【中学受験】『かわいいだけじゃダメかしら⁉️』

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学び
自分の子供って、
本当に本当に本当にかわいいですよね。
そのお気持ちはよ〜くわかります。
皆さん同じだと思うのですが、
成功するご家庭と失敗するご家庭では
『かわいい』の捉え方が違う気がします。
受験勉強が順調に進んでいるご家庭は、
『かわいいからこそ厳しく育てる』
『子供を客観的に俯瞰している』
『親自身も自分を客観視している』
『子供を無駄に子供扱いしない』
と思います。
小5小6で伸び悩むご家庭は、
『かわいいために最後に甘くなる』
『子供への想いが強く主観的になりやすい』
『自分と違う意見は受け入れない』
『子供はいつまでも可愛い赤ちゃん』
という傾向があります。
(分かりやすくするために極端に書いてあります。)
合格させるために特に問題になるのが、
『この子は何が問題で伸びないのか?』
という問題の本質の認識が
ご両親とズレることなんです。
『何かがおかしいから、今の状況になっている』
『どこがおかしいかがわからないから、今の状況を抜け出せない』にも関わらず、
こちらからのアドバイスは
必ず否定から入ります。
一度受け入れて考える前に、
ほとんど拒否されてしまいます。
勉強に関することだと
まだ聞いていただける気がしますが、
子供の性格や態度や躾に関することだと、
途端に拒否反応が出てきます。
同じ授業を聴いているのに
その子によって効果の現れ方が違うのは、
『子供の能力の差』か
『聴く側の子供の土台の差』しかないです。
やるべきことをきちんとやっていれば、
偏差値55(四谷)は超えられます。
そこまではほとんど能力差はないです。
(もちろん努力量の差はあります。)
そうするとほとんどの場合が、
『聴く側の子供の土台の差』なんです。
そのため、
合格するために私がそこに切り込むと、
ご両親の受け入れ方や対応に差が出ます。
子供を非難しているわけではなく、
ただただ合格して欲しいためなのですが、
ご両親と私の間に不穏な空気が流れます。
『そこを早く直さないと、いくら授業をやってもなかなか積み重なって行かないのにな、、、』と思っても、
なかなか良い方向に動き出しません。
真面目に勉強しているように見えるのに、
成績がほとんど伸びない子の場合は、
特にこの傾向が強いんです。
勉強しているように見えて、
できりところばかり解いて、
できないところはすっ飛ばす。
当然理解も暗記もしません。
また、複雑な問題も秒ですっ飛ばす。
できないなりにも悩んで整理しない。
当然思考力も粘りも出ない。
でも、親の前では頑張ったフリ。
『あなたが先生の言う通りにやらないからでしょ』と突き放すご家庭は伸びますが、
『こんなに頑張ってるに可哀想』
と思ってしまうご家庭は、
負のスパイラルに突入します。
子供は大人が思っている以上に、
嘘つきで狡猾に動きます。
精神的に未成熟なのですから当然です。
子供に悪気は全くありません。
『ダメなものはダメ』
『やらなきゃいけないことはやる』
『人より良い想いをしたいなら我慢は必要』
ということを
大人が教えてあげるべきだと思って、
毎日授業で訴え続けています。
地味で大変な作業ですが、
子供たちの合格のために頑張ります!

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