【中学受験】その『決断』は本当に『決断』と言えますか?

【中学受験】その『決断』は本当に『決断』と言えますか?

記事
学び
小6の夏休みも、残すところあと10日ほどになりました。期待していた夏期講習でも、思っていたほど効果を感じないご家庭が、たくさんあると思います。
『このままただ漫然と塾に通い続けて、本当に合格できるのだろうか?』
と不安になっているご家庭も多いと思います。
そして、塾での面談が終わり、いろいろな決断をなさっていると思います。
現状を直視して合格に向けてやり切ろう!という決断は、本当に素晴らしいと思います。
その決断が無駄にならないように、
一つでけアドバイスさせてください。
ここまで決断を先送りにしてきたご家庭は、ほとんどの場合大きな決断ができません。
まず、事実認定を間違えています。
本番まで残り5ヶ月しかなく、ここから2年半の遅れを取り戻さなければなりません。まさに危機的な状況です。
『まずい、間に合わないかもしれない』とは思っているはずなのですが、こちらの感覚からすると、『そんなんで大丈夫なのかな?』と思ってしまうことがほとんどです。
次に、決断した内容がとても緩いんです。
『塾の先生に相談してみました。』
(この状況を黙認してきた張本人なのに、、、)
『塾のクラスを下げてもらいました。』
(それだけで簡単に埋まるような穴の数じゃないのに、、、)
『今まで通り塾には通って、個別か家庭教師をつけます。』
(穴を埋める時間を確保できなので、焼石に水になります、、、)
『塾長にお願いしたのですが、とても頑固な方で、、、』
お気持ちはよくわかります。
今まで何年も黙認できた方からすれば、大変な決断だと思います。
ただ、これでは絶対に間に合いません。
残念ながらほとんど変わらない状態で、本番に臨むことになってしまいます。
どうせ決断するのであれば、
『塾のカリキュラムは無視してもらって、娘の穴を埋める勉強をさせて欲しいと、塾に無理やりお願いする。』
『みんなと同じ塾の宿題は全てやらず、志望校に合格するために、息子専用の特別な宿題に無理やり変えてもらう。』
『成績が伸びなかった塾はキッパリ辞めて、家庭教師だけにして穴を埋める。志望校に特化した授業をしてもらって、第一志望に落ちたら公立に行く覚悟で、勉強内容の取捨選択をする。』
というくらいのものでないと、ほとんど効果は出ないと思った方がいいです。
ここまでやるのはとても勇気が入りますが、何もしなければ第一志望に受かることはありません。
『どうせ落ちるなら、やるべきことを徹底的にやって落ちる方がマシだ。』
と考えていただけると、未来に向けて現実が動き出すと思います。
ぜひ頑張ってくださいね!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す