、 家庭教師や個別で成績を上げようとしても どうしても『付け焼き刃』『応急処置』 になってしまうことが多いです。 問題の原因は『基礎力の欠如』にありますが、通常授業のサポートをしながら基礎力アップを図るのは、時間的に厳しいことがほとんどです。 今回私が調整したいと思っているのは、 『夏休みを利用して基礎力アップを図り、秋からの塾の授業についていけるようにすること』です。 塾に通っているのに なぜか基礎力が欠如し出す原因は、 『授業を理解できなくなる』からです。 授業がチンプンカンプンになり、 ぼーとしてきて眠くなり 内容がさっぱりわからなくなる。 理解していない状況で宿題をやるので、 考えてもわからずイライラしてくる上に、 膨大な時間がかかってしまい、 さらに追い討ちをかけるように 親からのプレッシャーや罵声が飛んでくる。 モチベーションが下がる中で、 できない科目に時間が取られ 他の暗記科目の勉強時間が減り 四科目の偏差値が下がり出して、 結局クラスが下がっていく。 クラスが下がり出すとさらに本人のモチベーションは下がり、逆にお母さんのボルテージは上がっていき、子供に強く当たり出し、子供のやる気はさらに無くなる。 まさに『負のスパイラル』です。 こうなってしまうと、ほとんどの場合は塾を辞めて基礎からやり直した方が良いのですが、塾を辞めて家庭教師や個別に全振りすると、膨大な授業料がか
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【中学受験】小5 組み分けテストで下のクラスを彷徨っているご家庭へ(過激な内容を含みます)

ブログを読んでいただいている 小5の子たちのご両親から、 たくさんご連絡をいただいております。 本当にありがとうございます。 皆さん共通のお悩みは、 『上のクラスから段々と下がってきて 1番下のクラスに定着してしまった、 下から2番目のクラスに止まっているが どうしたらこの状況を抜け出せるか?』 ということです。 皆さんの未来のためにはっきり申しますが 漫然と塾に行っているだけでは もう抜け出すことはありません。 厳しいようですが、もうほぼ無理です。 状況をわかりやすく説明するために、 早稲アカで説明します。 5年生になると授業が週3回になり、 週末にテストがあります。 授業時間も延びて拘束時間は増えます。 さらに宿題もかなり増えます。 授業時間が延びたとは言え、 あれだけの理社の知識を下のクラスの子に 理解させながら記憶させるのは、 ほとんど無理です。 その処理能力が子供にあれば、 自然と上のクラスに上がっていきます。 『へーそうなんだー』 くらいの理解しかできていないので、 翌日に暗記する時間が必要になります。 ただ、 塾のない平日は宿題の処理に追われ、 血肉になるような勉強はできません。 もちろん暗記をする時間もないです。 国語の読解問題をできるようにするのに、 集団授業はもともと向いていません。 テクニック的なものは伝えられますが、 それを身につけるための反復練習の時間が この子たちには圧倒的に足りません。 また、各段落を要約しながら、 作者の意図を理解する練習もできません。 (家でやる時間もありませんので、放っておいたらできるようになりません。) この子たちには語彙力
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【中学受験】『理想と現実』の間でもがき苦しむお母さんを察して、少し引いてみる。

どのお母さんもそうですが、 『我が子のため』と思って いろいろ頑張っていらっしゃいます。 私も父親なのでわかりますが、 出産を経験しない父親にはわからない 深い愛情が母親にはあると思います。 そのため、 父親には見えない子供の変化に気づき、 小さい頃からコツコツと お世話をしてきたのだ思います。 無償の愛ですね。 ただ、 子供はお世話されればされるだけ、 それが当たり前になっていき  どんどん自立から遠ざかります。 お母さんが『これ、まずいかも』 と思った時には、 『手を離したら大変なことになる』 という状態になっていることが多いです。 そうこうしている間に 中学受験がやってきてしまいます。 一人で何もできない姿を見ると 『突き放して成長させたい』と思いますが 『そんなことをしたら落ちてしまう』 と恐怖が襲ってきます。 塾の先生や家庭教師から 『こうした方がいいですよ』と言われると 『そんなことわかってるわよ!それができなくて困ってるの!』 と思われていると思います。 こういう状況になってしまうと、 ご家庭の方に変化を求めるのは無理です。 お母さんの方が壊れてしまいます。 無理は禁物です。 こういう時は 授業の中で子供自身にいろいろと訴えて、 子供の方から変えるようにしています。 ご家庭と協力する場合よりも 当然時間はかかってしまいますが、 お母さんに無理をさせ過ぎると 中学受験自体が無くなってしまいます。 『このまま中学受験をしたいなら協力してくれる?本当にまずい状況だから、真剣に聞いてくれる?』と正直に話して、 子供の精神的な成長も促します。 このような子たちには 精神的な
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【中学受験】『10分読書』は読解力を伸ばす。

『10分読書』は読解力を伸ばす。 ①読書を習慣化しやすい。 ②内容の質が高い。 ③要約するのに最適。 ④場面ごとの心情を記憶しやすい。 ⑤よく出る語彙を効率良く暗記できる。  ①読書を習慣化しやすい。 読書をしたがらない子は一冊の本を見て、 『こんなに読むのか、、、はあ、、、』 と落胆してしまいます。 一冊読み切るのはハードルが高すぎます。 その点、名門校の過去問は 大問1つ10分程度で読めるので、 『これならすぐに読めそうだな』と、 やる気になってくれます。 ②内容の質が高い。 名門校の過去問は その学校の先生が作っているので、 看板に傷を付けないように 真剣に選んでいます。 そのため、 とても勉強になる内容の文章が多いです。論説文は入試問題によく出る内容を、 コンパクトに学ぶことができます。 ③要約するのに最適。 実際には何百ページもある論説文の中から 読解問題に適した部分を選んでいるので、 作者の考えがとてもよく表れています。 その文章をさらに短くまとめようとすると 要約する力が身につきやすいです。 また、名門校の過去問は 少し読みにくい文章が多いので、 『粘って理解する』習慣が身につきます。 ライトノベルでは身につきにくい 『粘って考えながら読む』という方法は、 中学受験においては非常に大切です。 ④場面ごとの心情を記憶しやすい。 物語文も同様で何百ページもある中から、 心情の変化が激しい盛り上がる場面を 『中略』をうまく使ってまとめているので 場面ごとの心情を記憶するには 最適な題材になっています。 漠然と読書をするよりも、 とても効率良く心情を記憶できます。 ⑤よく
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【中学受験】【偏差値45→東大合格】「書いて覚える」は“非効率な勉強法”と断言する理由

この記事を読んだ時に 『これに飛びついてくるご家庭が出てくるだろうな、、、』と思いました。 この記事全てを読めば きちんと判断できるのですが、 『暗記するには書かない方が良い』 と勘違いしますよね、、、。 簡単にまとめると、 『写経のようにただ書いていても覚えない』 『全てを書くのには膨大な時間がかかる』 ということから、 『読んで暗記する方が効果的』 という結論になっています。 ただ、 1番大事なことが抜けています。 書いて暗記するのも 読んで暗記するのも、 どちらも『集中して覚えるぞ!』 と思ってやらないと全く覚えません。 その気持ちがないままやっても、 どちらの方法も時間の無駄です。 この記事も集中して暗記することが 大前提になっています。 その上で、 『漢字を覚える時は書いて暗記して、 それ以外は基本的に読んで暗記する』 という方法が良いと思います。 暗記力に自信がある人は 全てを読んで覚える方が効率が良いです。 自分の暗記力が普通かそれ以下と思う人は 上記のように暗記するのが良いと思います。 また、 読む暗記、書く暗記どちらも 一度に全て覚えようとすると なかなか覚えられないので、 『何度も何度も覚えようとすること』 が非常に大事です。 絵の具を何度も何度も薄く塗って、 だんだんと濃くしていくように、 暗記していくのが理想です。 反復回数を増やすためにも、 基本的には読んで覚える方がいいです。 ただ、 何でもそうですが例外はあります。 何度読んでも覚えないカタカナ、年号、 地図、ひらがなの語彙、図などは、 読むより時間はかかりますが やはり書いて暗記した方がいいです。
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【中学受験】大手塾の最下位のクラスで、塾を辞めるか転塾するか悩んでいる親の特徴。

(最初にお断りしておきたいのですが、 面白おかしくディスりたいために 書いているわけではありません。 ご本人たちは悪気なく良かれと思って、 子供のためになさっています。 ブログで間接的にお伝えすることで、 少しでも客観視していただいて 少しでも良い方向に行って欲しいと、 切に願っております。) 皆さんすごく悩まれているので、 私も何とかしてあげたい!と思い 毎回必死にアドバイスします。 『ここまではっきり言って大丈夫かな?』 と悩むくらいのことまでお伝えします。 そうすると、 皆さん素直に聞いてくれます。 特に反論も無く揉めることも無く、 スムーズに話が終わります。 『これで良い方向に行ってくれるな』 と思って、私も少しホッとします。 しかし、 しばらくすると何か違和感を感じます。 『最初に会った時と全く変わってないぞ』 と毎回必ずなります。 『毎週のテストに振り回されずに、基礎力を確実につける勉強をしましょう。』 『塾の勉強はついて行けなくなっているので、塾を続けるなら塾のレベルを下げましょう。』とお話ししたはずなのですが、 ほとんど何も現状が変わらず、 同じ塾に行き続けます。 理由は様々なのですが、 成績を良くしたいと思っていても、 皆さん現状を変えたがりません。 『前回よりも少し良くなったから、このまま様子を見てみよう。』 といった感じで結局何も変わりません。 『何で皆さん同じ動きをするんだろう?』 と思い悩みました。 いろいろと考えているうちに、 ご両親(特にお母さんに多いです)に 共通の特徴があることに気がつきました。 ①しつけの問題だとは思っていない。勉強の仕方さえ
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大晦日、元旦も中学受験生に休みはありません!私も自習室も営業中!

『某大手中学受験塾は なぜ元旦に鉢巻をして勉強するのか?』 こんなことを以前悩みました。 もちろん 『気合いを入れるため』 というのはあると思います。 ただ、 1番の目的は 『子供たちに勉強を継続させること』 にあると思います。 まだ精神的に幼い中学受験生は、 大晦日、元旦と2日も休んだら頭はかなり鈍ってきますし、勉強の習慣があっさりと無くなります。 今まで我慢して勉強していたため、 一度箍(たが)が外れるとサボりたい気持ちを抑えられなくなり、勉強しなくなってしまいます。 もとに戻すのに1週間くらいかかります。 1週間経ったら埼玉受験の直前、、、 考えただけでも恐ろしくなります。 『ここまで頑張ってきた子供たちに思う存分力を発揮してもらうには、大晦日、元旦も勉強させるしかない!』 という結論に達しました。 『家にいると緩んでしまって、全く勉強しなそうで怖いです、、、』『自分の家にはあんまり来てほしくないけど、勉強はさせたい。』 というご家庭のニーズとも合致します。 こういった経緯から 大晦日、元旦にも授業をして、 授業のない子たちにも自習室を開放しました。 今のところ 順調に右肩上がりで来ているので、 (ご両親にはそう見えないと思いますが) まずは1/10にピークが来るようにして、 さらに2/1にもう一度ピークが来るように教えていきたいと思っています。大晦日と元旦が休みになる日は、もう死ぬまで来ないのかな、、、と思う今日この頃です。
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サピで成績が上がらない子には

サピで成績が上がらない子には 前回と少しかぶってしまいますが、 サピで成績が上がらない子はどうしたらいいのかを考えてみたいと思います。 まずは、 デイリーサポートやデイリーサピを繰り返すことは、言うまでもありません。 前回書きましたように、 ただ繰り返すだけでは、 式や答えを覚えてしまう子がいるので、 必ず線分図などを書いて、 「自分がどの部分を考えているのか」 などを考えながら解く必要があります。 これがある程度できてきますと、 確認テストなどは出来るようになってきます。 ここで厄介なのが、 これだけではマンスリーテストの成績が上がらない子がいることです。 以前よりは問題をよく読んで考えるようになった子でも、 まだ修行が足りない子は、少し数字や文章を変えられてしまうと、 全くできなくなってしまいます。 こういった子たちは、 以前よりは考えるようになっても、 「一から考えていく癖」は、まだ身についていません。 デイリーサピなどを繰り返していくうちに、 いつの間にかにまた考えないで解くようになってしまいます。 本人たちは一生懸命考えているつもりなのですが、 長年染みついてしまった癖ですから、 そう簡単には治りません。 そこで、私が勧めているのが、 サピ以外の問題集を使って、 毛色の違う問題を解かせることです。 このような「対外試合」を行うことで、 「思い出す作業」がメインではなくなり、 基本から考えて、問題を整理せざるを得なくなります。 最初はかなりの苦痛のようですが、 慣れてきますと、初めて見る問題にもあまり抵抗が無くなります。 直接点数につながるとは言い難いので、遠回りのよう
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